JP4499651B2 - シリンダ錠 - Google Patents

シリンダ錠 Download PDF

Info

Publication number
JP4499651B2
JP4499651B2 JP2005345413A JP2005345413A JP4499651B2 JP 4499651 B2 JP4499651 B2 JP 4499651B2 JP 2005345413 A JP2005345413 A JP 2005345413A JP 2005345413 A JP2005345413 A JP 2005345413A JP 4499651 B2 JP4499651 B2 JP 4499651B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
case
cylinder
groove
tumbler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005345413A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007146585A (ja
Inventor
隆広 柳澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpha Corp
Original Assignee
Alpha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpha Corp filed Critical Alpha Corp
Priority to JP2005345413A priority Critical patent/JP4499651B2/ja
Publication of JP2007146585A publication Critical patent/JP2007146585A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4499651B2 publication Critical patent/JP4499651B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

本発明は、シリンダ錠に関するものである。
一般にシリンダ錠は、特許文献1に記載されるように、錠ケース(シリンダケース)内にロータ(プラグ)を回転操作可能に挿入して形成される。プラグを真正な解錠キーを使用して回転操作すると、プラグ後端(本明細書において、プラグの解錠キー入口側を「前方」とする。)に連結された部材が施錠対象装置側の操作部を介して間接的に、あるいは当該部材により直接施錠対象装置を施解錠する。
実公平3-45492号公報
しかし、この従来例において、同一シリンダケース内には外径が適合する多種のプラグが挿入することができるために、例えば解錠コード体系、あるいは施錠対象装置の操作部に対する位置関係等の異なるプラグの誤組付を防止することができないという欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、異部品の誤組付を確実に防止することのできるシリンダ錠の提供を目的とする。また、本発明の他の目的は、上記シリンダ錠に使用可能なプラグの提供にある。
本発明によれば上記目的は、
施錠対象部1に形成された保持部2への装着互換を有する2種のシリンダケース3、3’から選択された一方に、2種のシリンダケース3、3’への挿入可能性により分別される2種のプラグ4、4’の内、選択されたシリンダケース3への挿入が可能なプラグ4を回転自在に挿入したシリンダ錠であって、
前記シリンダケース3には、プラグ挿入孔5の前端部を拡径したケース側凹溝6が形成されるとともに、プラグ4の後端部外周壁にはプラグ側凹溝7が形成され、
前記シリンダケース3の後端部には、プラグ側凹溝7に嵌合可能で、対応位置にプラグ側凹溝7を有しない他方のプラグ4’の挿入を禁止するケース側突起8が設けられるとともに、前記プラグ4の前端部には、ケース側凹溝6に嵌合可能で、対応位置にケース側凹溝6を有しない他方のシリンダケース3’への挿入を禁止するプラグ側突起9が設けられ、
かつ、前記双方の凹溝は周方向に延びて嵌合したプラグ4の回転を許容するシリンダ錠を提供することにより達成される。
シリンダ錠Aは、シリンダケース3に形成されたプラグ挿入孔5内にプラグ4を挿入して形成される。シリンダケース3は、2種のシリンダケース3、3’のうち選択された一方であり、プラグ4、4’には、各々のシリンダケース3、3’用として設定された2種のプラグ4、4’のうち、選択された一方のシリンダケース3に適応するものが使用される。
選択されたプラグ4(以下、選択、非選択の表記は、非選択側のみを表記し、特に断りのない限り選択された側のシリンダケース3等は、単にシリンダケース3、あるいはプラグ4と表記する。)の外周壁にはプラグ側突起9が突設され、選択側シリンダケース3にのみケース側凹溝6が形成される。ケース側凹溝6は、シリンダケース3の内周壁、正確にはプラグ4との摺接壁に形成されて上記プラグ側突起9を受容し、プラグ4の挿入を許容する。また、プラグ4のプラグ側突起9は、ケース側凹溝6を有しない非選択側シリンダケース3’への挿入を規制することにより該非選択側シリンダケース3’への誤組付を防止する。ケース側凹溝6は周方向に所定長を有し、挿入されたプラグ4の回転を許容する。
プラグ側突起9はプラグ4の前端部近傍に形成されるために、これを収容するケース側凹溝6もシリンダケース3の前端部近傍のみに形成することが可能になり、この結果、プラグ4に装着されるコード設定用タンブラ11を係止してプラグ4の拘束状態(施錠状態)を作るためにシリンダケース3内周壁に形成されるロック溝14との位置的干渉を防止することができる。
とりわけ、プラグ4内の最前端に配置されるコード設定用タンブラ11とプラグ4の前端面との間には、コード設定用タンブラ11が配置されない領域が設定されるために、当該領域を利用してケース側凹溝6を形成することができる。この結果、上記ロック溝14との干渉を完全に防止することが可能になる。
さらに、非選択側プラグ4’のシリンダケース3への誤組付を防止するために、シリンダケース3の内周壁にはケース側突起8が突設される。ケース側突起8は、選択側プラグ4にのみ形成されるプラグ側凹溝7に嵌合し、プラグ4の挿入を許容する。
したがってこの発明において、プラグ4はプラグ側突起9の存在により非選択側シリンダケース3’に挿入することができず、シリンダケース3にはケース側突起8の存在により非選択側プラグ4’を挿入することができないために、誤組付けを確実に防止することができる。
プラグ側凹溝7は、コード設定用タンブラ11を保持するためにプラグ4に形成されるタンブラ挿入溝10a等との位置的干渉を避けるために、コード設定用タンブラ11の配置領域以外に配置される。2種のプラグ4、4’にコード設定用タンブラ11の配置上の差異がある場合には、タンブラ挿入溝10aが形成されるタンブラ配置領域の最後尾が前方寄りのものを選択側プラグ4とすると、プラグ側凹溝7を配置することができる領域が広くなるために、成型金型の中子等の密集を防止できる。
上記条件を充足するプラグ4は、非選択側プラグ4’として板状のコード設定用タンブラ11をプラグ4’の長手方向に所定のピッチで配列したものを想定すると、上記非選択側プラグ4’からコード設定用タンブラ11の装着可能枚数を減少させて、タンブラ配置領域を短寸化したものに加え、摺接状態でプラグ4長手方向に配列される2個のコード設定用タンブラ11の複数組を適宜間隔でプラグ4長手方向に配列したもの、あるいは、プラグ4の回転中心に直交する同一のタンブラ摺動面内に2枚の板状のコード設定用タンブラ11を配置したものが使用できる。
本発明によれば、異部品の誤組付を確実に防止することができる。
図1以下に自動車のグローブボックスリッドロックとして構成された本発明の実施の形態を示す。グローブボックスリッドロックはプルアップ動作によりグローブボックスリッドを開放する操作ハンドル(施錠対象部1)と、シリンダ錠Aとを有する。シリンダ錠Aは、錠保持部15に形成される保持部2内にアタッチメント16を介して固定され、施解錠操作に伴って回転する操作突起10bにより図外の作動部を作動させ、上記操作ハンドル1のプルアップ動作を規制する。
図2に示すように、上記シリンダ錠Aは、保持部2への装着互換性と、操作突起10bによる作動部への操作互換性を有する2種類が設定され、仕様に応じていずれかが選択使用される。
上記2種類のシリンダ錠Aの各々は、シリンダケース3、3’内にプラグ4、4’を挿入して形成される。シリンダ錠Aの種類に対応してシリンダケース3、3’とプラグ4、4’とは2種類設定され、各々1対1対応する。
図2(a)に示される一方のシリンダ錠Aを構成するプラグ4は、図3に示すように、長手通しにキー挿入孔10cを開設したプラグ本体10に板状のコード設定用タンブラ11とストッパタンブラ12とを装着して形成される。プラグ本体10の後端部に装着されるストッパタンブラ12と、その前方に配置されるコード設定用タンブラ11とは、プラグ本体10の回転中心に直交するタンブラ移動面内で並進移動自在で、タンブラスプリング4aによりプラグ本体10から飛び出し方向に付勢される。
コード設定用タンブラ11は、上記ストッパタンブラ12を2分割した形状を有し、同一タンブラ移動面内に形成される2個のタンブラ挿入溝10a、10a内に各々が配置される。各コード設定用タンブラ11は、ばね受け突起11aによりタンブラスプリング4aの付勢力を受け、各々独立して移動することができる。
以上のように形成されるプラグ4に対応するシリンダケース3は、筒状に形成され、前端部に上記ストッパタンブラ12に対応する傾斜面3aが形成される。この傾斜面3aにストッパタンブラ12を正対させたプラグ4をシリンダケース3に押し込むと、ストッパタンブラ12は傾斜面3aにより下方向の分力を受けて一旦プラグ4内に没入してシリンダケース3のプラグ挿入孔5内を進行する。さらにプラグ4を押し込んでストッパタンブラ12がシリンダケース3の後端縁を越えると、タンブラスプリング4aの復元力により原位置に復帰し、以後、プラグ4のシリンダケース3からの脱離が規制される。
また、シリンダケース3には、開口状のロック溝14がコード設定用タンブラ11の移動経路上に形成される。プラグ4をシリンダケース3に組み込んだ状態で、コード設定用タンブラ11はタンブラスプリング4aに付勢されてロック溝14に進入し、この状態がプラグ4はシリンダケース3に対して回転不可能な施錠状態に対応する。
施錠状態から図4(c)に示すように、中央部に長手通しに連続する肉厚のコード形成部17aを有する解錠キー17をプラグ4のキー挿入孔10cに挿入すると、タンブラスプリング4aにより付勢されたコード設定用タンブラ11のコード検知部11b(図3参照)がコード形成部17aの板厚方向(紙面に対して直交する方向)の段部により押し下げられる。解錠キー17が真正であると、コード設定用タンブラ11はロック溝14から脱離し、以後、プラグ4はシリンダケース3に対して回転できる(解錠状態)。
なお、以上において、コード設定用タンブラ11は解錠キー17のコード形成部17aにより施解錠状態が変化するものとして説明したが、コード形成部17aの状態にかかわらず、解錠キー17の挿入を条件に解錠状態に移行するように形成することもできる。
一方、上述したシリンダ錠Aと対をなす他方のシリンダ錠Aに使用されるプラグ4’(以下、説明の便宜上、このシリンダ錠Aに使用するプラグ4’を「非選択側プラグ4’」、シリンダケース3’を「非選択側シリンダケース3’」といい、上記一方のシリンダ錠Aのプラグ4等を明示する必要のある場合には、これらを「選択側プラグ4」、「選択側シリンダケース3」という。)は、図2(b)に示すように、プラグ本体10の長手方向に所定ピッチで複数のコード設定用タンブラ11を配置するとともに、プラグ本体10の後端部にストッパタンブラ12を装着して形成される。
コード設定用タンブラ11は、ストッパタンブラ12とほぼ同一形状を有した通常使用されるディスクタンブラであり、コード形成用開口11cの高さと、図示しない解錠キー17の側縁に形成された凹凸との関係により施解錠状態が決定される。また、このコード設定用タンブラ11は、解錠キー17の挿入のみを解錠状態への変更条件とするように構成することもできる。
以上の選択側プラグ4の非選択側シリンダケース3’への誤組付を防止するために、選択側プラグ4には、プラグ側突起9が突設されるとともに、選択側シリンダケース3にはケース側凹溝6が形成される。プラグ側突起9は、図5、6に示すように、プラグ本体10の前端に形成される頭部フランジ10dの後端面に形成されプラグ4外周から突出する。これに対し、ケース側凹溝6はシリンダケース3のプラグ挿入孔5の前端部を上記プラグ側突起9が嵌合可能なように拡径して形成される。このケース側凹溝6は、周方向に適宜長を有しており、図6(b)に示すように、プラグ4の施解錠操作角(この実施の形態においては90°)の回転を保障する。
上記ケース側凹溝6は選択側シリンダケース3にのみ形成されており、非選択側シリンダケース3’には形成されない。このため、非選択側シリンダケース3’に過って選択側プラグ4を挿入しようとすると、図6(c)に示すように、プラグ側突起9が非選択側シリンダケース3’の前端に衝接し、誤挿入を排除する。
また、非選択側プラグ4’の選択側シリンダケース3への誤組付を防止するために、選択側シリンダケース3にはケース側突起8が設けられるとともに、選択側プラグ4にプラグ側凹溝7が形成される。図5、7に示すように、ケース側突起8は、プラグ挿入孔5の終端内壁に突設される。これに対し、プラグ側凹溝7は、図2に示すように、最後尾に位置するコード設定用タンブラ11の位置、正確にはコード設定用タンブラ11が挿入可能なタンブラ装着領域の後端位置が、非選択側プラグ4’に比して前方に位置しており、非装着領域が非選択側プラグ4’に比して長いことを利用してプラグ本体10の後端部に形成される。
このプラグ側凹溝7は、図2(a)に示すように、プラグ本体10の回転軸に平行で、プラグ本体10の後端縁に開放する導入溝13の終端から周方向に回転許容部7aを延設して形成される。回転許容部7aは周方向に所定長を有してストッパタンブラ12より前方に位置し、図7(b)に示すように、ケース側突起8の移動、すなわち、プラグ4の回転を保障する。
上記プラグ側凹溝7は選択側プラグ4にのみ形成されており、非選択側プラグ4’には形成されない。このため、選択側シリンダケース3に過って非選択側プラグ4’を挿入しようとすると、図7(c)に示すように、ケース側突起8が非選択側プラグ4’の後端面に衝接し、誤挿入を排除する。
また、選択側プラグ4を選択側シリンダケース3に挿入する場合であっても、180°相対回転した姿勢で挿入しようとしても、ケース側突起8がガイド溝に進入できないために、当該姿勢での誤組付も防止される。
シリンダ錠の取付状態を示す図で、(a)は正面図、(b)は図1(a)の1B-1B線断面図である。 シリンダ錠の分解図で、(a)は選択側のシリンダ錠を示す図、(b)は非選択側のシリンダ錠を示す図である。 選択側のシリンダ錠の分解斜視図である。 図3の組立状態を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)の4B方向矢視図、(c)は(b)の4C-4C線断面図である。 プラグとシリンダケースの関係を示す斜視説明図である。 プラグ側突起の動作を示す図で、(a)はプラグ挿入状態における図4(b)の6A-6A線断面図、(b)はプラグを回転させた状態における図6(a)に対応する図、(c)はプラグを非選択側シリンダケースに装着した状態を示す側面図である。 ケース側突起の動作を示す図で、(a)はプラグ挿入状態における図4(b)の7A-7A線断面図、(b)はプラグを回転させた状態における図7(a)に対応する図、(c)はプラグを非選択側シリンダケースに装着した状態を示す側面図である。
符号の説明
1 施錠対象部
2 保持部
3、3’ シリンダケース
4、4’ プラグ
5 プラグ挿入孔
6 ケース側凹溝
7 プラグ側凹溝
8 ケース側突起
9 プラグ側突起
10 プラグ本体
11 コード設定用タンブラ
12 ストッパタンブラ
13 導入溝

Claims (4)

  1. 施錠対象部に形成された保持部への装着互換を有する2種のシリンダケースから選択された一方に、2種のシリンダケースへの挿入可能性により分別される2種のプラグの内、選択されたシリンダケースへの挿入が可能なプラグを回転自在に挿入したシリンダ錠であって、
    前記シリンダケースには、プラグ挿入孔の前端部を拡径したケース側凹溝が形成されるとともに、プラグの後端部外周壁にはプラグ側凹溝が形成され、
    前記シリンダケースの後端部には、プラグ側凹溝に嵌合可能で、対応位置にプラグ側凹溝を有しない他方のプラグの挿入を禁止するケース側突起が設けられるとともに、前記プラグの前端部には、ケース側凹溝に嵌合可能で、対応位置にケース側凹溝を有しない他方のシリンダケースへの挿入を禁止するプラグ側突起が設けられ、
    かつ、前記双方の凹溝は周方向に延びて嵌合したプラグの回転を許容するシリンダ錠。
  2. 前記プラグは、コード設定用タンブラの配置領域の最後尾位置が他方のプラグに比して前方寄りに配置され、
    前記プラグ側凹溝が、前記コード設定用タンブラ配置領域の最後尾の後方領域に形成される請求項1記載のシリンダ錠。
  3. 前記プラグ側凹溝は、経路の一方の終端がプラグ後方に向けて開放されたL字形状をなす請求項1または2記載のシリンダ錠。
  4. シリンダケースのプラグ挿入孔内に挿入されるプラグ本体に適数のコード設定用タンブラを装着するとともに、後端部に前記シリンダケースの後端に係止してシリンダケースからの脱離を防止するストッパタンブラを配置したプラグであって、
    前記プラグ本体の前記ストッパタンブラより前方の外周壁には、導入溝を介してプラグ本体の後端面に開放され、プラグ挿入孔への挿入時にシリンダケースのプラグ挿入孔内周壁から内方に突設されるケース側突起を受容可能なプラグ側凹溝が周方向に適宜長を有して形成されるプラグ。



JP2005345413A 2005-11-30 2005-11-30 シリンダ錠 Expired - Fee Related JP4499651B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005345413A JP4499651B2 (ja) 2005-11-30 2005-11-30 シリンダ錠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005345413A JP4499651B2 (ja) 2005-11-30 2005-11-30 シリンダ錠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007146585A JP2007146585A (ja) 2007-06-14
JP4499651B2 true JP4499651B2 (ja) 2010-07-07

Family

ID=38208303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005345413A Expired - Fee Related JP4499651B2 (ja) 2005-11-30 2005-11-30 シリンダ錠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4499651B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107217927A (zh) * 2016-03-21 2017-09-29 上海利富高塑料制品有限公司 锁定装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6605254B2 (ja) * 2015-08-19 2019-11-13 株式会社東海理化電機製作所 シリンダ錠装置及びその製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02104702U (ja) * 1989-02-07 1990-08-21
JPH0444987U (ja) * 1989-09-20 1992-04-16

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345492Y2 (ja) * 1985-09-14 1991-09-26
JPH08151B2 (ja) * 1993-04-27 1996-01-10 株式会社小平製作所 施錠装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02104702U (ja) * 1989-02-07 1990-08-21
JPH0444987U (ja) * 1989-09-20 1992-04-16

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107217927A (zh) * 2016-03-21 2017-09-29 上海利富高塑料制品有限公司 锁定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007146585A (ja) 2007-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5535780B2 (ja) キー及び施錠装置
JP4746467B2 (ja) キーシリンダ
JP5231428B2 (ja) 鍵の再設定が可能な錠組立体の方法及び動作
US20060096344A1 (en) Cylinder lock
US7007522B1 (en) Lock
JP5014914B2 (ja) シリンダ錠装置
EP0195293B1 (en) A disc type cylinder lock
US6981396B1 (en) Exchangeable lock construction
JP4499651B2 (ja) シリンダ錠
JP4353848B2 (ja) シリンダ錠
JP5010060B2 (ja) 錠装置
US20160312493A1 (en) Cylinder locking device
US20090293566A1 (en) Key Locking Device for Immobilizer Systems
JP2007239265A (ja) シリンダ錠
JP6042459B2 (ja) キーシリンダ装置
JP2881103B2 (ja) シリンダ錠装置
TWI491788B (zh) 具有防盜片之碟片鎖心結構及其鑰匙
JP4850608B2 (ja) シリンダ錠
JP2008101393A (ja) ドアロック操作装置
JP4476008B2 (ja) ピンタンブラー錠
JP4652203B2 (ja) ステアリングロック装置
KR100985343B1 (ko) 로터리 디스크 텀블러 자물쇠 및 열쇠
JP4008302B2 (ja) ロータリーディスクタンブラー錠及び鍵
JP3272691B2 (ja) コード可変型シリンダー錠装置
JP2011219957A (ja) 施錠装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100413

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100415

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4499651

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees