JP5278150B2 - 板圧延機およびその制御方法 - Google Patents
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Description
(A)反りやうねりが発生する場合は、上下作業ロールの圧延トルクバランスが大きく変化すること。
(B)より具体的には、圧延材が上反りになる場合は下圧延トルクが増加方向、上圧延トルクが減少方向に急激に変化して、圧延材が下反りになる場合はその逆方向のトルク変化が生じること。
(C)うねりを生じる場合は、上下作業ロールの圧延トルクのバランスが連続的かつ周期的に変化すること。
(D)さらには、圧延トラブルを引き起こすような大きな反りの場合には、例えば、ホットストリップ仕上圧延の場合、ロール一本あたりトルクの絶対値の50%を超えるような非常に大きなトルク変化が1秒前後の短時間の間に上下ロールで逆方向に生じること。また、このような場合であっても上下ロールのトルクの合計値はほぼ一定値を保っていること。
(E)以上から、上下作業ロールの圧延トルクバランスの変化を抑制する高応答な駆動制御を行えば、反りあるいは板幅方向に貫通した波形状による平坦度不良を防止できること。
(F)そして、本発明者らは、様々な実験的検討および理論的検討を重ねた結果、圧延速度制御と矛盾しない制御方案として、一方の作業ロールを駆動する電動機はロール回転速度を制御目標値として制御し、他方の作業ロールを駆動する電動機については該電動機で駆動される作業ロールから圧延材に加えられる圧延トルクが略一定になることを制御目標として駆動トルクを制御量として制御するという従来技術にはない新規な制御方式を採用すれば、上下作業ロールの圧延トルクバランスの変化を抑制する高応答な駆動制御を実現できること。
(G)さらに、駆動トルク制御のロール回転速度に上下限値(上限値と下限値の双方をいうことにする)を設け、該上下限値に基づいて圧延中に駆動トルク制御からロール回転速度制御に切り換えることによって、ロールの異常回転、スリップの防止が可能であることを発見した。
(1)本発明者らは、圧延材の反りによる通板トラブル、あるいはうねり、全波、小波等と呼ばれる板幅方向に貫通した波形状による平坦度不良を、ロールの異常回転、スリップを生ずることなく解消できる板圧延機に想到し、さらに圧延中に前記ロール回転数の上下限値と圧延トルク実績に基づき駆動トルク制御とロール回転速度制御を切り換えることによって、ロールの異常回転、スリップを防止しかつ、反り、うねり等を解消できる板圧延機に想到した。当該発明は、上下一対の作業ロールと、前記一対の作業ロールをそれぞれ独立に駆動する一対の電動機を有し、一方の電動機はロール回転速度を制御目標値として制御するロール回転速度制御電動機であり、他方の電動機は該電動機で駆動される作業ロールから圧延材に加えられる圧延トルクが略一定になることを制御目標として制御する駆動トルク制御電動機であり、該駆動トルク制御電動機を駆動トルクを制御量として制御する制御手段を備えた板圧延機であって、
前記駆動トルク制御電動機のロール回転速度に上限値及び/又は下限値を設定する制御手段を備え、
前記駆動トルクを制御する電動機のロール回転速度が前記上限値を超えた場合、該上限値を目標とするロール回転速度制御に切り換え、当該ロールの圧延トルク実績値が当該ロールの圧延トルク目標値を一定割合上回った場合、当該ロールを駆動トルク制御に戻し、又は、該駆動トルクを制御する電動機のロール回転速度が前記下限値を下回った場合、該下限値を目標とするロール回転速度制御に切り換え、当該ロール圧延トルク実績値が当該ロールの圧延トルク目標値を一定割合下回った場合、当該ロールを駆動トルク制御に戻す制御手段を備えたことを特徴とする板圧延機である。
(2)本発明者らは、さらに前記ロール回転速度の上下限値をロール回転速度制御側の速度を基準として設定することにより、上下のロール回転数に極端な差が生じることのない板圧延機に想到した。当該発明は、前記回転速度上下限値は、ロール回転速度制御目標値として制御している前記一方の電動機のロール回転速度目標値又は測定値を基準として演算する制御手段を備えたことを特徴とする(1)記載の板圧延機である。
(3)加えて、本発明者らは、圧延材の反りによる通板トラブル、あるいはうねり、全波、小波等と呼ばれる板幅方向に貫通した波形状による平坦度不良を、ロールの異常回転、スリップを生ずることなく解消できる板圧延機の制御方法に想到し、さらに圧延中に前記ロール回転数の上下限値と圧延トルク実績に基づき駆動トルク制御とロール回転速度制御を切り換えることによって、ロールの異常回転、スリップを防止しかつ、反り、うねり等を解消できる板圧延機の制御方法に想到した。当該発明は、上下一対の作業ロールと、前記一対の作業ロールをそれぞれ独立に駆動する一対の電動機を有し、一方の電動機はロール回転速度を制御目標値として制御するロール回転速度制御電動機であり、他方の電動機は該電動機で駆動される作業ロールから圧延材に加えられる圧延トルクが略一定になることを制御目標として制御する駆動トルク制御電動機であり、該駆動トルク制御電動機を駆動トルクを制御量として制御する制御手段を備えた板圧延機の制御方法であって、
前記駆動トルク制御電動機のロール回転速度に上限値及び/又は下限値を設定し、
前記駆動トルクを制御する電動機のロール回転速度が前記上限値を超えた場合、該上限値を目標とするロール回転速度制御に切り換え、当該ロールの圧延トルク実績値が当該ロールの圧延トルク目標値を一定割合上回った場合、当該ロールを駆動トルク制御に戻し、又は、該駆動トルクを制御する電動機のロール回転速度が前記下限値を下回った場合、該下限値を目標とするロール回転速度制御に切り換え、当該ロール圧延トルク実績値が当該ロールの圧延トルク目標値を一定割合下回った場合、当該ロールを駆動トルク制御に戻すことを特徴とする板圧延機の制御方法である。
(4)本発明者らは、さらに前記ロール回転速度の上下限値をロール回転速度制御側の速度を基準として設定することにより、上下のロール回転数に極端な差が生じることない板圧延機の制御方法に想到した。当該発明は、前記回転速度上下限値は、ロール回転速度制御目標値として制御している他方の電動機のロール回転速度目標値又は測定値を基準として演算することを特徴とする(3)に記載の板圧延機の制御方法である。
圧延トルクとは、圧延材の塑性変形仕事に直接対応するトルクを言い、圧延材と作業ロール間に作用する圧延圧力分布で決まるトルクを言う。
駆動トルクとは、駆動用電動機で発生するトルクを言い、圧延トルクの他にベアリング抵抗、駆動系およびロール系の慣性力の寄与分が含まれる。さらに、ロール系の慣性力には、補強ロールの慣性力の他に作業ロールの慣性力が含まれる。また、中間ロールがある場合には、中間ロールを含んだロール群の慣性力の合計となる。
スピンドルトルクとは、作業ロールに圧延トルクを伝達するスピンドルに負荷されるトルクを言い、圧延トルクの他にベアリング抵抗、ロール系の慣性力の寄与分が含まれる。また、トルクセンサーから作業ロールまでのスピンドルの一部の慣性力の寄与分が含まれるので、当該スピンドルの一部についてはロール系に含まれるものとする。
さらに、本発明で言う圧延トルク実績値または測定値とは、上記駆動トルクの測定値から駆動系とロール系の慣性力起因のトルクおよびベアリングの抵抗を差し引いた値、または、上記スピンドルトルクの測定値からロール系の慣性力起因のトルクおよびベアリングの抵抗を差し引いた値であり、圧延トルク演算値とも言うことにする。上記圧延トルク以外のトルク等を無視した場合は、圧延トルク実績値は、駆動トルク測定値またはスピンドルトルク測定値と一致することとする。
なお、第2の実施の形態を示す図2は上作業ロールを駆動トルク制御、下作業ロールをロール回転速度制御とした例であるが、第1の実施の形態と同様に上下の制御を入れ換えても差し支えない。
このように、駆動トルク制御電動機のロール回転速度に上下限値と圧延トルク実績に基づき、駆動トルク制御とロール回転速度制御を頻繁に切り換えることによって、ロールの異常回転、作業ロールと圧延材間で生じるスリップを防止しできると共に、同時に反り、うねり、全波、小波等を防止することができる。
ステップS1
上作業ロールは、与えられた圧延トルク目標値に基づく駆動トルク制御する。下作業ロールは、与えられたロール回転速度目標値に基づく回転速度制御する。
ステップS2
上作業ロール回転速度が上限値を越えたかを判断する。越えない場合はステップS3に進む。越えた場合は、ステップS11に進む。
ステップS3
上作業ロール回転速度が下限値を下回ったかを判断する。下回った場合は、ステップS4に進む。下回らない場合は、ステップ1に戻る。
ステップS4
上作業ロールは、ロール回転速度の下限値を目標とするロール回転速度制御を行う。下作業ロールは、与えられたロール回転速度目標値に基づく回転速度制御を継続する。
ステップS5
上圧延トルク実績が目標値を一定割合下回ったかを判断する。下回った場合は、ステップS1に戻る。下回らない場合は、ステップS4に戻る。
ステップS11
上作業ロールは、ロール回転速度の上限値を目標とするロール回転速度制御を行う。下作業ロールは、与えられたロール回転速度目標値に基づく回転速度制御を継続する。
ステップS12
上圧延トルク実績が目標値を一定割合越えたかを判断する。目標値を越えた場合は、ステップS1に戻る。越えない場合はステップS11に戻る。
なお、第3の実施の形態を示す図3は上作業ロールを駆動トルク制御、下作業ロールをロール回転速度制御とした例であるが、第1、2の実施の形態と同様に上下の制御を入れ換えても差し支えない。
また、この実施形態においても、第1〜3の実施の形態で示したように、駆動トルク制御電動機のロール回転速度の上・下限値をロール回転速度制御側の速度の目標値または測定値を基準として設定しても良い。
3 下作業ロール 4 下補強ロール
5 上駆動用電動機 6 下駆動用電動機
7 上駆動トルク目標値 8 上駆動トルク測定値
9 上駆動トルク制御量 10 下作業ロール回転速度目標値
11 下作業ロール回転速度測定値 12 下作業ロール回転速度制御量
13 上作業ロール回転速度測定値 14 上圧延トルク演算器
15 上圧延トルク演算値 16 上圧延トルク目標値
17 上スピンドルトルク測定値
33 上作業ロール回転速度制限装置 34 上作業ロール回転速度上下限値
35 上作業ロール回転速度上下限値演算器
36 上作業ロール駆動トルク−回転速度制御切換器
37 上作業ロール回転速度目標値 38 上作業ロール回転速度制御量
40 切換スイッチ
Claims (4)
- 上下一対の作業ロールと、前記一対の作業ロールをそれぞれ独立に駆動する一対の電動機を有し、一方の電動機はロール回転速度を制御目標値として制御するロール回転速度制御電動機であり、他方の電動機は該電動機で駆動される作業ロールから圧延材に加えられる圧延トルクが略一定になることを制御目標として制御する駆動トルク制御電動機であり、該駆動トルク制御電動機を駆動トルクを制御量として制御する制御手段を備えた板圧延機であって、
前記駆動トルク制御電動機のロール回転速度に上限値及び/又は下限値を設定する制御手段を備え、
前記駆動トルクを制御する電動機のロール回転速度が前記上限値を超えた場合、該上限値を目標とするロール回転速度制御に切り換え、当該ロールの圧延トルク実績値が当該ロールの圧延トルク目標値を一定割合上回った場合、当該ロールを駆動トルク制御に戻し、又は、該駆動トルクを制御する電動機のロール回転速度が前記下限値を下回った場合、該下限値を目標とするロール回転速度制御に切り換え、当該ロール圧延トルク実績値が当該ロールの圧延トルク目標値を一定割合下回った場合、当該ロールを駆動トルク制御に戻す制御手段を備えたことを特徴とする板圧延機。 - 前記回転速度上下限値は、ロール回転速度制御目標値として制御している前記一方の電動機のロール回転速度目標値又は測定値を基準として演算する制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の板圧延機。
- 上下一対の作業ロールと、前記一対の作業ロールをそれぞれ独立に駆動する一対の電動機を有し、一方の電動機はロール回転速度を制御目標値として制御するロール回転速度制御電動機であり、他方の電動機は該電動機で駆動される作業ロールから圧延材に加えられる圧延トルクが略一定になることを制御目標として制御する駆動トルク制御電動機であり、該駆動トルク制御電動機を駆動トルクを制御量として制御する制御手段を備えた板圧延機の制御方法であって、
前記駆動トルク制御電動機のロール回転速度に上限値及び/又は下限値を設定し、
前記駆動トルクを制御する電動機のロール回転速度が前記上限値を超えた場合、該上限値を目標とするロール回転速度制御に切り換え、当該ロールの圧延トルク実績値が当該ロールの圧延トルク目標値を一定割合上回った場合、当該ロールを駆動トルク制御に戻し、又は、該駆動トルクを制御する電動機のロール回転速度が前記下限値を下回った場合、該下限値を目標とするロール回転速度制御に切り換え、当該ロール圧延トルク実績値が当該ロールの圧延トルク目標値を一定割合下回った場合、当該ロールを駆動トルク制御に戻すことを特徴とする板圧延機の制御方法。 - 前記回転速度上下限値は、ロール回転速度制御目標値として制御している前記一方の電動機のロール回転速度目標値又は測定値を基準として演算することを特徴とする請求項3に記載の板圧延機の制御方法。
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