JP5277899B2 - 滅菌用袋、滅菌用包装体、及びその製造方法 - Google Patents
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その後に、前記滅菌用袋を包装機にセットし、内容物を収納後、開口部にヒートシールを施して密封ヒートシール部を設け、滅菌用包装体とするものである。
このため、従来の滅菌用包装体においては、ミシン目や針孔の数を多くする手法も、各孔を大きくする手法も、採用することは困難であり、EOG滅菌処理における気体置換には、長い時間を要することになり、EOG滅菌処理の能率低下を招いている。
したがって、包装機で開口部をヒートシールする際は、可能な限り高温でヒートシールせざるを得ず、そのため密封ヒートシール部のフィルムが損傷を受け易く、滅菌時の急激な減圧で包装体が膨張した際に、従来の滅菌用包装体においては、上記理由により、密封ヒートシール部で破袋し易く、かつ、回避することは非常に困難であった。
(第1の実施形態)
図1は、本発明に係る滅菌用袋の第1の実施形態の一例を示す概略図であり、(a)は平面図であり、(b)は図1(a)のA−A線における断面図である。
第1の実施形態における本発明の滅菌用袋1は、非通気性フィルム2を滅菌紙5の上で密封せずに重ね合わせることにより、異物の侵入を防ぎながら、通気面積を大きく取ることができる滅菌用袋である。
本発明に係る滅菌用袋1においては、非通気性フィルム2のヒートシール面と滅菌紙5との接着強度が3N/15mm以上であることが、包装、殺菌、流通の段階で意図に反する剥離が起こり難いため、好ましい。
本発明に係る滅菌用包装体30は、図2に示すように、本発明に係る滅菌用袋1に内容物Mを開口部9から収納した後、開口部9近傍をヒートシールして密封ヒートシール部12を設けることにより形成される。
また、特に図示しないが、滅菌紙5を配置する位置を、滅菌用袋1の中心より開口部9側にしても良い。この場合も、滅菌用袋1の中心との位置関係により、上述の効果を奏することができる。
図3は、本発明に係る滅菌用袋の第2の実施形態の一例を示す概略図であり、(a)は平面図であり、(b)は図3(a)のB−B線における断面図である。
第2の実施形態における本発明に係る滅菌用袋は、第1の実施形態において重ね合わせていた非通気性フィルム2の両端部を合掌合わせにしたものである。
合掌合わせ部10における、非通気性フィルム2同士が重なり合う幅は、狭すぎると異物が入り込み易くなり、広すぎると充分な通気量が得られなくなる。それゆえ、この重なり合う幅は、滅菌用袋1の大きさ、滅菌紙5の通気部分の幅、非通気性フィルム2の柔軟性、および滅菌時の減圧速度等を勘案して、決められるが、通常は3mm〜25mm、好ましくは5mm〜15mmの範囲で形成される。
本実施形態における滅菌用包装体30は、図4に示すように、第1の実施形態と同様に、本実施形態の滅菌用袋1に密封ヒートシール部12を設けることにより形成される。
その他、密封ヒートシール等に関して、本実施形態の滅菌用袋、および滅菌用包装体は、第1の実施形態と同様の効果を奏する。
図5は、本発明に係る滅菌用袋の第3の実施形態の一例を示す概略図であり、(a)は、本発明に係る滅菌用袋の第1の実施形態において、重ね合わせ部4の固定ヒートシール部6a、6b間に橋渡しする態様で、破袋防止ヒートシール部11を1箇所設けた例を示す概略図であり、(b)は、同様に、破袋防止ヒートシール部11を複数箇所に設けた例を示す概略図である。また、図6は、図5に示す前記滅菌用袋に内容物を収納し、密封ヒートシールを施した滅菌用包装体の一例を示す概略図であり、図6(a)が図5(a)に、また図6(b)が図5(b)にそれぞれ対応するものである。
それゆえ、本実施形態に係る滅菌用袋を用いれば、滅菌用包装体は更に破袋し難くなり、EOG滅菌処理にかかる時間を短縮するために急激な減圧を加える場合でも、安心して操作を行えるようになる。
図7は、本発明に係る滅菌用袋の第4の実施形態の一例を示す概略図である。ここで、(a)は非通気性フィルム2の両端部を重ね合わせ、または合掌合わせにした形態の概略平面図であり、(b)は図7(a)のC−C線における断面図であって、非通気性フィルム2の両端部を重ね合わせにした形態であり、(c)は図7(a)のC−C線における断面図であって、非通気性フィルム2の両端部を合掌合わせにした形態を示す。
図9は、本発明に係る滅菌用袋を構成する非通気性フィルムの積層構成の一例を示す断面図であり、(a)は2層構造を、(b)は3層構造を示す。
支持基材層40の厚さは5〜100μm位であり、好ましくは12〜50μm位が望ましい。
ヒートシール性樹脂層41の厚さは、10〜80μm位が好ましい。
本発明において、菌を通さない通気性材料よりなる滅菌紙5は、例えば、アンコート紙、不織布、和紙等からなるものを使用することができる。
そして、前記の不織布としては、例えば、タイベック(デュポンジャパンリミテッド社製)、ルクサー(旭化成工業株社製)等を使用することができる。
本発明に係る滅菌用袋1の製造方法は、特に限定されるものではないが、例えば、一般的なテープ挿入機構付ピロー袋製袋機を用いて製造することができる。
図10は前記製袋機の一例を示す概略図であり、(a)は平面図であり、(b)は側面図である。
本発明に係る第3の実施形態の滅菌用袋は、例えば、前記製造方法に加えて、破袋防止ヒートシール部11を形成する手段を設けることにより製造できる。
破袋防止ヒートシール部11を形成する通常の手段としては、縦ヒートシールバー22を加工して、固定部6a、6b形成用の縦2本のヒートシール部の間に、横方向のヒートシール部を付け加える方法が最も一般的である。
本発明に係る第4の実施形態の滅菌用袋は、例えば、前記製造方法にガゼット部を形成する手段を設けることにより製造できる。例えば、前記製袋機20において非通気性フィルム2の両端を重ね合わせ、または合掌合わせした後、縦ヒートシール工程の手前で円盤状の回転するプレートを折り込み部にあてがうことにより、ガゼット部を形成することができる。
(実施例1)
支持基材層40として、厚さ20μm、幅760mmの2軸延伸ポリプロピレンフィルム(品名「FOR」フタムラ化学株式会社製)を用い、ヒートシール性樹脂層41として、厚さ30μm、幅760mmのポリエチレンフィルム(品名「L4102」東洋紡績株式会社製)を準備し、ウレタン樹脂系の2液混合型ラミネート接着剤(塗布量は3g/m2)を介して積層した後、両端を切り落としつつ小幅に断裁し、幅370mmで、層構成が2軸延伸ポリプロピレンフィルム(20μm)/2液混合型ラミネート接着層/ポリエチレンフィルム(30μm)となる非通気性フィルム2を製造した。
非通気性フィルム2、滅菌紙5、および製袋機20は、実施例1と同じものを用いた。
非通気性フィルム2を製袋幅175mm用の製袋プレート21に沿って折り曲げ、巻き付けて、製袋機20の上流側から見て右側の折り曲げ部から45mmの位置において、非通気性フィルム2のポリエチレンフィルム面同士を、製袋機20の上流側から見て非通気性フィルム2の左端から11mm、右端から9mmで合掌合わせし、合掌合わせ部10を右側に倒して略筒状に成形すると共に、滅菌紙5を、製袋プレート21と合掌合わせ部10との間に通して、滅菌紙5の中心が製袋機20の上流側から見て右側から50mmの位置となるようにして非通気性フィルム2の内面側にあてがい、図12(a)に示すように、固定部間の内寸法(L1)が17mm、幅(L2)が5mmとなるように固定ヒートシール部6a、6bを、2本線の縦ヒートシールバー22で、連続的にヒートシール施した後、ヒートシール幅20mmの横ヒートシールバー23により40mm間隔で周縁ヒートシール部9を設け、製袋機20の上流側から見て左側の折り曲げ端から30mmの位置にノッチ8の孔を抜き治具24で開けた。
図12(b)に示すように、固定ヒートシール部6a、6b形成用の縦2本ヒートシール部の間に横方向のヒートシール部を付け加えた縦ヒートシールバー22を用いて、固定ヒートシール部6a、6bの間を橋渡しする態様で、幅(L3)が5mmの破袋防止ヒートシール部11を形成した以外は実施例2と同一条件で、破袋防止ヒートシール部11を1箇所有する、縦50mm、横170mm、周縁ヒートシール部7の幅10mmの滅菌用袋1を製造した。
支持基材層40として、厚さ25μm、幅760mmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(品名「E5202」東洋紡績株式会社製)を用い、ヒートシール性樹脂層41として、厚さ20μmの溶融ポリエチレン樹脂を、アンカーコート剤を介して前記2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの両面に押し出しラミネートにより積層した後、両端を切り落としつつ小幅に断裁し、幅370mmで、層構成がポリエチレンフィルム(20μm)/アンカーコート剤/2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(25μm)/アンカーコート剤/ポリエチレンフィルム(20μm)となる非通気性フィルム2を製造した。
実施例4と同じ非通気性フィルム2と、実施例3と同じ縦ヒートシールバー22を用いた以外は、実施例2と同様に製袋することにより、合掌合わせ部10に破袋防止ヒートシール部11を1箇所有する、縦50mm、横170mm、周縁ヒートシール部7の幅10mmの滅菌用袋1を製造した。
実施例4と同じ積層構成の非通気性フィルム2であって、幅を420mmとした非通気性フィルム2と、実施例3と同じ縦ヒートシールバー22を用い、通常の片ガゼット折り込み工程の他は、実施例2と同様に製袋することにより、合掌合わせ部10に破袋防止ヒートシール部11を1箇所有する、縦50mm、横170mm、ガゼット部の幅25mm、周縁ヒートシール部9の幅10mmの片ガゼット形状の滅菌用袋1を製造した。
上記実施例1〜6で得られた滅菌用袋1に、内容物Mとして10mlのポリプロピレン製空シリンジを収納し、開口部9から5mmの位置で、インパルスシーラー(富士インパルス株式会社製FA−450−5W)を用いて、加熱1.0秒、冷却1.3秒で、シール幅5mmの密封ヒートシール部12を設けて滅菌用包装体30を製造した。
上記の製造方法で得られた本発明に係る滅菌用包装体30をEOGインジケータ−(ATI社製)に入れてから、真空圧−85kPa、滅菌温度60℃、滅菌時間2時間、湿度70%、滅菌圧力−35kPa、洗浄数6回の条件下において滅菌処理を施したところ、前記滅菌用包装体30は、滅菌中に破袋することは無かった。
2 非通気性フィルム
3 折り曲げ部
4 重ね合わせ部
5 滅菌紙
6a 中心寄り固定ヒートシール部
6b 端寄り固定ヒートシール部
7 周縁ヒートシール部
8 ノッチ
9 開口部
10 合掌合わせ部
11 破袋防止ヒートシール部
12 密封ヒートシール部
20 製袋機
21 製袋プレート
22 縦ヒートシールバー
23 横ヒートシールバー
24 抜き治具
25 レザー刃
26 裁断刃
27 切断部
28 裁断部
30 滅菌用包装体
40 支持基材層
41 ヒートシール性樹脂層
51 中心線
52 円
M 内容物
Claims (10)
- 非通気性フィルムと滅菌紙からなる滅菌用袋において、同一幅で長さが異なる2枚の矩形状の非通気性フィルムの端部を、長辺が前記非通気性フィルムの幅と同一の短冊状の滅菌紙の上で、通気性を持たせて重ね合わせ、または合掌合わせし、前記滅菌紙の側縁部を前記2枚の非通気性フィルムに固定し、前記非通気性フィルムの長い方の1枚を断面略J字状に折り曲げて2枚の非通気性フィルムを対向させ、側縁部を固定して袋状に形成した滅菌用袋の側縁部間の内寸法が、前記滅菌用袋の底部と開口部を結ぶ寸法よりも短く、かつ、前記滅菌紙の長辺側の固定部が、前記滅菌用袋の中心から、前記側縁部間の内寸法を直径とする円領域の外側に位置することを特徴とする滅菌用袋。
- 前記非通気性フィルムが、支持基材層と、少なくとも内面側に、ヒートシール性樹脂層とを積層してなる非通気性フィルムであることを特徴とする、請求項1に記載の滅菌用袋。
- 前記非通気性フィルムが、支持基材層の両面に、互いにヒートシール可能なヒートシール性樹脂層を積層してなる非通気性フィルムであることを特徴とする、請求項2に記載の滅菌用袋。
- 前記滅菌用袋において、前記滅菌紙の長辺側の固定部間を橋渡しする態様で、破袋防止ヒートシール部が、少なくとも一箇所に、形成されていることを特徴とする、請求項2または請求項3に記載の滅菌用袋。
- 前記滅菌用袋において、断面略J字状に折り曲げた部分を、滅菌用袋の内側に折り込んで片ガゼット袋状としたことを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の滅菌用袋。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の滅菌用袋に内容物を収納し、前記滅菌用袋の開口部を密封して形成したことを特徴とする、滅菌用包装体。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の滅菌用袋の製造方法において、支持基材層とヒートシール性樹脂層からなる帯状の非通気性フィルムを、ヒートシール性樹脂層が内面側になるように、幅方向の中心からの距離が異なる2箇所の位置で、長手方向と平行に折り曲げて、両端部を、通気性を持たせて重ね合わせ、または合掌合わせして略筒状とし、前記重ね合わせ部、または合掌合わせ部の内面側に、幅狭の帯状の滅菌紙をあてがい、前記滅菌紙の長手方向の両側縁部と非通気性フィルムの内面とを、連続的にヒートシールして前記滅菌紙を前記非通気性フィルムに固定し、かつ、前記非通気性フィルムに幅方向と平行なヒートシールを一定間隔で施して、前記滅菌用袋の周縁ヒートシール部を形成し、その後、前記非通気性フィルムの2箇所の折り曲げ部の片方を長手方向に切断して、前記滅菌用袋の開口部を形成し、さらに、前記非通気性フィルムに設けられた周縁ヒートシール部を幅方向に裁断して、前記滅菌用袋を製造することを特徴とする、滅菌用袋の製造方法。
- 前記滅菌用袋の製造方法において、前記滅菌紙の長手方向の両側縁部と前記非通気性フィルムの内面とを、連続的にヒートシールして滅菌紙を非通気性フィルムに固定する際に、さらに、前記滅菌紙の長手方向の両側縁部のヒートシール間を橋渡しする態様で、前記非通気性フィルムにヒートシールを施して、破袋防止ヒートシール部を、少なくとも一箇所に形成することを特徴とする、請求項7に記載の滅菌用袋の製造方法。
- 前記滅菌用袋の製造方法において、前記非通気性フィルムが、支持基材層の両面に、互いにヒートシール可能なヒートシール性樹脂層を積層してなる非通気性フィルムであることを特徴とする、請求項8に記載の滅菌用袋の製造方法。
- 前記滅菌用袋の製造方法において、前記非通気性フィルムを折り曲げて両端部を重ね合わせ、または合掌合わせして略筒状とした後に、円盤状の回転するプレートを前記折り曲げ部の片方にあてがい、ガゼット部を形成することを特徴とする、請求項7〜9のいずれかに記載の滅菌用袋の製造方法。
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