JP5272689B2 - リモコン送信機 - Google Patents

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本発明は、主に各種電子機器の遠隔操作に用いられるリモコン送信機に関するものである。
近年、映像や音響、空調等の各種電子機器の高機能化が進むなか、これらを遠隔操作するリモコン送信機においても、扉体等の開閉や移動によって操作機能を増やし、多様な操作を行えるものが増えている。
このような従来のリモコン送信機について、図4〜図7を用いて説明する。
図5は従来のリモコン送信機の断面図、図6は同分解斜視図であり、同図において、1は略箱型で絶縁樹脂製の上ケース、2はゴム等の操作体で、操作体2には下方の略ドーム状の薄肉部によって、連結形成された複数の操作部2Aや2Bが設けられると共に、この複数の操作部2A、2B上面が、上ケース1上面の複数の開口孔から上下動可能に突出している。
そして、3は上下面に複数の配線パターン(図示せず)が形成された配線基板で、この上面に操作体2が載置されると共に、配線基板3上面にはカーボン等の複数の固定接点(図示せず)が設けられ、この固定接点が操作部2A、2B下面に各々形成されたカーボン等の可動接点(図示せず)と、所定の間隙を空けて対向して複数のスイッチ接点4A、4Bが形成されている。
また、5は絶縁樹脂製の扉体、6は絶縁樹脂製の押釦体で、複数の押釦部6Cが一対の略L字状のアーム部6Bによって略枠状の基部6Aの側面に連結されると共に、押釦部6Cの上面が扉体5上面の開口部5Aから上下動可能に突出している。
さらに、7は略平板状で絶縁樹脂製のカバーで、押釦体6が収納された扉体5下面を覆うと共に、複数の押釦部6C下面の押部6Dがカバー7の複数の開口孔7Aから各々突出している。
そして、扉体5が左端部に形成された軸孔部5Bを支点として、上ケース1に対して開閉可能に装着されると共に、扉体5前面の係止部5Cが対応する上ケース1の係合部1Aに係止されて、扉体5が上ケース1に閉じた状態で保持されている。
また、このように扉体5が閉じて、操作体2の操作部2A上面を覆った状態では、複数の押釦部6Cの押部6Dが複数の操作部2A上面に各々当接している。
さらに、配線基板3上下面には、発光ダイオード等のリモコン信号を送信する送信手段8や、配線パターンを介して送信手段8、複数のスイッチ接点4A、4B等に接続されたマイコン等の制御手段9が形成されると共に、上ケース1下面を絶縁樹脂製の下ケース10が覆って、リモコン送信機が構成されている。
なお、扉体5上面から突出した複数の押釦部6Cは電子機器の、例えば機器がエアコンであった場合、電源の入/切、或いは温度の増減等の、通常頻繁に使用されるものに用いられ、この下方の上ケース1上面から突出した複数の操作部2Aは、風量や風向の切換え等の、比較的使用頻度の少ないものに用いられる。
以上の構成において、図4(a)の斜視図や図5に示すように、扉体5が閉じた状態で、扉体5上面から突出した所定の押釦部6Cを押圧操作すると、基部6Aとの連結根元を中心にアーム部6Bが弾性変形しながら下方へ撓むと共に、押釦部6Cが下方へ移動し、押釦部6C下面の押部6Dがこの下方の操作部2Aを押圧する。
そして、この操作部2Aが下方へ移動し、この下面の可動接点が複数の固定接点と接触して、スイッチ接点4Aの電気的接離が行われ、この電気的接離に応じて制御手段9が、送信手段8から赤外線のリモコン信号を電子機器へ送信し、例えば、エアコンの電源の入/切が遠隔操作によって行われる。
また、扉体5をその軸孔部5Bを支点として開くと、扉体5前面の係止部5Cと上ケース1の係合部1Aとの係止が外れて、図7(a)の断面図に示すように、扉体5が上ケース1の上面から反時計方向へ回動すると共に、アーム部6Bに連結支持された押釦部6Cの押部6Dが下方の操作部2Aから離れ、さらに、扉体5を反時計方向へ回動して開くと、図4(b)に示すように、扉体5が上ケース1上面に対し約180度開いた状態となる。
なお、扉体5を開き始めた時や、扉体5が開き切った時に、例えば、図7(b)に示すように、扉体5を開く際の勢いや、開き切った際の衝撃などにより、先端に押釦部6Cが連結されたアーム部6Bが閉方向へ弾性変形して撓み、押釦部6Cの外周縁部6Eが扉体5の開口部5A内周下端の周端部5Dに対し隙間が生じた後、これらが再び当接することを繰り返すことによって、外周縁部6Eと周端部5Dとの打音、所謂カタカタ音が発生する場合があった。
そして、図4(b)に示すように、扉体5が開いた状態で、上ケース1上面から突出した所定の操作部2Aを押圧操作すると、操作部2Aが下方へ移動し、この下面の可動接点が複数の固定接点と接触して、スイッチ接点4Aの電気的接離が行われる。
また、この電気的接離に応じて制御手段9が送信手段8からリモコン信号を送信するが、この時、扉体5と配線基板3の間に別途設けられた検知スイッチ11等によって、扉体5が開いた状態であることを制御手段9が検出し、上記の押釦部6Cを介して押圧操作した場合とは異なるリモコン信号を電子機器へ送信して、例えば、風量や風向の切換え等が遠隔操作によって行われるようにして、機器のより多様な操作が可能なように構成されているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2007−53517号公報
しかしながら、上記従来のリモコン送信機においては、扉体5を閉状態から開き始めた時や、扉体5を開き切った時に、操作部2Aから押釦部6Cの押部6Dが離れ、先端に押釦部6Cを連結したアーム部6Bが扉体5の閉方向へ弾性変形して撓み、押釦部6Cの外周縁部6Eと開口部5Aの周端部5Cとの接離を繰り返すことによって、カタカタ音等の打音が生じ易いという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、簡易な構成で、扉体の開閉操作に伴う打音が生じ難く、動作の確実なリモコン送信機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、略箱型のケースと、このケース上面に突出した操作体の操作部への操作によって電気的接離を行うスイッチ接点と、前記ケースに開閉可能に装着され前記操作体を覆うと共に上面に開口部を設けた扉体と、下端外周に外方へ外周縁部が突出した押釦部の両側面が一対の略L字状で弾性変形可能なアーム部によって基部に連結されると共に、前記押釦部が前記扉体の前記開口部の内周の下部に突出した略筒状の周端部にガイドされ、前記開口部から上方に上下動可能に突出するように前記扉体内に収納され、前記扉体が閉じた状態で前記押釦部の下端が前記操作体の前記操作部上面に当接する押釦体と、この押釦体の下面を覆うカバーと、前記スイッチ接点の電気的接離に応じて、送信手段からリモコン信号を送信する制御手段からなり、前記カバーの上面に前記押釦体の前記アーム部に弾接する押圧部を設けて、前記押釦部を開方向へ付勢し、前記押釦部の前記外周縁部を前記扉体の前記開口部の前記周端部に弾接させてリモコン送信機を構成したものであり、押圧部を押釦体のアーム部に弾接させることにより、アーム部を介して押釦部が扉体の開方向へ確実に付勢され、扉体を閉状態から開き始めた時や、扉体が開き切った時に、押釦部が上ケースの開口部から離間し難いため、押釦部と開口部との打音が生じ難く、動作の確実なリモコン送信機を得ることができるという作用を有するものである。
以上のように本発明によれば、簡易な構成で、扉体の開閉操作に伴う打音が生じ難く、動作の確実なリモコン送信機を実現できるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。
なお、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるリモコン送信機の断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、1は略箱型でポリスチレンやABS等の絶縁樹脂製の上ケース、2はシリコンゴムやエラストマー等の操作体で、操作体2には下方の略ドーム状の薄肉部によって、連結形成された複数の操作部2Aや2Bが設けられると共に、この複数の操作部2A、2B上面が、上ケース1上面の複数の開口孔から上下動可能に各々突出している。
そして、3は紙フェノールやガラス入りエポキシ等の配線基板で、上下面に銅箔等によって複数の配線パターン(図示せず)が形成され、この上面に操作体2が載置されると共に、配線基板3上面にはカーボン等の複数の固定接点(図示せず)が設けられ、この固定接点が各操作部2A、2B下面に形成されたカーボン等の可動接点(図示せず)と、所定の間隙を空けて対向して複数のスイッチ接点4A、4Bが形成されている。
また、5はABS等の絶縁樹脂製の扉体、6は同じくABS等の絶縁樹脂製の押釦体で、複数の押釦部6Cの左右の両側面が一対の略L字状のアーム部6Bによって略枠状の基部6Aの側面に各々連結されている。
さらに、押釦部6Cは開口部5A内周の下部に突出した略筒状の周端部5Dにガイドされ、押釦部6Cの上面が扉体5上面の複数の開口部5Aから上下動可能に突出している。
そして、17は略平板状でABSやポリスチレン等の絶縁樹脂製のカバーで、押釦体6が収納された扉体5下面を覆い、ビス等によって扉体5に固定されると共に、複数の押釦部6C下面の押部6Dがカバー17の複数の開口孔17Aから各々突出している。
また、カバー17上面には複数の押圧部17Bが突出形成され、この押圧部17Bが上方のアーム部6Bの中間より基部6A側の所定位置を各々押圧して弾接し、押釦部6Cを上方へ付勢している。
さらに、扉体5が左端部に形成された軸孔部5Bを支点として、上ケース1に対して開閉可能に装着されると共に、扉体5前面の係止部5Cが対応する上ケース1の係合部1Aに係止されて、扉体5が上ケース1に閉じた状態で保持されている。
また、このように扉体5が閉じて、操作体2の操作部2A上面を覆った状態では、複数の押釦部6Cの押部6Dが複数の操作部2A上面に各々当接している。
そして、配線基板3上下面には、発光ダイオード等のリモコン信号を送信する送信手段8や、配線パターンを介して送信手段8、複数のスイッチ接点4A、4B等に接続されたマイコン等の制御手段9が形成されると共に、上ケース1下面をポリスチレンやABS等の絶縁樹脂製の下ケース10が覆って、リモコン送信機が構成されている。
なお、扉体5上面から突出した複数の押釦部6Cは電子機器の、例えば機器がエアコンであった場合、電源の入/切、或いは温度の増減等の、通常頻繁に使用されるものに用いられ、この下方の上ケース1上面から突出した複数の操作部2Aは、風量や風向の切換え等の、比較的使用頻度の少ないものに用いられる。
以上の構成において、図1や図4(a)の斜視図に示すように、扉体5が閉じた状態で、扉体5上面から突出した所定の押釦部6Cを押圧操作すると、略L字状の一対のアーム部6Bが、カバー17の押圧部17Bとの弾接位置の右側が下方へ弾性変形しながら撓むと共に、押釦部6Cが下方へ移動し、押部6Dがこの下方の操作部2Aを押圧する。
そして、この操作部2Aが下方へ移動し、この下面の可動接点が複数の固定接点と接触して、スイッチ接点4Aの電気的接離が行われ、この電気的接離に応じて制御手段9が、送信手段8から赤外線のリモコン信号を電子機器へ送信し、例えば、エアコンの電源の入/切が遠隔操作によって行われる。
また、所定の操作部2Bを押圧操作すると、操作部2Bを介し直接下方のスイッチ接点4Bの電気的接離が行われ、この電気的接離に応じて、例えば、暖房や冷房、または除湿の内の暖房が選択、送信されて、エアコンが遠隔操作され暖房に設定される。
そして、扉体5を軸孔部5Bを支点として開くと、扉体5前面の係止部5Cと上ケース1の係合部1Aとの係止が外れて、図3の断面図に示すように、扉体5が上ケース1の上面から反時計方向へ回動すると共に、アーム部6Bに連結支持された押釦部6Cの押部6Dが下方の操作部2Aから離れ、さらに、扉体5を反時計方向へ回動して開くと、図4(b)に示すように、扉体5が上ケース1上面に対し約180度開いた状態となる。
なお、扉体5を開き始めた時や、扉体5が開き切った時に、扉体5を開く際の勢いや、開き切った際の衝撃などにより、押釦部6Cに連結されたアーム部6Bが扉体5の閉方向へ撓もうとするが、アーム部6Bはカバー17上面に突出した押圧部17Bによって押圧されて弾接し、上方向、すなわち扉体5の開方向へ付勢された状態で、保持されているため、押釦部6Cの外周縁部6Eが開口部5Aの周端部5Dに対し確実に弾接し、これらの間で打音が生じ難くなっている。
つまり、アーム部6Bが押圧部17Bにより押圧されていることにより、扉体5が閉状態で押釦部6Cを押圧操作し、操作部2Aを介してスイッチ接点4Aの電気的接離を行う時には、アーム部6Bは押圧部17Bとの弾接位置から押釦部6C側間のスパンによって撓み、押釦部6Cの上下動が確実に行われ、また、押釦部6Cが操作部2Aから離れた開状態では、押圧部17Bによりアーム部6Bを介して押釦部6Cが上方へ付勢されて、扉体5の開閉に伴う勢いや衝撃により押釦部6Cの外周縁部6Eが開口部5Aの周端部5Dから離間することがないため、これらの間で打音が生じ難くなっている。
そして、図4(b)に示すように、扉体5が開いた状態で、上ケース1上面から突出した所定の操作部2Aを押圧操作すると、操作部2Aが下方へ移動し、この下面の可動接点が複数の固定接点と接触して、スイッチ接点4Aの電気的接離が行われる。
また、この電気的接離に応じて制御手段9が送信手段8からリモコン信号を送信するが、この時、扉体5と配線基板3の間に別途設けられた検知スイッチ11等によって、扉体5が開いた状態であることを制御手段9が検出し、上記の押釦部6Cを介して押圧操作した場合とは異なるリモコン信号を電子機器へ送信して、例えば、風量や風向の切換え等が遠隔操作によって行われる。
つまり、制御手段9が検知スイッチ11等によって扉体5の開閉状態を検出し、押釦部6Cと操作部2Aのどちらが操作されたかを判別して、扉体5が開いて操作部2Aを直接押圧操作した場合と、扉体5が閉じて押釦部6Cを介して押圧操作した場合とでは、異なるリモコン信号を送信することによって、遠隔操作する機能を増やし、より多様な操作が可能なように構成されている。
このように本実施の形態によれば、上ケース1に開閉可能に装着された扉体5内に収納された押釦体6の下面を覆う、カバー17の上面に押圧部17Bを設けると共に、この押圧部17Bを押釦体6のアーム部6Bに弾接させることによって、アーム部6Bに連結された押釦部6Cが扉体5の開方向に確実に付勢され、扉体5を閉状態から開き始めた時や、扉体が開き切った時に、押釦部6Cの外周縁部6Eが開口部5Aの周端部5Dから離間し難いため、押釦部6Cと開口部5Aとの打音が生じ難く、動作の確実なリモコン送信機を得ることができるものである。
なお、以上の説明では、配線基板3上面の複数の固定接点と、この上面に載置された操作体2の操作部2A、2B下面の可動接点によって、複数のスイッチ接点4A、4Bを形成した構成について説明したが、配線基板3上面の固定接点上に、略ドーム状で導電金属薄板製の可動接点を載置したものや、或いは配線基板3上に、複数の個別のプッシュスイッチを実装したもの等、様々なスイッチ接点を用いた構成においても、本発明の実施は可能である。
本発明によるリモコン送信機は、簡易な構成で、扉体の開閉操作に伴う打音が生じ難く、動作の確実なものが得られ、主に各種電子機器の操作用として有用である。
本発明の一実施の形態によるリモコン送信機の断面図 同分解斜視図 同開いた時の断面図 同斜視図 従来のリモコン送信機の断面図 同分解斜視図 同開いた時の断面図
符号の説明
1 上ケース
2 操作体
2A、2B 操作部
3 配線基板
4A、4B スイッチ接点
5 扉体
5A 開口部
5B 軸孔部
5C 係止部
5D 周端部
6 押釦体
6A 基部
6B アーム部
6C 押釦部
6D 押部
6E 外周縁部
8 送信手段
9 制御手段
10 下ケース
11 検知スイッチ
17 カバー
17A 開口孔
17B 押圧部

Claims (1)

  1. 略箱型のケースと、このケース上面に突出した操作体の操作部への操作によって電気的接離を行うスイッチ接点と、前記ケースに開閉可能に装着され前記操作体を覆うと共に上面に開口部を設けた扉体と、下端外周に外方へ外周縁部が突出した押釦部の両側面が一対の略L字状で弾性変形可能なアーム部によって基部に連結されると共に、前記押釦部が前記扉体の前記開口部の内周の下部に突出した略筒状の周端部にガイドされ、前記開口部から上方に上下動可能に突出するように前記扉体内に収納され、前記扉体が閉じた状態で前記押釦部の下端が前記操作体の前記操作部上面に当接する押釦体と、この押釦体の下面を覆うカバーと、前記スイッチ接点の電気的接離に応じて、送信手段からリモコン信号を送信する制御手段からなり、前記カバーの上面に前記押釦体の前記アーム部に弾接する押圧部を設けて、前記押釦部を開方向へ付勢し、前記押釦部の前記外周縁部を前記扉体の前記開口部の前記周端部に弾接させたリモコン送信機。
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