JP5271796B2 - 押しボタンスイッチ及び内視鏡の押しボタンスイッチ - Google Patents

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本発明は、押しボタンスイッチ、特に内視鏡の押しボタンスイッチに関する。
図4に示すように、従来の内視鏡の押しボタンスイッチ1は、把持操作部2の外殻2aの貫通穴に挿入されるガイドシリンダ3と、把持操作部2の内側に位置し、ガイドシリンダ3を把持操作部2に固定する固定環4と、ガイドシリンダ3に支持された押圧操作部材5と、ガイドシリンダ3内に支持され、押圧操作部材5によって操作されるスイッチ本体6を収納したスイッチ収納部材7とを有している。そして、ガイドシリンダ3内にスイッチ収納部材7を支持するために(スイッチ収納部材7をガイドシリンダ3から脱落させないために)、ガイドシリンダ3の内周面と螺合する抜止環8を別部材として設けている。
特開2002−170453号公報
しかしながら、上記従来の内視鏡の押しボタンスイッチにあっては、ガイドシリンダ3と抜止環8の螺合に特殊な工具(治具)が必要なので、組立(分解)作業性が良くない。また、抜止環8を別部材として設けているので、部品点数が多く構造が複雑である。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、組立(分解)作業性に優れ、部品点数が少なく構造が簡単な押しボタンスイッチ及び内視鏡の押しボタンスイッチを提供することを目的とする。
本発明の押しボタンスイッチは、ボタン支持部材の貫通穴に挿入されるガイドシリンダ;前記ボタン支持部材の内側に位置し、前記ガイドシリンダを前記ボタン支持部材に固定する固定環;前記ガイドシリンダに支持された押圧操作部材;及び前記ガイドシリンダ内に支持され、前記押圧操作部材によって操作されるスイッチ本体を収納したスイッチ収納部材;を有する押しボタンスイッチにおいて、前記スイッチ収納部材に一体に、前記固定環の内側に突出し、その先端部に抜け止め突起を有する係止足部を形成し、前記係止足部の抜け止め突起を前記固定環に係合させて、前記スイッチ収納部材と前記固定環を固定したことを特徴としている。
本発明の内視鏡の押しボタンスイッチは、内視鏡の把持操作部外殻の貫通穴に挿入されるガイドシリンダ;前記把持操作部の内側に位置し、前記ガイドシリンダを前記把持操作部に固定する固定環;前記ガイドシリンダに支持された押圧操作部材;及び前記ガイドシリンダ内に支持され、前記押圧操作部材によって操作されるスイッチ本体を収納したスイッチ収納部材;を有する内視鏡の押しボタンスイッチにおいて、前記スイッチ収納部材に一体に、前記固定環の内側に突出し、その先端部に抜け止め突起を有する係止足部を形成し、前記係止足部の抜け止め突起を前記固定環に係合させて、前記スイッチ収納部材と前記固定環を固定したことを特徴としている。
本発明によれば、組立(分解)作業性に優れ、部品点数が少なく構造が簡単な押しボタンスイッチ及び内視鏡の押しボタンスイッチを提供することができる。
本発明による押しボタンスイッチを設けた内視鏡を側方から見た図である。 図1の1つの押しボタンスイッチを拡大して示す断面図である。 本発明によるスイッチ収納部材を示す図である。 従来の内視鏡の押しボタンスイッチを拡大して示す断面図である。
図1を用いて、本発明の対象とする押しボタンスイッチを設けた電子内視鏡100の全体構成について説明する。内視鏡100は、柔軟な挿入部10と、この挿入部10の基部に接続された把持操作部11を有している。挿入部10の先端部には、図示しない対物レンズ、撮像素子(CCD)、処置具チャンネル出口部、照明用の配光レンズ及び吸引ノズル等が配置されている。対物レンズによる体腔内の像は撮像素子によって画像信号に変換され、挿入部10から把持操作部11を通ってユニバーサルチューブ12まで延設された信号伝送ケーブルによって、内視鏡100本体とは別に設けた画像表示処理装置に送られる。画像表示処理装置では、電子画像をテレビモニタに表示したり、記録媒体に記録することができる。配光レンズには、挿入部10から把持操作部11を通ってユニバーサルチューブ12まで延設されたライトガイドとその先端部に接続される照明装置を介して照明光が与えられる。把持操作部11には、挿入部10の先端部の処置具チャンネル出口部に通じる処置具チャンネル入口部13が設けられている。挿入部10の先端付近の一部領域は、把持操作部11に設けた湾曲操作レバー14、15の回動操作に応じて湾曲状態を変化させることが可能な湾曲部となっている。把持操作部11には、挿入部10の先端部の吸引ノズルから体液等の流体を吸引するための吸引ボタン16と、同挿入部10の先端部の対物レンズに送気送水する送気送水ボタン17が設けられている。
把持操作部11にはさらに、吸引ボタン16に隣接して2つの遠隔操作ボタン20と30、及びこの遠隔操作ボタン20と30とは反対側の面に位置する遠隔操作ボタン40が設けられている。遠隔操作ボタン20−40は、電子画像処理用の制御ボタンであり、その押圧操作によって前述の画像表示処理装置を遠隔操作する。遠隔操作ボタン20−40によって行なう遠隔操作とは、例えば、テレビモニタ上の画面を静止(フリーズ)させる操作、測光パターン(平均測光やピーク測光)の切換操作、ビデオや光磁気ディスク等の画像記録媒体に静止画像や動画を記録させる操作である。各ボタン20−40は、把持操作部11を手で把持したときに人差し指と親指で押圧操作可能な位置に配置されている。
図2の断面図を参照して、遠隔操作ボタン20−40の詳細を説明する。遠隔操作ボタン20−40は共通の内部構造を有しているため、図2では遠隔操作ボタン20を代表して示し、以下遠隔操作ボタン20を代表して説明する。
図2に示すように、内視鏡100の把持操作部11の外殻11a(ボタン支持部材)には、内部と外部を連通する貫通穴18が形成されている。この貫通穴18は途中に段部18aが形成されており、この段部18aを挟んで把持操作部11の外面側の開口径が大きく、内面側の開口径が小さくなっている。貫通穴18にはガイドシリンダ21が挿脱可能である。ガイドシリンダ21は、Oリング22を装着する内方フランジ(環状フランジ)21aとOリング23を装着する外方フランジ(環状フランジ)21bを有しており、ガイドシリンダ21を貫通穴18の外部側から内部側に向けて挿入すると、外方フランジ21bが貫通穴18の段部18aに当接して挿入が規制される。この挿入規制時点でガイドシリンダ21の下端部の外周面に形成した雄ねじ21cが把持操作部11の内部に突出し、この雄ねじ21cに対して固定環24に形成した雌ねじ24aを螺合させると、ガイドシリンダ21は把持操作部11に固定される。
ガイドシリンダ21内には、スイッチ収納部材25が支持されている。スイッチ収納部材25の底壁25aの上方には、タクトスイッチ(スイッチ本体)26を収納する有底筒状部25bが形成されている。タクトスイッチ26には、該タクトスイッチ26のスイッチヘッド26aに当接した状態で押圧操作部材27が支持されている。スイッチヘッド26aは、タクトスイッチ26内の弾性スイッチ切片(図示せず)の弾性力によって、押圧操作部材27と当接する方向に移動付勢されている。押圧操作部材27は、非導電性かつ非通水性でシリコンゴムやフッ素ゴム等の弾性材料からなる弾性ボタンカバー28によって覆われている。弾性ボタンカバー28は、その係合溝28aがガイドシリンダ21の上方フランジ(環状フランジ)21dと係合し、弾性ボタンカバー28の内側面28bと押圧操作部材27の外側面27aが密着した状態で、ガイドシリンダ21に固定されている。また、図示していないが、スイッチ収納部材25の底壁25aの下方(タクトスイッチ26と反対側)には、タクトスイッチ26と電気的に接続されたリード線が延出されており、このリード線は、把持操作部11内のスイッチ信号入力回路(図示せず)に接続されている。
スイッチ収納部材25は、その外周面がガイドシリンダ21の内周面に当接しており、さらにガイドシリンダ21の下端部方向に脱落しないように抜け止めされている。この抜け止め構造について、図2及び図3を参照して説明する。
スイッチ収納部材25には、底壁25aの下方(有底筒状部25bと反対側)から固定環24の内側に突出して、その先端部に抜け止め突起25cを有する係止足部25dが一体に形成されている。本実施形態では、係止足部25dは、スイッチ収納部材25の周方向に間隔をおいて2つ形成されている。また、係止足部25dは弾性材料からなっているので、係止足部25dが形成された仮想円の縮径方向に弾性変形可能である(図3(A))。したがって、係止足部25dを弾性変形させた状態で固定環24の内側に挿入していき、やがて係止足部25dの抜け止め突起25cが固定環24から突出すると、抜け止め突起25cが固定環24と係合して、スイッチ収納部材25が固定環24に固定される。
このように、本実施の形態では、固定環24に対して係止足部25dを挿通させるだけで、スイッチ収納部材25を固定環24に固定して、ガイドシリンダ21内にスイッチ収納部材25を支持することができるので、特殊な工具(治具)が必要なく、組立作業性に優れている。また、スイッチの修理交換時には、係止足部25dを弾性変形させることで容易に固定環24から取り外しが可能なので、分解作業性にも優れている。さらに、スイッチ収納部材25をガイドシリンダ21から抜け止めるために別部材としての抜止環を設ける必要がないので、部品点数を少なく、構造を簡単にすることができる。
以上の実施形態では、本発明の押しボタンスイッチを内視鏡の遠隔操作ボタンに適用した場合を例示して説明したが、これ以外のあらゆる押しボタンスイッチについても本発明は適用可能である。
以上の実施形態では、係止足部をスイッチ収納部材の周方向に間隔をおいて2つ形成した場合を例示して説明したが、係止足部は少なくとも2つあればよく、3つ以上としてもよい。
100 電子内視鏡
10 挿入部
11 把持操作部
11a 把持操作部外殻(ボタン支持部材)
12 ユニバーサルチューブ
13 処置具チャンネル入口部
14、15 湾曲操作レバー
16 吸引ボタン
17 送気送水ボタン
18 貫通穴
18a 段部
20、30、40 遠隔操作ボタン
21 ガイドシリンダ
21a 内方フランジ(環状フランジ)
21b 外方フランジ(環状フランジ)
21c 雄ねじ
21d 上方フランジ(環状フランジ)
22、23 Oリング
24 固定環
24a 雌ねじ
25 スイッチ収納部材
25a 底壁
25b 有底筒状部
25c 抜け止め突起
25d 係止足部
26 タクトスイッチ(スイッチ本体)
26a スイッチヘッド
27 押圧操作部材
27a 外側面
28 弾性ボタンカバー
28a 係合溝
28b 内側面

Claims (4)

  1. ボタン支持部材の貫通穴に挿入されるガイドシリンダ;前記ボタン支持部材の内側に位置し、前記ガイドシリンダを前記ボタン支持部材に固定する固定環;前記ガイドシリンダに支持された押圧操作部材;及び前記ガイドシリンダ内に支持され、前記押圧操作部材によって操作されるスイッチ本体を収納したスイッチ収納部材;を有する押しボタンスイッチにおいて、
    前記スイッチ収納部材に一体に、前記固定環の内側に突出し、その先端部に抜け止め突起を有する係止足部を形成し、
    前記係止足部の抜け止め突起を前記固定環に係合させて、前記スイッチ収納部材と前記固定環を固定したことを特徴とする押しボタンスイッチ。
  2. 請求項1記載の押しボタンスイッチにおいて、
    前記スイッチ収納部材の係止足部は、前記スイッチ収納部材の周方向に間隔をおいて複数形成されている押しボタンスイッチ。
  3. 内視鏡の把持操作部外殻の貫通穴に挿入されるガイドシリンダ;前記把持操作部の内側に位置し、前記ガイドシリンダを前記把持操作部に固定する固定環;前記ガイドシリンダに支持された押圧操作部材;及び前記ガイドシリンダ内に支持され、前記押圧操作部材によって操作されるスイッチ本体を収納したスイッチ収納部材;を有する内視鏡の押しボタンスイッチにおいて、
    前記スイッチ収納部材に一体に、前記固定環の内側に突出し、その先端部に抜け止め突起を有する係止足部を形成し、
    前記係止足部の抜け止め突起を前記固定環に係合させて、前記スイッチ収納部材と前記固定環を固定したことを特徴とする内視鏡の押しボタンスイッチ。
  4. 請求項3記載の内視鏡の押しボタンスイッチにおいて、
    前記スイッチ収納部材の係止足部は、前記スイッチ収納部材の周方向に間隔をおいて複数形成されている内視鏡の押しボタンスイッチ。
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