JP5430137B2 - 電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置 - Google Patents

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この発明は、ビデオプロセッサ等を遠隔操作するために内視鏡の操作部に設けられた電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置に関する。
電子内視鏡には一般に、例えば内視鏡観察画像の録画や一コマ撮影或いは画像静止(フリーズ)等を行うために、内視鏡観察像の映像信号の処理を行うビデオプロセッサ等の電子機器を遠隔操作する遠隔操作ボタンが設けられている。
図6はそのような電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置を略示しており、操作者の指先で押し込み操作される操作ボタン91にピストン状部材92が連設されて、操作ボタン91が押し込み操作されると、ピストン状部材92が、シリンダ状に形成されたガイド筒93の内周面に沿って移動するようになっている(例えば、特許文献1)。
また、弾力性のある材料からなるキャップ状のボタンカバー94が操作ボタン91に被覆配置されていて、ボタンカバー94により遠隔操作ボタン装置の防水性が担保されている。95はタクトスイッチ、96はタクトスイッチの可動部である。
特開2002−170453
電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置は、内視鏡の操作者が操作部を保持する手の指先を伸ばして操作されたり、場合によってはもう一方の手の指先で操作される等、操作のされ方はいろいろである。
そして、そのような操作が、必要に応じて突発的に或いは操作者の癖等にしたがって行われる。そのため、操作ボタン91がその軸線方向に真っ直ぐに押し込み操作される場合もあるが、軸線方向に対して斜め方向から押し込み操作される場合も珍しくない。
しかし、上述のような従来の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置は、斜めに押し込み操作されると全く動作しないか、動作する場合でも円滑に動作せず、遠隔操作に動作遅れ(タイムラグ)が発生する等の不都合が生じていた。また、ボタンカバー94にピンホール等ができると、そこからの漏水により電気的故障が発生する原因になっていた。
本発明は、斜めに押し込み操作されても円滑に動作する優れた作動性を有し、さらに、ボタンカバーでの防水性が破綻してそこから漏水しても電気的な故障が発生しない優れた耐久性を有する電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置は、内視鏡観察像の映像信号の処理を行う電子機器を遠隔操作するために電子内視鏡の操作部に配置された電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置であって、操作者の指先で先端側から基端側に押し込み操作される操作ボタンと、上記操作ボタンを基端側から先端側に向かって付勢する付勢手段と、上記操作部に設けられたガイド筒内に可動に配置されて電気スイッチを押すように上記操作ボタンに連設されたガイド軸部とを備えた電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置において、上記ガイド筒の先端付近の内周面が、先端側へ次第に窄まった円錐孔部になっていて、上記ガイド軸部には、表面が滑らかなアール面状に形成されて上記付勢手段により上記円錐孔部の内周面に押し付けられるアール凸面部が径方向に突出形成され、上記操作ボタンが上記ガイド筒に対して斜め向きになった場合に、上記ガイド軸部のアール凸面部が上記ガイド筒の円錐孔部の内周面に当接するようにし、上記ガイド筒の上記円錐孔部より基端側寄りの内周部と上記ガイド軸部の上記アール凸面部より基端側寄りの外周部との間に、弾力性のある材料からなるOリングが常に挟まれた状態に配置されているものである。
また、弾力性のある材料からなるキャップ状のボタンカバーが操作ボタンを覆って配置され、ボタンカバーが、押し込み操作に伴う変形の如何にかかわらずガイド筒の先端面に当接しないないように設けられていると、押し込み操作力量が重くならずにスムーズな操作性を得ることができる。
本発明によれば、操作ボタンがガイド筒に対して斜め向きになった場合でも、ガイド軸部のアール凸面部がガイド筒の円錐孔部の内周面に当接することにより、操作ボタンに斜め方向に加えられた力がガイド軸部を軸線方向に移動させる方向に変換される。これにより、操作ボタンが斜め方向に押し込み操作されても円滑に動作する優れた作動性を有する。
また、ガイド筒の円錐孔部より基端側寄りの内周部とガイド軸部のアール凸面部より基端側寄りの外周部との間に、弾力性のある材料からなるOリングが常に挟まれた状態に配置することにより、ガイド筒及びガイド軸部の外側から電気スイッチ側へ水が侵入するのを防止する。そのため、電気スイッチに電気的な故障が発生しない優れた耐久性を得ることができる。
内視鏡観察像の映像信号の処理を行う電子機器を遠隔操作するために電子内視鏡の操作部に配置された電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置であって、操作者の指先で先端側から基端側に押し込み操作される操作ボタンと、操作ボタンを基端側から先端側に向かって付勢する付勢手段と、操作部に設けられたガイド筒内に可動に配置されて電気スイッチを押すように操作ボタンに連設されたガイド軸部とを備えた電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置において、ガイド筒の先端付近の内周面が、先端側へ次第に窄まった円錐孔部になっていて、ガイド軸部には、表面が滑らかなアール面状に形成されて付勢手段により円錐孔部の内周面に押し付けられるアール凸面部が径方向に突出形成され、操作ボタンがガイド筒に対して斜め向きになった場合に、ガイド軸部のアール凸面部がガイド筒の円錐孔部の内周面に当接するようにする。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は電子内視鏡を示しており、操作者が手で保持する操作部1の下端部に連結された可撓管状の挿入部2の先端内に固体撮像素子(図示せず)が内蔵されており、観察窓から取り込まれた内視鏡観察像の撮像信号が固体撮像素子から出力される。
撮像信号を伝送する撮像信号ケーブルは、操作部1の後面上部から延出する接続可撓管3の先端に取り付けられたコネクタ部4に達していて、撮像信号が内視鏡観察像の映像信号の処理を行うために外部に設けられたビデオプロセッサに当該ケーブルを介して送られる。
操作部1の上端部付近には、ビデオプロセッサやビデオレコーダ等のような内視鏡観察像の映像信号の処理を行う外部の電子機器を遠隔操作するための複数の遠隔操作ボタン装置10が配置されている。そして、遠隔操作ボタン装置10により入力されるオン/オフの制御信号を伝送する制御信号ケーブル(図示せず)が、接続可撓管3内に挿通配置されてコネクタ部4内に達している。
図3は、本発明の第1の実施例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置10を拡大して示している。11は、遠隔操作ボタン装置10全体を支持する略円筒状の支持筒であり、固定ナット12により操作部1に固定されている。13は、シール用のOリングである。
支持筒11内でタクトスイッチ15(電気スイッチ)を保持しているスイッチ保持筒14が、支持筒11の内面に形成されたメスねじに螺合する支持輪16と、操作ボタン19の進退動作をガイドするためのガイド筒17との間に挟み付けられて、支持筒11内に固定されている。ガイド筒17は、支持筒11を介して操作部1に固定された状態になっている。
15Aはタクトスイッチ15のスイッチ可動部である。タクトスイッチ15は、スイッチ可動部15Aが先端側から基端側に向けて(即ち、遠隔操作ボタン装置10における先端側から基端側であり、図において上方から下方に)押されて一定以上移動するとオンになり、押される力がなくなりスイッチ可動部15Aが元の位置に戻るとオフになる。タクトスイッチ15内には、スイッチ可動部15Aを元の位置に戻す戻しばね15B(付勢手段)が内蔵されている。
スイッチ可動部15Aを押すことができるように基端面がスイッチ可動部15Aに当接する状態にガイド筒17内に移動自在に配置されたガイド軸部18の先端部分(図において上端側の部分)は、ガイド筒17の先端よりさらに外方に突出している。そして、その部分に操作者の指先で先端側から基端側に押し込み操作される操作ボタン19が取り付けられている。操作ボタン19は、戻しばね15Bによりガイド軸部18を介して基端側から先端側(図において下方から上方)に向かって付勢されている。
そして、弾力性のあるゴム等の材料からなるキャップ状のボタンカバー20が操作ボタン19を覆う状態に配置されていて、ボタンカバー20の基部は支持筒11にライニング固着されている。その結果、遠隔操作ボタン装置10は外部から水が入らないよう全体的にボタンカバー20でシールされた状態になっている。
ボタンカバー20の頂部の内面部分には、操作ボタン19の中心位置に形成された凹部21に嵌まり込む係合凸部22が形成されて、操作ボタン19がボタンカバー20の頂部と共動するようになっている。
したがって、ボタンカバー20を押し込み操作することにより操作ボタン19が押し込まれた状態になり、ボタンカバー20が斜め方向に押し込み操作された場合も、それに伴い斜め方向に操作ボタン19が移動する。
ボタンカバー20の中間領域の内壁は、ガイド筒17の外周面の外側にやや隙間をあけて軸線と平行な円筒面状に形成されている。その結果、ボタンカバー20は、押し込み操作に伴う変形の如何にかかわらずガイド筒17の先端面17aに当接せず、押し込み操作に対応して円滑に変形するので、急激な操作力量の変化等がなく、操作ボタン19をスムーズに押し込み操作することができる。
ガイド筒17の先端付近の領域の内周面は、先端側へ次第に窄まった円錐孔部23になっている。そして、戻しばね15Bの付勢力により円錐孔部23の内周面に押し付けられるアール凸面部24が、ガイド軸部18に径方向に突出して形成されている。アール凸面部24は、表面が滑らかなアール面状(この実施例では半円形の断面形状)に形成されて、ガイド軸部18に全周にわたって一定の径で突出形成されている。
アール凸面部24の外径は円錐孔部23の最小内径より少し大きく形成されている。したがって、操作ボタン19とガイド軸部18が、ガイド筒17に対して真っ直ぐの状態であっても或いは斜めに傾いた状態になった場合でも、アール凸面部24の外面が円錐孔部23の内周面に常に当接した状態になる。
ガイド筒17の円錐孔部23より基端側寄りの部分の内周部と、ガイド軸部18のアール凸面部24より基端側寄りの外周部との間に挟まれた状態に、弾力性のある材料からなるOリング25が配置されている。なお、Oリング25は、周囲の部材で潰される前の状態が図示されている。
その結果、ガイド軸部18は、ガイド筒17と軸線が一致する状態にOリング25で弾力的に支えられている。そのため、操作ボタン19が斜め方向に押し込み操作されると、ガイド軸部18がガイド筒17内でガタつくことなくスムーズに斜めに傾いた状態になることができ、押し込み操作力が解除されると、Oリング25の弾力性によりガイド軸部18が元の真っ直ぐな状態に戻される。
そして、ボタンカバー20にひび割れやピンホール等が発生してボタンカバー20の防水性が破綻し、そこから漏水しても、Oリング25によりガイド軸部18とガイド筒17との間がシールされているので、タクトスイッチ15部分には水が侵入せず、電気的な故障が発生しない優れた耐久性を確保することができる。
また、Oリング25が軸線方向に移動してしまわないように、Oリング25は、ガイド筒17の内周部から内方に突出形成された内方突壁26とガイド軸部18の外周部から外方に突出形成された鍔状部27の間に挟み込まれた状態になっている。
なお、内方突壁26の内周壁とガイド軸部18の外周壁との間には隙間が確保され、鍔状部27の外周壁とガイド筒17の内周壁との間にも隙間が確保されている。したがって、ガイド軸部18がガイド筒17に対してスムーズに斜めに傾いた状態になる。
図4は、上述の実施例の遠隔操作ボタン装置10において、操作ボタン19が真っ直ぐに押し込み操作された状態を示している。ガイド軸部18は、戻しばね15Bの付勢力に抗して基端側へ真っ直ぐに軸線方向にスライドし、ガイド軸部18の基端面でスイッチ可動部15Aが押し込まれてタクトスイッチ15がオンになる。押し込み操作が解除されると、図3に示される元の状態に戻ってタクトスイッチ15がオフになる。
図1は、操作ボタン19が斜め方向に押し込み操作された状態を示している。斜め方向への押し込み操作により、ガイド軸部18がガイド筒17内で斜めに傾いた状態になるが、それによってアール凸面部24が円錐孔部23に当接すると、ガイド軸部18に斜め方向に加えられた力が円錐孔部23によりガイド軸部18を奥側(即ち、基端側)に移動させる力に変換される。
そのためには、円錐孔部23の傾斜角度(即ち、中心軸線に対する角度)が15〜20°程度の範囲にあることが望ましい。角度が小さ過ぎると力の向きを変える作用が小さく、角度が大き過ぎると操作ボタン19が傾いた状態になりすぎてガイド筒17の先端面等にぶつかって作動不良になる場合がある。
このような構成により、操作ボタン19が斜め方向に押し込み操作された場合でも、ガイド軸部18がスムーズに押し込み方向に移動してスイッチ可動部15Aを押し込み、タクトスイッチ15をオンにすることができる。
押し込み操作が解除されると、図3に示される元の状態に戻って、タクトスイッチ15がオフになる。このようにして、本発明の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置は斜め向きに押し込み操作されても円滑に動作する優れた作動性を得ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、アール凸面部24の断面形状は、図5に一例が図示されているように、円錐孔部23と直接当接する部分が滑らかな円弧状の凸面に形成されてさえいれば、他の部分がどのような形状に形成されていても差し支えない。
本発明の第1の実施例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置が斜め向きに押し込み操作された状態の縦断面図である。 本発明の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置が設けられた電子内視鏡の側面図である。 本発明の第1の実施例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置の縦断面図である。 本発明の第1の実施例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置が真っ直ぐに押し込み操作された状態の縦断面図である。 本発明の第2の実施例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置の縦断面図である。 従来の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置の縦断面図である。
符号の説明
1 操作部
10 遠隔操作ボタン装置
15 タクトスイッチ(電気スイッチ)
15A スイッチ可動部
15B 戻しばね(付勢手段)
17 ガイド筒
18 ガイド軸部
19 操作ボタン
20 ボタンカバー
23 円錐孔部
24 アール凸面部
25 Oリング

Claims (2)

  1. 内視鏡観察像の映像信号の処理を行う電子機器を遠隔操作するために電子内視鏡の操作部に配置された電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置であって、操作者の指先で先端側から基端側に押し込み操作される操作ボタンと、上記操作ボタンを基端側から先端側に向かって付勢する付勢手段と、上記操作部に設けられたガイド筒内に可動に配置されて電気スイッチを押すように上記操作ボタンに連設されたガイド軸部とを備えた電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置において、
    上記ガイド筒の先端付近の内周面が、先端側へ次第に窄まった円錐孔部になっていて、上記ガイド軸部には、表面が滑らかなアール面状に形成されて上記付勢手段により上記円錐孔部の内周面に押し付けられるアール凸面部が径方向に突出形成され、上記操作ボタンが上記ガイド筒に対して斜め向きになった場合に、上記ガイド軸部のアール凸面部が上記ガイド筒の円錐孔部の内周面に当接するようにし、
    上記ガイド筒の上記円錐孔部より基端側寄りの内周部と上記ガイド軸部の上記アール凸面部より基端側寄りの外周部との間に、弾力性のある材料からなるOリングが常に挟まれた状態に配置されていることを特徴とする電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置。
  2. 弾力性のある材料からなるキャップ状のボタンカバーが上記操作ボタンを覆って配置され、上記ボタンカバーが、押し込み操作に伴う変形の如何にかかわらず上記ガイド筒の先端面に当接しない請求項1記載の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置。
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