JP4874043B2 - 電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ビデオプロセッサ等を遠隔操作するために内視鏡の操作部に設けられた電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置に関する。
電子内視鏡には一般に、例えば内視鏡観察画像の録画や一コマ撮影或いは画像静止(フリーズ)等を行うために、内視鏡観察像の映像信号の処理を行うビデオプロセッサ等の電子機器を遠隔操作する遠隔操作ボタンが設けられている。
そのような電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置は、内部の汚染防止等のために、当初は操作者の指先で押し込み操作するための操作ボタンの外面全体を弾力性のあるゴム製のボタンカバーで防水シールした構成であった。しかし、そのような構成ではボタンカバーが破れると内視鏡全体の水密性が破壊されたことになって、洗浄消毒等の際に内視鏡内に漏水してしまうという問題がある。
そこで、特許文献1に記載された発明等においては、操作ボタンの外面全体を弾力性のあるボタンカバーで被覆シールすると同時に、電気スイッチを押圧するために操作ボタンに連続して設けられたピストン体とそのピストン体を嵌挿支持するように内視鏡操作部に取り付けられたシリンダ体との嵌合面にOリングを配置して、ボタンカバーの内部でもさらに防水シールをする構造を採っていた。
特許第3340567号
しかし、内視鏡の操作部がボタンカバーとその内側に配置されたOリングとで二重に防水シールされていると、内視鏡使用後のオートクレーブ滅菌装置やエチレンオキサイドガス滅菌装置による滅菌工程で真空に近い減圧環境に置かれたときに、ゴム製のボタンカバーが膨らんで破損してしまうおそれがある。
本発明は、内視鏡の水密性を確実に保つことができ、しかもオートクレーブ滅菌時等の減圧工程においてボタンカバーが膨らんで破損するおそれのない電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置は、内視鏡観察像の映像信号の処理を行う電子機器を遠隔操作するために電子内視鏡の操作部に配置された電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置であって、操作者の指先で押し込み操作するための操作ボタンと、操作ボタンの周囲を囲むボタンカバーと、操作部の外壁を貫通する状態に操作部に取り付けられて操作部の外側に突出する部分にボタンカバーが取り付けられたシリンダ体と、操作部内に配置された電気スイッチを押圧することができるようにシリンダ体内に軸線方向に進退自在に嵌挿されて外端部に操作ボタンが連結されたピストン体とを有する電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置において、ピストン体の外周面に、シリンダ体の内周面との間の嵌合面をシールするためのOリングを装着すると共に、ボタンカバーに、その内外空間の間を通気させる通気孔を形成したものである。
なお、ボタンカバーが弾力性のある部材により形成されて操作ボタンの突端面と外周とを連続的に覆っていて、通気孔と直接連通する連通孔が操作ボタンに形成されていてもよく、あるいは、ボタンカバーが弾力性のある部材により形成されて操作ボタンの突端面と外周とを連続的に覆っていて、通気孔がボタンカバーの外周部に形成されていてもよい。
また、ボタンカバーには、操作によって移動する操作ボタンと干渉しないための孔が形成されていて、その孔が通気孔になっていてもよく、その場合、操作ボタンが、ピストン体の突端部に着脱自在に取り付けられていてもよく、ピストン体の突端部自体により形成されていてもよい。
本発明によれば、ピストン体の外周面にシリンダ体の内周面との間の嵌合面をシールするためのOリングを装着したことにより内視鏡の水密性を確実に保つことができ、しかも、内部の汚染防止に寄与するボタンカバーにその内外空間を連通させる通気孔を形成したことにより、オートクレーブ滅菌時等の減圧工程においてボタンカバーが膨らんで破損するおそれがない。
内視鏡観察像の映像信号の処理を行う電子機器を遠隔操作するために電子内視鏡の操作部に配置された電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置であって、操作者の指先で押し込み操作するための操作ボタンと、操作ボタンの周囲を囲むボタンカバーと、操作部の外壁を貫通する状態に操作部に取り付けられて操作部の外側に突出する部分にボタンカバーが取り付けられたシリンダ体と、操作部内に配置された電気スイッチを押圧することができるようにシリンダ体内に軸線方向に進退自在に嵌挿されて外端部に操作ボタンが連結されたピストン体とを有する電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置において、ピストン体の外周面に、シリンダ体の内周面との間の嵌合面をシールするためのOリングを装着すると共に、ボタンカバーに、その内外空間の間を通気させる通気孔を形成する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図3は電子内視鏡を示しており、操作者が手で保持する操作部1の下端部に連結された可撓管状の挿入部2の先端内に固体撮像素子(図示せず)が内蔵されており、観察窓から取り込まれた内視鏡観察像の撮像信号が固体撮像素子から出力される。
撮像信号を伝送する撮像信号ケーブルは、操作部1の後面上部から延出する接続可撓管3の先端に取り付けられた図示されていないコネクタ部に達していて、撮像信号が内視鏡観察像の映像信号の処理を行うために外部に設けられたビデオプロセッサに送られる。
操作部1の上端部付近には、ビデオプロセッサ等外部の電子機器を遠隔操作するための複数の遠隔操作ボタン装置10が配置されていて、遠隔操作ボタン装置10により入力されるオン/オフの制御信号を伝送する制御信号ケーブル(図示せず)が、接続可撓管3内に挿通配置されて前述のコネクタ部に達している。
図1は、本発明の第1の実施例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置10を示している。
11は、操作部1の外壁を貫通する状態に操作部1に取り付けられたシリンダ体であり、固定ナット12により操作部1の外壁に固定されている。13は、シール用のOリングである。
操作部1内に位置するシリンダ体11の底部内には、図示されていないビデオプロセッサ等外部の電子機器に接続されたタクトスイッチ14(電気スイッチ)が固定的に配置されている。
15は、タクトスイッチ14を押圧することができるようにシリンダ体11内に軸線方向に進退自在に嵌挿されたピストン体であり、圧縮コイルスプリング16により外方に向けて付勢されている。
17は、ピストン体15がシリンダ体11から飛び出してしまうのを阻止するためのストッパ環であり、操作部1の外側に突出するシリンダ体11の突端側外周に螺合固定されている。
ピストン体15の外周部に形成された円周溝内には、ピストン体15とシリンダ体11との嵌合面をシールするための弾力性のあるゴム製のOリング18が装着されており、このOリング18によって、外部から操作部1内に漏水しない水密性が確保されている。
19は、操作者の指先で押し込み操作するために、シリンダ体11内から外方に突出するピストン体15の突端部に連結された操作ボタンであり、この実施例では、操作ボタン19がピストン体15の突端部自体で形成されている。
操作ボタン19には、弾力性のあるゴム材等によって形成されたキャップ状のボタンカバー20が突端面と外周とを連続して覆う状態に配置され、それによって遠隔操作ボタン装置10が汚染され難くなっている。
そして、ボタンカバー20の基部に一体にインサートされた雌ネジ環21がストッパ環17の外周部に対して螺合固定され、それによって、ボタンカバー20が雌ネジ環21とストッパ環17とを介してシリンダ体11の突端側外周部に固定された状態になっている。
そのようなボタンカバー20には、外気と内部空間を連通させる通気孔22が形成されている。この実施例では、図2にも示されるように、通気孔22がボタンカバー20の中央に形成されている。
そして、図1に示されるように、通気孔22と直接連通する連通孔23が操作ボタン19に形成されて、その連通孔23の他端側はボタンカバー20の基部付近の内側空間に開口し、その空間が連通孔23と通気孔22とを介して外気と連通した状態になっている。
したがって、オートクレーブ滅菌時等の減圧工程においては、遠隔操作ボタン装置10内が外部環境に追随して減圧されるので、ボタンカバー20が膨らんで破損するような現象が発生するおそれがない。
図4は、本発明の第2の実施例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置10を示しており、前述の第1の実施例と同様に、ボタンカバー20が操作ボタン19の突端面と外周とを連続的に覆っている。ただし、ボタンカバー20の内部空間と外気とを連通させる通気孔22が、ボタンカバー20の基部付近の内側空間に直接連通するようにボタンカバー20の外周部に形成されている。
このように構成すると、図5に示されるように、通気孔22をバランスよく複数形成することができる。その他の構成は、前述の第1の実施例と連通孔23がないこと以外は同じである。
図6は、本発明の参考例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置10を示している。この参考例においても、操作部1の外壁を貫通する状態に操作部1に取り付けられたシリンダ体11内に、タクトスイッチ14を押圧するためのピストン体15が軸線方向に進退自在に嵌挿されている。
そして、ピストン体15の外周部に形成された円周溝内には、ピストン体15とシリンダ体11との嵌合面をシールするためのOリング18が装着されており、このOリング18によって、外部から操作部1内に漏水しない水密性が確保されている。
ただしこの参考例では、操作ボタン19がピストン体15とは別部品として形成されていて、図7にも示されるように、操作ボタン19の裏側から突出形成されたスリット付係合突起24がピストン体15の突端部付近に形成された孔25に係合することで、操作ボタン19がピストン体15の突端部に連結されており、スリット付係合突起24部分を弾性変形させることにより、操作ボタン19をピストン体15に対して着脱することができる。
ボタンカバー20は弾力性の乏しい合成樹脂材等により形成されて、操作部1から外側に突出するシリンダ体11の突端部付近の外周部に螺合固定されていて、ピストン体15が外方に飛び出すのを規制するストッパの機能も有している。
このボタンカバー20は操作ボタン19の突端面部分を覆っておらず、操作ボタン19が操作によって移動する際にその操作ボタン19と干渉しないための孔がボタンカバー20に形成されていて、その孔が、外気とボタンカバー20内の間を通気させる通気孔22になっている。
そして、図8の左半部に図示されるように、操作ボタン19を押し込み操作してタクトスイッチ14をオンにした状態の時は、操作ボタン19が通気孔22内に潜った状態になるように構成されている。
図9及び図10は、本発明の第2の参考例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置10を示しており、前述の参考例の操作ボタン19をピストン体15の突端部自体で形成したものである。その他の構成は前述の参考例と同じである。このように構成することにより、部品数を削減して極めてシンプルな構成にすることができ低コストに製造することができる。
本発明の第1の実施例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置の縦断面図である。 本発明の第1の実施例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置の平面図である。 本発明の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置が設けられた電子内視鏡の側面図である。 本発明の第2の実施例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置の縦断面図である。 本発明の第2の実施例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置の平面図である。 本発明の参考例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置の縦断面図である。 本発明の参考例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置の部分分解斜視図である。 本発明の参考例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置のオン動作時の状態を左半部に示す縦断面図である。 本発明の第2の参考例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置の縦断面図である。 本発明の第2の参考例の電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置のオン動作時の状態を左半部に示す縦断面図である。
符号の説明
1 操作部
10 遠隔操作ボタン装置
11 シリンダ体
14 タクトスイッチ(電気スイッチ)
15 ピストン体
18 Oリング
19 操作ボタン
20 ボタンカバー
22 通気孔
23 連通孔

Claims (2)

  1. 内視鏡観察像の映像信号の処理を行う電子機器を遠隔操作するために電子内視鏡の操作部に配置された電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置であって、操作者の指先で押し込み操作するための操作ボタンと、上記操作ボタンの周囲を囲むボタンカバーと、上記操作部の外壁を貫通する状態に上記操作部に取り付けられて上記操作部の外側に突出する部分に上記ボタンカバーが取り付けられたシリンダ体と、上記操作部内に配置された電気スイッチを押圧することができるように上記シリンダ体内に軸線方向に進退自在に嵌挿されて外端部に上記操作ボタンが連結されたピストン体とを有する電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置において、
    上記ピストン体の外周面に、上記シリンダ体の内周面との間の嵌合面をシールするためのOリング装着されると共に、上記ボタンカバーに、その内外空間の間を通気させる通気孔形成され、
    上記ボタンカバーが弾力性のある部材により形成されて上記操作ボタンの突端面と外周とを連続的に覆っていて、上記通気孔と直接連通する連通孔が上記操作ボタンに形成されていることを特徴とする電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置。
  2. 内視鏡観察像の映像信号の処理を行う電子機器を遠隔操作するために電子内視鏡の操作部に配置された電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置であって、操作者の指先で押し込み操作するための操作ボタンと、上記操作ボタンの周囲を囲むボタンカバーと、上記操作部の外壁を貫通する状態に上記操作部に取り付けられて上記操作部の外側に突出する部分に上記ボタンカバーが取り付けられたシリンダ体と、上記操作部内に配置された電気スイッチを押圧することができるように上記シリンダ体内に軸線方向に進退自在に嵌挿されて外端部に上記操作ボタンが連結されたピストン体とを有する電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置において、
    上記ピストン体の外周面に、上記シリンダ体の内周面との間の嵌合面をシールするためのOリング装着されると共に、上記ボタンカバーに、その内外空間の間を通気させる通気孔形成され、
    上記ボタンカバーが弾力性のある部材により形成されて上記操作ボタンの突端面と外周とを連続的に覆っていて、上記通気孔が上記ボタンカバーの外周部に形成されていることを特徴とする電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置。
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