JP5260902B2 - シートバックのロック機構 - Google Patents

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Description

本発明は後傾角度を調整可能なシートバックのロック機構に関する。
自動車の座席、特に後部座席に好適な、簡易な構造のシートバックのリクライニングロック機構が特許文献1や特許文献2で提案されている。特許文献1では、複数のロック歯(ロック溝)を有する鋸歯状のロックプレートを車両ボディ側に設け、このロックプレートのロック歯に対して係合してシートバックの傾動を規制するロックピンをシートバック側に設けている。ロックピンは、その軸線に対して直交する方向に移動することによってロック歯に対して係脱される。また、ロックピンの端部には大径の鍔部が設けられていて、鍔部がロックプレートと係合することによってロックピンの軸線方向移動が規制される。特許文献2では、複数のロック孔を有するロックプレートが車両ボディ側に設けられ、シートバック側に設けたロックピンがその軸線方向に進退移動して出没し、ロックプレートのロック孔に対して挿脱される構造になっている。特許文献2のようにロックピンを軸線方向に移動させてロック孔に挿脱させる構造はさらに、ロックピンをシートの横幅方向(リクライニングの回動軸と略平行な方向)に進退させるタイプと、上下方向に進退させるタイプとに大別される。
実開昭53−151028号 実開昭62−115937号
ロックピンをシートの横幅方向に沿って軸線方向移動させてロック孔に挿脱させるタイプのロック機構では、シートに大きな外力、特にベルトインシートにおいてシートベルトを介して入力されるような横方向の外力が加わった場合に、ロックピンとロックプレートの係合解除が生じないようにする必要がある。また、ロックピンを鋸歯状のロックプレートに係脱させるタイプのロック機構では、ロック孔のうちロック解除方向の端部が開放されている関係上、ロックプレートの剛性確保が求められる。また、ロックピンをシートの上下方向に沿って軸線方向移動させてロック孔に挿脱させるタイプのロック機構は、シートの横方向に加わる外力に対する剛性は確保しやすいが、車両ボディ内側におけるロックプレートの突出量が大きくなり、見栄えに影響するおそれがある。そこで本発明は、コンパクトに構成可能でありながらロック状態での強度に優れるシートバックのロック機構を提供することを目的とする。
本発明は、傾動可能なシートバックの側部に設けられるロックピンと、ロックピン側方の車両ボディに固定され、ロックピンを挿入するロック孔を備えたロックプレートとを有するシートバックのロック機構であって、ロックピンは、ロック孔への挿脱方向に揺動可能な軸部と、該軸部の先端部に位置し軸部よりも大径の抜止鍔部とを有し、ロックプレートは、車両ボディへの固定部よりも車両の内方に位置するオフセット面部と、該オフセット面部と固定部を接続しロックピンの抜止鍔部が当接可能な接続面部とを有し、ロック孔は、ロックプレートのオフセット面部に形成され、ロックピンの抜止鍔部よりも幅狭で、ロックピンの軸部と係合してシートバックの傾動を規制するロック溝部と、該ロック溝部に連通してロックプレートの接続面部に形成され、ロックピンの抜止鍔部よりも幅広の鍔部挿脱孔部とを有しており、さらにロックプレートにおける接続面部の延長上に、シートバックが傾動するときロックピンの抜止鍔部が摺接する摺接面を有していることを特徴としている。
さらに、ロックピンをロック孔との係合方向に付勢する付勢手段を備え、ロック孔のロック溝部は、ロックピンの係合方向に進むにつれて徐々に幅狭となるテーパー溝であることが好ましい。
以上の本発明によれば、車両ボディの内側へのロックプレートの突出量は小さく抑えつつ、特にシートの横幅方向に加わる外力に対するロックプレートの剛性が高くなり、小型化とロック状態での強度を両立したシートバックのロック機構が得られる。また、ロックピンの軸部の摩耗を防いで耐久性を向上させることができる。
図1に示すロックピン機構10は、図示しない自動車の後部座席のシートバックに設けられている。ロックピン機構10を構成するガイドケース11には、互いに平行な一対の長孔12が形成されており、この長孔12に対して、シートの幅方向に軸線を向けたロックピン13のピン軸部14が挿通されている。ロックピン13は、長孔12の案内を受けて、その軸線と直交する方向へ昇降移動(揺動)可能である。ピン軸部14は長孔12にガタなく挿入される径サイズであり、ロックピン13は、ピン軸部14よりも大径の一対の抜け止めフランジ15を備えている。一対の抜け止めフランジ15は、ガイドケース11の側面に当接して長孔12に対するロックピン13の軸線方向の移動、すなわち長孔12からのロックピン13の脱落を規制している。ロックピン13の一端部は、シートバックの側部から図示しない車両ボディの内壁部方向へ向けて突出しており、このロックピン13の突出端部には、ピン軸部14よりも大径の抜止鍔部16が設けられている。ロックピン13は、ガイドケース11内に設けた圧縮コイルばね(付勢手段)17によって長孔12の下端部方向(ロック方向)へ付勢されている。そして、シートバックから突出するアンロック操作ノブ18を把持して、圧縮コイルばね17の付勢力に抗してロックピン13を長孔12の上端部方向(アンロック方向)へ移動させることができる。以上のロックピン機構10が設けられるシートバックは、ロックピン13の軸線と略平行なリクライニング軸(不図示)を中心として傾動可能となっている。
ロックプレート20は、ロック孔形成枠部21と、ロック孔形成枠部21を挟んで上下に位置する取付フランジ部(固定部)22、23とを有し、それぞれの取付フランジ部22、23に形成した貫通孔24に固定用のねじを挿通させることにより、図示しない車両ボディの内壁部に取り付けられる。ロック孔形成枠部21は、車両の内側に向けて凸となるコ字状の断面形状をなし、取付フランジ部22、23よりも車両内方側にオフセットして位置されるオフセット面部26と、このオフセット面部26とそれぞれの取付フランジ部22、23を接続する接続面部25、27を有している。オフセット面部26は、概ねロックピン13の軸線と直交する面であり、接続面部25、27は、概ねロックピン13の軸線方向に向く面である。接続面部25の前方領域は、下方に向けて湾曲されたスロープ面(摺接面)25aとなっており、このスロープ面25aと反対のロックプレート20の後端部側に、取付フランジ部22を屈曲させてストッパ30が形成されている。
ロックプレート20には、ロック孔形成枠部21のうち接続面部25とオフセット面部26で形成されるL字状断面の段部に、前後方向に位置を異ならせて2つのロック孔28、29が形成されている。ロック孔28とロック孔29は互いに略同形状の孔部であり、接続面部25上には、ロックピン13の抜止鍔部16が通過可能な幅を有する鍔挿脱孔部28a、29aが形成され、オフセット面部26上には、ロックピン13の抜止鍔部16は通過不能でピン軸部14のみ進入可能な幅のロック溝部28b、29bが形成されている。ロック溝部28b、29bの上端部は鍔挿脱孔部28a、29aに連通している。ロック溝部28b、29bは、この上端部から離れて接続面部27側に進むにつれて徐々に幅を狭くするテーパー形状に形成されている。より詳細には、ロック溝部28b、29bは、その幅が最も狭くなる下端部ではピン軸部14の径サイズよりも幅狭で、鍔挿脱孔部28a、29bに連通する上端部ではピン軸部14の径サイズよりも幅広になっている。ロック孔28、29の形成領域は、接続面部25とオフセット面部26に亘るL字状の段部内で完結しており、ロック孔28、29における鍔挿脱孔部28a、29aより上側の領域は取付フランジ部22で塞がれ、ロック溝部28b、29bより下側の領域は接続面部27(及び取付フランジ部23)で塞がれている。すなわち、ロック孔28、29は、ロックプレート20の外縁部には開口しない閉じられた形状の孔として形成されている。
ロックピン機構10とロックプレート20をそれぞれシートバック側と車両ボディ側に組み付けたとき、長孔12に沿って移動されるロックピン13の抜止鍔部16の移動軌跡上に、ロックプレート20の接続面部25が位置する。ロックピン13は、圧縮コイルばね17の付勢力によって抜止鍔部16の周縁部を接続面部25に当接させる方向に移動付勢されている。そして、シートバックの角度を変化させるとき、シートバック側に設けられたロックピン13の抜止鍔部16がロックプレート20の接続面部25上を摺動し、その途中のロック孔28とロック孔29にロックピン13を係合させることによってシートバックの角度変更が規制されたロック状態になる。
より詳細に説明すると、ロックプレート20の接続面部25に対してロックピン13の抜止鍔部16が当接している状態では、シートバックの角度変更が許されている。この状態からシートバックを傾動させ、接続面部25に当接していたロックピン13の抜止鍔部16がロック孔28(29)の形成位置まで達すると、接続面部25によって与えられていたロック方向への移動規制が解除され、圧縮コイルばね17の付勢力によってロックピン13がロック方向に移動され、図2に符号A(B)で示すようにロック孔28(29)に係合する。このとき、図3に示すように、ロックピン13の抜止鍔部16が鍔挿脱孔部28a(29a)を通過してロック孔形成枠部21の内側(接続面部25とオフセット面部26で形成されたL字状段部の内部)に進入し、同時にピン軸部14がロック溝部28b(29b)内に進入する。ロック溝部28b(29b)は下方に進むにつれて徐々に幅狭になり、その下端部ではピン軸部14の径よりも狭い幅になっているため、図2に示すように、ロック溝部28b(29b)の下端部に当て付く前に、ロック方向へのピン軸部14の移動が規制される。以後、圧縮コイルばね17の付勢力によって、ピン軸部14はロック溝部28b(29b)に対して当該移動規制位置で保持される。このように、ロック溝部28b(29b)の対向面部を、ロック方向に進むにつれて幅狭となるテーパー面としたため、ピン軸部14とロック溝部28b(29b)の間でガタが生じることなく、ロックピン13を安定して保持することができる。
ロックピン13が図2にA(B)で示すロック位置にあるとき、そのピン軸部14とロック溝部28b(29b)の係合関係によって、シートバックの角度変更が規制される。このとき、抜止鍔部16がロックプレート20のオフセット面部26の背後位置に進入されているため、シートバックに対してシート横幅方向(ロックピン13の軸線方向)への力が加わっても、オフセット面部26と抜止鍔部16との関係によって、ロック孔28(29)からのロックピン13の脱落が防止される。そして、ロック孔28(29)は、ロックプレート20上下端には臨まない閉鎖段部であるロック孔形成枠部21上に形成されているため、ロックピン13の抜止鍔部16から入力される外力に対して高い剛性が得られる。例えば、本実施形態とは異なり、ロック溝部28b(29b)に相当するロック溝の上端部がロックプレートの上縁部に鋸歯状に開口している従来タイプのロック機構では、ロック溝の上端開口部付近が強度的に弱くなりがちであるため、当該部分に対してロックピンの抜止鍔部を介して軸線方向へ過度な大きさの外力が作用しても耐えられるように、ロックプレートを肉厚にするなどの対策が必要であった。これに対して本実施形態のロックプレート20では、ロックピン13の抜止鍔部16から外力が入力されるオフセット面部26の上側は、ロック孔28(29)を囲む接続面部25や取付フランジ部22によって閉じられているため剛性が高くなっており、ロック溝部28b(29b)近辺での変形が生じにくい。
ロック状態を解除するには、アンロック操作ノブ18をアンロック方向に引き上げ操作して、圧縮コイルばね17の付勢力に抗してロックピン13を長孔12の上端部方向に移動させる。すると、ロックピン13の抜止鍔部16が鍔挿脱孔部28a(29a)を通過してロック孔28(29)から離脱する。同時に、ロックピン13のピン軸部14も、ロック溝部28b(29b)の上端部から上方に抜け出てロック孔28(29)から離脱する。これによりロック孔28(29)とロックピン13の係合が解除されてシートバックの角度を変えることが可能になる。
ロック孔29によるロック位置よりもさらにシートバックを後傾させたときには、ロックピン13は図2のC位置において抜止鍔部16をストッパ30に当接させ、それ以上のシートバックの後傾動作が規制される。なお、シートバックの最大後傾位置を決める手段は、ロックプレート20以外の部分に設けてもよい。
一方、シートバックは着座用のロック位置より前方に倒してシートクッション上に折り重ねることも可能である。折り重ねた位置からシートバックを引き起こしていくと、抜止鍔部16がスロープ面25aに当接した後、スロープ面25a上を摺接しながら圧縮コイルばね17を圧縮させ、やがてロックピン13がロック孔28に係合してシートバックのロック状態に復帰する。このように、シートバックの傾動時にスロープ面25aに対して抜止鍔部16が摺接し、ロックピン13の軸部14がロックプレート20に接触しない構成としたことにより、軸部14の摩耗を防いで耐久性を向上させることができる。
以上のように、本実施形態のシートバックのロック機構は、車両ボディの内壁に沿う形状のロックプレート20のロック孔28、29に対して、シートの横幅方向に軸線を向けたロックピン13をその軸線と略直交する方向に昇降移動させて係脱させてロック状態とアンロック状態を切り換える構造であるため、車両ボディからのロックプレート20の突出量が小さく、コンパクトなロック機構を得ることができる。また、前述したように、ロックピン13と係合するロック孔28、29を、オフセット面部26から接続面部25に亘る閉じられた段部領域に形成したことにより、ロックプレート20はシートバックの横幅方向の変位に対して高い剛性を発揮できる。また、ロック孔28、29のロック溝部28b、29bを、ロックピン13のロック方向へ進むにつれて徐々に幅狭となるテーパー溝としたことにより、ロックピン13が係合したときのガタつきを抑えることができる。また、シートバックの傾動時にロックプレート20のスロープ面25aに対してロックピン13の抜止鍔部16が摺接することで、ロックピン13の軸部14を摩耗させずに耐久性を高めることができる。
以上、図示実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は図示した実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて改良や改変が可能である。例えば、図示実施形態ではロックプレート20に設けるロック孔は2つであるが、ロックプレートに設けるロック孔の数は2つに限定されず、1つ、あるいは3つ以上の任意の数に設定することができる。
本発明のシートバックのロック機構を構成するロックプレートとロックピン機構の斜視図である。 ロックプレートの単体正面図である。 図2のIII−III断面に沿うロックプレートの断面図である。
符号の説明
10 ロックピン機構
12 長孔
13 ロックピン
14 ピン軸部
15 抜け止めフランジ
16 抜止鍔部
17 圧縮コイルばね(付勢手段)
18 アンロック操作ノブ
20 ロックプレート
21 ロック孔形成枠部
22 23 取付フランジ部(固定部)
25 27 接続面部
25a スロープ面(摺接面)
26 オフセット面部
28 29 ロック孔
28a 29a 鍔挿脱孔部
28b 29b ロック溝部

Claims (2)

  1. 傾動可能なシートバックの側部に設けられるロックピンと、ロックピン側方の車両ボディに固定され、ロックピンを挿入するロック孔を備えたロックプレートとを有するシートバックのロック機構であって、
    ロックピンは、ロック孔への挿脱方向に揺動可能な軸部と、該軸部の先端部に位置し軸部よりも大径の抜止鍔部とを有し、
    ロックプレートは、車両ボディへの固定部よりも車両の内方に位置するオフセット面部と、該オフセット面部と上記固定部を接続しロックピンの抜止鍔部が当接可能な接続面部とを有し、
    ロック孔は、
    ロックプレートのオフセット面部に形成され、ロックピンの抜止鍔部よりも幅狭で、ロックピンの軸部と係合してシートバックの傾動を規制するロック溝部と、
    該ロック溝部に連通してロックプレートの接続面部に形成され、ロックピンの抜止鍔部よりも幅広の鍔部挿脱孔部と
    を有し、
    ロックプレートの接続面部の延長上に、シートバックが傾動するときロックピンの抜止鍔部が摺接する摺接面を有することを特徴とするシートバックのロック機構。
  2. 請求項1記載のシートバックのロック機構において、ロックピンをロック孔との係合方向に付勢する付勢手段を備え、ロック孔のロック溝部は、ロックピンの係合方向に進むにつれて徐々に幅狭となるテーパー溝であることを特徴とするシートバックのロック機構。
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