JP5259797B2 - 学習型プロセス異常診断装置、およびオペレータ判断推測結果収集装置 - Google Patents
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Description
下水処理プロセス1は、最初沈澱池101、第1嫌気槽102、第2好気槽103、第3無酸素槽104、第4好気槽105、及び最終沈澱池106を有する。また、下水処理プロセス1は、引き抜き流量センサを含む最初沈澱池余剰汚泥引き抜きポンプ111、投入量センサを含む酢酸系有機物を供給する酢酸投入ポンプ112、ステップ流入量センサを含むステップ流入ポンプ113、供給空気流量センサを含む第2好気槽に酸素を供給するブロワ114、投入量センサを含む炭素源(有機物)を供給する炭素源投入ポンプ115、循環流量センサを含む循環ポンプ116、返送流量センサを含む返送汚泥ポンプ117、および供給空気流量センサを含む第4好気槽に酸素を供給するブロワ118、投入量センサを含む凝集剤投入ポンプ119、及び引き抜き流量センサを含む最終沈澱池余剰汚泥引き抜きポンプ1110のそれぞれを、アクチュエータおよびその操作量センサ群として有する。
図1に示すように、学習型異常診断装置は、データを収集するプロセスデータ収集・保存部2、異常診断部3、異常診断結果提示部4、オペレータ判断フィードバック部5、異常診断整合性結果保持部6、可調整パラメータ学習部7等を有する。
図1を用いて、本実施例の作用を説明する。
一つめの例は、あるプロセス量を計測しているセンサの時系列データに対して、離散ウェーブレット変換(DWT:Discrete Wavelet Transform)を適用して、異常診断を行うものである。この概念図を図2に示す。
もう一つの例は、多変量統計解析手法を用いたプロセスの異常診断部である。この方法は、多変量統計的プロセス監視・管理(MSPC:Multivariate Statistic Process Control)とDWTとを併用した異常診断部であるが、より基本的な異常監視装置はMSPCのみを用いるものである。
さらに、プロセス監視装置10は、プロセス通常データ抽出部230と、プロセス監視モデル構築部240と、プロセス監視部250(A,Bの2種類を含む)と、プロセス診断部260と、プロセス非通常要因センサ特定部270と、プロセス非通常要因推定部280とを含む。
T2(t)= t(t)TΛ-1t(t)= x(t)TPTΛ-1Px(t) ・・・(13)
ここで、アクチュエータ111〜1110の操作量センサ群あるいはプロセスセンサ121〜1218において、ある時刻(t)のセンサ出力値をベクトルx(t)とする。また、Λは、主成分分析による各主成分の分散を対角要素として持つ行列であり、分散を正規化していることを意味する。また、Ιは適当なサイズの単位行列である。
次に、異常診断結果提示部4は、異常診断機能部32の結果をオペレータに対して提示する。この際、異常診断機能部32における診断結果が「正常」である場合には、正常であることを提示する様にしておいても良いが、プロセス監視では通常は特別に何かを提示することはしないことが多い。診断結果が「異常」である場合には、通常「異常」であることの何らかのアラームを発する。このアラームは、どのような形態であっても良いが、典型的にはブザーの様な音声によるものである。あるいは、CRTなどの画面上に、例えば赤色の点滅によって異常発生の表示をするなどの方法を採用することができる。また、「プロセスで異常が発生している可能性があります。異常の要因候補であるセンサは○○と△△と××です。」などというメッセージを音声で流す、あるいは、CRT上に表示するようにしておいてもよい。この際、MSPCを用いた場合には、単に「異常」であるというメッセージの他に、どのセンサの値が異常になっているかを同時に提示した方が良い。
次に、異常診断結果提示部4がユーザに提示した結果を受けて、オペレータ判断フィードバック部5が動作する。このフィードバックの方法に関する部分が、本システムの重要な機能である。
通常、プラントの状態を監視する監視制御装置(SCADA:Supervisory Control and Data Acquisition)というものでは、各種の故障信号に対して、「異常アラーム停止」ボタンと「故障復帰」ボタンという2つのボタンを用意していることが多い。
異常診断部3で異常発報が生じた場合、オペレータは自動運転モードから一旦手動運転モードに切り替えることが多い。通常、オペレータが監視を行う監視画面上には、現在の運転モードが表示されている場合が多い。
異常診断部3で異常発報が生じた際、この異常発報を記録しておく記録装置を持っておく。異常発報のメッセージを表の様な形式のメッセージとして記録し、これをオペレータが操作を行う監視画面で見ることができる様にしておく。通常のSCADAシステムでもこのような異常アラームの記録は見ることができる様に出来ている場合が多い。但し、通常のSCADAシステムではこのような異常アラームの記録を見ることができる様になっているだけである。本装置では、このような異常アラームの記録を削除できる様な装置を設ける。
[異常診断結果提示部(異常診断)1〜3]に示した例は、実際にオペレータからプロセスの正常・異常に関する情報をフィードバックしてもらっている。この考え方の前提には、「(熟練の)オペレータはプロセスの正常・異常に対する正しい知見を持っている」という前提に基づいている。しかし、必ずしもオペレータが正しい判断をするとは限らないし、たとえ熟練のオペレータであっても、誤った判断を行うこともある。このような場合を想定して、オペレータの判断を修正することを目的としたものである。
上述したオペレータ判断フィードバック部の例は、異常診断部3によって、異常アラームが発報された場合に対するオペレータ判断フィードバック部5の場合である。以下に示す作用は、異常診断部3によって異常アラームが発報されていない場合に対するオペレータ判断フィードバック部5の処理について説明する。異常アラームが発報されない正常の場合は、オペレータに対してフィードバックを要求するトリガが無いので、この場合にオペレータの判断結果をフィードバックしてもらうことはかなり難しい事である。
プロセスで何らかの異常が発生した場合に、オペレータはプロセスデータのトレンドグラフ(時系列データをプロットしたグラフ)を確認して、その後に何らかの対処を行う場合が多い。そこで、図25(A)に示す様に、プロセス状態量センサ111〜11Nと、プロセス入力量センサ121〜12Mと、プロセス出力量センサ131〜13PのN+M+P個のセンサに対応する各センサの名称を表示する表示画面を用意する。あるセンサ名をマウスなどでクリックして選択すれば、そのセンサに対応する時系列データ(図25(B))を表示できる様にしておく。
次に、オペレータ判断フィードバック部5の実施例の具体的処理を示す。[オペレータ判断フィードバック部(異常診断)1]で説明した処理とほぼ同様である。[オペレータ判断フィードバック部(異常診断)1]では異常アラームの発報が生じた場合の処理であったのに対し、本例では、異常アラームが生じていない場合の動作である点が異なる。すなわち、あるタイミングで、図22に示した様に自動運転モードから手動運転モードに変更が行われた場合、オペレータの判断は異常であったと判定することにする。
ここで説明するオペレータ判断フィードバック部は、[オペレータ判断フィードバック部(正常診断)1]の処理と類似しているが、相違点は機器に対するアクションではなく、電話連絡などの連絡というアクションを考慮している点である。
何らかの異常が生じた場合、オペレータは各種アクチュエータ111〜119,1110を頻繁に操作することが多い。そこで、例えば10分毎などの所定期間毎に対するオペレータの操作回数をカウントしておき、図28に示す様な所定期間毎の操作回数の履歴グラフを作成する。そして、この所定期間毎の操作回数が所定の回数を越えた場合に、たとえ異常診断部3の診断結果が正常であったとしてもプラントオペレータの判断は異常であったと判定(推定)する。この判断のしきい値は、例えば、所定期間毎の操作回数の平均mと標準偏差σを予め計算しておき、操作回数がm±ασ(αは2.5〜3.5程度の値)を越えた場合とすることができる。
先に述べた様に、オペレータは何か異常が生じた場合には、各種アクチュエータ111〜119,1110を頻繁に操作することが多いが、異常発報がある場合には操作回数が増えていることは当然である。そこで、操作回数そのものをカウントするのではなく、例えば図29に示す様に所定期間毎の操作回数と異常発報回数のバランスの履歴グラフを作成する。そして、このバランスが崩れた場合に、異常診断部3の診断結果が正常であったとしてもプラントオペレータの判断は異常であったと判定(推定)する。バランスの計算方法は例えば、「操作回数−異常発報回数」や「操作回数/異常発報回数」などの指標で評価し、この指標に対して、所定期間毎に平均mと標準偏差σを予め計算しておき、指標がm±ασ(αは2.5〜3.5程度の値)を越えた場合とすることができる。
本例は、[オペレータ判断フィードバック部(正常診断)1〜5]の機能に付加して用いられるものである。通常のプラント運用において、オペレータは、「操作量等の機器に対するアクション」や「電話等の通信機器による連絡」をプラントで何らかの異常が生じた場合に、頻繁に行うという特徴があるが、プラントが異常で無い場合であっても、例えば保守点検日やプロセス特性試験日などの特殊な日にも、「操作量等の機器に対するアクション」や「電話等の通信機器による連絡」の回数が増えることがある。これらの特殊日は予めいつ行われるがわかっているので、このような保守点検日やプロセス特性試験日における判断は行わない様にしておくことができる。このような作用を追加することによって、オペレータ判断のフィードバック情報の確信度を高めることができる。
本例は、[オペレータ判断フィードバック部(正常診断)1〜5]の機能に付加して用いられるものである。[オペレータ判断フィードバック部(正常診断)1〜5]の機能は、正確にはオペレータの判断を「推測する」ものであって、オペレータの判断そのものでは無い。一方、オペレータの判断そのものを、オペレータに対するシステムからのアクション(トリガ)を無くして収集することは、現実的には難しいことが多い。
本例は、オペレータに負担をかけるものの、確実にオペレータからの判断結果を収集することを狙ったものである。
本オペレータ判断フィードバック部5の動作は、[オペレータ判断フィードバック部(異常診断)4]の動作とほぼ同様である。異なる点は異常診断部3が異常発報のアラームを出しておらず、正常であると診断している点のみである。このような場合においても、SCADAシステムと異常診断システムを併用している場合には、「故障」や「重大異常」に陥った場合は、SCADAシステムから故障信号が発報されることがあるので、たとえ、異常診断部3から異常発報アラームが発せられていなくとも、SCADAシステムから故障信号が発報された場合は、オペレータの判断結果に関わらず、実際に異常が生じていると判定する。この機能を[オペレータ判断フィードバック部(正常診断)1〜6]に説明した機能の代わり、あるいは追加して持たせることができる。
次に、異常診断整合性結果保持部6では、オペレータ判断フィードバック部5による「オペレータによるプロセスの正常・異常の判断」と、異常診断機能部32で診断された「異常診断部3によるプロセスの正常・異常の判断」との一致性をまとめたものを整理して保持する。最も単純な例は、ある所定期間にわたる異常診断機能部32によって診断された「正常」あるいは「異常」の回数と、オペレータ判断フィードバック部5によって判断された「正常」あるいは「異常」の回数を、図30に示す様なテーブルを作成することである。図30では、異常診断機能部32が正常であると判断し、且つオペレータが正常と判断した回数がW回である。異常診断機能部32が正常であると判断し、且つオペレータ判断フィードバック部の出力が正常である回数がW回である。異常診断機能部32が正常であると判断し、且つオペレータ判断フィードバック部の出力が異常である回数がX回である。異常診断機能部32が異常であると判断し、且つオペレータ判断フィードバック部の出力が正常である回数がY回である。異常診断機能部32が異常であると判断し、且つオペレータ判断フィードバック部の出力が異常である回数がZ回である。
次に、可調整パラメータ学習部7では、可調整パラメータ設定部31に設定されている、その時点(学習を行う時点)での可調整パラメータすなわち、s1〜sN+M+P、Qlim、T2 limの(いずれか一つ以上)の値を、異常診断整合性結果保持部6に保持された異常診断部3による「正常」あるいは「異常」の診断結果とオペレータ判断フィードバック部5による「正常」あるいは「異常」の判断結果の比較結果を用いて、調整(更新、学習、修正)する。この調整方法や調整手順はどのようなものであっても良いが、異常診断整合性結果保持部6で、図30〜図32に示した様な形式保持されたデータに基づいて、可調整パラメータを調整する場合には、「ベイズの定理」と呼ばれる確率に関する定理を利用した推定方法を用いることが、調整方法のアルゴリズムを実装する上で、実施しやすい。以下では、ベイズの定理を用いた具体的な可調整パラメータの推定について説明する。
p(+)=x+/xall …(14)
として計算することができる(図34)。
このようにして求めた異常発報確率p(+)と正常確率p(-)を、ベイズの定理を適用するための事前確率とする。
次に、オペレータの判断が正しいという仮定の下で、異常診断整合性結果保持部6が保持するテーブルに基づいて、異常診断部3が異常発報を行ったり行わなかったりする条件付き確率を求める(ステップS42)。例えば、異常診断整合性結果保持部6で保持されているテーブルが、図29の場合には、テーブルから以下の4つの条件付確率を計算することができる(図35)。
「正常正解率」と「異常正解率」に基づいて、閾値の値を更新する(図36)(ステップS44)。閾値の値を更新するために、「正常正解率」と「異常正解率」に基づいて、しきい値を調整する調整則を求める。この調整則の構成方法も多数考えられるが、例えば、以下の様な差分型の調整方法によって、しきい値の値を更新することができる。
Qlim(k+1)=Qlim(k)+(THmax−Qlim(k)−(p(F|+)−p(T|-)) …(26)
p(F|+)−p(T|-)<0の場合
Qlim(k+1)=Qlim(k)−(THmin−Qlim(k))−(p(F|+)−p(T|-)) …(27)
ここで、kは離散的な時間を表すパラメータであり、更新前と更新後の関係を表している。また、THminとTHmaxは、しきい値の取りうる値の最小値と最大値を表す。この式において、Qlim(k)の値は、可調整パラメータ設定部31からその値を参照する。また、p(F|+)やp(T|-)の値は、異常診断整合性結果保持部6の比較結果から上記手順に従って導出した式(22)と式(23)の値を用いる。
Qlim(k+1)=THmaxifQlim(k+1)>THmax …(29)
Qlim(k+1)=THminifQlim(k+1)<THmin …(30)
これらの調整は差分形式の調整方法であるが、これ以外にも、比率形式の調整方法を採用することもできる。
最後に、可調整パラメータ学習部8によって調整された可調整パラメータの値が可調整パラメータ設定部31に設定されることによって、異常診断部3の学習が完了する。
オペレータの判断に適合する様に異常診断システムの診断結果を調整していくことにより、オペレータにとって利用しやすい異常診断システムを構築することができる。特に、重大な故障や異常と完全に正常という状態の間にあるグレーな状態において、より利用者によって使いやすい異常診断システムを構築することができる。
Claims (29)
- 1以上の可調整パラメータに基づいて、対象プロセスが正常状態および異常状態の何れかの状態であるかを診断する診断部と、
前記診断部の診断結果をオペレータに提示する診断結果提示部と、
前記オペレータが前記対象プロセスを正常状態および異常状態の何れかの状態であると判別しているかが入力される、或いは前記オペレータの判断を推測し、入力結果あるいは推測結果を出力するオペレータ判断フィードバック部と、
前記診断部の診断結果と、前記オペレータ判断フィードバック部の出力結果との比較情報の履歴を保持する履歴保持部と、
前記履歴保持部に保存された履歴に基づいて、前記可調整パラメータの修正値を学習する可調整パラメータ学習部と、
前記可調整パラメータ学習部が学習した前記可調整パラメータに基づいて、前記可調整パラメータの値を前記診断部に設定する可調整パラメータ設定部と、
前記オペレータの操作に応じて前記対象プロセスから測定されるプロセスデータの履歴を表示するプロセスデータ履歴表示部と、
前記対象プロセスが有する機器を前記オペレータが操作するための操作部とを具備し、
前記オペレータ判断フィードバック部は、各プロセスデータと各機器の相関の情報を有し、
前記オペレータ判断フィードバック部は、前記診断部が正常状態であると診断している状態で、前記プロセスデータ履歴表示部が操作された後に、前記プロセスデータ履歴表示部に表示されたプロセスデータとの相関が高い機器が前記操作部によって操作された場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推測する
ことを特徴とする学習型プロセス異常診断装置。 - 1以上の可調整パラメータに基づいて、対象プロセスが正常状態および異常状態の何れかの状態であるかを診断する診断部と、
前記診断部の診断結果をオペレータに提示する診断結果提示部と、
前記オペレータが前記対象プロセスを正常状態および異常状態の何れかの状態であると判別しているかが入力される、或いは前記オペレータの判断を推測し、入力結果あるいは推測結果を出力するオペレータ判断フィードバック部と、
前記診断部の診断結果と、前記オペレータ判断フィードバック部の出力結果との比較情報の履歴を保持する履歴保持部と、
前記履歴保持部に保存された履歴に基づいて、前記可調整パラメータの修正値を学習する可調整パラメータ学習部と、
前記可調整パラメータ学習部が学習した前記可調整パラメータに基づいて、前記可調整パラメータの値を前記診断部に設定する可調整パラメータ設定部とを具備し、
前記対象プロセスは、前記オペレータによって切り替えられる自動運転モードと手動運転モードとを有し、
前記診断部が正常状態であると診断している状態で、前記オペレータによって前記自動運転モードから前記手動運転モードに切り替えられた場合に、前記オペレータ判断フィードバック部は前記オペレータが異常状態であると判断していると推測する
ことを特徴とする学習型プロセス異常診断装置。 - 1以上の可調整パラメータに基づいて、対象プロセスが正常状態および異常状態の何れかの状態であるかを診断する診断部と、
前記診断部の診断結果をオペレータに提示する診断結果提示部と、
前記オペレータが前記対象プロセスを正常状態および異常状態の何れかの状態であると判別しているかが入力される、或いは前記オペレータの判断を推測し、入力結果あるいは推測結果を出力するオペレータ判断フィードバック部と、
前記診断部の診断結果と、前記オペレータ判断フィードバック部の出力結果との比較情報の履歴を保持する履歴保持部と、
前記履歴保持部に保存された履歴に基づいて、前記可調整パラメータの修正値を学習する可調整パラメータ学習部と、
前記可調整パラメータ学習部が学習した前記可調整パラメータに基づいて、前記可調整パラメータの値を前記診断部に設定する可調整パラメータ設定部と、
前記オペレータの操作に応じて前記対象プロセスから測定されるプロセスデータの履歴の情報を表示するプロセスデータ履歴表示部と、
前記オペレータが通信機器を用いて他者に連絡を行ったか否かを判別する判別部と具備し、
前記診断部が正常状態であると診断している状態で、前記プロセスデータ履歴表示部が前記オペレータによって操作された後、前記オペレータが他者に連絡を行ったと前記判別部が判別した場合に、前記オペレータ判断フィードバック部は前記オペレータが異常状態であると判断していると推測する
ことを特徴とする学習型プロセス異常診断装置。 - 1以上の可調整パラメータに基づいて、対象プロセスが正常状態および異常状態の何れかの状態であるかを診断する診断部と、
前記診断部の診断結果をオペレータに提示する診断結果提示部と、
前記オペレータが前記対象プロセスを正常状態および異常状態の何れかの状態であると判別しているかが入力される、或いは前記オペレータの判断を推測し、入力結果あるいは推測結果を出力するオペレータ判断フィードバック部と、
前記診断部の診断結果と、前記オペレータ判断フィードバック部の出力結果との比較情報の履歴を保持する履歴保持部と、
前記履歴保持部に保存された履歴に基づいて、前記可調整パラメータの修正値を学習する可調整パラメータ学習部と、
前記可調整パラメータ学習部が学習した前記可調整パラメータに基づいて、前記可調整パラメータの値を前記診断部に設定する可調整パラメータ設定部と、
前記対象プロセスが有する機器を前記オペレータが操作するための操作部とを具備し、
前記オペレータ判断フィードバック部は、前記オペレータによる前記操作部の操作回数の履歴を保持する操作回数履歴保持部を有し、
前記診断部が正常状態であると診断している状態で、前記操作回数履歴保持部が保持する所定期間内の操作回数がしきい値回数を越えた場合に、前記オペレータ判断フィードバック部は前記オペレータが異常状態であると判断していると推測する
ことを特徴とする学習型プロセス異常診断装置。 - 1以上の可調整パラメータに基づいて、対象プロセスが正常状態および異常状態の何れかの状態であるかを診断する診断部と、
前記診断部の診断結果をオペレータに提示する診断結果提示部と、
前記オペレータが前記対象プロセスを正常状態および異常状態の何れかの状態であると判別しているかが入力される、或いは前記オペレータの判断を推測し、入力結果あるいは推測結果を出力するオペレータ判断フィードバック部と、
前記診断部の診断結果と、前記オペレータ判断フィードバック部の出力結果との比較情報の履歴を保持する履歴保持部と、
前記履歴保持部に保存された履歴に基づいて、前記可調整パラメータの修正値を学習する可調整パラメータ学習部と、
前記可調整パラメータ学習部が学習した前記可調整パラメータに基づいて、前記可調整パラメータの値を前記診断部に設定する可調整パラメータ設定部と、
前記対象プロセスが有する機器を操作するための操作部とを具備し、
前記オペレータ判断フィードバック部は、前記オペレータによる前記操作部の操作の履歴を保持する操作回数履歴保持部と、前記診断部が異常状態であると診断した診断結果の履歴を保持する異常状態診断履歴保持部とを有し、
前記操作回数履歴保持部に保持されている所定期間内の操作回数と、異常状態診断履歴保持部に保持されている前記所定期間内の異常状態診断回数とのバランスが崩れた場合に、前記オペレータ判断フィードバック部は前記オペレータが異常状態であると判断していると推測する
ことを特徴とする学習型プロセス異常診断装置。 - 1以上の可調整パラメータに基づいて、対象プロセスが正常状態および異常状態の何れかの状態であるかを診断する診断部と、
前記診断部の診断結果をオペレータに提示する診断結果提示部と、
前記オペレータが前記対象プロセスを正常状態および異常状態の何れかの状態であると判別しているかが入力される、或いは前記オペレータの判断を推測し、入力結果あるいは推測結果を出力するオペレータ判断フィードバック部と、
前記診断部の診断結果と、前記オペレータ判断フィードバック部の出力結果との比較情報の履歴を保持する履歴保持部と、
前記履歴保持部に保存された履歴に基づいて、前記可調整パラメータの修正値を学習する可調整パラメータ学習部と、
前記可調整パラメータ学習部が学習した前記可調整パラメータに基づいて、前記可調整パラメータの値を前記診断部に設定する可調整パラメータ設定部と、
前記オペレータが他者に連絡を行ったか否かを判別する判別部と、
前記オペレータが他者に連絡を行ったと前記判別部が判別した履歴を保持する連絡履歴保持部とを具備し、
所定期間内の連絡回数がしきい値を超えた場合に、前記オペレータ判断フィードバック部は前記オペレータが異常状態であると判断していると推測する
ことを特徴とする学習型プロセス異常診断装置。 - 1以上の可調整パラメータに基づいて、対象プロセスが正常状態および異常状態の何れかの状態であるかを診断する診断部と、
前記診断部の診断結果をオペレータに提示する診断結果提示部と、
前記オペレータが前記対象プロセスを正常状態および異常状態の何れかの状態であると判別しているかが入力される、或いは前記オペレータの判断を推測し、入力結果あるいは推測結果を出力するオペレータ判断フィードバック部と、
前記診断部の診断結果と、前記オペレータ判断フィードバック部の出力結果との比較情報の履歴を保持する履歴保持部と、
前記履歴保持部に保存された履歴に基づいて、前記可調整パラメータの修正値を学習する可調整パラメータ学習部と、
前記可調整パラメータ学習部が学習した前記可調整パラメータに基づいて、前記可調整パラメータの値を前記診断部に設定する可調整パラメータ設定部と、
前記診断部が異常状態であると診断した結果の履歴を保持する異常状態診断履歴保持部と、
前記オペレータが他者に連絡を行ったか否かを判別する連絡判別部と、
前記連絡判別部が前記オペレータが他者に連絡を行ったと判別した履歴を保持する連絡履歴保持部とを具備し、
前記異常状態診断履歴保持部に保持されている所定期間内の異常診断回数と、前記連絡履歴保持部に保持されている前記所定期間内の連絡回数とのバランスが崩れた場合に、前記オペレータ判断フィードバック部は前記オペレータが異常状態であると判断していると推測する
ことを特徴とする学習型プロセス異常診断装置。 - イベントの日時を記憶する記憶部を更に有し、
前記記憶部が記憶するイベントの日時の場合、前記オペレータ判断フィードバック部は、前記入力結果或いは前記推測結果を出力しない
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記オペレータ判断フィードバック部は、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定している場合に、前記オペレータが異常状態であるか否かの判断を入力するための判断入力部を有し、
前記オペレータ判断フィードバック部は、前記オペレータが前記判断入力部に入力した結果を出力する
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記オペレータ判断フィードバック部は、前記オペレータが異常状態であると判断している場合に、前記オペレータが異常状態であると判断していることを入力するための異常判断入力部を有し、
前記オペレータが前記異常判断入力部に入力した場合、前記オペレータ判断フィードバック部は前記異常状態であることを出力する
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記対象プロセスは、前記対象プロセスが有する機器の異常を検出するプロセス監視装置を具備し、
前記診断部が正常状態であると診断している状態で、前記プロセス監視装置が異常を検出した場合、前記オペレータ判断フィードバック部の出力は異常状態である
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記診断結果提示部は、前記診断部が異常状態であると診断した場合に、前記異常状態であることを前記オペレータに知らせるための警告を発し、
前記診断部が異常状態であると診断した場合に、前記プロセス状態を自動運転モードから手動運転モードに切り替える運転モード切替部と、
前記オペレータの入力操作に応じて前記警告を停止するための警告停止部と、
前記警告を停止した後で、前記オペレータの入力操作に応じて、前記手動運転モードから前記自動運転モードに切り替えるための復帰部とを更に有し、
前記警告停止部、或いは前記復帰部は、前記オペレータの異常の有無の判断結果、或いは異常状態のレベルの判断結果を前記オペレータが入力するための複数の入力手段を有し、
前記オペレータ判断フィードバック部は、前記入力手段への入力結果に応じた情報を出力する
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記プロセス装置は、自動運転モードと手動運転モードとを有し、
前記オペレータ判断フィードバック部は、前記自動運転モード、且つ前記診断部が異常状態であると診断している状態で前記オペレータが手動運転モードに切り替える操作を行った場合に前記オペレータは異常状態であると判断していると推測し、前記自動操作モード、且つ前記診断部が異常状態であると診断している状態で前記オペレータが手動運転モードに切り替える操作を行わない場合に前記オペレータは正常状態であると判断していると推測する
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記オペレータ判断フィードバック部は、前記推測が正しいか否かを前記オペレータに確認するために、前記オペレータの判断結果が入力される推測結果確認部を有する
ことを特徴とする請求項13に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記診断部が異常状態であると診断した結果を異常診断記録に記録する異常診断記録部と、前記異常診断記録を表示する異常診断記録表示部とを更に有し、
前記オペレータ判断フィードバック部は、前記オペレータが選択した異常状態の記録を前記異常診断記録から削除すると共に、削除した異常状態の情報を削除記録情報に記録する異常発報記録削除部を有する
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記対象プロセスは、前記対象プロセスが有する機器の異常を検出するプロセス監視装置を具備し、
前記診断部が異常状態であると診断してから所定期間内に前記プロセス監視装置が異常を検出した場合、前記オペレータ判断フィードバック部は、前記推定結果或いは前記判断結果にかかわらずに異常状態にする
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記可調整パラメータは、異常の有無を判断するための異常検出用データに対する異常判断基準値であって、
前記診断部は、前記異常検出用データが入力され、入力された前記異常検出用データと前記異常判断基準値とを比較することによって異常状態であるか否かを判別する
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記診断部は、前記対象プロセスから測定されるプロセスデータから異常の有無を判断するための異常検出用のモデルを用いて異常であるか否かを判断し、
前記モデルは内部に前記可調整パラメータを有する
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記可調整パラメータ学習部は、前記可調整パラメータの調整にベイズの定理を利用した推定方法を用いる
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記可調整パラメータ学習部は、
前記ベイズの定理を利用した推定方法を実施する前の異常状態および正常状態の事前確率を時刻t=T0において計算し、
前記時刻t=T0から学習タイミング時刻Tfに至るまで、前記一致性履歴保持部が保持する一致性結果を診断周期Tc(Tc<Tf)で更新し、
その一致性結果から前記推測結果を条件とする異常診断装置の診断結果の条件付確率を計算し、
ベイズの定理を適用して異常状態および正常状態の事後確率(分布)を計算し、
前記事後確率(分布)を利用して可調整パラメータの値を調整することを特徴とする
請求項19に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記可調整パラメータ学習部は、
前記ベイズの定理を利用した推定方法を実施する前の異常状態および正常状態の事前確率を時刻t=T0において計算し、
前記時刻t=T0から学習タイミング時刻Tfに至るまで診断周期Tc(Tc<Tf)毎に、前記一致性履歴保持部が保持する一致性の履歴に基づいて前記異常状態および前記正常状態の条件付確率および事後確率を複数回計算し、
計算された複数の事後確率の平均値、トリム平均値、メジアン(中央値)、モード(最頻値)のいずれかに基づいて可調整パラメータの値を調整する
ことを特徴とする請求項19に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記可調整パラメータ学習部は、
前記ベイズの定理を利用した推定方法を実施する前の異常状態および正常状態の事前確率を時刻t=T0において計算し、
前記時刻t=T0から学習タイミング時刻Tfに至るまで診断周期Tc(Tc<Tf)毎に、前記ベイズの定理を適用して異常状態および正常状態の事後確率を計算すると共に、計算された事後確率を新たに異常状態および正常状態の事前確率と見なして、異常状態および正常状態の事後確率の計算を行い、
時刻t=Tfにおける事後確率に基づいて可調整パラメータの値を調整する
ことを特徴とする請求項19に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記可調整パラメータ学習部は、
前記ベイズの定理を利用した推定方法を実施する前の異常状態および正常状態の事前確率(分布)を時刻t=T0において計算し、
前記時刻t=T0から学習タイミング時刻Tfに至るまで診断周期Tc(Tc<Tf)毎に、ベイズの定理を適用して異常状態および正常状態の事後確率(分布)を計算すると共に、前記事後確率を新たに異常状態および正常状態の事前確率(分布)と見なして、異常状態および正常状態の事後確率(分布)を計算し、
前記診断周期Tc毎に計算された複数の事後確率の平均値、トリム平均値、メジアン(中央値)、モード(最頻値)のいずれかの値に基づいて可調整パラメータの値を調整する
ことを特徴とする請求項19に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記可調整パラメータ学習部は、
前記履歴保持部に保持されたオペレータの判断の推測結果と前記診断結果とが一致しない回数をカウントし、不一致回数がしきい値を越えた時刻を学習タイミング時刻Tfとする
ことを特徴とする請求項21〜23の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記診断部は、異常の有無を判断するための異常検出用データと、前記可調整パラメータとして異常検出用データに対する異常判断基準値(しきい値)から成る異常検出部を有する
ことを特徴とする請求項21〜23の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 前記対象プロセスは、複数のオペレータによって操作され、
操作するオペレータ毎に前記オペレータ判断フィードバック部の出力の情報を保持する手段を更に具備することを特徴とする請求項1〜25の何れか1項に記載の学習型プロセス異常診断装置。 - 対象プロセスから測定されるプロセスデータの履歴を確認するための操作がオペレータによって行われた後、前記対象プロセスが有する機器に対して操作を行われた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記対象プロセスから測定される各プロセスデータと各機器の相関の情報を有し、前記プロセスデータの履歴を確認するための操作が前記オペレータによって行われた後に、前記履歴が確認されたプロセスデータに対して相関が高い機器に対して操作が行われた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記オペレータによって前記対象プロセスが自動操作モードから手動操作モードに切り替えられた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記プロセスデータの履歴を確認するための操作がオペレータによって行われた後、前記オペレータが通信機器によって他者に連絡を行った場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記機器に対するユーザの操作の履歴を収集し、前記履歴に基づいて所定期間内の操作回数が、しきい値を越えた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記機器に対するユーザの操作の履歴を収集し、前記対象プロセスが異常状態であるか否かを診断する診断機が異常状態であると診断した履歴を収集し、所定期間内の操作回数と前記所定期間内の異常状態であると診断した回数とのバランスがくずれた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記オペレータが通信機器で連絡を行った履歴を収集し、所定期間内の連絡回数がしきい値を越えた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、および
前記オペレータが通信機器で連絡を行った履歴を収集し、診断機が異常状態であると診断した履歴を収集し、所定期間内の連絡回数と前記所定期間内の異常状態であると診断した回数とのバランスがくずれた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
から選ばれる一つ以上の手段を有するプラントオペレータ判断推測部と、
イベントの日時を記憶する記憶部とを有し、
前記プラントオペレータ診断部は、前記記憶部が記憶するイベントの日時の場合、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定することを除外する
ことを特徴とするオペレータ判断推測結果収集装置。 - 対象プロセスから測定されるプロセスデータの履歴を確認するための操作がオペレータによって行われた後、前記対象プロセスが有する機器に対して操作を行われた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記対象プロセスから測定される各プロセスデータと各機器の相関の情報を有し、前記プロセスデータの履歴を確認するための操作が前記オペレータによって行われた後に、前記履歴が確認されたプロセスデータに対して相関が高い機器に対して操作が行われた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記オペレータによって前記対象プロセスが自動操作モードから手動操作モードに切り替えられた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記プロセスデータの履歴を確認するための操作がオペレータによって行われた後、前記オペレータが通信機器によって他者に連絡を行った場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記機器に対するユーザの操作の履歴を収集し、前記履歴に基づいて所定期間内の操作回数が、しきい値を越えた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記機器に対するユーザの操作の履歴を収集し、前記対象プロセスが異常状態であるか否かを診断する診断機が異常状態であると診断した履歴を収集し、所定期間内の操作回数と前記所定期間内の異常状態であると診断した回数とのバランスがくずれた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
前記オペレータが通信機器で連絡を行った履歴を収集し、所定期間内の連絡回数がしきい値を越えた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、および
前記オペレータが通信機器で連絡を行った履歴を収集し、診断機が異常状態であると診断した履歴を収集し、所定期間内の連絡回数と前記所定期間内の異常状態であると診断した回数とのバランスがくずれた場合に、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定する手段、
から選ばれる一つ以上の手段を有するプラントオペレータ判断推測部と、
前記プラントオペレータ判断推測部が、前記オペレータは異常状態であると判断していると推定している場合に、前記オペレータが異常状態であるか否かの判断を入力するための判断入力部と
を具備することを特徴とするオペレータ判断推測結果収集装置。 - 前記対象プロセスは、複数のオペレータによって操作され、
操作するオペレータ毎に前記プラントオペレータ判断推測部の推測結果の情報を保持する手段を更に具備することを特徴とする請求項27または請求項28の何れか1項に記載のオペレータ判断推測結果収集装置。
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