JP5259314B2 - 筆記具のクリップ取付構造 - Google Patents
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Description
ここで、筆記体本体とは、筆記体のうちのスライド部材を除いたものをいう。
第10の発明の筆記具のクリップ取付構造では、筆記具は、軸筒内に複数の筆記体を備えた複合筆記具であり、複数の筆記体の少なくとも1つが、クリップ取付部と、クリップと、継手と、付勢部材とを備えていることを特徴とする。
図1は、この発明の実施の形態によるスライド式複合筆記具の縦断面図を示す。図2は図1の一部拡大縦断面図である。図において、この例ではシャープペンシルの芯9を収容する芯収容部(芯タンク)8を備えた一方の筆記体27と、赤、青又は黒の3色のボールペンインクを有する3本のレフィール10を備えた3本の他方の筆記体28を含む複合筆記具が図示されている。複合筆記具の各筆記体27、28は軸筒1内で摺動自在に設けられている。
ここでは、クリップを取付けるクリップ取付部が設けられるスライド部材を用いるスライド式複合筆記具について説明する。
軸筒1は先部21の先端に先穴(図示せず)が形成された前軸22と、この前軸22の一部を覆うようにして接続している後軸23とから構成されている。また、後軸23の後部周壁部には細長いガイド窓孔24、25が長手方向に沿って形成されている。そして、後軸23は、その内壁には後述するガイドストッパ18が形成され、ガイドストッパ18の軸心には緩衝部材18aが形成されている。
クリップ取付部29が一体に設けられたクリップベース13における最大高さ(図1の断面図における軸筒1の軸方向に直交する最大長さ)は、軸筒1の直径よりも小さく、軸筒1内に収まる高さである。また、クリップ取付部29単体の長さ(図1での軸筒1の軸方向)および幅(図1の紙面に対し直交する方向の長さ)は、夫々、ガイド窓孔24の長さおよび幅より小さく形成される。
スライド部材側取付部42は、クリップ取付部29の貫通孔38に嵌め込まれるために貫通孔38の形状に対応する板状の各面が平面状に形成されている。
すなわち、クリップ当接部43は、クリップ15が閉じている際に第1の当接部突出部43aのクリップ15側の面43cがクリップ15の裏面31bと当接するように平面状に形成されているが、第1の当接部突出部43aの後方の端部(角部)43dは比較的小さく面取りされた形状であり、丸みを帯びるように形成されている。また、クリップ当接部43の第2の当接部突出部43bの前方の端部(角部)43eは比較的大きく面取りされた形状であり、さらに丸みを帯びるように形成されている。
クリップ取付部29は、軸筒1内の後退位置において、クリップベース13の後端側に設けられ、ガイド窓孔24から軸筒1の側壁1aよりも外方に突出して構成されている。
ここで、継手14の支軸部41とスライド部材側取付部42とが、クリップ取付部29の貫通孔38に挿入されることにより取り付けられて構成されている。継手14のクリップ当接部43は、クリップ15の裏面31bと当接している。
クリップスプリング16は、継手14のクリップ当接部43がクリップ15と接触する位置よりも後端側で、クリップ15の裏面31bにおけるクリップ15との接触部を軸筒1から離れる方向に付勢するように構成されている。この状態で、継手14の支軸部41は、クリップ15の両方の側部32を回動可能に支持している。すなわち、クリップ15の側部32の支軸部保持用孔33に継手14の支軸部41の両端部の各々が挿入されて取り付けられている。
図1に示す状態において、常時、クリップスプリング16は、クリップ15の裏面31bを軸筒1から離れる方向に付勢している。よって、クリップ15が継手14の支軸部41を中心に反時計方向に回転するように付勢されるので、非操作時ではクリップ15の先端部15aの反り部34は軸筒1側に付勢されている。
このクリップスプリング16の付勢力に反してクリップ15の後端部15bの表面31aの反り部35を軸筒1側に押す操作がされると、クリップ15が継手14の支軸部41を中心に時計方向に回転するので、操作時にクリップ15の先端部15aの反り部34は軸筒1から離れる。
すなわち、クリップ15の先端部分15aの反り部34が軸筒1から離間する範囲が制限される。
まず、クリップベース13の後端側に設けられたクリップ取付部29を軸筒1の側壁よりも外方に突出させる(ステップ1)。
具体的には、軸筒1の前軸22を後軸23から離し、後軸23側から軸筒1内にクリップベース13を挿入し、ガイド窓孔24からクリップ取付部29を外方に突出させる。
具体的には、継手14が貫通孔38に嵌め込まれ、筆記具の一部を構成している状態において、継手14の支軸部41が延びる方向にクリップ取付部29を貫通して貫通孔38が設けられている。この貫通孔38に、継手14のうちの支軸部41の一部およびスライド部材側取付部42が継手14の支軸部41の延びる方向から嵌め込まれることで、継手14がクリップ取付部29に取り付けられる。
具体的には、クリップ取付部29の上端側の穴37に、軸筒1の軸方向と直交する方向からクリップスプリング16を挿入する。
尚、ステップ2と3は逆の手順で行われてもよい。
具体的には、クリップ15の2つの側部32の2つの支軸部保持用孔33の各々を、継手14の支軸部41の両端部のテーパ面41aの先端側から挿入する。図4で示す継手14の支軸部41の両端部のテーパ面41a側から挿入する。
このとき、継手14のクリップ当接部43はクリップ15の裏面31bと当接する。また、継手14の支軸部41はクリップ15を回動可能に支持する。
簡単な構成を有する継手14およびクリップスプリング16を用いて、クリップ15を回動可能にクリップ取付部29に取り付けたので、製造の簡略化、低コスト化を図ることができる。また、継手14のクリップ当接部43をクリップ15の裏面31bに当接させ、クリップスプリング16によりクリップ15の裏面31bにおけるクリップ15との接触部を軸筒1から離れる方向に付勢することにより、クリップ15の先端部分15aの反り部34を軸筒1に接触させているので、クリップ表面31aに金属製の板バネ等を設ける必要がなく、クリップ表面31aに印刷等の処理を施すことが可能となる。
図6および図7に示す他の実施の形態では、クリップ15の先端部15aの反り部34が軸筒1から離間する範囲が広くなるので、要求に応じてクリップ15の開き加減を調整できる。
Claims (10)
- 軸筒内で前進および後退可能な筆記体の一部を構成し、前進または後退方向にスライドすることにより、筆記体本体を前進または後退させるスライド部材を備えた筆記具のクリップ取付構造であって、
前記スライド部材の後端側に設けられ、前記軸筒の側壁に形成されたガイド窓孔を通って前記軸筒の前記側壁よりも外方に突出するクリップ取付部と、
前記軸筒の前記側壁よりも外方に突出している前記クリップ取付部に取り付けられるクリップと、
前記クリップを回動可能に支持する支軸部、前記クリップ取付部に取り付けられるスライド部材側取付部、及び、前記クリップの前記軸筒側の面と当接するクリップ当接部を有する継手と、
前記継手の前記スライド部材側取付部が取り付けられた位置よりも後端側に保持され、前記継手の前記クリップ当接部が前記クリップと接触する位置よりも後端側において、前記クリップの軸筒側の面における前記クリップとの接触部を前記軸筒から離れる方向に付勢する付勢部材と、
を備え、
前記継手の前記クリップ当接部は、前記継手の前記支軸部よりも、軸方向における後端側に位置する第1の当接部突出部、及び、前記継手の前記支軸部よりも、軸方向における先端側に位置する第2の当接部突出部を有し、前記クリップの先端部分が前記軸筒に接触している状態において、前記第1の当接部突出部の後端部と前記クリップの軸筒側の面との間の間隔が存在する、筆記具のクリップ取付構造。 - 前記クリップの先端部分が前記軸筒に接触している状態において、前記第2の当接部突出部の先端部と前記クリップの軸筒側の面との間の間隔が存在する、請求項1に記載された筆記具のクリップ取付構造。
- 前記クリップの先端部分を前記軸筒から離間させる操作が行われた際、前記クリップ当接部の前記第1の当接部突出部の後端部が、前記クリップの軸筒側の面に当接して、前記クリップの先端部分が前記軸筒から離間する範囲が制限される、請求項1または2に記載された筆記具のクリップ取付構造。
- 軸筒内で前進および後退可能な筆記体の一部を構成し、前進または後退方向にスライドすることにより、筆記体本体を前進または後退させるスライド部材を備えた筆記具のクリップ取付構造であって、
前記スライド部材の後端側に設けられ、前記軸筒の側壁に形成されたガイド窓孔を通って前記軸筒の前記側壁よりも外方に突出するクリップ取付部と、
前記軸筒の前記側壁よりも外方に突出している前記クリップ取付部に取り付けられるクリップと、
前記クリップを回動可能に支持する支軸部、前記クリップ取付部に取り付けられるスライド部材側取付部、及び、前記クリップの前記軸筒側の面と当接するクリップ当接部を有する継手と、
前記継手の前記スライド部材側取付部が取り付けられた位置よりも後端側に保持され、前記継手の前記クリップ当接部が前記クリップと接触する位置よりも後端側において、前記クリップの軸筒側の面における前記クリップとの接触部を前記軸筒から離れる方向に付勢する付勢部材と、
を備え、
前記クリップ取付部は、前記継手の前記支軸部が延びる方向と直交する断面において、前記継手の前記スライド部材側取付部、及び、前記継手の前記支軸部を嵌合させ、前記継手の前記支軸部が延びる方向に貫通している貫通孔を備えており、
前記継手の前記支軸部が前記貫通孔を通って、前記支軸部の両端部が前記貫通孔から突出している、筆記具のクリップ取付構造。 - 前記継手の前記スライド部材側取付部は、前記継手の前記支軸部よりも、軸方向における後端側に位置する第1の取付部突出部、及び、前記継手の前記支軸部よりも、軸方向における先端側に位置する第2の取付部突出部を有する、請求項4に記載された筆記具のクリップ取付構造。
- 前記継手は、前記クリップ取付部に対し、前記継手の前記支軸部が延びる方向から取付可能であり、前記付勢部材は、前記クリップ取付部に対し、前記付勢部材が前記クリップを付勢する方向と反対方向から取付可能であり、前記クリップの両側面の各々が、前記継手の支軸部の両端部の各々に支持される、請求項4または5に記載された筆記具のクリップ取付構造。
- 軸筒内で前進および後退可能な筆記体の一部を構成し、前進または後退方向にスライドすることにより、筆記体本体を前進または後退させるスライド部材を備えた筆記具のクリップ取付構造であって、
前記スライド部材の後端側に設けられ、前記軸筒の側壁に形成されたガイド窓孔を通って前記軸筒の前記側壁よりも外方に突出するクリップ取付部と、
前記軸筒の前記側壁よりも外方に突出している前記クリップ取付部に取り付けられるクリップと、
前記クリップを回動可能に支持する支軸部、前記クリップ取付部に取り付けられるスライド部材側取付部、及び、前記クリップの前記軸筒側の面と当接するクリップ当接部を有する継手と、
前記継手の前記スライド部材側取付部が取り付けられた位置よりも後端側に保持され、前記継手の前記クリップ当接部が前記クリップと接触する位置よりも後端側において、前記クリップの軸筒側の面における前記クリップとの接触部を前記軸筒から離れる方向に付勢する付勢部材と、
を備え、
前記クリップ取付部が前記軸筒の側壁よりも外方に突出している状態において、前記継手の前記スライド部材側取付部が前記クリップ取付部に取り付けられると共に前記付勢部材が前記クリップ取付部に保持され、
前記継手の前記スライド部材側取付部が前記クリップ取付部に取り付けられている状態において、前記クリップが、前記継手の支軸部に取り付けられて、前記継手の前記クリップ当接部および前記付勢部材が前記クリップと当接する、筆記具のクリップ取付構造。 - 前記継手は、前記クリップ取付部に対し、前記継手の前記支軸部が延びる方向から取付可能であり、前記付勢部材は、前記クリップ取付部に対し、前記付勢部材が前記クリップを付勢する方向と反対方向から取付可能であり、前記クリップの両側面の各々が、前記継手の支軸部の両端部の各々に支持される、請求項7に記載された筆記具のクリップ取付構造。
- 請求項1〜8の何れか1項に記載された筆記具のクリップ取付構造を備えた筆記具。
- 前記筆記具は、軸筒内に複数の筆記体を備えた複合筆記具であり、前記複数の筆記体の少なくとも1つが、前記クリップ取付部と、前記クリップと、前記継手と、前記付勢部材とを備えている、請求項9に記載された筆記具。
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