JP5258732B2 - ゴルフボール用硬化型ポリウレタン水性塗料およびこれを用いた塗装ゴルフボール - Google Patents
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Description
(1)塗装ゴルフボール外観
塗装ゴルフボールの外観を目視にて観察し、以下の評価基準にて評価した。
評価基準
◎:表面が非常になめらかで光沢がある状態。
○:表面がなめらかで光沢がある状態。
△:表面に多少の凸凹があり、つや・光沢が少ない状態。
×:表面に凸凹が多く、つや・光沢がない状態。
塗装ゴルフボールの表面を一部切り出し、塗膜の膜厚を観察するための試験片(約7mm四方)を作製した。顕微鏡を用いて、ディンプル6個について、ディンプルの底、エッジ、斜面における塗膜の厚みを測定して平均値を求め、以下の評価基準で評価した。
ディンプルの底、エッジ、斜面における測定箇所について、図2を参照して説明する。図2はディンプル10の底Deおよびゴルフボール2の中心を通過する断面の模式図である。ディンプルの底Deとは、ディンプル10の最も深い箇所である。エッジEdは、ディンプル10の両側に共通の接線Tが画かれたときの、ディンプル10と接線Tとの接点である。斜面における測定箇所Sは、ディンプルの底DeとエッジEdとを結ぶ直線の中点から、ディンプル10に向けて垂線を下ろした際、該垂線とディンプルの斜面とが交わる点である。
評価基準
ディンプルの底、エッジ、斜面における膜厚の平均値を、それぞれx、y、zとする。
◎:│x−y│≦1.5μm、かつ、│y−z│≦1.5μm、かつ、│z−x│≦1.5μm
○:│x−y│≦3μm、かつ、│y−z│≦3μm、かつ、│z−x│≦3μm
×:│x−y│>3μm、または、│y−z│>3μm、または、│z−x│>3μm
ツルーテンパー社製のスイングロボットにメタルヘッド製ドライバー(1W)を装着し、ヘッドスピード45m/sで塗装後のゴルフボールを50回繰返し打撃した後、塗膜の剥離状態を観察し、下記の評価基準に基づいて評価した。
評価基準
◎:塗膜の剥離がほとんどない。
○:塗膜の剥離面積が全塗膜面積の1%以下。
△:塗膜の剥離面積が全塗膜面積の1%超5%以下。
×:塗膜の剥離面積が全塗膜面積の5%超。
水性ポリウレタン樹脂を用いて、膜厚500μmのフィルムを作製した。乾燥条件は、予備乾燥:室温×15時間、本乾燥:80℃×6時間、120℃×20分とした。
次いで、得られたフィルムから試験片を打抜き、テンシロン万能試験機を用いて、伸び率を測定した。測定条件は、試料長30mm、引張速度200mm/minとした。
水性アクリルポリオールのガラス転移温度は、示差走査熱量計(DSC)(ティー・エイ・インスツルメント社製、「Q200」)を用いて測定した。測定条件は、測定温度範囲−50℃〜200℃、昇温速度20℃/minとした。水性ポリウレタン樹脂のガラス転移温度は、動的粘弾性測定装置(ユービーエム社製、Rheogel−E4000)を用いて測定した。測定条件は、加振振動数10Hz、測定温度範囲−100℃〜200℃、昇温速度2℃/minとした。試験試料には、水性ポリウレタン樹脂を用いて作製したフィルムを用いた。なお、乾燥条件は、予備乾燥:室温×15時間、本乾燥:80℃×6時間、120℃×20分とした。
試料を、アルミ皿に約2gとり、150℃で1時間強制乾燥させ、乾燥前の質量と乾燥後の質量から不揮発分を求めた。
硬化型ポリウレタン水性塗料の粘度を、単一円筒回転粘度計(リオンテック社製、「ビスコテスター VT−04F」)を用いて測定した。測定は、3号ローターを使用し、ローターの回転数は62.5min−1、測定温度は25℃とした。なお、硬化型ポリウレタン水性塗料の粘度は、(A)水性ポリオール組成物と(B)水性ポリイソシアネートとを混合した直後に測定した。
塗料を塗装したゴルフボールを40℃の保管庫で保持し、所定時間毎に、塗膜を指先で触れて、塗膜の乾燥状態を調べた。塗膜に指先の形や指紋が残らなくなった時間を指触乾燥時間とし、以下の基準により評価した。
指触乾燥時間
◎:4時間未満
○:4時間以上、6時間未満
△:6時間以上、8時間未満
×:8時間以上
(1)コアの作製
表1に示す配合のコア用ゴム組成物を混練し、半球状キャビティを有する上下金型内で160℃、13分間加熱プレスすることにより直径39.3mmの球状コアを得た。
酸化亜鉛:東邦亜鉛製、「銀嶺(登録商標)R」
アクリル酸亜鉛:日本蒸溜工業製、「ZNDA−90S」
炭酸カルシウム:白石カルシウム製、「BF−300」
ジクミルパーオキサイド:日油製、「パークミル(登録商標)D」
表2に示した配合の材料を、二軸混練型押出機によりミキシングして、ペレット状のカバー用組成物を調製した。押出条件は、スクリュー径45mm、スクリュー回転数200rpm、スクリューL/D=35であり、配合物は、押出機のダイの位置で200〜260℃に加熱された。
ハイミラン1706:三井デュポンポリケミカル社製の亜鉛イオン中和エチレン−メタクリル酸共重合体アイオノマー樹脂
ハイミラン1707:三井デュポンポリケミカル社製のナトリウムイオン中和エチレン− メタクリル酸共重合体アイオノマー樹脂
上記で得たカバー用組成物を、前述のようにして得たコア上に直接射出成形することによりカバーを形成し、直径42.7mmを有するツーピースゴルフボール本体を作製した。カバー成形用上下金型は、半球状キャビティを有し、ピンプル付きで、ピンプルの一部が進退可能なホールドピンを兼ねている。上記ホールドピンを突き出し、コアを投入後ホールドさせ、80トンの圧力で型締めした金型に210℃に加熱したカバー用組成物を0.3秒で注入し、30秒間冷却して型開きしてゴルフボールを取り出した。なお、ゴルフボールの表面にはディンプルを形成した。
(a−1)水性アクリルポリオール、(a−2)水性ウレタンポリオール、および、(a−3)水性ポリウレタン樹脂とを配合して(A)水性ポリオール組成物を調製した。得られた(A)水性ポリオール組成物に(B)水性ポリイソシアネートを撹拌しながらゆっくりと加えて、表3に示した配合になるような硬化型ポリウレタン水性塗料を調製した。
得られたゴルフボール本体の表面をサンドブラスト処理して、表3に示した二液硬化型ポリウレタン水性塗料をエアーガンで塗布し、40℃のオーブンで塗料を乾燥させ、厚み約10μmの塗膜を形成した塗装ゴルフボールを得た。なお、硬化型ポリウレタン水性塗料の塗布は、(A)水性ポリオール組成物と(B)水性ポリイソシアネートとを混合した後、速やかに行った。得られた塗装ゴルフボールの外観、および形成された塗膜の膜厚の均一性、密着性について評価した結果を表3に併せて示した。
水性ウレタンポリオール:キング インダストリーズ社製、「FLEXOREZ(登録商標) UD−350W」(水酸基価325mgKOH/g、平均水酸基数2.3個、不揮発分88質量%、重量平均分子量400)
水性ポリウレタン樹脂:第一工業製薬社製、「スーパーフレックス(登録商標) 300」(ガラス転移温度−40℃、不揮発分30質量%、伸び率1,500%)
HDI誘導体:住化バイエルウレタン社製、「バイヒジュール(登録商標) 305」(イソシアネート基量(NCO%)16.2質量%、無溶媒)
IPDI誘導体:住化バイエルウレタン社製、「バイヒジュール(登録商標) 401−70」(イソシアネート基量(NCO%)9.4質量%、不揮発分70質量%)
Claims (7)
- ゴルフボール本体と、前記ゴルフボール本体表面に形成された塗膜とを有する塗装ゴルフボールであって、
前記塗膜は、(A)水性ポリオール組成物と(B)水性ポリイソシアネートとを含有するゴルフボール用硬化型ポリウレタン水性塗料であって、(A)前記水性ポリオール組成物が、(a−1)水性アクリルポリオール、(a−2)水性ウレタンポリオール、および、(a−3)水性ポリウレタン樹脂を含有し、(a−3)前記水性ポリウレタン樹脂の伸び率が、100%以上2,000%以下であり、(A)前記水性ポリオール組成物が有する水酸基(OH基)と(B)前記水性ポリイソシアネートが有するイソシアネート基(NCO基)のモル比(NCO基/OH基)が1.25〜2.50、(A)前記水性ポリオール組成物中の(a−3)水性ポリウレタン樹脂の含有率が、20質量%〜80質量%であり、
(B)前記水性ポリイソシアネート中の(b−1)ヘキサメチレンジイソシアネートおよび/またはその誘導体と(b−2)イソホロンジイソシアネートおよび/またはその誘導体との配合比率(合計100質量%)が、((b−1)ヘキサメチレンジイソシアネートおよび/またはその誘導体)/((b−2)イソホロンジイソシアネートおよび/またはその誘導体)=50質量%〜99質量%/50質量%〜1質量%であり、
前記水性塗料中の沸点が150℃以上の高沸点溶剤の含有率が0質量%超、10質量%以下であるゴルフボール用硬化型ポリウレタン水性塗料から形成されていることを特徴とする塗装ゴルフボール。 - 前記ゴルフボール用硬化型ポリウレタン水性塗料中の沸点が180℃以上の高沸点溶剤の含有率が、0質量%超、5質量%以下である請求項1に記載の塗装ゴルフボール。
- 前記水性アクリルポリオール(a−1)の水酸基価が、50mgKOH/g〜150mgKOH/gである請求項1または2に記載の塗装ゴルフボール。
- (A)前記水性ポリオール組成物中の(a−1)水性アクリルポリオールと(a−2)水性ウレタンポリオールとの配合比率(合計100質量%)が、(a−1)水性アクリルポリオール/(a−2)水性ウレタンポリオール=40質量%〜90質量%/60質量%〜10質量%である請求項1〜3のいずれか一項に記載の塗装ゴルフボール。
- (a−3)前記水性ポリウレタン樹脂のガラス転移温度が、−50℃以上20℃以下である請求項1〜4のいずれか一項に記載の塗装ゴルフボール。
- 前記ゴルフボール用硬化型ポリウレタン水性塗料の粘度が、50mPa・s以上350mPa・s以下である請求項1〜5のいずれか一項に記載の塗装ゴルフボール。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載の塗装ゴルフボールの塗膜を形成するために用いられるゴルフボール用硬化型ポリウレタン水性塗料。
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