JP5256569B2 - 極端紫外線露光用マスク、マスクブランク、露光方法及びマスクブランクの製造方法 - Google Patents

極端紫外線露光用マスク、マスクブランク、露光方法及びマスクブランクの製造方法 Download PDF

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本発明は、極端紫外線露光用マスク、マスクブランク、露光方法、及びマスクブランクの製造方法に係り、特に、極端紫外線を露光光として用いてパターン露光を行うための反射型のフォトマスク、マスクブランク、露光方法、及びマスクブランクの製造方法に関する。
半導体集積回路の微細化技術の進歩に伴い、微細化のためのフォトリソグラフィ技術に使用される光の波長は次第に短くなってきている。
即ち、光源として、これまで使用されて来たKrFエキシマレーザ(波長248nm)からArFエキシマレーザ(波長193nm)に切り替わりつつあり、更にはF2エキシマレーザ(波長157nm)の使用が提案され、開発されている。
しかし、F2エキシマレーザによっても、将来的な50nm以下の線幅を有するデバイスを作製するためのリソグラフィ技術として用いるには、露光機やレジストの課題もあり、容易ではない。このため、エキシマレーザ光より波長が一桁以上短い(10〜15nm)極端紫外線(Extreme UV、以下EUVと略記)を用いた、EUVリソグラフィの研究開発が進められている。
EUV露光は、特に、45nm以下の線幅を有するデバイスを作製するための有力なリソグラフィの候補であり、2010年頃からのデバイス量産への適用が予測されている。
EUV露光では、上述のように波長が短いため、物質の屈折率が殆ど真空の値に近く、材料間の光吸収の差も小さい。このため、EUV領域では、従来の透過型の屈折光学系を組むことが出来ず、反射光学系となり、従ってマスクも反射型マスクとなる。これまで開発されてきた一般的なEUVマスクは、Siウェハーやガラス基板上に、例えばMoとSiからなる2層膜を40対ほど積層した多層膜部分を高反射領域とし、その上に低反射領域(吸収膜)として金属膜のパターンを形成した構造を有する。
このようなEUVマスクのパターンの欠陥検査においては、線幅が小さいため、波長の短いDUV(遠紫外線)による反射光が用いられる。検査精度を上げるには、DUV光に対する多層膜部の反射率をR1、吸収膜部の反射率をR2とするときのコントラストC=(R1−R2)/(R1+R2)×100%を、少なくとも50%以上とする必要がある。
また、マスク作製プロセスにおける電子線描画時に電子線レジストの下地である吸収膜の電気絶縁性が大きいと、チャージアップが生じ、描画パターンの位置ずれが起きるので、吸収膜のシート抵抗Rsは低くする必要がある。
しかし、多層膜とのコントラストを高くし、しかも電気絶縁性の低い吸収膜材料は、これまで見出されていない。
特開2002−122981号公報
本発明は、以上の事情に鑑みてなされ、DUV露光による欠陥検査性能を向上させるとともに、電子線描画の際に位置ずれが生ずることのない極端紫外線露光用マスク、そのためのマスクブランク、及びそのようなマスクを用いた露光方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するため、検討を重ねた結果、DUV露光による欠陥検査性能を向上させるために、多層膜とのコントラストを大きくとることが出来るとともに、電子線描画の際に位置ずれが生ずることがないように、電気絶縁性の低い、吸収膜の材質及び膜構造を見出した。本発明は、このような知見に基づくものである。
即ち、本発明の第1の態様は、基板上に形成された多層膜からなる高反射層と、前記多層膜上に形成された吸収膜からなる低反射層とを備える極端紫外線露光用マスクブランクにおいて、前記吸収膜は、上層吸収膜と下層吸収膜を含む少なくとも2層以上の薄膜からなり、下層吸収膜は、極端紫外光を吸収するTaSiからなり、最上層の上層吸収膜は、極端紫外光に対する反射率を、薄膜干渉効果により低減するための反射防止効果を有し、膜厚50〜300Aであり、金属、珪素、及び酸素を主たる構成元素として含むか又は金属、珪素、酸素、及び窒素を主たる構成元素として含み、前記金属及び珪素を含む化合物をターゲットとして用い、酸素と不活性ガスの混合ガス、酸素と窒素と不活性ガスの混合ガス、又はN2Oと不活性ガスの混合物をスパッタガスとした反応性スパッタリングにより形成され、前記混合ガスの混合比は、前記上層吸収膜の波長150nmから300nmの紫外線に対する消衰係数が0から1.2の範囲にあり、シート抵抗が50MΩ/□以下となるように選択されたことを特徴とする極端紫外線露光用マスクブランクを提供する。
以上のように構成される極端紫外線露光用マスクブランクにおいて、吸収膜の最上層の薄膜は、波長150nmから300nmの紫外線に対する消衰係数が0.1から1.0の範囲にあるものとすることが出来る。また、吸収膜の最上層の薄膜は、波長150nmから300nmの紫外線に対する屈折率が1.5から2.5の範囲にあるものとすることが出来る。
本発明の第2の態様は、上述した極端紫外線露光用マスクブランクの前記吸収層を吸収層パターンに形成してなることを特徴とする極端紫外線露光用マスクを提供する。
また、本発明の第3の態様は、上述した極端紫外線露光用マスクに極端紫外線を照射し、その反射光を被露光体に照射することを特徴とする露光方法を提供する。
本発明によると、吸収膜を2層以上の薄膜により構成し、その最上層の薄膜を、波長150nmから300nmの紫外線に対する消衰係数が0から1.2の範囲にあり、シート抵抗が50MΩ/□以下であるものとすることにより、DUV露光による欠陥検査性能を向上させるとともに、電子線描画の際に位置ずれが生ずることのない極端紫外線露光用マスクのためのマスクブランクを得ることが出来る。
以下、発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る極端紫外線露光用マスクを示す断面図である。図1に示すように、極端紫外線露光用マスク1は、低熱膨張ガラス基板2と、この低熱膨張ガラス基板2上に形成された高反射部3と、この高反射部3上に形成されたキャップ層4と、このキャップ層4の一部の上に形成された低反射部5とを備える。
高反射部3としては、例えば、モリブデン層とシリコン層を交互に、例えば40対成膜してなる積層体を用いることが出来る。この積層体の合計の厚さは、例えば2.5〜3.0μmである。
キャップ層4としては、例えば厚さ11nmのシリコン膜を用いることが出来る。
低反射部5は、2層以上の薄膜からなる吸収膜であり、図1では、上層吸収膜5aと下層吸収膜5bからなる2層の場合を示している。なお、キャップ層4と下層吸収膜5bとの間には緩衝膜6が設けられているが、これは必ずしも設けなくてもよい。
下層吸収膜5bは、主としてEUV光を吸収する膜であり、例えば、吸収能の大きいTa成分を多く含むTaSi膜が採用され、十分なEUV光の吸収を担うために、700A前後の厚めの膜厚が採用される。また、TaSi膜は、同時に、欠陥検査に用いるDUV光に対する吸収性も大きい。
下層吸収膜5bは、膜厚の厚い膜でもあることから、下層吸収膜5b内に入射したDUV光はほとんど下層吸収膜5b内で吸収されてしまう。このため、以下の検討結果は、下層吸収膜5bより下にある緩衝膜にはほとんど影響されない。
一方、上層吸収膜5aは、主としてDUV光に対する反射率(R2)を、薄膜干渉効果により低減するための反射防止効果を担う膜である。従って、上層吸収膜5aは、DUV光に対してもある程度透明な膜である必要があり、膜厚は50〜300A、例えば、せいぜい200A程度が反射防止効果上好適である。
本発明者らは、高反射部と低反射部との高いコントラスが得られ、かつ低反射部の表面のシート抵抗が低い、最適な上層吸収膜5aを求めるために、上層吸収膜5aの光学定数と反射率コントラストとの関係について各種の計算を行った。
なお、吸収膜上層膜のコントラストCは、下記の式により定義した。
C=(R1−R2)/(R1+R2)×100%
R1:高反射部の反射率
R2:低反射部の反射率
上層吸収膜5aの光学定数と反射率コントラストとの関係についての計算結果を、図2〜図5に示す。なお、下層吸収膜5bを700Aの膜厚のTaSi膜とし、図では、上層吸収膜5aの光学定数(屈折率:n、消衰係数:k)をそれぞれ横軸、縦軸として、コントラストCを等高線で表している。
上層吸収膜5bの膜厚を150A、200A、250Aの3種とし、検査波長(DUV光)は257nm、193nmの2種で代表させている。
即ち、図2は、上層吸収膜5bの膜厚が200A、検査波長が257nmの場合、図3は、上層吸収膜5bの膜厚が200A、検査波長が193nmの場合、図4は、上層吸収膜5bの膜厚が150A、検査波長が193nmの場合、図5は、上層吸収膜5bの膜厚が250A、検査波長が193nmの場合をそれぞれ示す。
図2〜図5から、次のことが分る。
即ち、検査波長が短くなると、n、kの最適範囲(コントラストCが高い範囲)は、nは小さくなる方向へ、kは大きくなる方向へ移動する。同様に、上層吸収膜5bの膜厚が厚くなると、nが小さくなる方向へ、最適範囲は移動する。
しかし、どの場合においても、上層吸収膜5aのkの好適な範囲は0〜1.2付近であることがわかる。kの最適な値は、0.3付近である。同様に、nの好適な範囲は1.5〜2.5付近である。
上述したように、上層吸収膜5aは、0<k<1.2の比較的透明な膜である必要がある。従って、上層吸収膜5aの材質としては、単なる金属膜を用いることは出来ず、酸素や窒素を含む化合物膜の方がよい。これらの酸化物膜や窒化物膜は、例えば、通常の不活性ガスに酸素や窒素などの反応性ガスを混合した反応性スパッタリングにより作製することができる。
ところで、透明な膜ほど電気的な絶縁性が大きく、このような膜上で電子線描画すると、チャージアップして、パターンの位置ずれが生じてしまうので、透明な膜は電子線描画に不適である。そのため、絶縁性の大きい膜を電子線描画する場合、チャージアップを防止するために、電子線レジスト上に、シート抵抗が通常50MΩ/□程度の導電性ポリマーを塗布している。しかし、導電ポリマーの使用は、工程数や欠陥増加の要因となるので望ましくない。
そこで、上層吸収膜5aに必要な特性として、光学的な透明性と電気的な導電性という、相反する2つの特性を両立するよう、最適な上層吸収膜5aを得ることが必要となる。
ところで、金属ターゲットを用いて反応性スパッタリングを行っていくとき、不活性ガスに対する反応性ガスの混合比が小さいうちは、金属性の遮光性膜が得られ、ある混合比以上で急激に非金属製の透明膜となる。従って上記のような、透明性と導電性の両立する膜をこの方法で得ることは困難である。
遮光性から透明性への急激な変化を緩和するには、金属ターゲットではなく、金属と、半導体である珪素(Si)を含む化合物ターゲットを用いて、反応性スパッタリングを行えばよい。
この場合、金属に対しSiの組成比が大きすぎると、透明な膜にはなりやすいが、シート抵抗<50MΩ/□を満たすことが困難となり、結局、透明性と導電性の両立する膜を得ることが困難となる。
下記表1に、TaSiをターゲットとし、ArとOの混合ガスをスパッタガスとして用いて、反応性スパッタリングで作製したTaSixOy膜について、光学定数(n、k)とシート抵抗を測定した結果を示す。
Figure 0005256569
下記表2に、TaSiをターゲットとし、ArとN及びOの混合ガスをスパッタガスとして用いて、反応性スパッタリングで作製したTaSixOyNz膜について、光学定数(n、k)とシート抵抗を測定した結果を示す。
Figure 0005256569
下記表3に、ZrSiをターゲットとし、ArとOの混合ガスをスパッタガスとして用いて、反応性スパッタリングで作製したZrSixOy膜について、光学定数(n、k)とシート抵抗を測定した結果を示す。ArとOの総流量は、40SCCMで一定である。
Figure 0005256569
下記表4に、ZrSiをターゲットとし、ArとNOの混合ガスをスパッタガスとして用いて、反応性スパッタリングで作製したZrSixOyNz膜について、光学定数(n、k)とシート抵抗を測定した結果を示す。ArとNOの総流量は、40SCCMで一定である。
Figure 0005256569
上記表1〜表4から明らかなように、ターゲット材料とガス流量などの成膜条件を適切に選択することにより、所望の透明性(光学定数)と導電性(シート抵抗)を両立させた上層吸収膜を得ることが出来る。
即ち、消衰係数が0から1.2の範囲、シート抵抗が50MΩ/□以下となるようなガス流量を選択することにより、極端紫外線露光用マスクに好適な上層吸収膜を形成することが可能である。
本発明に係る極端紫外線露光用マスクは、半導体集積回路の製造のためのフォトリソグラフィ技術等に好適に使用することが可能であり、半導体の分野において非常に有用である。
本発明の一実施形態に係る極端紫外線露光用マスクを示す断面図。 本発明の一実施形態に係る極端紫外線露光用マスクに用いる上層吸収膜の光学定数をそれぞれ横軸及び縦軸として、コントラストCを等高線で表した特性図。 本発明の一実施形態に係る極端紫外線露光用マスクに用いる上層吸収膜の光学定数をそれぞれ横軸及び縦軸として、コントラストCを等高線で表した特性図。 本発明の一実施形態に係る極端紫外線露光用マスクに用いる上層吸収膜の光学定数をそれぞれ横軸及び縦軸として、コントラストCを等高線で表した特性図。 本発明の一実施形態に係る極端紫外線露光用マスクに用いる上層吸収膜の光学定数をそれぞれ横軸及び縦軸として、コントラストCを等高線で表した特性図。
符号の説明
1…極端紫外線露光用マスク、2…低熱膨張ガラス基板、3…高反射部、4…キャップ層、5…低反射部、5a…上層吸収膜、5b…下層吸収膜、6…緩衝膜。

Claims (4)

  1. 基板上に形成された多層膜からなる高反射層と、前記多層膜上に形成された吸収膜からなる低反射層とを備える極端紫外線露光用マスクブランクにおいて、
    前記吸収膜は、上層吸収膜と下層吸収膜を含む少なくとも2層以上の薄膜からなり、
    下層吸収膜は、極端紫外光を吸収するTaSiからなり
    最上層の上層吸収膜は、極端紫外光に対する反射率を、薄膜干渉効果により低減するための反射防止効果を有し、膜厚50〜300Aであり、金属、珪素、及び酸素を主たる構成元素として含むか又は金属、珪素、酸素、及び窒素を主たる構成元素として含み、前記金属及び珪素を含む化合物をターゲットとして用い、酸素と不活性ガスの混合ガス、酸素と窒素と不活性ガスの混合ガス、又はN2Oと不活性ガスの混合物をスパッタガスとした反応性スパッタリングにより形成され、
    前記混合ガスの混合比は、前記上層吸収膜の波長150nmから300nmの紫外線に対する消衰係数が0から1.2の範囲にあり、シート抵抗が50MΩ/□以下となるように選択されたことを特徴とする極端紫外線露光用マスクブランク。
  2. 請求項1に記載の極端紫外線露光用マスクブランクの前記吸収層を吸収層パターンに形成してなることを特徴とする極端紫外線露光用マスク。
  3. 請求項2に記載の極端紫外線露光用マスクに極端紫外線を照射し、その反射光を被露光体に照射することを特徴とする露光方法。
  4. 基板上に多層膜からなる高反射層を形成する工程、
    前記多層膜上に吸収膜からなる低反射層を形成する工程
    を具備する極端紫外線露光用マスクブランクの製造方法において、
    前記吸収膜を、上層吸収膜と下層吸収膜を含む2層以上の薄膜により構成するにあたり
    下層吸収膜を、TaSiにより形成し
    最上層の上層吸収膜を、金属及び珪素を含む化合物をターゲットとし、酸素と不活性ガスの混合ガス、酸素と窒素と不活性ガスの混合ガス、又はN2Oと不活性ガスの混合物をスパッタガスとした反応性スパッタリングにより膜厚50〜300Aで形成、前記混合ガスの混合比は、前記上層吸収膜の波長150nmから300nmの紫外線に対する消衰係数が0から1.2の範囲にあり、シート抵抗が50MΩ/□以下となるように選択されていることを特徴とする極端紫外線露光用マスクブランクの製造方法。
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