JP5253238B2 - ヒュージブルリンクの放熱構造 - Google Patents

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本発明は、ヒュージブルリンクの放熱構造に関する。
この種の従来のヒュージブルリンクの放熱構造としては、特許文献1に開示されたものがある。このヒュージブルリンク100は、図4に示すように、導電材のバスバー101と、このバスバー101をインサート成形することによって形成された絶縁保護部102とを備えている。バスバー101には、2つの端子接続部101a,101bが設けられていると共に2つの端子接続部101a,101b間に介在される可溶部101cが設けられている。絶縁保護部102には、可溶部101cを露出させる窓部102aが設けられている。この窓部102aは、絶縁保護部102に装着された可溶部カバー103で塞がれている。可溶部カバー103によって塵挨、水等から可溶部101cを保護している。可溶部カバー103は、目視によって可溶部101cの溶断の有無を確認できるように透明体にて構成されている。又、絶縁保護部102の外面には、凹凸形状の放熱部102bが設けられている。
そして、ヒュージブルリンクは、車両に実装される場合には、ヒュージブルリンク単体を保護するためにキャップが装着されたり、電気接続箱に収容されたりされる(特許文献2参照)
特開2000−164111号公報 特開2005−222709号公報
前記従来例のヒュージブルリンク100の放熱構造では、ヒュージブルリンク100全体からの熱を放熱部102bより効果的に放熱することができるが、ヒュージブルリンク100の中で最も発熱量が多いと考えられる可溶部101cからの熱を有効に放熱することができない。つまり、可溶部101cの周囲は可溶部カバー103で塞がれているため、窓部102aの内部に熱がこもり、可溶部101cからの熱による温度上昇が大きいという問題がある。その上、車両に実装される場合には、ヒュージブルリンク100単体を保護するためにキャップが装着されたり、電気接続箱に収容されたりするため、温度上昇が増長されるため、その対策が望まれている。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、可溶部からの熱による温度上昇を低減できるヒュージブルリンクの放熱構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、可溶部が設けられた導電性部材と、前記導電性部材の外側に設けられ、且つ、前記可溶部を露出させる窓部を有する絶縁保護部と、前記絶縁保護部に装着されて前記窓部を覆う可溶部カバーとを備え、実装時には全体が覆い部材で被われるヒュージブルリンクであって、前記可溶部カバーは、前記窓部の内側をほぼ閉塞する閉塞状態から前記窓部の内側と外側を連通する開口状態に変位可能に設けられ、前記覆い部材には、装着過程で前記可溶部カバーを閉塞状態を開口状態に変位させる操作部が設けられていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のヒュージブルリンクの放熱構造であって、前記可溶部カバーは、切欠部の近傍の被操作領域が閉塞状態から開口状態に撓み変形可能に構成され、前記覆い部材の前記操作部は操作用突起であり、前記操作用突起が前記可溶部カバーの被操作領域を押圧することによって前記可溶部カバーが閉塞状態から開口状態に撓み変形することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載のヒュージブルリンクの放熱構造であって、可溶部カバーは、2つの光透過面部と連結面部からなるコ字形状であり、2つの光透過面部の双方に前記切欠部を設けたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のヒュージブルリンクの放熱構造であって、前記覆い部材は、ヒュージブルリンク単体を覆うキャップであることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、覆い部材の装着前では、可溶部カバーが閉塞状態であるため、可溶部カバーによって塵埃、水等から可溶部を保護することができる。又、覆い部材の装着後では、可溶部カバーが連通状態となるが、覆い部材によって塵埃、水等から可溶部を含めてヒュージブルリンクを保護することができる。覆い部材の装着後では、可溶部カバーが開口状態となるため、可溶部からの熱は可溶部カバーの内側と外側間の開口箇所より逃げることができるため、窓部の内側にこもることがない。従って、可溶部からの熱による温度上昇を低減できる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、放熱構造を簡単な構造で実現できる。
請求項3の発明によれば、請求項2の発明の効果に加え、いずれの透過面部を覆い部材側にしても良いため、可溶部カバーの装着方向について制限を受けない。従って、可溶部カバーの組み付け性が良い。
請求項4の発明によれば、ヒュージブルリンクにキャップを装着した場合に、請求項1〜請求項3の発明の効果を得ることができる。
本発明の一実施形態を示し、キャップを装着する前のヒュージブルリンクの斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、キャップを装着した後のヒュージブルリンクの斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は可溶部カバーの斜視図、(b)はキャップを装着する前の可溶体カバーの断面図、(c)はキャップを装着した後の可溶部カバーの断面図である。 従来例のヒュージブルリンクの斜視図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の一実施形態を示し、図1はキャップ20を装着する前のヒュージブルリンク1の斜視図、図2はキャップ20を装着した後のヒュージブルリンク1の斜視図、図3(a)は可溶部カバー4の斜視図、図3(b)はキャップ20を装着する前の可溶部カバー4の断面図、図3(c)はキャップ20を装着した後の可溶部カバー4の断面図である。
図1及び図2に示すように、ヒュージブルリンク1は、導電材より形成された導電性部材材であるバスバー2と、このバスバー2をインサート成形することによって形成された絶縁保護部3とを備えている。
バスバー2には、2つの端子接続部2a,2bが設けられている。一方の端子2aにはバッテリ接続端子10が固定され、このバッテリ接続端子10を介してバッテリポスト(図示せず)に直付けされる。他方の端子2bには例えば負荷側端子11が接続される。バスバー2には、2つの端子接続部2a,2b間に介在される可溶部2cが設けられている。可溶部2cは、所定以上の大電流が通電されると溶断する。
絶縁保護部3には、2つの端子接続部2a,2bを露出させる開口部3a,3bと、可溶部2cを露出させる窓部3cが設けられている。絶縁保護部3は、2つの開口部3a,3bと窓部3cの箇所を除いてバスバー2のほぼ全域を覆い、その外面の適所には凹凸放熱部3dが設けられている。又、絶縁保護部3には、可溶部カバー4が装着され、可溶部カバー4によって窓部3cが覆われている。
図3(a)に詳しく示すように、可溶部カバー4は、透光性部材にて形成されている。可溶部カバー4は、間隔を置いて平行配置された2つの光透過面部5,6と、2つの光透過面部5,6を連結する連結面部7からコ字形状に構成されている。2つの光透過面部5,6で絶縁保護部3を挟み込むことによって絶縁保護部3に装着される。
各光透過面部5,6には、コ字状の切欠部5a,6aがそれぞれ形成されている。この切欠部5a,6aの近傍、詳細にはコ字状の切欠部5a,6aで囲まれた被操作領域Eを押圧することによって、窓部3cの内側をほぼ閉塞する閉塞状態(図3(b)の状態)から窓部3cの内側と外側を連通する開口状態(図3(c)の状態)に撓み変形可能に設けられている。
図1及び図2に示すように、ヒュージブルリンク1には、車両への実装状態では、覆い部材であるキャップ20が装着される。キャップ20は、ヒュージブルリンク1に対し可溶部カバー4の光透過面部5,6の直交方向(窓部3cを貫通する方向)に嵌め込むことによって装着される。キャップ20は、ヒュージブルリンク1の上面や全ての側面を少なくとも覆う形状をなし、その内面には操作部である操作用突起21が設けられている。キャップ20のヒュージブルリンク1への装着過程で、操作用突起21が可溶部カバー4の被操作領域Eを押圧して可溶部カバー4が閉塞状態から開口状態に撓み変形する。
上記構成において、ヒュージブルリンク1は、製品完成から車両実装前までは、可溶部カバー4のみが装着された状態で取り扱われる。キャップ20の未装着状態では、可溶部カバー4は閉塞状態である。つまり、キャップ20の装着前(車両実装前)では、図3(b)に示すように、可溶部カバー4が閉塞状態であるため、可溶部カバー4によって塵埃、水等から可溶部2cを保護することができる。
ヒュージブルリンク1には、車両への実装状態では、キャップ20が装着される。このキャップ20の装着によって、可溶部カバー4が開口状態に撓み変形する。このようにキャップ20の装着後(車両実装後)では、可溶部カバー4が開口状態となるが、キャップ20によって塵埃、水等から可溶体を含めてヒュージブルリンク1を保護することができる。又、キャップ20の装着後(車両実装後)では、可溶部カバー4が開口状態となるため、ヒュージブルリンク1への通電による可溶部2cからの熱は可溶部カバー4の内側と外側間の開口箇所より逃げることができ、熱がこもることがない。
以上説明したように、可溶部カバー4は、窓部3cの内側をほぼ閉塞する閉塞状態から窓部3cの内側と外側を連通する開口状態に撓み変形可能に設けられ、キャップ20には、装着過程で可溶部カバー4を閉塞状態を開口状態に変位させる操作用突起21が設けられているので、キャップ20の装着状態では、可溶部2cからの熱による温度上昇を低減できる。
この実施形態では、可溶部カバー4は、切欠部5a,6aで囲まれた被操作領域Eが閉塞状態から開口状態に撓み変形可能に構成され、キャップ20の操作部は操作用突起21であり、操作用突起21が可溶部カバー4の被操作領域Eを押圧することによって可溶部カバー4が閉塞状態から連通状態に撓み変形する。従って、放熱構造を簡単な構造で実現できる。
この実施形態では、可溶部カバー4は、2つの光透過面部5,6と連結面部7からなるコ字形状であり、2つの光透過面部5,6の双方に切欠部5a,6aを設けたので、いずれの光透過面部5,6をキャップ20の装着側にしても良いため、可溶部カバー4の装着方向が制限を受けない。従って、可溶部カバー4の組み付け性が良い。
この実施形態では、覆い部材は、ヒュージブルリンク1単体を覆うキャップ20であるが、ヒュージブルリンク1が電気接続箱に収容される場合にあっては電気接続箱の蓋であっても良い。
1 ヒュージブルリンク
2 バスバー(導電性部材)
2c 可溶部
3 絶縁保護部
3c 窓部
4 可溶部カバー
5,6 光透過面部
5a,6a 切欠部
7 連結面部
20 キャップ(覆い部材)
21 操作用突起(操作部)

Claims (4)

  1. 可溶部が設けられた導電性部材と、前記導電性部材の外側に設けられ、且つ、前記可溶部を露出させる窓部を有する絶縁保護部と、前記絶縁保護部に装着されて前記窓部を覆う可溶部カバーとを備え、実装時には全体が覆い部材で被われるヒュージブルリンクであって、
    前記可溶部カバーは、前記窓部の内側をほぼ閉塞する閉塞状態から前記窓部の内側と外側を連通する開口状態に変位可能に設けられ、
    前記覆い部材には、装着過程で前記可溶部カバーを閉塞状態を開口状態に変位させる操作部が設けられていることを特徴とするヒュージブルリンクの放熱構造。
  2. 請求項1記載のヒュージブルリンクの放熱構造であって、
    前記可溶部カバーは、切欠部の近傍の被操作領域が閉塞状態から開口状態に変形可能に構成され、前記覆い部材の前記操作部は操作用突起であり、
    前記操作用突起が前記可溶部カバーの被操作領域を押圧することによって前記可溶部カバーが閉塞状態から開口状態に撓み変形することを特徴とするヒュージブルリンクの放熱構造。
  3. 請求項2に記載のヒュージブルリンクの放熱構造であって、
    可溶部カバーは、2つの光透過面部と連結面部からなるコ字形状であり、2つの光透過面部の双方に前記切欠部を設けたことを特徴とするヒュージブルリンクの放熱構造。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のヒュージブルリンクの放熱構造であって、
    前記覆い部材は、ヒュージブルリンク単体を覆うキャップであることを特徴とするヒュージブルリンクの放熱構造。
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