JP3194466B2 - 電気接続箱に対するptc素子の装着構造 - Google Patents

電気接続箱に対するptc素子の装着構造

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JP3194466B2 JP06477096A JP6477096A JP3194466B2 JP 3194466 B2 JP3194466 B2 JP 3194466B2 JP 06477096 A JP06477096 A JP 06477096A JP 6477096 A JP6477096 A JP 6477096A JP 3194466 B2 JP3194466 B2 JP 3194466B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車の
電気配線に使用される電気接続箱等に、回路保護のため
PTC素子を適用する際のPTC素子の装着構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の電気配線に使用される電
気接続箱内の回路においては、過電流に対する保護のた
め、コンタクトブレーカやヒューズが使用されている。
一方、過電流に対する回路保護のためにPTC素子を使
用することは一般に知られているが、PTC素子は発熱
を伴うため、これを電気接続箱内の回路に適用するには
次のような種々な問題点を有している。
【0003】すなわち、PTC素子を用いた過電流に対
する回路保護装置においては、異常電流に基づくPTC
素子の発熱によりPTC素子内部の抵抗値を上昇させて
回路を遮断するようにしている。そして、この保護回路
を復帰させるためには、PTC素子の温度を元の状態に
戻す必要がある。そこで、PTC素子の放熱性を高める
ため、特公平2−41161号公報には、図5に示すよ
うに、PTC素子aを構成する導電性ポリマー素子bに
突条cを設けた例が提案されている。しかし、導電性ポ
リマー素子bに突条cを設けても、周囲の空気の流れが
なければ放熱効果は期待できず、復帰にかなり時間を要
することになる。
【0004】また、特開昭61−234502号公報に
は、図6に示すように、PTC素子dをケースe内に収
容して保護した状態で使用する例が開示されている。こ
れまた、遮蔽された空間に中では放熱不十分であるた
め、一旦作動させたPTC素子dを、自然冷却によって
復帰させるには多くの時間がかかる欠点がある。
【0005】一般に、電気接続箱には、電気部品の脱落
を防止するためカバーが冠着されている。たとえば、実
開平1−134350号公報には、図7に示すように、
電気接続箱のカバーfに設けた突起gにより、ヒューズ
hの頂部を押さえて脱落を防ぐようにした構造の電気接
続箱が開示されている。しかし、突起gは熱の放散を考
慮したものではないので、発熱を伴うPTC素子を電気
接続箱に収納すると、熱の放散が不十分となってPTC
素子の復帰時間が長くかかるだけでなく、電気接続箱の
カバーなどが熱膨張を起こして変形し、内部の回路に障
害が生じるなどの問題点を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、電気接続箱のカバーの構
造を改良することにより、PTC素子の放熱が速やかに
行われ、PTC素子を含む保護回路の復帰時間が短縮さ
れると共に、着脱操作が簡素化され、保守管理の作業性
が向上する電気接続箱に対するPTC素子の装着構造を
提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明の電気接続箱に対するPTC素子の装着構造
は、電気接続箱本体に冠着するカバーの天井壁に支柱を
垂設し、PTC素子を被包するケースに該カバーの冠着
方向に延びる突条を付設し、該支柱に設けた導入溝に該
突条を挿入して該ケースを保持するようにしたことを特
徴とする。
【0008】請求項2に記載したように、PTC素子を
被包するケースが、相手側回路のコネクタと結合するハ
ウジングに被着するケースであり、該ハウジングに一端
に接続部を有し他端に雄型の電気接触部を有する接続端
子を挿着し、該接続部にPTC素子の電極を接続して該
ケース内に収容すると共に、該電気接触部を相手側回路
のコネクタ内の端子金具と接続するようにすることが好
ましい。
【0009】請求項3に記載したように、ハウジング
が、雌型の結合部と接続端子を挿着する支持部とから成
り、支持部の周縁に周設した段部にケースを嵌着するよ
うにしたハウジングであることが好適である。
【0010】請求項4に記載したように、接続端子が、
接続部と電気接触部との中間に放熱部を形成し、該放熱
部の側縁に鋸歯状部を設けた接続端子であることが有効
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。図1は、本発明の実施例に係わる電気接続箱に
対するPTC素子の装着構造を示す分解斜視図である。
図1において、1は電気接続箱本体であり、2は電気接
続箱本体1に冠着するカバーである。3はケースであ
り、ハウジング4に嵌着して、内部に接続端子5、5′
に接続されたPTC素子6を収容して保護するためのも
のである。
【0012】電気接続箱本体1内には、配線板7が収納
されており、配線板7にはハウジング4内の接続端子5
を介して電気的に接続する相手側のコネクタ8が配設さ
れている。カバー2は、合成樹脂材の成形加工により箱
状に形成されており、開口縁部2aを電気接続箱本体1
の周縁部1aに合致させて、係止金具(図示せず)によ
り固定するようにしている。カバー2の天井壁2bに
は、図2および図3に示すように、導入溝9aを有する
4本の支柱9がカバー2の冠着方向に垂設されている。
【0013】ケース3は、内部に収容するPTC素子6
を被包して保護するものであり、薄金属板で円筒状に形
成され、外周壁3aには、突条10がカバー2の支柱9
の導入溝9aに対応して付設されている。ハウジング4
は、ケース3内に収容するPTC素子6をを支持すると
共に、相手側のコネクタ8と結合するためのコネクタを
形成しており、合成樹脂材の成形加工により形成され、
円形の支持部4aと雌型の結合部4bとから成る。
【0014】ハウジング4の支持部4aには、端子挿通
孔11、11′が設けられており、接続端子5、5′を
挿通して固定するようにしてある。支持部4aの周縁部
は円形に形成され、ケース3を装着するための段部4c
が周設されている。接続端子5、5′は、導電性の金属
板を折曲加工して形成したもので、一端にPTC素子6
に対する接続部5aを有し、他端には雄型の電気接触部
5bが形成されている。
【0015】PTC素子6は、2枚の板状の電極12、
12′間にPTC挙動を示す導電性ポリマ組成物を挟装
して成るもので、電極12、12′に接続されたリード
部12a、12a′に、それぞれ接続端子5、5′の接
続部5a、5a′と接続することにより、接続端子5、
5′によって支持されるようにしている。
【0016】接続端子5、5′は、電気接触部5b、5
b′をそれぞれ端子挿通孔11、11′に圧入すること
によりハウジング4の支持部4aを貫通して、電気接触
部5b、5b′が、結合部4b内に突出した状態で支持
部4aに固着される。ハウジング4に接続端子5、5′
を固着した後、段部4cにケース3を嵌着することによ
り、PTC素子6はケース3内に密封される。
【0017】接続端子5、5′を固着したハウジング4
を相手側のコネクタ8に嵌合することにより、ハウジン
グ4は配線板7に固定されると共に、接続端子5、5′
の電気接触部5b、5b′が、相手側のコネクタ8内の
雌型の端子金具(図示せず)と接続される。そして、ケ
ース3の突条10をカバー2の支柱9の導入溝9a内に
挿入した状態でカバー2を電気接続箱本体1へ向けて押
し込むと、ケース3の突条10が導入溝9a内に進入
し、カバー2は電気接続箱本体1に冠着される。
【0018】ケース3は、突条10をカバー2の支柱9
の導入溝9a内に挿入した状態で保持されるため、自動
車に搭載した際の振動を受けてもガタツキが発生するこ
とがなく安定した状態で支持されると同時に、ケース3
内のPTC素子6が発熱した際には、発生した熱がケー
ス3の突条10およびカバー2の支柱9を介して速やか
に放散されるため、PTC素子6を含む保護回路の復帰
時間が短縮される。また、放熱が良好に行われるため、
電気接続箱本体1よびカバー2の異常な温度上昇が避け
られる。
【0019】図4は、本発明の別の実施例に係わる接続
端子13、13′をPTC素子6に接続した状態を示す
斜視図である。接続端子13、13′は、接続部13
a、13a′と電気接触部13b、13b′の中間に放
熱部13c、13c′を設け、この放熱部13c、13
c′の側縁に鋸歯状部14、14′を設けてある。接続
部13a、13a′と電気接触部13b、13b′の構
造は、前記接続端子5、5′の接続部5a、5a′およ
び電気接触部5b、5b′と同様であるが、鋸歯状部1
4、14′を有する放熱部13c、13c′を設けてあ
るため、接続端子13、13′を使用すると放熱効果が
一段と良好になる利点がある。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、PTC素子を被包する
ケースをカバーに垂設した支柱に固定するようにしてい
るため、PTC素子の発熱がケースから支柱に伝導して
カバーの天井壁から効率良く放散され、ケースの熱膨張
による変形が防止されると共にPTC素子を含む保護回
路の復帰時間が短縮される。とくに、接続端子に鋸歯状
部を有する放熱部を設けることにより、放熱効果が一段
と良好になる。また、カバーの支柱によってケースが確
保されるため、車両に搭載した際の振動等による脱落が
確実に防止される。さらに、電気接続箱本体にカバーを
組付ける際には、支柱の導入溝とケースの突条が、位置
決めのガイドとして作用するため、組付け作業の生産性
が著しく向上するなどの多くの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる電気接続箱に対するP
TC素子の装着構造を示す分解斜視図である。
【図2】図1のカバーの天井壁の要部を示す平面図であ
る。
【図3】図2のX−X線断面図である。
【図4】本発明の別の実施例に係わる接続端子を示す斜
視図である。
【図5】従来のPTC素子を構成する導電性ポリマー素
子の構造の一例を示す斜視図である。
【図6】従来の別のPTC素子をケース内に収容した状
態を示す断面図である。
【図7】従来の電気接続箱のカバーの構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 電気接続箱本体 2 カバー 2b 天井壁 3 ケース 4 ハウジング 4a 支持部 4b 結合部 5、5′ 接続端子 5a、5a′ 接続部 5b、5b′ 電気接触部 6 PTC素子 8 相手側のコネクタ 9 支柱 9a 導入溝 10 突条 12、12′ 電極 13、13′ 接続端子 13a、13a′ 接続部 13b、13b′ 電気接触部 13c、13c′ 放熱部 14、14′ 鋸歯状部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01C 7/02 - 7/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱本体に冠着するカバーの天井
    壁に支柱を垂設し、PTC素子を被包するケースに該カ
    バーの冠着方向に延びる突条を付設し、該支柱に設けた
    導入溝に該突条を挿入して該ケースを保持するようにし
    たことを特徴とする電気接続箱に対するPTC素子の装
    着構造。
  2. 【請求項2】 PTC素子を被包するケースが、相手側
    回路のコネクタと結合するハウジングに被着するケース
    であり、該ハウジングに一端に接続部を有し他端に雄型
    の電気接触部を有する接続端子を挿着し、該接続部にP
    TC素子の電極を接続して該ケース内に収容すると共
    に、該電気接触部を相手側回路のコネクタ内の端子金具
    と接続するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    電気接続箱に対するPTC素子の装着構造。
  3. 【請求項3】 ハウジングが、雌型の結合部と接続端子
    を挿着する支持部とから成り、支持部の周縁に周設した
    段部にケースを嵌着するようにしたハウジングであるこ
    とを特徴とする請求項2記載の電気接続箱に対するPT
    C素子の装着構造。
  4. 【請求項4】 接続端子が、接続部と電気接触部との中
    間に放熱部を形成し、該放熱部の側縁に鋸歯状部を設け
    た接続端子であることを特徴とする請求項2または請求
    項3記載の電気接続箱に対するPTC素子の装着構造。
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