JP5253027B2 - 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡システム - Google Patents
内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5253027B2 JP5253027B2 JP2008189984A JP2008189984A JP5253027B2 JP 5253027 B2 JP5253027 B2 JP 5253027B2 JP 2008189984 A JP2008189984 A JP 2008189984A JP 2008189984 A JP2008189984 A JP 2008189984A JP 5253027 B2 JP5253027 B2 JP 5253027B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- sheath
- endoscope
- reference example
- body sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
本発明の内視鏡用ガイドチューブは、内視鏡装置の挿入部の先端側が少なくとも挿入される挿入孔が形成された略管状であって、少なくとも一箇所で曲部を有する本体シースと、該本体シースにおいて前記挿入孔に沿って軸方向に形成され、かつ前記曲部では前記挿入孔よりも外側で曲がる位置に配された流通孔と、前記本体シースの基端に設けられ、前記流通孔に冷却用流体を流通させる流体供給手段と、を備え、前記本体シースは、前記曲部にて、前記流通孔から外部まで連通するように形成された多数の排出孔と、前記流通孔の先端に設けられ、前記流通孔を閉塞する栓と、を有し、前記流体供給手段は、前記冷却用流体が、前記本体シースの基端側から先端側に向かって前記流通孔に流通するように、前記冷却用流体を流通させると共に、前記曲部に形成された前記排出孔から前記冷却用流体を外部に排出させることを特徴としている。
また、本発明の内視鏡システムによれば、内視鏡用ガイドチューブを備えることで、内部が複雑な形状で、かつ、高温環境下であったとしても内視鏡装置の挿入部により被検体の内部を好適に観察することができる。
本発明に係る第1の参考例について、図1から図5を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、本参考例に係る内視鏡システム1は、被検体の内部に挿入する挿入部3を有する内視鏡装置2と、挿入部3をガイドする内視鏡用ガイドチューブ20とを備える。内視鏡装置2は、照明手段4及び観察部材5を有する先端部6が先端に設けられて、細長で可撓性を有するとともに湾曲操作可能な上記挿入部3と、挿入部3を湾曲操作させるジョイスティック7が配された操作部8と、操作部8が接続された本体部9とを備える。挿入部3において、観察部材5は、先端部6から露出する観察レンズ5aと、先端部6に内蔵され、観察レンズ5aによって拡大された像を撮像する図示しないCCDとを備える。また、照明手段4は、例えばライドガイドである。そして、本体部9には、光源9aが内蔵されていて、照明手段4であるライトガイドの先端から照明光を発光させることが可能である。また、本体部9には、表示部10が配設されていて、上記のCCDにより撮像された被検体を画像表示させることが可能となっている。
次に、本発明の第2の参考例について説明する。図5は、本発明の第2の参考例を示したものである。この参考例において、前述した参考例で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
基端口金45の構造は、基本的に第1の参考例の基端口金30の構造と同様であり、連結管44は、基端外周面に先端側のパッキン36が嵌合していることで、基端口金45に固定されている。また、外装シース43に挿通され、連結管44を通って基端側に突出した本体シース42は、基端口金45にも挿通され、外周面に該基端口金45の基端側のパッキン39が嵌合していることで基端口金45に軸方向に進退可能に固定されている。また、基端口金45のパッキン36、39により先端側及び基端側それぞれから圧縮空気Aが排出されてしまうのを規制している。このため、図示しないエアコンプレッサーからエアホース23aを介して基端口金45の内部に供給される圧縮空気Aは、本体シース42と外装シース43との隙間を冷却用流路46として、該冷却用流路46に流体層を形成しつつ先端側へ流通し、本体シース42の先端42bから排出されることとなる。
次に、本発明の第3の参考例について説明する。図7及び図8は、本発明の第3の参考例を示したものである。この参考例において、前述した参考例で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
また、被覆チューブ63は、外装シース62において、本体シース42の曲部42aと対応する位置から基端側で外周面を密着して覆っている。
次に、本発明の実施形態について説明する。図10は、本発明の実施形態を示したものである。この実施形態において、前述した参考例で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
特に、本実施形態では、流通孔73cを流通する冷却水Wを、先端及び基端を栓73e、73で閉塞しつつ、曲部73aが形成された範囲で排出孔73gから排出させることで、曲部73aが形成された範囲をより効果的に冷却することができ、より確実に曲部73aの熱変形を防止することができる。このため、挿入部3をガイド本体71の本体シース73の内部に基端側から挿入すれば、曲部73aにおいては、曲部73aの曲線形状に応じて先端側まで好適に案内することができ、これにより挿入部3によって先端側を好適に観察することができる。
次に、本発明の第4の参考例について説明する。図11及び図12は、本発明の第4の参考例を示したものである。この参考例において、前述した参考例および実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、本発明の第5の参考例について説明する。図13及び図14は、本発明の第5の参考例を示したものである。この参考例において、前述した参考例および実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、本発明の第6の参考例について説明する。図16及び図17は、本発明の第6の参考例を示したものである。この参考例において、前述した参考例および実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、本発明の第7の参考例について説明する。図18から図21は、本発明の第7の参考例を示したものである。この参考例において、前述した参考例および実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
このため、図21に示すように、樹脂で形成されている本体シース132が温度が上昇するのに伴って弾性率が低下してしまうものの、内部に挿通されている保持材133は、一定の温度を境界にして高弾性率とすることができ、全体として広い温度範囲において安定した弾性部材として機能することができ、温度環境に係らず曲部132aの形状をより安定的に維持することができる。このため、挿入部3をガイド本体131の本体シース132の内部に基端側から挿入すれば、曲部132aにおいては、曲部132aの曲線形状に応じて先端側まで好適に案内することができ、これにより挿入部3によって先端側を好適に観察することができる。
次に、本発明の第8の参考例について説明する。図24及び図25は、本発明の第8の参考例を示したものである。この参考例において、前述した参考例および実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、本発明の第9の参考例について説明する。図26及び図27は、本発明の第9の参考例を示したものである。この参考例において、前述した参考例および実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
2 内視鏡装置
3 挿入部
20、40、50、60、65、70、80、100、115、120、130、136、140、150、160 内視鏡用ガイドチューブ
23、102 エアコンプレッサー(冷却手段、流体供給手段)
25、42、51、73、84、103、116、124、132、138、142、152、162 本体シース
25a、42a、51a、73a、84a、116a、124a、132a、138b、142a、152a、162a 曲部
26 断熱シース
27 耐熱シース
43、62、104 外装シース
62a、73g 排出孔
72、102 冷却水供給手段(冷却手段、流体供給手段)
73c、84c、124c 流通孔(流通穴)
82、122 第一の冷却水供給手段(冷却手段、流体供給手段)
83、123 第二の冷却水供給手段(冷却手段、流体供給手段)
A 圧縮空気(冷却用流体)
W 冷却水(冷却用流体)
Claims (3)
- 内視鏡装置の挿入部の先端側が少なくとも挿入される挿入孔が形成された略管状であって、少なくとも一箇所で曲部を有する本体シースと、
該本体シースにおいて前記挿入孔に沿って軸方向に形成され、かつ前記曲部では前記挿入孔よりも外側で曲がる位置に配された流通孔と、
前記本体シースの基端に設けられ、前記流通孔に冷却用流体を流通させる流体供給手段と、
を備え、
前記本体シースは、
前記曲部にて、前記流通孔から外部まで連通するように形成された多数の排出孔と、
前記流通孔の先端に設けられ、前記流通孔を閉塞する栓と、
を有し、
前記流体供給手段は、
前記冷却用流体が、前記本体シースの基端側から先端側に向かって前記流通孔に流通するように、前記冷却用流体を流通させると共に、
前記曲部に形成された前記排出孔から前記冷却用流体を外部に排出させる
ことを特徴とする内視鏡用ガイドチューブ。 - 前記流通孔は、複数設けられると共に、前記本体シースの基端側にて互いに連通して一体に形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用ガイドチューブ。 - 請求項1または請求項2に記載の内視鏡用ガイドチューブと、
該内視鏡用ガイドチューブの前記本体シースに挿入された挿入部を有する内視鏡装置とを備えることを特徴とする内視鏡システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008189984A JP5253027B2 (ja) | 2008-07-23 | 2008-07-23 | 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008189984A JP5253027B2 (ja) | 2008-07-23 | 2008-07-23 | 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010026391A JP2010026391A (ja) | 2010-02-04 |
JP5253027B2 true JP5253027B2 (ja) | 2013-07-31 |
Family
ID=41732261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008189984A Expired - Fee Related JP5253027B2 (ja) | 2008-07-23 | 2008-07-23 | 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5253027B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5657437B2 (ja) * | 2011-03-16 | 2015-01-21 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
JP5977610B2 (ja) * | 2012-07-23 | 2016-08-24 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用ガイドチューブ |
WO2014185186A1 (ja) * | 2013-05-16 | 2014-11-20 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | チューブ体の固定構造,このチューブ体の固定構造を適用した内視鏡洗浄シース,この内視鏡洗浄シースを含む内視鏡システム |
CN107713960A (zh) * | 2013-06-28 | 2018-02-23 | 光立方株式会社 | 内窥镜光源模块 |
JP6302740B2 (ja) | 2013-12-12 | 2018-03-28 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用耐熱シースおよび内視鏡用耐熱シースを備えた内視鏡システム |
US20170075102A1 (en) * | 2014-03-05 | 2017-03-16 | The Chugoku Electric Power Co., Inc. | Guide tube for guiding cable of internal observation device and cable guiding method |
CN109116547A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-01-01 | 深圳市古安泰自动化技术有限公司 | 内窥镜 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5942383U (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-19 | 九州積水工業株式会社 | 耐熱パイプ |
JPS60230113A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用ガイドチユ−ブ |
JPH0194914U (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-22 | ||
JPH05150171A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-18 | Kansai Coke & Chem Co Ltd | フアイバースコープ装置およびそれを用いたコークス炉リツチガスダクト内部の検査方法 |
JPH0682495U (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-25 | 三桜工業株式会社 | 屈曲合成樹脂チューブユニット |
JP3364059B2 (ja) * | 1995-07-14 | 2003-01-08 | 三菱重工業株式会社 | 冷却ボアスコープ |
JP2951873B2 (ja) * | 1995-10-12 | 1999-09-20 | 大倉工業株式会社 | 熱可塑性ポリウレタン樹脂製多層パイプの製造方法 |
JPH09222185A (ja) * | 1995-11-22 | 1997-08-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 複合パイプ及びその製造方法 |
JP4500015B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2010-07-14 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用オーバーチューブ |
JP4504003B2 (ja) * | 2003-12-16 | 2010-07-14 | オリンパス株式会社 | 内視鏡挿入補助装置 |
JP4610916B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2011-01-12 | 三桜工業株式会社 | 燃料配管用樹脂チューブ |
JP4832832B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2011-12-07 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用冷却装置 |
JP4838565B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2011-12-14 | オリンパス株式会社 | 耐熱内視鏡 |
JP5014668B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2012-08-29 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置 |
JP4981403B2 (ja) * | 2006-10-11 | 2012-07-18 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡洗浄シース及びそれを備える内視鏡装置 |
-
2008
- 2008-07-23 JP JP2008189984A patent/JP5253027B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010026391A (ja) | 2010-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5253027B2 (ja) | 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡システム | |
JP5185707B2 (ja) | 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡システム | |
CN103687528B (zh) | 内窥镜 | |
US9046694B2 (en) | Cooling apparatus for endoscope and endoscope system | |
JP6302740B2 (ja) | 内視鏡用耐熱シースおよび内視鏡用耐熱シースを備えた内視鏡システム | |
US20120029290A1 (en) | Endoscope apparatus and optical adapter used in the endoscope apparatus | |
JP5014668B2 (ja) | 内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置 | |
US20140275787A1 (en) | Endoscope cleaning sheath and endoscope device | |
JP2012045328A (ja) | 内視鏡及び外套管並びに内視鏡システム | |
JP4832832B2 (ja) | 内視鏡用冷却装置 | |
JP6618620B2 (ja) | 内視鏡 | |
WO2014038254A1 (ja) | 内視鏡 | |
JP3554371B2 (ja) | 内視鏡の湾曲部 | |
JP5361485B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
JP4838565B2 (ja) | 耐熱内視鏡 | |
JP2000046482A (ja) | 冷却構造を有する工業用内視鏡 | |
JP4906298B2 (ja) | 内視鏡用冷却装置及びこれを備える内視鏡装置 | |
JP5525988B2 (ja) | 内視鏡 | |
JP5214285B2 (ja) | 内視鏡用冷却装置。 | |
JP2013220325A (ja) | 可撓管折れ止めカバー及びこれを備えた内視鏡 | |
CN215729085U (zh) | 一种耐高温工业内窥镜的先端结构 | |
JP5014852B2 (ja) | 内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置 | |
JP5166012B2 (ja) | 処置具挿通チャンネル | |
CN219374585U (zh) | 一种插入管、对接组件以及内窥镜 | |
CN218899391U (zh) | 一种蛇骨单元、蛇骨、插入部及内窥镜 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110719 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130308 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130416 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5253027 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |