JP5014668B2 - 内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置 - Google Patents
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Description
本発明に係る内視鏡用冷却装置は、湾曲可能な湾曲部を有する挿入部の先端側に冷却用流体を流通させて冷却する内視鏡用冷却装置であって、前記挿入部の先端側に装着され、先端が封止されて前記冷却用流体が流通する折り返し流路が配されたシースと、前記折り返し流路に前記冷却用流体を供給して回収する流体流通部とを備え、前記シースは、先端が開口されるとともに前記シースの軸線方向において前記湾曲部の基端近傍位置に先端が位置決め可能とされ、前記挿入部との間に前記冷却用流体が流通して前記折り返し流路の一部を構成する挿入部流路を形成する内シースと、先端が封止され、前記内シースの外周面との間に前記冷却用流体が流通して前記折り返し流路の一部を構成するシース流路を形成する外シースと、を有し、前記外シースは、前記外シースの基端部をなし、前記軸線方向において先端が前記湾曲部の基端近傍位置に位置決め可能とされた外シース本体と、前記外シースの先端部をなし、前記外シース本体の先端に対して着脱可能となるとともに前記内シースよりも先端方向に突出し、前記湾曲部の湾曲に伴って湾曲する柔軟な軟性部と、を有することを特徴とする。
この発明は、冷却用流体が折り返し流路内を循環しても、径方向外方への膨張を抑えることができ、挿入部分の外径を維持させることができる。
この発明は、シースの軟性部以外の部分が劣化しても口金を外して交換することができる。
この発明は、本発明に係る内視鏡用冷却装置を備えているので、軟性部と湾曲部とが重なるようにシースと挿入部とを位置決めすることによって、湾曲部を容易に湾曲させることができる。そして軟性部が、湾曲操作や、高温環境等によって劣化した際には、シース全体を交換せずに、劣化した軟性部を取り外して交換することができる。
本実施形態に係る内視鏡装置1は、所謂直視型のものであって、湾曲可能な湾曲部2及びその先端に接続された内視鏡先端部3を有する細長の挿入部5と、湾曲部2を湾曲操作させるジョイスティック6が配された操作部7と、図示しないCCDにより撮像された図示しない観察対象物を画像表示させる表示部8が配された装置本体10と、空気や水等の冷却用流体を流通させて挿入部5の先端側を冷却する内視鏡用冷却装置11とを備えている。
まず、内シースの先端が湾曲部2の基端近傍位置となるように内シース17と挿入部5とを嵌合する。この状態で、挿入部5と内シース17との間に挿入部流路16が形成され、挿入部5と内シース17とが固定される。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡用冷却装置40の内シース41が、外シース42よりも先端に突出して設けられているとした点である。
内シース41は、挿入部5の外周面との間に挿入部流路16を形成するとともに、外シース42との間にシース流路18を形成し、外シース42と同様に湾曲部2の基端近傍位置に位置決めされる内シース本体43と、内シース本体43と外シース42との間に着脱可能に嵌合されて、外シース42の先端開口を封止する筒状の軟性部45と、軟性部45の先端に外嵌された先端口金46とを備えている。
まず、軟性部45と先端口金46とを嵌合し、さらに軟性部45、内シース本体、及び外シース42を嵌合してシース49とした後、カバーガラス22と内視鏡先端部3とが所定の距離に離間するように、挿入部5と内シース41とを嵌合させる。なお、このシース49の組み立て順番はこれに限定されるものではない。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第3の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡用冷却装置50が、軟性部25を湾曲させた際に折り返し流路12のつぶれを規制するコイル部材(流路維持部)51を備えているとした点である。
上記第1の実施形態と同様に図示しない挿入部を内シース17に挿通して図示しない折り返し流路に冷却用流体を循環させる。この際、図示しない湾曲部とともに軟性部25を湾曲させた際、湾曲方向内側では軟性部25と湾曲部とが接近して折り返し流路が狭められる。しかし、コイル部材51が間に配されているので、折り返し流路がつぶれずにコイル部材51の線径分の空間が確保され、コイル部材51の隙間を冷却用流体が流通される。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第4の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡用冷却装置60の内シース61の先端側の剛性が、内シース61の基端側や外シース20の剛性よりも低く形成されて軟性部62が設けられているとした点である。
まず、第1の実施形態と同様にシース66と挿入部5とを嵌合させ、冷却用流体を供給して図示しない折り返し流路を循環させて、挿入部5をシース66とともに図示しない観察対象物の内部に挿入する。
この内視鏡用冷却装置60及びこれを備える内視鏡装置65によれば、第1の実施形態と同様の効果を奏することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第5の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡用冷却装置70の外シース71の第二口金72が、外シース71の基端に着脱可能に配されているとした点である。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第6の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡用冷却装置80の外シース81の基端に、図示しない折り返し流路と連通されて冷却用流体が流通するシース延長部82が着脱可能に接続されるとした点である。
第二口金83は、金属製の口金本体85と、口金本体85に対して着脱可能な金属製のコネクタ部86とを備えている。コネクタ部86の先端には、口金本体85の内面と嵌合可能なパッキン87が配されている。コネクタ部86の基端には、図示しない内シースとの固定部88が配されている。
図示しない観察対象物に対して、図示しない挿入部の挿入長さが短い場合には、コネクタ部86を外シース81の基端に配された口金本体85と嵌合し、第1の実施形態と同様の方法にて使用する。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第7の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡用冷却装置90の外シース91が、図示しない内シースの外周面との間に図示しないシース流路を形成して、内シースと同様に図示しない湾曲部の基端近傍位置に位置決めされる外シース本体92と、外シース本体92の先端に着脱可能に接続される筒状の軟性部93と、軟性部93の先端に着脱可能に接続される先端口金95とを備えているとした点である。
まず、先端口金95の先端口金溝111と軟性部93の先端凸部112とを係合するとともに、軟性部93の基端凸部110と第三口金97の先端溝96とを係合し、さらに、口金本体101の基端溝98とコネクタ部102のコネクタ側先端凸部103とを係合して外シース91とする。
その後、冷却用流体を供給して図示しない折り返し流路を循環させる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第8の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡用冷却装置120のシース121が、シース本体122と、シース本体122の先端に着脱可能に接続される軟性部123とを備え、シース本体122と軟性部123とに、挿入部5が挿通可能な挿通孔125と、挿通孔125の周囲に周方向に並んだ複数の小流路126とが、それぞれ設けられているとした点である。
軟性部123の先端には、カバーガラス22を有する先端口金133が接着されている。軟性部123の基端には、本体側凸部132が係合可能な軟性部側溝135が形成された軟性部口金136が配されている。
まず、シース本体122の第三口金128の本体側凸部132と、軟性部123の軟性部口金136の軟性部側溝135とを係合して軟性部123とシース本体122とを接続し、かつ、シース本体122の口金本体101の基端溝98と、コネクタ部130のコネクタ側凸部131とを係合してシース本体122とコネクタ部130とを接続してシース121とする。そして、挿入部5の先端がカバーガラス22から所定の距離に離間した位置となるように、挿通孔125と挿入部5とを嵌合する。この際、挿入部5と挿通孔125の壁面との間に挿入部流路138が形成される。
この内視鏡用冷却装置120及びこれを備える内視鏡装置139によれば、第7の実施形態と同様の効果を奏することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第9の実施形態と第8の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡用冷却装置140のシース本体141と軟性部142とを位置決めするための位置決め機構143が設けられているとした点である。
まず、シース本体141の第三口金128の本体側凸部132と、軟性部142の軟性部口金136の軟性部側溝135とを係合する。この際、シース本体141の先端面141aと軟性部142の基端面142aとが押し当てられ、かつ、第一短管151と第二短管152とが嵌合されて軟性部142とシース本体141とが接続されてシース146となる。そして、挿入部5の先端がカバーガラス22から所定の距離に離間した位置となるように、挿通孔145に挿入部5を嵌合する。なお、このシース146の組み立て順番は上述したものに限定されるものではない。
この内視鏡用冷却装置140及びこれを備える内視鏡装置157によれば、第8の実施形態と同様の効果を奏することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第10の実施形態と第9の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡用冷却装置160のシース161が、第9の実施形態に係る挿通孔145、供給流路147、及び排出流路148がそれぞれ設けられたシース本体162と、シース本体162を覆って折り返し流路150の径方向の膨張を規制する規制部163とを備えているとした点である。
まず、先端口金167、コイル部168、及び網状管170を接続して規制部163とする。そして、この規制部163とシース本体162とを嵌合してシース161とする。そして、挿入部5の先端が先端口金167内の所定の位置となるように、挿通孔145に挿入部5を嵌合する。なお、この順番はこれに限定されるものではない。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第11の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡用冷却装置180の内シース181が、断面略C字状に形成されて中心軸線C方向に延びる一対の軟性管(軟性部)182A,182Bを備え、一対の軟性管182A,182Bで囲まれた内側部分に、挿入部5が挿通される挿通孔183が形成されるとした点である。
一対の軟性管182A,182Bの先端には先端面182aが形成されて、カバーガラス22が配された短管部186が先端面182aに接着されている。軟性管182Aの基端には、流体供給口27及び供給孔187aが設けられて軟性管182Aに冷却用流体を流入させる流入口金187が着脱可能に装着されている。また、軟性管182Bの基端には、流体排出口28及び排出孔188aが設けられて軟性管182Bから冷却用流体を流出させる流出口金188が着脱可能に装着されている。
短管部186の表面には、後述する係合口金193の係合切り欠き193Aと係合される係合突起186Aが設けられている。
まず、外筒部材185A及び内筒部材185Bが所定の位置にそれぞれ嵌合されて固定された一対の軟性管182A,182Bにより形成される挿通孔183に挿入部5を嵌合する。そして、短管部186を一対の軟性管182A,182Bからなる先端面182aに接着して内シース181とする。
例えば、上記実施形態では、内視鏡装置の挿入部はいわゆる直視型としているが、側視型のものであっても構わない。
2 湾曲部
5 挿入部
11,40,50,60,70,80,90,120,140,160,180 内視鏡用冷却装置
12,150 折り返し流路
13,49,121,161,197 シース
15 流体流通部
16,138 挿入部流路
17,41,61,64,181,200,202 内シース
18,137 シース流路
20,42,71,81,91,190 外シース
25,45,62,93,123,205 軟性部
27 流体供給口
28 流体排出口
51 コイル部材(流路維持部)
76,86,102 コネクタ部(口金)
82 シース延長部
163,206 規制部
182A,182B 軟性管(軟性部)
Claims (7)
- 湾曲可能な湾曲部を有する挿入部の先端側に冷却用流体を流通させて冷却する内視鏡用冷却装置であって、
前記挿入部の先端側に装着され、先端が封止されて前記冷却用流体が流通する折り返し流路が配されたシースと、
前記折り返し流路に前記冷却用流体を供給して回収する流体流通部とを備え、
前記シースは、
先端が開口されるとともに前記シースの軸線方向において前記湾曲部の基端近傍位置に先端が位置決め可能とされ、前記挿入部との間に前記冷却用流体が流通して前記折り返し流路の一部を構成する挿入部流路を形成する内シースと、
先端が封止され、前記内シースの外周面との間に前記冷却用流体が流通して前記折り返し流路の一部を構成するシース流路を形成する外シースと、
を有し、
前記外シースは、
前記外シースの基端部をなし、前記軸線方向において先端が前記湾曲部の基端近傍位置に位置決め可能とされた外シース本体と、
前記外シースの先端部をなし、前記外シース本体の先端に対して着脱可能となるとともに前記内シースよりも先端方向に突出し、前記湾曲部の湾曲に伴って湾曲する柔軟な軟性部と、
を有することを特徴とする内視鏡用冷却装置。 - 前記軟性部の内側であって前記内シースよりも先端に配されたコイル部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用冷却装置。
- 前記軟性部の基端および前記外シース本体の先端の一方には凸部が設けられ、
他方には前記凸部に係合可能な溝部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡用冷却装置。 - 前記折り返し流路の径方向の膨張を規制する規制部を備えていることを特徴とする請求項1から3の何れか一つに記載の内視鏡用冷却装置。
- 前記冷却用流体を前記折り返し流路内に供給する流体供給口、及び前記折り返し流路から排出させる流体排出口の少なくとも何れか一方が設けられた口金が、前記シースの基端に着脱可能に配されていることを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載の内視鏡用冷却装置。
- 前記シースの基端に、前記折り返し流路と連通されて前記冷却用流体が流通可能なシース延長部が着脱可能に接続されることを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載の内視鏡用冷却装置。
- 請求項1から6の何れか一つに記載の内視鏡用冷却装置と、
前記シースが装着される挿入部とを備えていることを特徴とする内視鏡装置。
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