JP5249604B2 - 椅子及びその肘掛け装置 - Google Patents

椅子及びその肘掛け装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5249604B2
JP5249604B2 JP2008046689A JP2008046689A JP5249604B2 JP 5249604 B2 JP5249604 B2 JP 5249604B2 JP 2008046689 A JP2008046689 A JP 2008046689A JP 2008046689 A JP2008046689 A JP 2008046689A JP 5249604 B2 JP5249604 B2 JP 5249604B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elbow
rotary damper
rotor
elbow rest
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008046689A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009201688A (ja
Inventor
智士 管
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itoki Corp
Original Assignee
Itoki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Itoki Corp filed Critical Itoki Corp
Priority to JP2008046689A priority Critical patent/JP5249604B2/ja
Publication of JP2009201688A publication Critical patent/JP2009201688A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5249604B2 publication Critical patent/JP5249604B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本願発明は、事務用等の椅子に取り付けられる肘掛け装置に関するものである。
椅子の肘掛け装置において、着座した人の肘が載る肘当てを略水平方向に動かし得るものは種々提案されている。肘当ての動きの態様としては、前後スライドと左右スライドと水平旋回との3つの動きに大別され、一般には前後スライドを基本動として、前後スライドしかしないもの、前後スライドに加えて左右スライドするもの、前後スライドと水平旋回とをするもの、及び3つの動きをするもの(例えば特許文献1,2)など多くのものが提案されている。
肘当ての位置又は姿勢若しくは両方を変更できる肘掛け装置(可動肘装置)は、姿勢又は位置を調整した状態に保持するための保持手段を設けている。この保持手段は、一般に、多数の凹所を有する雌型部材とこの雌型部材の凹所に選択的に嵌まる雄型部材とを有しており、両部材のうち一方を弾性変形する素材で構成することによって肘当ての動きを許容している。従って、肘当てはカチカチというクリック音をもって動いている。換言すると、使用者は肘当てを動かすにおいて、保持手段の弾性変形によるクリック感によって動かした位置を体感できるようになっている。
特開平11−346873号公報 特開平10−75856号公報
肘当てが全くの抵抗無しに動くと使用者に違和感を与えて好ましくないが、さりとて、従来のように部材の弾性力に抗して動く方式では、肘当てを動かすのにかなりの力を要する問題や、クリック音が耳障りになる場合があった。特に、SOHO(ショートオフィス・ホームオフィス)のような少人数又は一人で作業を行う環境での使用の場合、小さな音でも室内に響くことがあるため音の発生が嫌われる傾向にる。
また、肘当ては上記のとおりカチカチと部材の弾性力に抗して動くのであるが、動きがぎごちないことや、保持部材を構成する部材の間に若干の遊びが存在していて調節した各位置(各姿勢)で肘当てが僅かながら自由に動く場合があることから、高級感に劣る場合もあった。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
請求項1の本願発明に係る肘掛け装置は、着座した人の肘が載る肘当て、水平回転するロータを有するロータリダンパ装置と、前記肘当てが前記ロータリダンパ装置によって抵抗を付与された状態で水平方向に動くように取り付けられた支持部材とを有しており、前記ロータにはギア又は摩擦リングが設けられており、前記ギアにはその接線方向に延びるラックが噛合し、前記摩擦リングにはその接線方向に延びる板が当接しており、前記ロータが回転しつつラック又は板に対して相対動することによって前記肘当ての水平動が許容されている。
そして、前記ロータリダンパ装置は、前記ロータが内蔵されると共に前記支持部材に固定された外ケースを有している一方、前記肘当てには、前記ロータリダンパ装置の外ケースが相対動自在に嵌まる前後長手の長穴が空いており、これにより、前記肘当ての前後スライドとが許容されており、かつ、前記肘当てに、前記ギアに噛合するラック又は摩擦リングに当接する板を前記長穴に沿って長く延びるように設けることにより、前記肘当ての前後スライドに抵抗が付与されている。
請求項2の発明は、請求項1において、前記ロータリダンパ装置を1つだけ設けていて前記外ケースは平面視円形であり、このため、肘当ては前後スライド自在でかつロータリダンパ装置のロータの軸心回りに水平旋回自在である。
本願発明は、請求項1又は2に記載した肘掛け装置を備えている椅子も含んでいる。
ダンパ装置にはオイル式のものや摩擦式のものなど多種多様のものがあるが、いずれも動きの全体に抵抗が付与される。そして、本願発明ではダンパによって肘当ての動きに抵抗が付与されるため、肘当てを動かすに当たってその動きの全体にわたってじんわりとした抵抗を付与することができ、このため、肘当てが急激に動くことによる違和感は防止しつつ、滑らかな動きの確保と騒音発生防止とを実現することが可能になる。また、動きが滑らかであることと、調節した位置での遊びを無くすことができることとにより、落ち着きのある高級感を出すこともできる。
本願発明はまた、肘当ては前後位置と水平旋回姿勢とを任意に選択できるため使用者の要望に的確に応えることができ、しかも、肘当ての前後動と水平旋回との2つの動きに対して1つのダンパで抵抗が付与されるため、高い機能の肘掛け装置でありながら構造を簡単化してコスト抑制に貢献できる。
ダンパは各種のものを使用できるが、オイルダンパを使用すると、動きが極めて滑らかで騒音の発生は全くなく、また、抵抗の調節も可能又は容易であることから、特に好適である。
なお、肘当ては調節した位置に保持する必要があるが、この位置保持は特別に設けなくてもダンパ自身に保持させることもできる。また、特に要請があれば、ダンパにロック機能を併有させることも可能あり、或いは、ダンパとは別に位置又は姿勢保持用のロック手段を設けることも可能である。ロック手段を設ける場合は、ロックを解除するためのボタンのような操作具を設けることになる。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜2では第1実施形態を示し、図3以下では他の実施形態を示している。以下、順次説明する。
(1).第1実施形態の構造
図1のうち(A)は第1実施形態の平面図で(B)は(A)のB−B視断面図、図2のうち(A)は図1(A)の IIA-IIA視断面図で(B)は一部部材を仮想線で表示した状態での(A)のB−B視断面図である。この実施形態は移動自在な回転椅子に適用しており、椅子は、座1と左右の肘掛け装置2とを有している。肘掛け装置2は、正面視で座2の左右外側において上下方向に延びる部分を有する肘支柱3と、肘支柱3の上端に固定した板状の支持部材4と、この支持部材4に前後スライド自在及び水平旋回自在に取り付けられた肘当て5とを有している。肘当て5は前後長手の形状になっている。
なお、肘支柱3の下部は座1の下方に入り込んでおり、座1を支持する部材(例えばアウターシェル)に固定されている。勿論、肘支柱3の配置態様は必要に応じて任意に設定することができる。例えば背もたれが後傾動するロッキング椅子の場合は、背もたれが固定されている傾動フレームに肘支柱を固定することも可能である。また、支持部材4を肘支柱に高さ調節自在に取り付けたり、支持部材4を側面視での姿勢を変更できるように(首振り自在に)支持部材4に取り付けたりすることも可能である。
肘当て5は、下部材6とこれに上方から重なった上部材7とを主要部材として構成されている。両部材6,7は樹脂成形品であり、下部材6は周壁6aと底板6bとを有する上向き開口の形態であり、他方、上部材7は周壁7aと天板7bとを有する下向き開口の形態になっている。両部材6,7には、位置決め手段の例として内周部に段部8とこれに嵌まる突起9とを形成しており、また、図示しないビスで締結されている。敢えて述べるまでもないが、上部材7の上面にクッション材を配置することも可能である。
図2(B)に示すように、支持部材4は平面視円形に形成されていて肘支柱3に溶接によって固着されている(勿論、矩形等の他の形状でも良い。)。そして、支持部材4の中間位置にオイル式のロータリダンパ10がその軸線を上下長手にした姿勢で固定されており、このロータリダンパ10を介して肘当て5が支持部材4に離脱不能でかつ前後スライド自在及び水平旋回自在に取り付けられている。この点を更に述べると次のとおりである。
ロータリダンパ10は円形の外ケース11と、この外ケース11に内蔵したロータ12とを有しており、本実施形態では、ロータ12が上向きとなるように配置しており、ロータ12にギア(ピニオンギア)13を相対回転不能及び抜け不能に固定している。ロータリダンパ10における外ケース11には半径外側に張り出したフランジ14が一体に形成されており、フランジ14がビス15で支持部材4に固定されている。
ロータリダンパ10において、フランジ14は外ケース11のうち一端と他端との間の部分に形成されており、このため、支持部材4には外ケース11との干渉を回避するための逃がし穴16が空いており、また、支持部材4の上面にはフランジ14がすっぽり嵌まる凹所17が形成されている。
肘当て5における下部材6の底板6bのうち左右中間部には、ロータリダンパ10の外ケース11が嵌まる長穴18が前後方向に延びるように形成されている。従って、肘当て5はロータリダンパ10の外ケース11にガイドされて長穴18のストロークだけ長手方向にスライドし、かつ、ロータリダンパ10の外ケース11を支軸としてその軸心回りに水平旋回し得る。長穴18は下部材6の前後中心位置を中心にして前後方向に延びるように形成している。
ロータリダンパ10のギア13は下部材6における底板6bの上方に露出しており、ギア13により、肘当て5は支持部材4に対して上抜き離反不能に保持されている。換言すると、ギア13は肘当て5の抜け止めと動きのガイドとを兼用している。そして、下部材6の左右内側部のうち一方の内側部は、ギア13と噛合するラック部19が前後方向(肘当て5の長手方向)に長く延びるように形成されている。
(2).第1実施形態のまとめ
以上の構成において、肘当て5は使用者の要望に応じて前後位置及び平面視姿勢を自由に変更できるが、肘当て5は前後スライドさせるにしても水平旋回させるにしても、必ずギア13を回転させなければならず、すると、ギア13にはその回転に対する抵抗が付与されているため、じんわりと動くと共に音の発生もない。
また、使用するロータリダンパ10は1個だけで、しかも、ギア13をラック部19に噛合させるだけの簡単な構造でありながら、肘当て5の前後スライドと水平旋回との両方にすることが対応できる。特に、本実施形態ではラック部19を下部材6に一体に形成しているため、構造がより簡単になって好適である。
なお、ロータリダンパ10の抵抗の大きさは使用に際して違和感がない程度に設定しておいたら良い。ロータリダンパ10にオイルの流れを調節するフローコントロールバルブを設けて、その調節摘みを肘当て5の外側に露出させることにより、使用者に好みの抵抗を選択させることも可能である。また、ダンパは、抵抗が外力に比例するものや、外力に関係なく抵抗が一定しているもの、或いは、動きの終わり近くで抵抗が大きくなるクッション作用を持つものなど各種のものがあるが、本実施形態では、抵抗が一定のタイプが好ましいと言える。
一般に、椅子の使用状態におて肘当て5には下向きの力しか掛かっておらず、従って、通常の使用状態で肘当て5を動かすような外力は作用していないと言える。他方、ロータリダンパ10はギア13の回転に対して常に抵抗が付与されているため、僅かの力が作用したくらいでは肘当て5は動かない。従って、本実施形態の場合、肘当て5の位置及び姿勢を保持する手段を別に設けなくても、ロータリダンパ10に保持手段を兼用させることもできる。この点も本実施形態の利点の1つである。
肘当て5は支持部材4及びロータリダンパ10と接触しつつ動くが、これら相対的に動く部分の一方又は両方に、スライダーを設けることも可能である。特に、支持部材4は強度保持のための鋼板製とすることが多いので、支持部材4の上面に樹脂板のようなスライダーを設けるのが好ましいと言える。肘当て5は左右スライドと水平旋回とが自在となるように構成することも可能である(この場合は長穴18が左右長手になる。)。また、ダンパ10は、ロータ12を固定して外ケース11を回転させることも可能である。
(3).第2実施形態(図3)
図3では第2実施形態を示している。この実施形態は第1実施形態の変形例であり、この第2実施形態は、第1実施形態とは、ギア13の下端に支持部材4の底板6bに重なる大径のリング部13aを一体に形成している点、ラック部19は下部材6とは別部材に構成してビス21で固定している点、下部材6の下面に下部材6が部分的に入り込む前後長手の下向き凹所22を形成した点、において相違している。
本実施形態では、下部材6における底板6bの上面にギア13のリング部13aで広い面積で接触していることと、支持部材4が下部材6の下向き凹所22に嵌まっていることとにより、肘当て5の安定性を向上できる利点がある。なお、本実施形態及び第1実施形態のようにロータリダンパ10を使用する場合、下部材6の底面に当たる円板状の抜け止め部材をギア13とは別に設けて、この抜け止め部材をロータリダンパ10の外ケース11に固定することも可能である。
(4).第3実施形態(図4)
図4は第4実施形態の要部平面図である。この実施形態は肘当て5が前後スライドのみするタイプであり、下部材6に前後2個のロータリダンパ10を配置している。
(5).第4実施形態(図5)
図5では第4実施形態を示している。(A)は要部平面図で(B)は(A)のB−B視断面図である。なお、この実施形態では支持部材4は省略している。
この第4実施形態では、支持部材(図示せず)にロータリダンパ10を鉛直姿勢で固定していることは第1実施形態と同様であるが、ロータリダンパ10のロータ12にはギアでなくゴム等の摩擦リング23を固定しており、この摩擦リング23を、下部材6の一側部に配置した弾性板24に当接させている。摩擦板24はその前後両端部が下部材6の内側面にボルト25で固定されており、下部材6の内側部には弾性板24が撓み変形することを許容する凹所26が形成されており、かつ、凹所26には弾性板24を摩擦リング23に向けて押すバネ27が配置されている。
更に、下部材6のうち凹所26と反対側の縁部には、弾性板24をバネ27に抗して押すボタン28が横方向にスライド自在に装着されており、ボタン28には摩擦リング23の上方において弾性体24を押すロッド39が取り付けられている。
この実施形態では、摩擦板24は両端支持梁の状態になっており、ボタン28を押すと摩擦リング23は弾性板24に僅かしか接触せずに軽い力で肘当て5を動かすことができ、かつ、ボタン28から指を離すと摩擦リング23が弾性板24に強く当接し、肘当て5は動きにくい状態に保持される。従って、この実施形態ではロータリダンパ10はロック手段を兼用している。
(6).第5実施形態(図
では第5実施形態を模式的に示している。この実施形態では、オイル式のロータリダンパ10を使用した場合において、外ケース11から引き出したオイル管路39の途中に流量調節と流れのオンオフとを行う弁装置40とを介在せしめ、弁装置40に流量調節とオンオフとを行うボタン41を設けている。
弁装置40は肘当て5の適当な位置に取り付けている。本実施形態において、ボタン41を回転させるとオイルの流れ量が変化して肘当て5の動きに対する抵抗を調節することができ、ボタン41を押すとオイルの流れが許容されて肘当て5を移動可能になる。従って、弁装置41はロック手段を構成している。
(7).その他
本願発明は上記の実施形態の他にも様々に具体化できる
第1実施形態を示す図で、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B視図である。 (A)は図1(A)の IIA-IIA視断面図、(B)は一部部材を仮想線表示した状態での(A)のB−B視図である。 第2実施形態を示す図である。 第3実施形態を示す図である。 第4実施形態を示す図である。 第5実施形態を示す断面図である。
1 座
2 肘掛け装置
3 肘支柱
4 支持部材
5 肘当て
6 肘当てを構成する下部材
7 肘当てを構成する上部材
10 ロータリダンパ
11 外ケース
12 ロータ
13 ギア
18 長穴
19 ラック部
23 摩擦リング
24 摩擦リングに当接する弾性板

Claims (3)

  1. 着座した人の肘が載る肘当て、水平回転するロータを有するロータリダンパ装置と、前記肘当てが前記ロータリダンパ装置によって抵抗を付与された状態で水平方向に動くように取り付けられた支持部材とを有しており、
    前記ロータにはギア又は摩擦リングが設けられており、前記ギアにはその接線方向に延びるラックが噛合し、前記摩擦リングにはその接線方向に延びる板が当接しており、前記ロータが回転しつつラック又は板に対して相対動することによって前記肘当ての水平動が許容されている構成であって、
    前記ロータリダンパ装置は、前記ロータが内蔵されると共に前記支持部材に固定された外ケースを有している一方、前記肘当てには、前記ロータリダンパ装置の外ケースが相対動自在に嵌まる前後長手の長穴が空いており、これにより、前記肘当ての前後スライドとが許容されており、
    かつ、前記肘当てに、前記ギアに噛合するラック又は摩擦リングに当接する板を前記長穴に沿って長く延びるように設けることにより、前記肘当ての前後スライドに抵抗が付与されている、
    椅子の肘掛け装置。
  2. 前記ロータリダンパ装置を1つだけ設けていて前記外ケースは平面視円形であり、このため、肘当ては前後スライド自在でかつロータリダンパ装置のロータの軸心回りに水平旋回自在である、
    請求項1に記載した椅子の肘掛け装置。
  3. 請求項1又は2に記載した肘掛け装置を備えている椅子。
JP2008046689A 2008-02-27 2008-02-27 椅子及びその肘掛け装置 Expired - Fee Related JP5249604B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008046689A JP5249604B2 (ja) 2008-02-27 2008-02-27 椅子及びその肘掛け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008046689A JP5249604B2 (ja) 2008-02-27 2008-02-27 椅子及びその肘掛け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009201688A JP2009201688A (ja) 2009-09-10
JP5249604B2 true JP5249604B2 (ja) 2013-07-31

Family

ID=41144543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008046689A Expired - Fee Related JP5249604B2 (ja) 2008-02-27 2008-02-27 椅子及びその肘掛け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5249604B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101999544B1 (ko) * 2017-08-03 2019-07-12 고려대학교산학협력단 자세교정의자

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4027478B2 (ja) * 1997-11-07 2007-12-26 株式会社内田洋行 椅子の肘掛け
JPH11346873A (ja) * 1998-06-05 1999-12-21 Okamura Corp 椅子の肘掛け装置
JP4347455B2 (ja) * 1999-06-29 2009-10-21 株式会社岡村製作所 椅子の肘掛け装置
JP4382334B2 (ja) * 2001-11-27 2009-12-09 株式会社ソミック石川 ロータリーダンパ及びそれを具備する自動車部品並びに回転動作補助機構
JP2006314645A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Advanex Inc アームレスト
JP2006327329A (ja) * 2005-05-24 2006-12-07 Advanex Inc アームレスト

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009201688A (ja) 2009-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20080037029A (ko) 의자
JPWO2017145271A1 (ja) 椅子及び座の支持機構
JP2008506486A (ja) 椅子、特に事務用椅子
JPWO2017221311A1 (ja) 椅子及び座の支持機構
JP4943114B2 (ja) 椅子
JP5054917B2 (ja) 椅子
JP6215659B2 (ja) 椅子
JP2008538950A (ja) シンクロ機構
WO2017221312A1 (ja) 椅子及び座の支持機構
JP5249604B2 (ja) 椅子及びその肘掛け装置
JP2007181617A (ja) 座席構造
JP2010051614A (ja) 肘掛け装置
JP2009502373A (ja) 座部、背もたれおよび肘掛けを有する椅子またはベッド、ならびにその使用法
JP7187027B2 (ja) 座席のアームレスト構造
JP2002119347A (ja) 椅 子
JP2006181157A (ja) シートバック支持装置
JP5931395B2 (ja) 椅子の座、椅子の背並びに椅子
US10334953B2 (en) Furniture, load support member for chair, and chair
JP6777281B2 (ja) 椅子
JP7210523B2 (ja) 椅子
JP6629260B2 (ja) 乗物用シート
JPH0723455U (ja) 車両用座席構造
JP2021183134A (ja) 椅子
KR20230157152A (ko) 암레스트 틸팅장치
JP2002119348A (ja) 椅 子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100707

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120509

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120516

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120822

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121018

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130327

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130412

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5249604

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees