JP5246505B2 - リザーブタンク - Google Patents

リザーブタンク Download PDF

Info

Publication number
JP5246505B2
JP5246505B2 JP2009069964A JP2009069964A JP5246505B2 JP 5246505 B2 JP5246505 B2 JP 5246505B2 JP 2009069964 A JP2009069964 A JP 2009069964A JP 2009069964 A JP2009069964 A JP 2009069964A JP 5246505 B2 JP5246505 B2 JP 5246505B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
atmosphere
passage
opening
reserve tank
cooling water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009069964A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010223044A (ja
Inventor
和博 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP2009069964A priority Critical patent/JP5246505B2/ja
Publication of JP2010223044A publication Critical patent/JP2010223044A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5246505B2 publication Critical patent/JP5246505B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

この発明はリザーブタンクに係り、特に、エンジンの冷却水を貯えるリザーブタンクの大気開放通路から車両の走行状態に起因して冷却水が溢れ出ることを防止したリザーブタンクに関する。
車両等に搭載した水冷式のエンジンは、ウォータジャケットに流れる冷却水を冷却するためのラジエータとの間で冷却水を受け渡し、冷却水を貯えるリザーブタンクを備えている。
従来のリザーブタンクとしては、図11に示すものがある。図11に示すリザーブタンク101は、平面視で略細長四角形状かつ正面視で両端を切除した略逆台形状のタンク本体102を有し、タンク本体102の長手方向を車両左右方向に指向させて車両に搭載している。タンク本体102には、内部にラジエータとの間で受け渡す冷却水を貯える貯水空間103を備え、底部104にラジエータからのオーバフローパイプを接続する接続管105を設け、略水平な上面部106の長手方向一端に貯水空間103に冷却水を入れるための注水口部107を設けている。注水口部107には、キャップ108を着脱可能に取り付けている。キャップ108には、大気開放管109により大気開放通路110を設けている。
大気開放通路110は、延長方向一端にタンク本体102の貯水空間103に連通する連通口を設け、延長方向他端に大気に開放する開放口111を設けている。リザーブタンク101は、オーバーフローパイプによりラジエータとの間で冷却水を受け渡すことで冷却水の量や内圧を調整し、大気開放管110の大気開放通路110により余剰の冷却水を排出する。
従来のリザーブタンクには、タンク本体の上面部にタンク本体の貯水空間を大気に開放する大気開放通路を排出管部により形成し、大気開放通路の連通口を下方に向けて内部空間に連通させ、大気開放通路の開放口をタンク本体の上面側に向けて大気に開放し、大気開放通路の下面側に、タンク本体の貯水空間において大気開放通路の連通口付近に向かう冷却水をタンク本体の底面の方向に戻す案内部を形成することで、車両の悪路走行などで跳ね上がった冷却水が大気開放通路の大気口から溢れ出ることを防止したものがある。
実開平4−111523号公報
ところで、前記図11に示す大気開放式のリザーブタンク101は、熱膨張によってオーバーフローした貯水空間103の冷却水を排出するための大気開放通路110をタンク本体102のキャップ108に設け、大気開放通路110の開放口111を大気に開放している。大気開放通路110は、車両の走行による振動で冷却水が開放口111から溢れ出ないように設置しなくてはならない。
しかし、タンク本体102の長手方向を車両幅方向に指向させてリザーブタンク101を車両に搭載した場合には、タンク本体102の上面部106の長手方向一端に大気開放通路110を設けると、車両の横揺れによって長手方向一端に動いた冷却水が開放口111から溢れ出易くなってしまうため、タンク本体102の上面部106の中央付近の高い位置にキャップ108を設置する必要がある。
また、大気開放通路110は、タンク本体102に取り付けられるキャップ108に設けられることが多い。キャップ108は、注水口部107への着脱による開閉と冷却水の補充がし易い場所に設置する必要がある。キャップ108に大気開放通路110を設ける場合には、タンク本体102の上方にサクションパイプなどの他部品が配置されていると、理想的な位置に大気開放通路110を設置できない問題がある。
理想的な位置に大気開放通路110を設置できない場合には、キャップ108をラビリンス構造にする、あるいは、遮蔽板を付けるなどの対策をとっている。しかし、キャップ108に大気開放通路110を設ける場合には、それでも対策が十分でない場合がある。
この発明は、エンジンの冷却水を貯えるリザーブタンクの大気開放通路の開放口から、車両走行時の振動などで移動した冷却水が溢れ出ることを防止することを目的とする。
この発明は、冷却水を貯えるタンク本体に大気開放管によりタンク本体の内部空間を大気に開放する大気開放通路を設けたリザーブタンクにおいて、前記タンク本体の上面部中央付近に前記大気開放管により逆U字形状の大気開放通路を設け、前記大気開放通路の延長方向両端にそれぞれ前記タンク本体の内部空間に連通する連通口を設けるとともに、前記大気開放通路の延長方向中央に斜め上方向に向かい大気に開放する開放口を設けたことを特徴とする。
この発明のリザーブタンクは、車両の旋回走行などによる横揺れで長手方向一端に冷却水が移動した場合に、冷却水が連通口から大気開放通路に入りにくい構造となっている。
また、この発明のリザーブタンクは、車両の悪路走行などによる縦揺れで跳ね上がった冷却水が連通口から大気開放通路に入った場合に、冷却水が開放口まで移動して外部に溢れ出にくい構造となっている。
このため、この発明のリザーブタンクは、車両走行時の振動などで移動した冷却水が溢れ出ることを防止することができる。
さらに、この発明のリザーブタンクは、タンク本体に大気開放通路の大気開放管を一体で形成することができる構造なので、コストアップを最小限に抑えて製造することができる。
リザーブタンクの斜視図である。(実施例) タンク本体の大気開放管部分の拡大正面図である。(実施例) 図2の大気開放管部分のIII−III線による断面図である。(実施例) 図3の大気開放管部分のIV−IV線による断面図である。(実施例) タンク本体の大気開放管部分の拡大正面図である。(変形例1) 図5の大気開放管部分のVI−VI線による断面図である。(変形例1) タンク本体の大気開放管部分の拡大正面図である。(変形例2) 図7の大気開放管部分のVIII−VIII線による断面図である。(変形例2) タンク本体の大気開放管部分の拡大正面図である。(変形例3) 図9の大気開放管部分のX−X線による断面図である。(変形例3) リザーブタンクの斜視図である。(従来例)
この発明は、リザーブタンクのタンク本体の上面部中央付近に幅広逆U字形状の大気開放通路を設け、通路延長方向の中央に開放口を設けることで、車両走行時の振動などにより冷却水が溢れ出すことを防止するものである。
以下、図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図4は、この発明の実施例を示すものである。図1において、1はリザーブタンクである。リザーブタンク1は、平面視で略細長四角形状かつ正面視で両端を切除した略逆台形状のタンク本体2を有し、タンク本体2の長手方向を車両左右方向に指向させて車両に搭載している。タンク本体2には、内部にラジエータとの間で受け渡す冷却水を貯える貯水空間3を備え、底部4にラジエータからのオーバフローパイプを接続する接続管5を設け、略水平な上面部6の長手方向一端に貯水空間3に冷却水を入れるための注水口部7を設けている。注水口部7には、キャップ8を着脱可能に取り付けている。
前記リザーブタンク1は、図2に示すように、タンク本体2の略水平な上面部6の長手方向中央付近に大気開放管9を設けている。大気開放管9は、上面部6の長手方向に平行に延びる延長部10を設け、この延長部10の延長方向両端からそれぞれ下方に延びて上面部6に接続する接続部11・12を設け、延長部10及び接続部11・12によって幅広な逆U字形状に形成している。延長部10の延長方向中央には、車両前方向に対して水平方向に突出する開放口部13を設けている。延長部10及び接続部11・12とタンク本体2の上面部6との間には、支持壁14を設けて接続している。
リザーブタンク1は、図3・図4に示すように、大気開放管9によりタンク本体2の貯水空間3を大気に開放する大気開放通路15を設けている。大気開放通路15は、延長部10内部に延長通路部16を設け、延長部10の延長方向両端に接続した接続部11・12内部に接続通路部17・18を設け、延長通路部16及び接続通路部17・18によって幅広な逆U字形状に形成されている。接続通路部17・18は、上端を延長通路部16の延長方向両端に連通し、下端を貯水空間3に連通させて連通口19・20を設けてる。延長通路部16の延長方向中央には、前記延長部10の開放口部13内において、車両前方向に対して水平方向に向かい大気に開放する開放口21を設けている。
リザーブタンク1は、オーバーフローパイプによりラジエータとの間で冷却水を受け渡すことで冷却水の量や内圧を調整し、大気開放管9の大気開放通路15によりタンク本体2内の余剰の冷却水を排出する。
このリザーブタンク1は、車両の旋回走行などによる横揺れでタンク本体2の長手方向一端に冷却水が移動した場合に、タンク本体2の上面部3中央付近に逆U字形状の大気開放通路15の連通口19・20を設けているので、冷却水が連通口19・20から大気開放通路15に入りにくい構造となっている。
また、このリザーブタンク1は、車両の悪路走行などによる縦揺れで跳ね上がった冷却水が連通口19・20から大気開放通路15に入った場合に、大気開放通路15の延長方向両端に設けた連通口19・20に対して延長方向中央に設けた開放口21が離れているので、冷却水が開放口21まで移動して外部に溢れ出にくい構造となっている。
このため、このリザーブタンク1は、車両走行時の振動などで移動した冷却水が溢れ出ることを防止することができる。
さらに、このリザーブタンク1は、タンク本体2に大気開放通路15の大気開放管9を一体で形成することができる構造なので、コストアップを最小限に抑えて製造することができる。
この発明は、上述実施例に限定されることなく、種々応用改変が可能である。以下の変形例において、上述実施例と同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
例えば、図5・図6は、この発明の変形例を示すものである。図5・図6に示すリザーブタンク1は、大気開放管9の延長部10の延長方向中央に、車両前方向に対して斜め上方向に向かい突出する開放口部22を設けている。大気開放通路15の延長通路部16の延長方向中央には、前記延長部10の開放口部22内において、車両前方向に対して斜め上方向に向かい大気に開放する開放口23を設けている。
このリザーブタンク1は、大気開放通路15に冷却水が入り込んだ場合に、開放口23を斜め上方向に向かい大気に開放させているので、開放口23から冷却水が溢れ出にくい構造となっている。このため、このリザーブタンク1は、車両走行時の振動などで移動した冷却水が溢れ出ることを防止することができる。
図7・図8は、この発明の他の変形例を示すものである。図7・図8に示すリザーブタンク1は、大気開放管9の延長部10の延長方向中央に上方に延びる立上がり管24を設け、立上がり管24の上端に車両前方向に水平に突出する開放口部25を設け、立上がり管24により大気開放通路15を構成する延長通路部16に下端を連通する立上がり通路26を設けている。立上がり通路26の上端には、前記立上がり管24の開放口部25において車両前方向に対して水平方向に向かい大気に開放する開放口27を設けている。
このリザーブタンク1は、大気開放通路15に冷却水が入り込んだ場合に、開放口27を延長通路26により延長通路部16よりも上方に開口させているので、開放口27から冷却水が溢れ出にくい構造となっている。このため、このリザーブタンク1は、車両走行時の振動などで移動した冷却水が溢れ出ることを防止することができる。
図9・図10は、この発明のさらに他の変形例を示すものである。図9・図10に示すリザーブタンク1は、大気開放管9に延長方向中央を最高位置として延長方向両端に向かいそれぞれ下降傾斜するように延びる略ヘ字形状の延長部28を設け、延長部28の延長方向両端からそれぞれ下方に延びて上面部6に接続する前記接続部11・12を設け、延長部28及び接続部11・12によって大気開放管9を幅広な逆V字形状に形成している。大気開放管9は、延長部28の延長方向中央に車両前方向に対して水平方向に突出する開放口部29を設けている。
前記大気開放通路15は、延長部28内部に延長方向中央から延長方向両端に向かい斜め下向きに傾斜する略ヘ字形状の延長通路部30を設け、延長部28の延長方向両端の接続部11・12内部に前記接続通路部17・18を設け、延長通路部30の延長方向中央に前記延長部28の開放口部29内部において車両前方向に対して水平方向に向かい大気に開放する開放口31を設けている。
このリザーブタンク1は、大気開放通路15に冷却水が入り込んだ場合に、大気開放管9の延長部28を延長方向中央が延長方向両端よりも高くなるように略へ字形状に形成し、大気開放通路15の延長通路部30を延長方向中央から延長方向両端に向かい斜め下向きに傾斜させているので、冷却水が開放口31に向かって上りにくく、冷却水が溢れ出にくい構造となっている。このため、このリザーブタンク1は、車両走行時の振動などで移動した冷却水が溢れ出ることを防止することができる。
この発明は、リザーブタンクに貯められた冷却水が車両走行時の振動などにより溢れ出すことを防止するものであり、液体を貯める貯留装置に応用することができる。
1 リザーブタンク
2 タンク本体
3 貯水空間
6 上面部
9 大気開放管
10 延長部
11・12 接続部
13 開放口部
14 支持壁
15 大気開放通路
16 延長通路部
17・18 接続通路部
19・20 連通口
21 開放口

Claims (2)

  1. 冷却水を貯えるタンク本体に大気開放管によりタンク本体の貯水空間を大気に開放する大気開放通路を設けたリザーブタンクにおいて、
    前記タンク本体の上面部中央付近に前記大気開放管により逆U字形状の大気開放通路を設け、
    前記大気開放通路の延長方向両端にそれぞれ前記タンク本体の貯水空間に連通する連通口を設けるとともに、前記大気開放通路の延長方向中央に斜め上方向に向かい大気に開放する開放口を設けたことを特徴とするリザーブタンク。
  2. 前記大気開放管を延長方向中央が延長方向両端よりも高くなるように幅広逆V字形状に形成し、
    前記大気開放通路を延長方向中央の開放口から延長方向両端の各連通口に向かい斜め下向きに傾斜させたことを特徴とする請求項1に記載のリザーブタンク。
JP2009069964A 2009-03-23 2009-03-23 リザーブタンク Expired - Fee Related JP5246505B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009069964A JP5246505B2 (ja) 2009-03-23 2009-03-23 リザーブタンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009069964A JP5246505B2 (ja) 2009-03-23 2009-03-23 リザーブタンク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010223044A JP2010223044A (ja) 2010-10-07
JP5246505B2 true JP5246505B2 (ja) 2013-07-24

Family

ID=43040514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009069964A Expired - Fee Related JP5246505B2 (ja) 2009-03-23 2009-03-23 リザーブタンク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5246505B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7052071B2 (ja) 2017-12-20 2022-04-11 ベイジン・ジンドン・ゼンシ・インフォメーション・テクノロジー・カンパニー・リミテッド 貨物輸送システム、方法及び装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6503910B2 (ja) * 2015-06-16 2019-04-24 スズキ株式会社 車両用リザーブタンク

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6117131U (ja) * 1984-07-04 1986-01-31 トヨタ自動車株式会社 ラジエ−タリザ−ブタンク
JPH01130023U (ja) * 1988-02-29 1989-09-05
JPH01137863U (ja) * 1988-03-17 1989-09-20
JPH03114530U (ja) * 1990-03-12 1991-11-25
JPH04111523U (ja) * 1991-03-15 1992-09-28 カルソニツク株式会社 リザーブタンク
JP3198791B2 (ja) * 1994-03-31 2001-08-13 スズキ株式会社 車両用リザーブタンク

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7052071B2 (ja) 2017-12-20 2022-04-11 ベイジン・ジンドン・ゼンシ・インフォメーション・テクノロジー・カンパニー・リミテッド 貨物輸送システム、方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010223044A (ja) 2010-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4201796B2 (ja) 鞍乗型車両
CN101622435B (zh) 内燃机的气缸盖罩
JP2008286047A5 (ja)
JP5246505B2 (ja) リザーブタンク
JP6036240B2 (ja) 車両用リザーブタンク装置
TWI293602B (en) All terrain vehicle
JP2008265451A (ja) 車両用燃料タンク
JP2013043529A (ja) 燃料タンクの気液分離装置
CN106285909B (zh) 车辆用备用罐
JP2007100557A (ja) 車両
JP5887904B2 (ja) 車両用リザーブタンク
JP2017110620A (ja) 尿素水タンクの配置構造
JP2009001088A (ja) 建設機械における燃料タンク
KR101645877B1 (ko) 자동차용 배터리 트레이
JP6503910B2 (ja) 車両用リザーブタンク
CN210087471U (zh) 一种集成膨胀箱的冷却模块结构
JP4735710B2 (ja) 作動流体貯留装置
JP2005262981A (ja) 建設機械の燃料給油口
JP2017180276A (ja) 添加剤容器
JP2018105125A (ja) 乗物
JP2017109711A (ja) 尿素水タンクの配置構造
JP4094969B2 (ja) リザーブタンク
JP2004284559A (ja) 作業機械の給油構造
JP2009006814A (ja) 建設機械の燃料タンク
JPS6123611Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111018

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121022

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130314

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130327

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5246505

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees