JP5245578B2 - 内燃機関用のスパークプラグ - Google Patents
内燃機関用のスパークプラグ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5245578B2 JP5245578B2 JP2008170855A JP2008170855A JP5245578B2 JP 5245578 B2 JP5245578 B2 JP 5245578B2 JP 2008170855 A JP2008170855 A JP 2008170855A JP 2008170855 A JP2008170855 A JP 2008170855A JP 5245578 B2 JP5245578 B2 JP 5245578B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- convex portion
- spark plug
- ground electrode
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 38
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 42
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 21
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 20
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 14
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 11
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 229910052727 yttrium Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 7
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 7
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229910000510 noble metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000599 Cr alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007545 Vickers hardness test Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010273 cold forging Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 229910052741 iridium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229910052703 rhodium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052707 ruthenium Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Spark Plugs (AREA)
Description
該スパークプラグ9は、中心電極94と接地電極95とを有する。
該接地電極95は、取付金具92に固定されるとともに、接地電極95における中心電極94側の面である対向面において中心電極94に対向して配置された突出部951を有する。
該突出部951は、例えば、接地電極95を構成するための接地母材950に折り曲げ加工等を施すことにより、該接地電極95において一体的に形成されている。
そこで、接地電極95を、例えば、Niを主成分としてCrを1.5重量%含有してなるNi基合金により形成することが考えられる。
しかしながら、かかるNi基合金は硬度が大きいが、耐酸化性や耐火花消耗性に十分に優れているとはいえない。そのため、上記Ni基合金からなる接地電極95を用いても、突出部951を十分に細径化することができない。それゆえ、混合気に火花を放電して火炎核が形成されても、径の大きい突出部951を伝って火炎核の熱が引いてしまい、火炎の成長が阻害されてしまうおそれがある。その結果、着火性に優れたスパークプラグ9を得ることが困難となるおそれがある。
ところが、かかる場合には、スパークプラグ90の製造工程における工数が増えてしまい、生産性に優れたスパークプラグ90を得ることが困難となるおそれがある。
また、突出部951を貴金属によって形成しているため、突出部951の材料コスト、ひいては、スパークプラグ90の製造コストが高くなってしまうおそれがある。
上記接地電極は、上記取付金具に固定されるとともに、上記接地電極における上記中心電極側の面である対向面において上記中心電極に向かって上記接地電極の一部を突出させてなる凸部を有し、
上記凸部が形成されている軸方向の延長線上における接地電極の背面部には凹部が形成されており、
かつ、上記凸部は、接地母材を金型内において、上記接地電極の背面部を押圧治具により押圧して上記凹部を形成すると共に、接地母材の一部を押し出して突出形成したものであり、
該凸部の表面硬さは、上記接地電極における上記凸部及びその周辺部以外の部位の表面硬さよりも大きいことを特徴とする内燃機関用のスパークプラグにある(請求項1)。
本発明において、上記凸部は、接地母材を金型内において、上記接地電極の背面部を押圧治具により押圧して上記凹部を形成すると共に、接地母材の一部を押し出して突出形成したものである。
そのため、上記凸部の表面硬さは、上記接地電極における上記凸部及びその周辺部以外の部位の表面硬さよりも大きい。また、比較的硬度の小さい材料を用いて接地電極を形成しても、凸部及びその周辺部の表面硬さを十分に大きくすることができる。それ故、強度を十分に確保しつつ凸部を細径化することができる。
そして、凸部を細径化することにより、凸部による火炎の成長の阻害を防ぐことができる。その結果、着火性に優れた内燃機関用のスパークプラグを得ることができる。
また、本発明のスパークプラグにおいて、内燃機関の燃焼室内に挿入される側を先端側、その反対側を基端側として説明する。
また、本発明において上記表面硬さは、ビッカース硬さである。
また、上記表面硬さは、例えば、上記接地電極において、該接地電極の外表面からの距離が100μmの部分の硬度を計測したものとすることができる。
この場合には、着火性及び生産性に十分に優れたスパークプラグを得ることができる。すなわち、凸部を細径化した場合においても、A≧1.2Bの関係が成り立つように構成することで、凸部の表面硬さを十分に大きくすることができる。それゆえ、着火性及び生産性に十分に優れたスパークプラグを得ることができる。
なお、A<1.2Bの場合には、着火性を向上させることが困難となってしまうおそれがある。
この場合には、加工性に優れるとともに、着火性及び生産性により一層優れたスパークプラグを得ることができる。
なお、A>2Bの場合には、加工性を向上させることが困難となってしまうおそれがある。
この場合には、着火性を確保しつつ凸部の表面硬さを十分に大きくすることができる。それゆえ、着火性及び生産性に十分に優れたスパークプラグを得ることができる。
なお、上記凸部の表面硬さが140未満の場合には、着火性を確保することが困難となってしまうおそれがある。
この場合には、加工性を確保しつつ凸部の表面硬さを十分に大きくすることができる。これにより、着火性及び生産性により一層優れたスパークプラグを得ることができる。
この場合には、耐酸化性及び耐火花消耗性に優れた凸部を得ることができる。ただし、上記Ni基合金は、一般的には硬度が比較的小さいため、十分な強度が得がたい。したがって、上記Ni基合金を用いて形成した接地電極を有するスパークプラグにおいて本発明を適用することにより、凸部の強度を確保することができ、凸部の細径化、ひいてはスパークプラグの着火性を向上させることができる。
また、上述したように、上記Ni基合金は硬度が比較的小さいため、接地電極において凸部を容易に一体的に成形することができる。
この場合には、耐酸化性及び耐火花消耗性に優れた凸部を得ることができる。また、上記Ni基合金は硬度が比較的小さいが、かかるNi基合金を用いて形成された接地電極を有するスパークプラグにおいて本発明を適用することにより、スパークプラグの着火性を向上させることができる。
また、上記Ni基合金には、Ni、Si、Y、Ti以外の元素も不可避的不純物として含んでいてもよい。
本発明の実施例に係る内燃機関用のスパークプラグについて、図1〜図7を用いて説明する。
本例のスパークプラグ1は、図1に示すように、外周に取付け用ネジ部20を設けた取付金具2と、碍子先端部30が突出するように取付金具2に保持される絶縁碍子3と、電極先端部40が碍子先端部30から突出するように絶縁碍子3に保持される中心電極4と、中心電極4との間に火花放電ギャップGを形成する接地電極5とを有する。
凸部510の表面硬さは、接地電極5における凸部510及びその周辺部以外の部位の表面硬さよりも大きい。すなわち、凸部510の表面硬さは、該凸部510を成形する前の接地電極5の表面硬さよりも大きい。
スパークプラグ1は、上述のように、外周に取付け用ネジ部20を有する取付金具2を有する。そして、取付け用ネジ部20において、内燃機関の燃焼室(図示略)の壁部に螺合される。また、取付金具2の先端面に、接地電極5の一端が接合されており、接地電極5の他端に形成される凸部510が、中心電極4の電極先端部40と対向する位置に配されるよう、接地電極5は屈曲成形されている。
接地電極5は、Niを主成分として、Si、Y、Tiを含有するNi基合金からなる。具体的には、Ni基合金は、主成分のNiに、Siを0.5〜1.5重量%、Yを0.01〜0.2重量%、Tiを0〜0.5重量%それぞれ含有してなる。
本例のスパークプラグ1においては、凸部510の表面硬さをA、接地電極5における凸部510及びその周辺部以外の部位の表面硬さをBとすると、1.2B≦A≦2Bの関係が成り立つ。具体的には、例えば、接地電極5における凸部510及びその周辺部の表面硬さはビッカース硬さHvの値で140以上240以下とすることができる。
凸部510は、例えば、直径dを1.3〜1.5mm、突出量hを0.5〜0.8mmとすることができる。また、凹部520は、凸部510よりも直径が大きくなるよう構成されているが、凸部510よりも直径の小さい凹部520とすることもできる。
まず、図7(a)に示すように、接地電極5を構成する略平板状の接地母材50を固定した取付金具2内に中心電極4等を内側に挿通して配設する。
次に、図4に示すように、上記接地母材50を、凸部510を成形するための略円柱形状の凸部用キャビティ61を有する金型6に凸部用キャビティ61と対向面51とを対向させた状態で載置する。このとき、接地母材50は、図4、図6に示すように、幅方向の両側面53及び先端部分54を金型6に設けた側方当接面63及び先端当接面64に当接させた状態で金型6に載置される。
なお、この状態においては、接地母材50全体の表面硬さは略均一であり、その表面硬さは、例えば、ビッカース硬さHvの値で120である。
そして、可動型610の位置を調整することによって凸部510の突出量を変更することができる。
なお、例えば、上記押圧治具7による圧力や、可動型610と押圧冶具7との間のクリアランスなどを調整することによって、1.2B≦A≦2Bの関係が成り立つよう構成することができる。
また、押圧冶具7によって背面部52の一部を押し出すに当たっては、図4〜図6に示すように、接地母材50は、幅方向の両側面53及び先端部分54を金型6に設けた側方当接面63及び先端当接面64に当接させた状態で押圧冶具7によって押圧される。
次いで、図7(c)に示すように、電極先端部40と凸部510とが対向するように接地母材50を屈曲成形する。これにより、電極先端部40と凸部510との間に火花放電ギャップGが形成される。
凸部510の表面硬さは、接地電極5における凸部510及びその周辺部以外の部位の表面硬さよりも大きい。すなわち、比較的硬度の小さい材料を用いて接地母材50を形成しても、凸部510及びその周辺部の表面硬さを十分に大きくすることができる。そのため、強度を十分に確保しつつ凸部510を細径化することができる。そして、凸部510を細径化することにより、凸部510による火炎の成長の阻害を防ぐことができる。その結果、着火性に優れた内燃機関用のスパークプラグ1を得ることができる。
本例は、図8〜図11に示すように、種々の形状を有する凸部510を有する接地電極5の参考例である。
なお、本例において使用した符号は、図1において使用した符号に準ずる。
すなわち、凸部510は、接地母材50の先端部分500の両側面53を冶具(図示略)によってプレス成形してなる。このとき、先端部分500の両側面53を押しつぶすことにより、その押しつぶされた分の接地母材50の材料を中心電極4側に突出させる。これにより、略四角柱形状の凸部510を形成する。本例では、先端部分500において形成された段部501において接地母材50の幅が小さくなっており、段部501より先端側の接地母材50の一部が凸部510を形成している。
なお、テーパ形成部55の側面部53のなす角であるテーパ角θは、例えば、30°とすることができる。また、凸部510は、例えば、略1.3mm角からなる略四角柱形状であり、その突出量hを0.8mmとすることができる。
なお、本発明のスパークプラグ1は、上述した態様に限定されるものではない。
本例は、図12に示すように、リーン限界を調べた例である。
まず、本発明品として上記実施例1(図1〜図3)に示すような、電極先端部40の直径が1.5mm、凸部510の直径dが1.5mm、凸部510の突出量hが0.8mmであるスパークプラグを用意した。また、従来品として図15に示すような、接地電極5がNi−1.5重量%Cr合金のNi基合金からなるとともに、電極先端部40が直径2.5mmのNi基合金からなるスパークプラグを用意した。なお、従来品においては、接地電極5は、対向面51側に凸部を有しておらず、幅2.6mm、深さ1.4mmの溝部515を有している。
また、本発明品及び従来品はともに、取付金具2の先端部分から電極先端部40の先端部までの距離である火花位置を4mm、火花放電ギャップGを1.0mmとした。
なお、本例において使用した符号は、図1において使用した符号に準ずる。
なお、燃焼変動率とは、図示平均有効圧の(標準偏差/平均)×100%で示されるものである。また、リーン限界とは、着火可能な空燃比の限界であって、A/Fの値が大きいほど優れている。そして、燃焼変動率が大きくなるほど、着火性は低下する。
同図からわかるように、例えば、同じ燃焼変動率においては、本発明品は従来品よりもA/Fの値が十分に大きい。すなわち、本発明品は、従来品よりもリーン限界が大きくなっており、より失火しにくくなることがわかる。このように、本発明品によれば、着火性に優れるスパークプラグを得ることができる。
本例は、表1に示すように、凸部510が種々の形状を有するスパークプラグについて、着火性及び加工性を調べた例である。
すなわち、凸部510の高さhを0.1〜0.8mmの範囲で、凸部の直径dを0・9〜1.5mmの範囲で、凸部の表面硬さA(Hv)を120〜360の範囲でそれぞれ種々変更すとともに、接地電極5における凸部510及びその周辺部以外の部位の表面硬さB(Hv)を120に固定して作製した9個の試料のそれぞれについて、着火性及び加工性を調べた。
また、上記加工性の良否は、製造時において、例えばクラックなどの外観上の不具合が接地電極5に発生しているか否かにより判断した。
また、本例において使用した符号は、図1において使用した符号に準ずる。
表1に実験結果を示す。
一方、凸部510の表面硬さA(Hv)を140未満(試料1〜3)とすると、着火性に優れたスパークプラグとすることが困難となることがわかる。
一方、上記A/Bの値が2.5を超える場合(試料8、9)には、加工性に優れたスパークプラグとすることが困難となることがわかる。
2 取付金具
20 取付用ネジ部
3 絶縁碍子
30 碍子先端部
4 中心電極
40 電極先端部
5 接地電極
51 対向面
510 凸部
Claims (7)
- 外周に取付け用ネジ部を設けた取付金具と、碍子先端部が突出するように上記取付金具に保持される絶縁碍子と、電極先端部が上記碍子先端部から突出するように上記絶縁碍子に保持される中心電極と、該中心電極との間に火花放電ギャップを形成する接地電極とを備えた内燃機関用のスパークプラグであって、
上記接地電極は、上記取付金具に固定されるとともに、上記接地電極における上記中心電極側の面である対向面において上記中心電極に向かって上記接地電極の一部を突出させてなる凸部を有し、
上記凸部が形成されている軸方向の延長線上における接地電極の背面部には凹部が形成されており、
かつ、上記凸部は、接地母材を金型内において、上記接地電極の背面部を押圧治具により押圧して上記凹部を形成すると共に、接地母材の一部を押し出して突出形成したものであり、
該凸部の表面硬さは、上記接地電極における上記凸部及びその周辺部以外の部位の表面硬さよりも大きいことを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。 - 請求項1において、上記凸部の表面硬さをA、上記接地電極における上記凸部及びその周辺部以外の部位の表面硬さをBとすると、A≧1.2Bの関係が成り立つことを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
- 請求項2において、A≦2Bの関係が成り立つことを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、上記凸部は、表面硬さがビッカース硬さHvの値で140以上であることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
- 請求項4において、上記凸部は、表面硬さがビッカース硬さHvの値で240以下であることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
- 請求項1〜5のいずれか一項において、上記接地電極は、Niを主成分として、Si、Y、Tiを含有するNi基合金からなることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
- 請求項6において、上記Ni基合金は、主成分のNiに、Siを0.5〜1.5重量%、Yを0.01〜0.2重量%、Tiを0〜0.5重量%それぞれ含有してなることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008170855A JP5245578B2 (ja) | 2007-07-31 | 2008-06-30 | 内燃機関用のスパークプラグ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007198627 | 2007-07-31 | ||
JP2007198627 | 2007-07-31 | ||
JP2008170855A JP5245578B2 (ja) | 2007-07-31 | 2008-06-30 | 内燃機関用のスパークプラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009054574A JP2009054574A (ja) | 2009-03-12 |
JP5245578B2 true JP5245578B2 (ja) | 2013-07-24 |
Family
ID=40505453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008170855A Active JP5245578B2 (ja) | 2007-07-31 | 2008-06-30 | 内燃機関用のスパークプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5245578B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101265002B1 (ko) | 2008-10-01 | 2013-05-15 | 니혼도꾸슈도교 가부시키가이샤 | 스파크 플러그 |
KR20110084946A (ko) | 2008-10-16 | 2011-07-26 | 니혼도꾸슈도교 가부시키가이샤 | 스파크 플러그 및 그 제조방법 |
WO2010128603A1 (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-11 | 日本特殊陶業株式会社 | 内燃機関用スパークプラグ及びその製造方法 |
JP5423485B2 (ja) * | 2010-03-05 | 2014-02-19 | 株式会社デンソー | 内燃機関用のスパークプラグ |
US20110241521A1 (en) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | Denso International America, Inc. | Spark plug electrode and method of manufacture |
JP2012129026A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Denso Corp | スパークプラグ並びにその製造方法 |
BR112013015609A2 (pt) * | 2010-12-20 | 2018-07-24 | Ngk Spark Plug Co., Ltd | vela de ignição e método de fabricação da mesma |
JP5255661B2 (ja) * | 2011-02-01 | 2013-08-07 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ及びその製造方法 |
JP5935426B2 (ja) | 2011-07-05 | 2016-06-15 | 株式会社デンソー | 内燃機関用のスパークプラグ及びその製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6396381A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Paloma Ind Ltd | 熱電対式安全弁の吸着面の加工方法 |
JP4408170B2 (ja) * | 1999-07-21 | 2010-02-03 | 新日本製鐵株式会社 | 耐摩耗性に優れたレールおよびその製造方法 |
JP2003197345A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-11 | Denso Corp | スパークプラグの製造方法 |
JP4426495B2 (ja) * | 2005-04-01 | 2010-03-03 | 株式会社デンソー | 内燃機関用のスパークプラグ |
JP4753432B2 (ja) * | 2005-11-16 | 2011-08-24 | 日本特殊陶業株式会社 | 内燃機関用スパークプラグ |
-
2008
- 2008-06-30 JP JP2008170855A patent/JP5245578B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009054574A (ja) | 2009-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5245578B2 (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ | |
JP4692588B2 (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ及びその製造方法 | |
US8106572B2 (en) | Spark plug and process for producing the spark plug | |
JP5341752B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ及びその製造方法 | |
JP4700638B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
CN102939694B (zh) | 火花塞 | |
KR20130120531A (ko) | 스파크 플러그 | |
CN102177631A (zh) | 火花塞 | |
EP3139457B1 (en) | Spark plug and method for producing the same | |
US10608417B2 (en) | Spark plug | |
EP2330700B1 (en) | Spark plug | |
EP1111746B1 (en) | Spark plug for internal combustion engine | |
JP5616858B2 (ja) | 点火プラグ | |
JP5935426B2 (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ及びその製造方法 | |
CN102629734B (zh) | 火花塞及其制造方法 | |
JPH05275157A (ja) | スパークプラグ | |
CN102187536B (zh) | 火花塞及其制造方法 | |
JP5816126B2 (ja) | スパークプラグ | |
JP5134081B2 (ja) | スパークプラグおよびその製造方法 | |
EP3200290B1 (en) | Spark plug | |
JP5134080B2 (ja) | スパークプラグおよびその製造方法 | |
JP5423485B2 (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ | |
WO2010128603A1 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ及びその製造方法 | |
JP2011086612A (ja) | スパークプラグ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121030 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130312 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130325 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5245578 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |