JP5243152B2 - スクイズ容器 - Google Patents

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本発明は、スクイズ容器に関する。
可撓性を有する容器本体を、外方から押圧して内容液を吐出させるスクイズ容器において、容器本体内に押圧量を規制する規制筒ないし押圧係止部材を設け、押圧部位を容器本体の上下方向で変えることにより内容液の吐出量を異ならせる方法(特許文献1)や、押圧部位を容器本体の周方向で変えることにより内容液の吐出量を異ならせる方法(特許文献2)がある。
また、所定量の内容液を吐出させる場合に、押圧すべき部位を示す目印を容器本体の外壁に付することが提案されている(特許文献2)。
実開昭62−101769号公報 特開2006−182429号公報
しかしながら、従来のスクイズ容器においては、容器本体の押圧により所定量の内容液を吐出させるためには、容器本体を挟んで押圧する2方向のそれぞれについて位置を確認することが必要となる。例えば、特許文献2に記載の容器において、吐出量が「多」となるように内容液を吐出させるためには、片手で容器本体を把持するにあたり、親指を「多」の目印に当て、残りの指を「多」の目印とちょうど反対側の位置で鉛直方向に揃えて当てなくてはならない。
この場合、容器が円筒状であったり、容器又は手が濡れていたりすることにより、滑りやすい状態であると、親指と残りの指で押圧した位置が、本来の目印とその反対側の位置とからずれることがある。
これに対し、本発明は、スクイズ容器から所定量の内容液を吐出させるにあたり、容器本体の把持のし易さを改善すると共に、容器本体に当てる指の位置を簡便に定められるようにし、定量吐出をより手軽に行えるようにすることを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、可撓性を有する容器本体と、容器本体の押圧変形を容器本体内で規制する押圧規制部材とを備え、容器本体を押圧することにより内容液を吐出させるスクイズ容器であって、容器本体の側面に上下方向に配列した計量目盛を有し、
計量目盛の上下方向の配列範囲において、容器本体の横断面外形形状が、計量目盛の配列領域では凸形状をなし、その反対側ではほぼ直線状をなし、
容器本体内壁と押圧規制部材との距離が、計量目盛の配列領域では計量目盛の付設位置に応じて異なり、その反対側では一定であるスクイズ容器を提供する。
本発明のスクイズ容器によれば、容器本体の横断面外形形状が、計量目盛の配列領域では凸形状をなし、その反対側では直線状をなすことにより、容器本体の片側が扁平になっているので、容器本体が円筒状である場合よりも把持し易い。
また、把持に際して、凸形状側に親指をかけ、その反対側の扁平領域に残りの指を掛けることにより、容器本体の握る向きが自然に一定になる。そして、親指を掛ける側に計量目盛が付設されており、その計量目盛の配列領域では、計量目盛の付設位置によって容器本体内壁と押圧規制部材との距離が異なるが、その反対側で残りの指を掛ける扁平領域では、容器本体内壁と押圧規制部材との距離が一定であるため、所定量の内容液を吐出させるために指の位置を確認するのは親指だけでよく、残りの指はその位置を確認する必要がない。したがって、所定量の内容液を吐出させるスクイズ操作を手軽に行うことが可能となる。
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は、同一又は同等の構成要素を表している。
図1は、本発明の一実施例のスクイズ容器1Aの(a)正面側斜視図、(b)側面側斜視図、及び(c)その横断面図である。
このスクイズ容器1Aは、内容液を収容する容器本体10、容器本体10の口部に着脱自在に装着されるノズルキャップ20、ノズルキャップ20の上から着脱自在に容器本体10に装着され、吐出孔21を閉じる蓋体30、及び容器本体10内に設けられた押圧規制部材40を備えている。
容器本体10の側面の正面には、上下方向に配列した計量目盛11が付設されている。個々の計量目盛11はリブ状に突出しており、計量目盛11上を図1(b)の矢印のように押圧した場合の内容液の吐出量(例えば、10mL、20mL、30mL)が適当な数値間隔で容器本体10の表面に付されている。
容器本体10は、概略有底筒形状であるが、計量目盛11の上下方向の配列範囲11Aにおける横断面外形形状は、計量目盛11の配列領域となっている容器本体10の正面側は凸形状、より具体的には弧状となり、その反対の背面領域ではほぼ直線状となり、この弧状部分13と直線状部分14とから全体としてD字型形状となっている。そのため、計量目盛11の配列領域となっている容器本体の正面側に親指を当て、その反対側のほぼ直線状の背面領域に残りの指を当てることで、ちょうど把持できる形状となっている。
なお、ここで容器本体10の横断面外形形状が計量目盛11の配列領域の反対側でほぼ直線状であるとは、計量目盛11に対向する領域の外形線が、少なくとも指の腹で押さえられる20mm程度の幅で、直線、又は曲率半径が60mm以上の凸曲線若しくは凹曲線である場合をいい、その外形線に、例えば、滑り止めとなるような凸凹が形成されている場合を含む。
また、容器本体10は、計量目盛11の上下方向の配列範囲11Aが、容器本体の上部10a及び下部10bに比して細径に形成されており、計量目盛11の配列範囲11Aあたりが片手で把持しやすくなっている。なお、本実施例において、計量目盛11の上下方向の配列範囲11Aでは、容器本体10の径は一定である。
容器本体10は可撓性を有するプラスチックから形成される。したがって、容器本体10を押圧して容器本体10を凹ませると、その凹み量に応じて容器本体10内に収容されている内容液がノズルキャップ20の先端の吐出孔21から吐出する。この場合、容器本体10を形成するプラスチックは、内容液の液面を容器本体10の外方から視認できる程度に透明性又は半透明性とすることが好ましい。
一方、押圧規制部材40は、容器本体10の押圧変形を容器本体10内で規制するもので、本実施例においては容器本体10の開口部12近傍から、容器本体10の背面領域に近接するように垂下した筒状部材から形成されている。この筒状部材は、計量目盛11の上端側の径が下端側の径に比して大きい逆テーパー型である。そのため、計量目盛11の配列領域となっている容器本体10の正面側では、容器本体10の内壁と押圧規制部材40との距離Laが計量目盛11の付設位置に応じて異なり、一方、その反対側の背面領域では、容器本体10の内壁と押圧規制部材40との距離Lbは、少なくとも計量目盛11の上下方向の配列範囲11Aに対向する領域では、一定となっている。なお、ここで距離Lbが一定とは、必ずしも厳密に一定間隔が保持されていることを意味せず、背面領域の押圧位置によって吐出量が変動しない程度で距離Lbにばらつきがあってもよい。また、この背面領域の容器本体10の内壁と押圧規制部材40との距離Lbは、正面側の容器本体10の内壁と押圧規制部材40との距離Laに比して1/5以下とすることが好ましく、押圧形成部材40を容器本体の内壁と接触させ、この距離Lbをゼロとしてもよい。このように正面側の距離Laに対して背面領域の距離Lbを小さくすることにより、吐出量を安定させることができる。
そこで、このスクイズ容器1Aから所望の吐出量で内容液を吐出させるには、容器本体10の計量目盛11の配列領域においてその吐出量に応じた位置に親指を当て、その反対側のほぼ直線状の背面領域では、残りの指を、容器本体10を握りやすい位置におき、図1(b)の矢印のように容器本体10を押圧する。この場合、容器本体10の背面領域において、残りの指を、吐出量に応じた位置に合わせることは不要である。したがって、このスクイズ容器1Aによれば、容器本体を背面の4本指と正面の親指とで保持し、その親指を吐出量に応じた位置として押圧するだけで、極めて簡便に所望の吐出量で内容液を吐出させることができる。
本発明において、押圧規制部材40は、種々の形状をとることができる。例えば、図2に示すスクイズ容器1Bのように、筒状の押圧規制部材40の軸方向にスリット42を設けてもよい。これにより、計量目盛11の配列上を押圧した場合に、容器本体10の押圧変形量が、容器本体10と押圧規制部材40とが接触する十分量となったときには、スリット42が閉じる感覚を得られるので、それを目安に容器本体10を押圧することができる。
図3に示すスクイズ容器1Cのように、押圧規制部材40の計量目盛11側表面に、軸方向にリブ43を設けてもよい。これにより、計量目盛11の配列上を押圧した場合に、容器本体10の押圧変形量が、容器本体10と押圧規制部材40とが接触する十分量となったときには、リブ43に到達した感覚を得られるので、それを目安に容器本体10を押圧することができる。
さらに、押圧規制部材40は、図1(c)の横断面形状が、図4に示すように、容器本体10の弧状部分13側では弧状となり、容器本体10の直線状部分14側では直線状となり、全体としてD字型形状乃至半円形状となるように、押圧規制部材40を扁平させてもよく、図5に示すように、押圧規制部材40の横断面形状をU字型形状とし、容器本体10の直線状部分14では、押圧規制部材40の両側縁部41が容器本体10の内壁に突き当たるようにしてもよい。
また、図6に示すスクイズ容器1Dのように、計量目盛11の上下方向の配列範囲11Aで、容器本体10の径を、その上部が下部に比して細径となるようにし、押圧規制部材40として板状部材を容器本体10内に垂下させてもよい。このスクイズ容器1Dにおいても、計量目盛11の配列側領域では、容器本体10の内壁と押圧規制部材40との距離Laが計量目盛11の付設位置に応じて異なる。したがって、容器本体10の計量目盛11の配列領域においてその吐出量に応じた位置に親指を当て、その反対側のほぼ直線状の背面領域では、残りの指を、容器本体10を握りやすい位置におき、図6(b)の矢印のように容器本体10を押圧するだけで、所望の吐出量で内容液を吐出させることができる。
このように押圧形成部材40として板状部材を使用する態様では、容器本体10のほぼ直線状の背面領域を肉厚に形成し、その部分を凹み難くしてもよい。
また、容器本体10の形状としては、計量目盛の上下方向の配列範囲11Aにおいて、図6に示したように、容器本体10の径を、その下部が上部に比して太径となるようにする他、下部が上部に対して太径になるようにしてもよい。さらに、規制筒の目盛側の形状を同様に調整することも可能である。
なお、本発明スクイズ容器において、ノズルキャップ20の形状には制限はなく、その用途に応じて、ブラシや刷毛等の塗布具を備えたものとしてもよい。
本発明のスクイズ容器は、洗濯用洗剤、柔軟剤、漂白剤、自動食器洗い洗剤等の吐出容器として有用である。
スクイズ容器の正面側斜視図、側面側斜視図及び横断面図である。 スクイズ容器の正面側斜視図及び側面側斜視図である。 スクイズ容器の正面側斜視図及び側面側斜視図である。 スクイズ容器の横断面図である。 スクイズ容器の横断面図である。 スクイズ容器の正面側斜視図、側面側斜視図及び横断面図である。
符号の説明
1A、1B、1C、1D スクイズ容器
10 容器本体
10a 上部
10b 下部
11 計量目盛
11A 計量目盛の上下方向の配列範囲
12 開口部
13 弧状部分
14 直線状部分
20 ノズルキャップ
21 吐出孔
30 蓋体
40 押圧規制部材
41 側縁部
42 スリット
43 リブ

Claims (4)

  1. 可撓性を有する容器本体と、容器本体の押圧変形を容器本体内で規制する押圧規制部材とを備え、容器本体を押圧することにより内容液を吐出させるスクイズ容器であって、容器本体の側面に上下方向に配列した計量目盛を有し、
    計量目盛の上下方向の配列範囲において、容器本体の横断面外形形状が、計量目盛の配列領域では凸形状をなし、その反対側ではほぼ直線状をなし、
    容器本体内壁と押圧規制部材との距離が、計量目盛の配列領域では計量目盛の付設位置に応じて異なり、その反対側では一定であり、
    計量目盛の上下方向の配列範囲において、押圧規制部材の横断面形状が、D字型形状、半円形状、U字型形状又は平板状であるスクイズ容器。
  2. 計量目盛の上下方向の配列範囲において、容器本体の横断面外形形状が、弧状部分と直線状部分からなるD字型形状で、計量目盛が容器本体の弧状部分に付されている請求項1記載のスクイズ容器。
  3. 計量目盛の上下方向の配列範囲における容器本体の内径が、容器本体の上部及び下部に比して細径に形成されている請求項1又は2記載のスクイズ容器。
  4. 計量目盛の上下方向の配列範囲において、計量目盛の配列領域と反対側の容器本体の背面領域で、内壁と規制部材とが近接又は接触している請求項1〜3のいずれか1項に記載のスクイズ容器。
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