JP5243138B2 - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents
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Description
複数の機能モジュールと、前記複数の機能モジュールを制御することができる複数の制御モジュールと、を有し、
前記機能モジュールおよび前記制御モジュールは、互いに物理的に接続する際の対の接続数を所定にしたパーシャルメッシュ状に接続され、かつ、当該接続状態において確立される論理経路上には、少なくとも前記制御モジュールが配されるように構成されており、
前記論理経路は、前記制御モジュールを中心として各前記機能モジュールへのホップ数が最小となるように構成されており、
前記制御モジュールは、
第1の前記論理経路を確立し、当該確立された第1の論理経路において前記機能モジュールおよび/または他の前記制御モジュールの故障を検出した場合には、前記第1の論理経路を解放し、前記故障が検出された機能モジュールおよび/または他の制御モジュールを除いた第2の前記論理経路を再確立させることを特徴とするものである。
前記複数の制御モジュールは、前記複数の機能モジュールを制御する主制御モジュールと、該主制御モジュールの動作を監視する予備制御モジュールとを含み、
前記予備制御モジュールは、前記主制御モジュールの故障を検出した場合、当該主制御モジュールの制御動作を引き継いで、前記論理経路の再確立を実行するものである。
複数の機能モジュールと、前記複数の機能モジュールを制御することができる複数の制御モジュールと、を有する情報処理装置による情報処理方法であって、
前記機能モジュールおよび前記制御モジュールは、互いに物理的に接続する際の対の接続数を所定にしたパーシャルメッシュ状に接続され、かつ、当該接続状態において確立される論理経路上には、少なくとも前記制御モジュールが配されるように構成されており、
前記論理経路は、前記制御モジュールを中心として各前記機能モジュールへのホップ数が最小となるように構成されており、
前記制御モジュールは、
前記構成において、第1の前記論理経路を確立するステップと、
前記確立された第1の論理経路において前記機能モジュールおよび/または他の前記制御モジュールの故障を検出するステップと、
前記故障が検出された場合、前記第1の論理経路を解放し、前記故障が検出された機能モジュールおよび/または他の制御モジュールを除いた第2の前記論理経路を再確立させるステップと、
を含む制御を行うことを特徴とするものである。
図1(A)は、本発明の第1実施の形態による基地局の各モジュール間を接続した構成を示す。この基地局は、8台のモジュール10a〜10hを含み、これら8台のモジュールを3種類に分類する。例えば、モジュール10b,10d,10gは機能モジュールの一種である回線処理モジュールとし、図中でXと記す。また、モジュール10a,10c,10eは機能モジュールの一種である無線処理モジュールとし、図中でYと記す。機能モジュールXおよびYは、それぞれN−1冗長を構成する。すなわち、例えば、3台あるモジュールXのうち1台が故障等により機能停止すると、モジュールXの処理能力は元の2/3に縮退するものの、モジュールXの機能自体は停止せずに当該モジュールXの機能を提供し続けることができる。したがって、複数の各機能モジュールは、縮退運転を継続することにより、最後の1台が故障するまで、当該機能を停止することなくモジュールXの機能を提供できる。
上述の第1実施の形態においては、基地局のシステムに含まれるモジュールは8台とし、モジュールの種別は、回線処理モジュールX、無線処理モジュールY、および制御モジュールCの3種別とし、それぞれ3対ずつ物理的に接続した。しかしながら、実際に運用する基地局のシステムにおいては、より多くのモジュール数やモジュール種別の使用が想定される。
40 接続線
200 バス
300 ハブモジュール
Claims (3)
- 複数の機能モジュールと、前記複数の機能モジュールを制御することができる複数の制御モジュールと、を有し、
前記機能モジュールおよび前記制御モジュールは、互いに物理的に接続する際の対の接続数を所定にしたパーシャルメッシュ状に接続され、かつ、当該接続状態において確立される論理経路上には、少なくとも前記制御モジュールが配されるように構成されており、
前記論理経路は、前記制御モジュールを中心として各前記機能モジュールへのホップ数が最小となるように構成されており、
前記制御モジュールは、
第1の前記論理経路を確立し、当該確立された第1の論理経路において前記機能モジュールおよび/または他の前記制御モジュールの故障を検出した場合には、前記第1の論理経路を解放し、前記故障が検出された機能モジュールおよび/または他の制御モジュールを除いた第2の前記論理経路を再確立させることを特徴とする情報処理装置。 - 前記複数の制御モジュールは、前記複数の機能モジュールを制御する主制御モジュールと、該主制御モジュールの動作を監視する予備制御モジュールとを含み、
前記予備制御モジュールは、前記主制御モジュールの故障を検出した場合、当該主制御モジュールの制御動作を引き継いで、前記論理経路の再確立を実行する、請求項1に記載の情報処理装置。 - 複数の機能モジュールと、前記複数の機能モジュールを制御することができる複数の制御モジュールと、を有する情報処理装置による情報処理方法であって、
前記機能モジュールおよび前記制御モジュールは、互いに物理的に接続する際の対の接続数を所定にしたパーシャルメッシュ状に接続され、かつ、当該接続状態において確立される論理経路上には、少なくとも前記制御モジュールが配されるように構成されており、
前記論理経路は、前記制御モジュールを中心として各前記機能モジュールへのホップ数が最小となるように構成されており、
前記制御モジュールは、
前記構成において、第1の前記論理経路を確立するステップと、
前記確立された第1の論理経路において前記機能モジュールおよび/または他の前記制御モジュールの故障を検出するステップと、
前記故障が検出された場合、前記第1の論理経路を解放し、前記故障が検出された機能モジュールおよび/または他の制御モジュールを除いた第2の前記論理経路を再確立させるステップと、
を含む制御を行うことを特徴とする情報処理方法。
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