JP5241873B2 - 管路の閉鎖具及び閉鎖方法 - Google Patents

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本発明は管路の閉鎖具及び閉鎖方法に関するものであって、特にガス導管などの管路における活管路の一部を一時的に閉鎖して管工事を行うに際し、閉鎖が不十分でガスなどが漏出する恐れがある時に、補助的にさらに確実に管路を閉鎖するために使用する閉鎖具及び、その閉鎖方法に関するものである。
一般にガス導管においては、広範囲の導管のガスの流通を遮断することは、市民生活に多大の影響を与える。また一旦遮断したガスの流通を再開するためには、遮断箇所から各家庭の末端の個々のガス器具に至るすべてのガスの流通を確認しなければならず、多大の労力を要する。
そのためガス導管の工事を行うときには、図1に示すように、ガス導管へのガスの流通を確保しつつ、工事を行う区間の両側において導管1の壁面に透孔2を穿設し、当該透孔2から導管1内にエアバッグ3を挿入し、そのエアバッグ3を圧縮空気で膨らませて導管1を閉鎖し、その閉鎖した間の導管1′を切断して必要な工事をすることが行われている。
この方法によれば、エアバッグ3で遮断された間の工事区間の両側の管路部分には、他の網目状の管路系を経由してガスの流通を確保しながら、工事区間のみのガスの流通を遮断して工事を行うことができ、また工事終了後には、短い工事区間についてのみガスの流通を確認すれば足りるのであって、極めて効率良く工事を行うことができるのである。
ところでこの方法においては、図1にも示されているように、工事区間の両側において、通常それぞれ二個のエアバッグ3を挿入して、確実にガスを遮断することが行われている。
このようにすることにより、エアバッグ3の一個が破損又は破裂するようなことがあっても、残ったエアバッグ3により工事現場にガスが噴出するのが防止され、工事の安全は充分に確保されるのである。
しかしながら、エアバッグ3の圧力が低下したり、また導管1内面の凹凸などによりエアバッグ3の導管1内面への密着が不十分であったりして、極めてレアケースではあっても、切断された導管1からガスが漏出することがあり、工事の円滑な施工の障害となることがある。
エアバッグ3の数をさらに三個、四個と増して設置することも考えられ、またエアバッグ3により高圧の空気を圧入して密着性を確保したり、複数の空気圧系を使用して空気圧系のトラブルによるガスの流出を防止することも考えられるが、レアケースの事態に対して過度の対策を講じることは、工事のコストアップにも繋がり、好ましいことではない。
そこで出願人らは、前述のようなガス導管1の工事の途中においてエアバッグ3による導管1の閉鎖が不十分となり、ガスが漏出する恐れが生じたときに、補助的にその導管1を閉鎖することを目的とする閉鎖具を発明し、特願2000−293885号として特許出願した。この特許出願は、特開2002−106781として出願公開されている。
この閉鎖具は、先端部に管路の壁面に穿設された透孔に適合する筒先部を有する筒体内に、管路内を閉鎖し得る大きさのバッグを棒状に折り畳んだ状態で摺動自在に収容し、バッグの後端に圧力流体供給手段を接続したものであって、前記筒体の筒先部を管路に穿設された透孔に結合しておき、必要が生じたときに、前記筒体内のバッグを管路内に突出させて流体圧力で膨らませ、管路を確実に遮断するものである。
特開2002−106781号公報
ところでこの管路の閉鎖具においては、緊急時においてのみ補助的に使用するものであるので、コンパクトであって、通常の作業の邪魔にならないものであることが必要である。
またこの閉鎖具におけるバッグは、通常は棒状に折り畳まれて筒体内に収容されているものであり、且つ緊急時には管路内において流体圧力により急速に膨らまされ、内圧により管路内面に密着してガスの流通を遮断する必要があるのであって、十分に柔軟でなければならない。
またそのバッグは、緊急時には流体圧力により急激に膨脹せしめられ、相当程度に高い圧力で管路内面に圧接せしめられるのであるから、相当に高い耐圧力を有していなければならない。
さらに、ガス導管の内面にバリやスケールが形成されている場合に、それらにより破れることがないだけの耐外傷性を有している必要があり、また漏出したガスに着火した状態で使用しなければならないケースをも考慮すれば、高度の耐熱性を有していることが要求される。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、ガス導管の工事の途中においてエアバッグ3による導管1の閉鎖が不十分となり、ガスが漏出する恐れが生じたときに、緊急に且つ補助的にその導管1を閉鎖するのに適した閉鎖具及び、当該閉鎖具を使用した閉鎖方法を提供することを目的とするものである。
而して本発明の管路の閉鎖具は、管路の一部を一時的に遮断して管工事を行うに際し、前記管路の遮断が不十分になったときに備えて、補助的にさらに管路を閉鎖する閉鎖具であって、筒状の本体と、当該本体の先端に摺動可能且つその摺動位置を保持可能に取り付けられ、その先端部に管路の壁面に穿設された透孔に着脱可能に適合する筒先部を有する筒先部材とよりなる筒体内に、管路内を閉鎖し得る大きさのバッグを棒状に折り畳んだ状態で摺動自在に収容し、当該バッグの後端部に摺動部材が前記筒体に対して気密且つ摺動可能に取り付けられていると共に、当該摺動部材に前記バッグ内に通じる透孔が穿設され、前記筒体の後端に当該筒体内に圧力流体を送入するホースが接続されていることを特徴とするものである。
また本発明の管路の閉鎖方法は、上記の管路の閉鎖具を、前記筒先部を管路の壁面に穿設された透孔に適合させた状態で保持し、前記本体を筒先部材に対して摺動させることにより、前記バッグの先端部が前記透孔から管路内に突出した状態で保持し、管路を閉鎖する必要が生じたときに、前記ホースから圧力流体を筒体内に送入することにより、前記摺動部材を筒体に対して先端方向に摺動せしめ、バッグを管路内に突出せしめると共に、前記透孔を通じて前記圧力流体をバッグ内に圧入して膨らませ、当該バッグにより管路内を閉鎖することを特徴とするものである。
本発明によれば、ガス導管1の一部の区間を閉鎖して、その閉鎖区間について管工事を行っている際に、ガス導管1の閉鎖に何らかのトラブルが生じ、ガスが漏出する恐れが生じたときに、必要に応じて迅速に必要な箇所において当該ガス導管1を補助的に閉鎖し、ガスの漏出により不測の事態が生じるのを防止することができる。従って本発明の閉鎖具4を用意しておくことにより、安全に管工事を実施することができる。
また本発明の閉鎖具4は上述のように、必要に応じて補助的に使用するものであり、それが使用されるのは極めてレアケースである。そのため通常は、必要に応じて使用可能の状態に置かれていながら、それが現実に使用されることは殆ど皆無である。そのため長期間に亙って使用しないままで置かれ、いざ使用しようとしたときにバッグ6が損傷していて、確実にガス導管1を閉鎖することができないといった事態が生じてはならない。
本発明によれば、傷付きやすいバッグ6が筒体5で保護されており、雑然とした工事現場に放置されたり、ガス導管1に結合したり取り外したりといった操作を繰り返したとしても、バッグ6が傷付くことはなく、必要が生じたときには確実にガス導管1を閉鎖することができる。
ガス導管の一部の区間を閉鎖して管工事を行う状態を示す断面図 本発明の閉鎖具の一形態を示す中央縦断面図 本発明の閉鎖具におけるバッグを示すものであって、(a)は一部の拡大横断面図、(b)は折り畳んだ状態の横断面図である。 本発明の閉鎖具を管路に結合した状態を示す中央縦断面図 本発明の閉鎖具を使用する工程を示す中央縦断面図 本発明の閉鎖具により管路を閉鎖した状態を示す中央縦断面図
以下本発明の実施の形態を図面に従って説明する。図2は本発明の閉鎖具4の一形態を示すものである。この閉鎖具4において、5は筒体であり、当該筒体5内には棒状に折り畳まれたバッグ6が収容されている。
筒体5は本体7と筒先部材8とが摺動自在に嵌合され、ビス9によりその位置を固定するようになっている。また筒先部材8の先端には導管1の透孔2に適合するように小径の筒先部10が形成されている。
また本体7の後端には結合部材11が形成され、当該結合部材11にはホース12が接続され、そのホース12は窒素ガスボンベなどの圧力流体供給手段(図示せず)に接続されている。
また本体7内には、円筒状の摺動部材13が摺動自在に嵌合されており、本体7の内面との間をパッキン14で気密に保持され、その摺動部材13の先端に前記バッグ6が取り付けられている。そして前記ホース12から供給された圧力流体が、摺動部材13に穿設された透孔15を通じてバッグ6内に送入されるようになっている。
前記バッグ6は、図3(a)に示すように、たて糸16とよこ糸17とを筒状に織成した筒状織物18に、柔軟なゴム又はプラスチックのライニング19を形成して気密処理を施したものであって、前記ガス導管1内を閉鎖し得る大きさを有する袋体を形成している。
そしてこのバッグ6は、袋体を扁平に折り畳み、さらに図3(b)に示すように幅方向にジグザグに折り畳んで、前記筒体5内に挿入し得る程度の太さの棒状に形成し、摺動部材13の先端に取り付けられている。
次に、本発明の閉鎖具4を使用して管路を閉鎖する方法について説明する。図4は本発明の閉鎖具4を、ガス導管1に結合した状態を示すものであって、閉鎖具4の筒体5の筒先部材8の筒先部10を、管路としてのガス導管1に穿設された透孔2に嵌合している。
なお図面においては、前述のようにエアバッグ3を挿入するために透孔2が穿設されているときに、その透孔2に併せて閉鎖具4を結合した状態で示されているが、この透孔2とは別に穿設された透孔に結合してもよく、さらにエアバッグ3によるガス導管1の閉鎖が不十分となったときに、必要に応じて適宜の位置に透孔を穿設して閉鎖具4を結合してもよい。
本発明の閉鎖具4は、エアバッグ3が破裂するなどしてガスが漏出したような緊急事態において使用するものであり、通常の状態においては図4のように閉鎖具4を導管1に結合したままで放置される。
次いで、緊急事態が発生したときに、この閉鎖具4で導管1を閉鎖する工程を図5に基づいて説明する。なお図5においては、透孔2には閉鎖具4のみが結合されているが、図4において説明したように、単一の透孔2にエアバッグ3と共に結合することも可能である。
先ず図5(a)は、筒体5の筒先部10を導管1の透孔2に結合した状態を示している。ここで図5(b)に示すように筒体5の本体7を筒先部材8に対して下方に摺動させ、バッグ6の先端部を筒先部10から導管1内に突出させ、この状態で、本体7と筒先部材8とをビス9で固定する。この状態が図4に示された状態であり、平常時にはこの状態で放置される。
次にエアバッグ3が破裂したりガスが漏出するなどの緊急事態が発生したときには、圧力流体供給手段からホース12を介して圧力流体を送入すると、当該圧力流体の圧力により先ず摺動部材13が本体7内を下方に移動せしめられ、図5(c)に示すようにバッグ6が導管1内に大きく突出する。
前記圧力流体としては、圧縮空気を使用することもできるが、安全のためには前述のように窒素などの不活性ガスを使用するのが好ましい。また水などの液体を使用することも可能である。
さらに圧力流体の一部は摺動部材13の透孔15を通ってバッグ6内に送入され、図5(d)に示すようにバッグ6を膨らませ、膨らんだバッグ6により導管1内を閉鎖するのである。この状態が図6に詳細に示されている。
なお前述のように、エアバッグ3を挿入するために穿設した透孔2に本発明の閉鎖具4を結合した場合には、その透孔2に挿通されたバッグ6を膨脹させることにより、エアバッグ3に圧縮空気を供給するためのホースが押し潰されて閉鎖する可能性があるが、ガス導管1はバッグ6により確実に閉鎖されるので、ホースを閉鎖してエアバッグ3に圧縮空気が供給されなくなったり、エアバッグ3が萎むようなことがあったとしても差し支えない。
前記特開2002−106781号に示された発明においては、バッグ内に直接圧力流体を送入し、管路内においてバッグの先端を膨らませ、それによってバッグに先端方向に向かう力が生じて管路内に引き込まれ、そこでバッグが膨らんで管路を閉鎖するものであった。
そのためバッグが膨らみながら管路内に進入するので、バッグが前進する力が不十分となることがあったが、本発明によれば、ホース12から筒体5内に送入された圧力流体により摺動部材13の後部に流体圧力が作用し、それによって先ずバッグ6が管路1内に進入するので、バッグ6は確実に管路1内に進入し、然る後に透孔15を通じてバッグ6内に圧力流体が送入されてバッグ6が膨らむため、バッグ6は速やかに膨らむのである。
1 管路(ガス導管)
2 透孔
4 閉鎖具
5 筒体
6 バッグ
7 本体
8 筒先部材
10 筒先部
12 ホース
13 摺動部材
15 透孔

Claims (2)

  1. 管路の一部を一時的に遮断して管工事を行うに際し、前記管路の遮断が不十分になったときに備えて、補助的にさらに管路を閉鎖する閉鎖具であって、筒状の本体(7)と、当該本体(7)の先端に摺動可能且つその摺動位置を保持可能に取り付けられ、その先端部に管路(1)の壁面に穿設された透孔(2)に着脱可能に適合する筒先部(10)を有する筒先部材(8)とよりなる筒体(5)内に、管路(1)内を閉鎖し得る大きさのバッグ(6)を棒状に折り畳んだ状態で摺動自在に収容し、当該バッグ(6)の後端部に摺動部材(13)が前記筒体(5)に対して気密且つ摺動可能に取り付けられていると共に、当該摺動部材(13)に前記バッグ(6)内に通じる透孔(15)が穿設され、前記筒体(5)の後端に当該筒体(5)内に圧力流体を送入するホース(12)が接続されていることを特徴とする、管路の閉鎖具
  2. 請求項1に記載の管路の閉鎖具(4)を、前記筒先部(10)を管路(1)の壁面に穿設された透孔(2)に適合させた状態で保持し、前記本体(7)を筒先部材(8)に対して摺動させることにより、前記バッグ(6)の先端部が前記透孔(2)から管路(1)内に突出した状態で保持し、管路(1)を閉鎖する必要が生じたときに、前記ホース(12)から圧力流体を筒体(5)内に送入することにより、前記摺動部材(13)を筒体(5)に対して先端方向に摺動せしめ、バッグ(6)を管路(1)内に突出せしめると共に、前記透孔(15)を通じて前記圧力流体をバッグ(6)内に圧入して膨らませ、当該バッグ(6)により管路(1)内を閉鎖することを特徴とする、管路の閉鎖方法
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