JP5239984B2 - 吐出パターンの生成方法、生成装置、カラーフィルタ及び有機エレクトロルミネッセンス素子 - Google Patents
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Description
いては、吐出回数を増やすことも考えられるが、吐出回数を増やせばこのインクジェットノズルによって形成されたセルラインの濃度は高くなるため、要求品質に適合せず、また、別の色ムラが発生する結果となる。
基板表面が多数のセルに区分されており、これら多数のセルのうち直線上に並ぶ複数のセルの列をセルラインとして、このセルラインに沿ってインクジェットノズルを走査しながらこのノズルから着色インクを吐出しこれらセルを着色して、ディスプレイの表示画面用着色パターンを形成するにあたり、各セルに必要な着色インクの量の平均と、1回の吐出によって基板に付着する着色インクの量(単位ドロップ量)とに基づいて、前記着色インクの吐出回数をノズルの着弾位置ごとに特定する吐出パターンを生成する方法であって、
前記単位ドロップ量に基づいて、各セルに必要な着色インクの量の平均を、インクジェットノズルの吐出によって基板に付着させることのできる量(標準ドロップ量)と、1回の吐出によっては付着させることのできない半端な量(調整ドロップ量)とに区分し、
この調整ドロップ量を多値誤差拡散法によって、前記セルライン方向と、前記セルライン方向と交差する方向との2方向の各着弾位置に振り分けることにより標準ドロップ量を調整して吐出パターンを生成することを特徴とする吐出パターンの生成方法である。
F=0
請求項3に記載の発明によれば、隣接する開口部間の色ムラを低減し、かつざらつき感を低減することができる。
各セルに必要な着色インクの量の平均と、1回の吐出によって基板に付着する着色インクの量(単位ドロップ量)とを記憶するデータベースと、
前記単位ドロップ量に基づいて、各セルに必要な着色インクの量の平均を、インクジェットノズルの吐出によって基板に付着させることのできる量(標準ドロップ量)と、1回の吐出によっては付着させることのできない半端な量(調整ドロップ量)とに区分すると共に、
この調整ドロップ量を多値誤差拡散法によって前記セルライン方向と、前記セルライン方向と交差する方向との2方向の各着弾位置に振り分けることにより標準ドロップ量を調整して吐出パターンを生成する演算装置と、
を備えることを特徴とする吐出パターン生成装置である。
本発明に係る吐出パターンの生成技術を説明するに先立ち、その前提となるインキジェット印刷法について、カラーフィルタを印刷する場合を例として説明する。
き台におかれた基板を固定することが可能である。
次に、本発明の吐出パターンを生成する際に必要な標準標準ドロップ量と調整標準ドロップ量の算出方法を説明する。
で示しており、主走査方向(図5の列方向)にRセルが10個、Gセルが10個、Bセルが10個各々連続に形成されており、該連続したR,G,Bのセルが副走査方向(図5では行方向)に9列形成されている。まず、カラーフィルタの全面のRGBセルをインクジェットパターン形成装置によってテスト的に形成する。次に、例えば、B1、B2に沿ったRGBの各セルの膜厚を膜厚計によって計る。この膜厚と着色インクの量とは比例関係があるから、この膜厚を用いてこれらセルに吐出された総量を算出することができる。そして、この総量をノズルの吐出回数(ドロップ数)で割ることにより、単位ドロップ量を算出することができる。
次に、標準ドロップ量を調整する方法について説明する。標準ドロップ量の調整は、前記調整ドロップ量を多値誤差拡散法によって前記セルライン上の各着弾位置に振り分けることにより標準ドロップ量を調整するものである。そして、この調整によって、セルライン上の各セルに吐出される着色インクの量の平均は、設計値とほぼ等しくされる。また、この値は、各セルに必要な着色インク量の平均Iとほぼ等しい。このため、ディスプレイの画面全体を観察した場合、濃度むらのない画面として知覚することができる。
き感の評価方法について説明し、次に、種々の誤差拡散フィルタを使用した場合のざらつき感の結果を説明する。そして、この結果から、ざらつき感の少ない誤差拡散フィルタの内容について説明する。
次に、各種の誤差拡散フィルタを使用した場合のざらつき感の結果を説明する。図10(a)は2行3列の誤差拡散フィルタを示しており、A〜Fは対応する画素に対する係数を意味する。このうち、Bは着目画素に対応する。また、Aは着目画素Bから見て左側の画素の係数で、すでに計算が終了した画素なので常に0が入る。Cは着目画素Bから見て右側の画素、Dは着目画素Bから見て左下側の画素、Eは着目画素Bから見て下側の画素、
Fは着目画素Bから見て右下側の画素に、それぞれ、対応する係数である。
の誤差拡散フィルタの例と、前述の方法で取得した基準データにそれぞれの誤差拡散フィルタを用いたときの粒状度Gを計算した結果である。セルのピッチは500μmであり、観察距離は250mmとした。用いる基準データによって粒状度Gの値は変化するが、各誤差拡散フィルタの粒状度の上下関係は変わらなかった。このうち、粒状度Gの値が0.1以下であるのは、図10(b)、図10(f)、図10(g)のフィルタである。
・F=0
特に、本発明で設計した図10(f)の誤差拡散フィルタは、複数の基準データについて観察距離250mmから1000mmにおける粒状度を計算した結果、いずれの場合も最も小さい粒状度が得られた。図10(f)のA〜Fの各係数は、C=2,D=2,E=7,F=0である。
次に、この生成方法は、特定の情報を記憶したデータベースと、その情報に基づく演算を実行する演算装置とを備える装置で実行することができる。具体的には、前記データベースは、各セルに必要な着色インクの量の平均と、1回の吐出によって基板に付着する着色インクの量(単位ドロップ量)とを記憶していればよい。また、前記演算装置は、前記単位ドロップ量に基づいて、各セルに必要な着色インクの量の平均を、インクジェットノズルの吐出によって基板に付着させることのできる量(標準ドロップ量)と、1回の吐出によっては付着させることのできない半端な量(調整ドロップ量)とに区分すると共に、
この調整ドロップ量を多値誤差拡散法によって前記セルライン上の各セルに振り分ける標準ドロップ量を調整して吐出パターンを生成することができればよい。
本発明は、インクジェット法を用いたパターンの形成において、吐出量の差を軽減し、ムラをなくすものであるから、インクジェット法を用いた素子の作製に適用可能である。以下に本発明を用いた素子の製造方法の例として、まず、カラーフィルタ及び有機エレクトロルミネッセンス素子(有機EL素子)の製造方法を説明する。
は一定の撥インキ作用を示すものを用いることが望ましい。例えば、撥インキ剤を含む樹脂組成部により隔壁を形成する方法、樹脂組成物により形成した隔壁にプラズマ処理を行い撥インキ性を付与する方法、隔壁を光触媒層とともに形成し光触媒作用により隔壁に撥インキ性を付与する方法などを例示することができる。また、ディスプレイの表示画面を構成するカラーフィルタ、有機EL素子においては、この隔壁に遮光性を付与することで、表示画面のコントラストを向上させることができる。いずれの場合であっても、隔壁を樹脂組成物より形成する場合には、樹脂バインダーと撥インキ剤とを必須成分として含有する必要がある。
シクロヘキサノン(沸点155.7℃) 80重量部
クレゾール−ノボラック樹脂:EP4050G(旭有機材工業(株)製) 15重量部
メラミン樹脂:MW30(三和ケミカル(株)製) 5重量部
カーボン顔料:MA−8(三菱マテリアル(株)製) 23重量部
分散剤:ソルスパース5000(ゼネカ(株)製) 1.4重量部
ラジカル重合性を有する化合物:トリメチロールプロパントリアクリレート(大阪有機化学工業社製) 5重量部
光重合開始剤:イルガキュア369(チバスペシャリティケミカルズ(株)製)2重量部
含フッ素化合物:モディパーF−600(日本油脂(株)製、質量平均分子量35000)5重量部
続いてストライプ状のパターンであるフォトマスクを用いて、超高圧水銀灯により100mJ/cm2の露光処理を施し、さらに現像処理を行うことで所望される隔壁パターンを得た。その後、熱風式焼成炉内にて加熱処理を施した。
メタクリル酸 20重量部
メチルメタクリレート 10重量部
ブチルメタクリレート 55重量部
ヒドロキシエチルメタクリレート 15重量部
乳酸ブチル 300重量部
次に、得られたアクリル共重合体樹脂が、全体に対して10重量%になるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートを用いて希釈し、アクリル共重合体樹脂の希釈液を得た。
するセルを乱数によって配置する手法で基板を作製した。
2…インクジェットノズルヘッドユニット
3…基板置き台
4…インクジェットノズルヘッドコントローラー
5…ノズル
6…有効なノズル
7…セル
8…調整セル
Claims (5)
- 基板表面が多数のセルに区分されており、これら多数のセルのうち直線上に並ぶ複数のセルの列をセルラインとして、このセルラインに沿ってインクジェットノズルを走査しながらこのノズルから着色インクを吐出しこれらセルを着色して、ディスプレイの表示画面用着色パターンを形成するにあたり、各セルに必要な着色インクの量の平均と、1回の吐出によって基板に付着する着色インクの量(単位ドロップ量)とに基づいて、前記着色インクの吐出回数をノズルの着弾位置ごとに特定する吐出パターンを生成する方法であって、
前記単位ドロップ量に基づいて、各セルに必要な着色インクの量の平均を、インクジェットノズルの吐出によって基板に付着させることのできる量(標準ドロップ量)と、1回の吐出によっては付着させることのできない半端な量(調整ドロップ量)とに区分し、
この調整ドロップ量を多値誤差拡散法によって、前記セルライン方向と、前記セルライン方向と交差する方向との2方向の各着弾位置に振り分けることにより標準ドロップ量を調整して吐出パターンを生成することを特徴とする吐出パターンの生成方法。 - 前記多値誤差拡散法が誤差拡散フィルタを用いる方法であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記誤差拡散フィルタが2行3列のフィルタであり、その1行目の係数を左から順番にA,B,C、2行目の係数を左から順番にD,E,Fとし、着目セルをB、拡散対象となるセルをC,D,E,Fとするとき、次の2つの式を充足するものであることを特徴とする請求項2に記載の方法。
C=D<E
F=0 - 前記誤差拡散フィルタの係数が、C=2,D=2,E=7,F=0であることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 基板表面が多数のセルに区分されており、これら多数のセルのうち直線上に並ぶ複数のセルの列をセルラインとして、このセルラインに沿ってインクジェットノズルを走査しながらこのノズルから着色インクを吐出しこれらセルを着色して、ディスプレイの表示画面用着色パターンを形成するにあたり、各セルに必要な着色インクの量の平均と、1回の吐出によって基板に付着する着色インクの量(単位ドロップ量)とに基づいて、前記着色インクの吐出回数を着弾位置ごとに特定する吐出パターンを生成するする装置であって、
各セルに必要な着色インクの量の平均と、1回の吐出によって基板に付着する着色インクの量(単位ドロップ量)とを記憶するデータベースと、
前記単位ドロップ量に基づいて、各セルに必要な着色インクの量の平均を、インクジェットノズルの吐出によって基板に付着させることのできる量(標準ドロップ量)と、1回の吐出によっては付着させることのできない半端な量(調整ドロップ量)とに区分すると共に、
この調整ドロップ量を多値誤差拡散法によって前記セルライン方向と、前記セルライン方向と交差する方向との2方向の各着弾位置に振り分けることにより標準ドロップ量を調整して吐出パターンを生成する演算装置と、
を備えることを特徴とする吐出パターン生成装置。
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