JP4788341B2 - カラーフィルタの製造方法 - Google Patents
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Description
本発明における着色層形成用塗工液塗布工程は、所定の面積あたりに存在する着色層形成用領域に塗布される着色層形成用塗工液の総量が均一となるように、インクジェットノズルから上記着色層形成用塗工液を上記各着色層形成用領域のみに塗布する工程であり、上記着色層形成用領域の中の特定の領域であり、予め定められた特定着色層形成用領域に対して塗布される上記着色層形成用塗工液の量が、上記特定着色層形成用領域以外の上記着色層形成用領域に対して塗布される上記着色層形成用塗工液の量と異なるものとなるように調整して、上記着色層形成用塗工液を塗布する工程である。
本発明のカラーフィルタの製造方法においては、上記着色層形成用塗工液塗布工程を有するものであれば、その他の工程は特に限定されるものではなく、例えば上記着色層形成用領域を有するカラーフィルタを形成するためのカラーフィルタ用基板形成工程や、上記着色層形成用塗工液をプリベイクする工程、またこの着色層形成用塗工液をポストベイクする工程等を有するもの等とすることができる。以下、これらの工程について説明する。
本発明におけるカラーフィルタ用基板形成工程は、上述した着色層形成用領域を有するカラーフィルタ用基板を形成可能な方法であれば、その方法特に限定されるものではなく、着色層形成用領域の種類等に応じて適宜選択される。例えば、基板の着色層形成用領域の周囲に、着色層形成用塗工液を留めるための土手を、フォトリソグラフィー法によりパターン状に形成する工程等であってもよく、また例えば基板上に形成された撥液性領域中に、親液性領域(着色層形成用領域)を形成する工程等であってもよい。撥液性領域中に、親液性領域を形成する方法としては、例えばエネルギー照射に伴う光触媒の作用により濡れ性が変化する濡れ性変化層を基板表面に形成し、この濡れ性変化層の濡れ性をパターン状(着色層形成用領域のパターン状)に変化させる方法等とすることができる。このような濡れ性変化層を利用して、親液性のパターンを形成する方法としては、例えば特開2002−40230公報や、特開2003−105029公報等に記載された方法を用いることができる。
次に、本発明におけるプリベイク工程について説明する。本工程は、上述した着色層形成用塗工液塗布工程により塗布された着色層形成用塗工液をプリベイクする工程である。本工程において着色層形成用塗工液をプリベイクすることにより、カラーフィルタ用基板を移動させる際等に、着色層形成用塗工液が混色等してしまうことのないものとすることができる。
次に、本発明におけるポストベイク工程について説明する。本発明におけるポストベイク工程は、上述した着色層形成用塗工液を完全に固化させることが可能な工程であればよく、ポストベイクの条件等は特に限定されるものではない。このような条件としては、一般的なカラーフィルタの製造方法におけるポストベイクの条件と同様とすることができる。
(検量線の作成および製造条件の決定)
〔検量線作成用基板の作製〕
カラーフィルタ用ガラス材として用いられている厚み0.7mm、横370mm、縦470mmのCorning社製EAGLE2000を用意し、このガラス基材上にフォトリソグラフィー法にて樹脂製のブラックマトリクスを形成した。ブラックマトリクスは開口部が100μm×300μm、遮光部分の線幅が20μmとなるように形成し、横方向に120μmピッチ、縦方向に320μmピッチにて縦横ともそれぞれ1000画素ずつ配置されるものとした。またこの際、遮光部分の膜厚は平均1.5μmとした。
上記ブラックマトリクス付ガラス基材に対し、フッ素化合物を導入ガスとしたプラズマ処理を加えることにより、ブラックマトリクスの表面を撥液性に、それ以外の領域(着色層形成用領域)を親液性とした。このとき表面張力40mN/mの液体との接触角は、ブラックマトリクス上で65°、着色層形成用領域で10°であった。
次に、上記親疎液性を有する検量線作成用基板に対し、インクジェットヘッドを用いて着色層形成用塗工液を塗布した。着色層形成用塗工液は、カラーフィルタ用顔料と熱硬化型樹脂等からなるRGB各色の顔料分散型インクを用い、1つの開口部(着色層形成用領域)あたり130滴にて所望のカラーフィルタの色が表現できるように濃度を設計したものを用いた。またこのときのインクジェットヘッドへの印加電圧は75V、パルス幅は6μsであった。またさらに、インクジェットヘッドは1ヘッドにつき100ノズルを有するものを用い、1色につき1ヘッド、すなわちRGB3色にて3ヘッドを用いた。塗布は、各着色層形成用領域(1画素)あたり1ノズルが配置されるように位置決めして行い、ノズルから吐出された着色層形成用塗工液の各液滴が、上記着色層形成用領域内に着弾するように行った。また着色層形成用塗工液は横方向にRGBの順に繰り返し配置し、縦方向には同色が並ぶように配置した。
なおこの際、各色の着色層形成用塗工液は開口部全域に塗れ広がり、かつ異なる色同士が混色することは無かった。
上記着色層形成用塗工液を着弾させた検量線作成用基板を120℃のホットプレートに設置し10分間プリベイクした。プリベイク後の着色層形成用塗工液は、先端の直径が12μmの針で5mgの圧力にて表面を触針しても傷が入らない程度に固化し、混色しない状態であった。なお、各着色層形成用領域に、それぞれ100滴ずつ、120滴ずつ、140滴ずつ着色層形成用塗工液を塗布した3種類の検量線作成用基板を形成した。
上記着色層形成用塗工液を塗布した3種類の検量線作成用基板の、各着色層形成用領域の分光光度を、大塚電子製顕微鏡型分光光度計LCF−seriesにて測定し、測定値より色度Rx、Gy、Byを算出した。その後、インクジェットヘッドの各ノズルから吐出される吐出液滴数と色度の関係を求め、検量線を作成した。
〔検査用基板の作製および製造条件の決定〕
上述した検量線作製用基板と同様の方法により、検査用基板を作製した。この検査用基板の各着色層形成用領域に、130滴ずつ着色層形成用塗工液を塗布し、上記検量線の作成にて記載した手法と同手法によって撮像し、色度分布を算出した。上記検査用基板を、横1画素(着色層形成用領域)分、縦18画素分(着色層形成用領域)ごとのブロックに区切った。その後、各ブロックに必要とされる調整量を、上記検量線から求めた。なお、着色層形成用塗工液が最大に滴下されるブロックにおける着色層形成用塗工液の液滴量は、2340滴であり、着色層形成用塗工液が最小に滴下されるブロックにおける着色層形成用塗工液の液滴量は、2160滴と算出された。また、各ブロックに形成される特定着色層形成用領域の個数はそれぞれ5個とした。
続いて、Microsoft社製Excel2002を使用し、例えば間引き量が180滴となったノズルに対しては、
=ROUND(RAND( )*10,0)
とし、1〜10の間の整数の5点の乱数を発生させた。但し、この乱数は5点の乱数の総和が36となるように設定した。上記と同様の手法にて各ノズルに対し乱数を発生させ上記ブロック内での特定着色層形成用領域の配置を決定した。同様に、全ブロックについて、特定着色層形成用領域の液適量、および特定着色層形成用領域の位置を決定した。
(カラーフィルタの製造)
上述した検査用基板形成工程と同様に、カラーフィルタを作製するためのカラーフィルタ形成用基板を形成した。その後、各インクジェットノズルより、上記方法により決定された条件に基づいて着色層形成用塗工液の塗布を行い、プリベイクした。このカラーフィルタ用基板について、着色層が形成された面とは反対面側より蛍光灯を照射し、この透過光を着色層が形成された面側からCCDカメラにて撮像した。撮像に対し、CCDカメラにRGB各色の色分解フィルタを設置し、R補正用画像、G補正用画像、B補正用画像の3種類、計9枚の画像を取得した。またこのときの撮像の分解能は1mmとなるように設定した。この結果、RGBとも輝度の分布が少ない基板であることを、撮像した画像より目視にて確認した。
その後、ポストベイクを240℃で30分間行うことにより、色ムラや輝度ムラの少ないカラーフィルタを製造することができた。
(検量線の作成および製造条件の決定)
〔検量線作成用基板の作製および検量線の作成〕
上述した実施例1と同様に、検量線作成用基板を作製し、検量線を作成した。
〔検査用基板の作製および製造条件の決定〕
上述した検量線作製用基板と同様の方法により、検査用基板を作製した。この検査用基板の各着色層形成用領域に、130滴ずつ着色層形成用塗工液を塗布し、上記検量線の作成にて記載した手法と同手法によって撮像し、色度分布を算出した。上記検査用基板を、横1画素(着色層形成用領域)分、縦18画素分(着色層形成用領域)ごとのブロックに区切った。その後、各ブロックに必要とされる調整量を、上記検量線から求めた。なお、着色層形成用塗工液が最大に滴下されるブロックにおける着色層形成用塗工液の液滴量は、2340滴であり、着色層形成用塗工液が最小に滴下されるブロックにおける着色層形成用塗工液の液滴量は、2160滴と算出された。
続いて、Microsoft社製Excel2002を使用し、例えば間引き量が180滴となったノズルに対しては、
=ROUND(RAND( )*10,0)
とし、1〜10の間の乱数を550、000個(上記ブロックの個数)発生させた。各ブロックに必要とされる調整液適量、および上記乱数から、それぞれのブロックに形成する特定着色層形成用領域の個数を算出した。この際、各ブロックに形成する特定着色層形成用領域の個数の平均が5となるようにした。また、特定着色層形成用領域に着弾させる着色層形成用塗工液の液滴数は、前記間引き率の算出にて導出した各ノズルにおける間引き率と、所定のエリア内に配置する特定着色層形成用領域の個数から算出した。所定のエリア内における特定着色層形成用領域の数が4であり、所定のエリア内における間引き量が180滴であった場合、特定着色層形成領域に着弾させる液滴数を45滴少ないものとした。
上記乱数から、実施例1と同様に、上記ブロック内での特定着色層形成用領域の配置を、全てのブロックについて決定した。
(カラーフィルタの製造)
上述した検査用基板形成工程と同様に、カラーフィルタを作製するためのカラーフィルタ形成用基板を形成した。その後、各インクジェットノズルより、上記方法により決定された条件に基づいて着色層形成用塗工液の塗布を行い、プリベイクした。このカラーフィルタ用基板について、着色層が形成された面とは反対面側より蛍光灯を照射し、この透過光を着色層が形成された面側からCCDカメラにて撮像した。撮像に対し、CCDカメラにRGB各色の色分解フィルタを設置し、R補正用画像、G補正用画像、B補正用画像の3種類、計9枚の画像を取得した。またこのときの撮像の分解能は1mmとなるように設定した。この結果、RGBとも輝度の分布が少ない基板であることを、撮像した画像より目視にて確認した。
その後、ポストベイクを240℃で30分間行うことにより、色ムラや輝度ムラの少ないカラーフィルタを製造することができた。
b …特定着色層形成用領域
Claims (3)
- 所定の面積あたりに存在する着色層形成用領域に塗布される着色層形成用塗工液の総量が均一となるように、インクジェットノズルから前記着色層形成用塗工液を前記各着色層形成用領域のみに塗布する着色層形成用塗工液塗布工程を有するカラーフィルタの製造方法であって、
前記着色層形成用塗工液塗布工程は、前記着色層形成用領域の中の特定の領域であり、予め定められた特定着色層形成用領域に対して塗布される前記着色層形成用塗工液の量が、前記特定着色層形成用領域以外の前記着色層形成用領域に対して塗布される前記着色層形成用塗工液の量と異なるものとなるように調整して、前記着色層形成用塗工液を塗布する工程であり、
前記特定着色層形成用領域が、カラーフィルタ内で分散されており、
前記特定着色層形成用領域に対して塗布される前記着色層形成用塗工液の量と、前記特定着色層形成用領域以外の前記着色層形成用領域に対して塗布される前記着色層形成用塗工液の量との違いは、以下に示す決定工程により決定されることを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
(決定工程:
1)予め、製造されるカラーフィルタと同一の基板に同一のインクジェット装置を用いて、同一の着色層形成用塗工液を塗布して、検査用基板を作成する。
2)次いで、検査用基板の着色層形成用領域毎に、輝度、色度、もしくは膜厚の測定を行う。
3)各着色層形成用領域の前記測定で得られた測定値が、平均値からどの程度ずれているかを把握して、このずれ具合いを基に、各着色層形成用領域に塗布される着色層形成用塗工液の調整量を算出する。
4)特定着色層形成用領域の位置および着色層形成用塗工液の吐出量を決定し、前記ずれ具合いに基づき、前記特定着色層形成用領域に対して塗布される前記着色層形成用塗工液の量と、前記特定着色層形成用領域以外の前記着色層形成用領域に対して塗布される前記着色層形成用塗工液の量との違いを決定する。) - 前記特定着色層形成用領域に対して塗布される前記着色層形成用塗工液の量の調整が、前記インクジェットノズルからの液滴の吐出を間引くことによって行われることを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタの製造方法。
- 前記特定着色層形成用領域に対して塗布される前記着色層形成用塗工液の量の調整が、前記インクジェットノズルから吐出される各液滴の量を調整することによって行われることを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタの製造方法。
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