JP5237669B2 - 防火アタッチメント - Google Patents

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Description

本発明は、中高層集合住宅等の建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けられる樹脂管の防火アタッチメントに関し、詳細には各階の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けられて、該排水管又は継手の管路を通じて他の防火区画へ延焼するのを防止する防火アタッチメントに関する。
従来より、複数の住戸専有部分を備える中高層集合住宅等の建築物の排水設備1は、図21に示すように、建築物の上下方向に延びる排水立管2と、建築物の各階毎に設けられて、各階の住居部分の設備等からの排水を前記排水立管2まで導く排水横枝管3と、排水立管2と排水横枝管3とを接続する排水管又は継手4とを有してなり、排水管又は継手4は、その胴部4aがコンクリートスラブCの貫通孔C1に通されてなり、上階の排水立管2と下階の排水立管2とが接続されるようになっている。排水管又は継手4は胴部4aがコンクリートスラブCの貫通孔C1に通された後、その胴部4aと貫通孔C1の隙間部分がモルタルMにより埋め戻されている(特許文献1参照)。
上記従来の排水設備において、建築物の上下方向に延びる排水立管2には、下階から上階への延焼を防ぐ目的で、鋼管や銅管などの金属管や樹脂管の周りにモルタル層を設けた耐火二重管などの配管部材が用いられていた。ところが、金属管や耐火二層管は重く、このような配管部材は配管場所に持ち込み、配管場所で所定の寸法に切断し接続するという配管作業は大変に手間がかかり、技術も要していた。
そこで、運搬や配管作業の手間を大幅に削減できる軽量で、加工性に優れた樹脂製の配管部材の使用が望まれていた。
このような要求に対し、従来より、汎用されている塩ビ管などの樹脂管を建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に接続される排水立管の配管部材として用いることも検討された。
しかし、塩ビ管などの樹脂管を建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に接続される排水立管として用いた場合、塩ビ管などの樹脂管は可燃性材料であるため、火災発生時の熱によって溶融、消失してしまい、これにより排水管又は継手の管路を通じて他の防火区画への延焼を引き起こす恐れがあった。
そこで、本発明者らは、このような技術的課題に鑑み、中高層集合住宅等の建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に接続される排水立管として、重く取り扱い性が悪い金属管や耐火二層管などの配管部材に代えて軽量で取り扱い性が良好な樹脂管を用いた場合でも、火災発生時に排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への延焼を確実に防止することができる防火アタッチメントとして、前記排水管又は継手の下端部に取り付けられる環状をなす取付部と、その取付部の非取付面側であって環周りに固定された複数の二等辺三角形をなす板バネからなり、これら複数の板バネの先端が前記取付部の非取付面側で突き合わせ状態となるように付勢されていて、前記排水管又は継手に接続される樹脂製の排水立管端部周面を押圧して保持する保持部材とからなるものを提案している。
この防火アタッチメントにあっては、火災発生時の熱によって前記排水立管が溶融して炭化したとき、これに伴って排水立管端部周面を押圧して保持していた保持部材を構成する各板バネがそのバネ力によって閉動し、その先端が突き合わせ状態となって、排水管又は継手の開口を閉塞することにより、排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への延焼が防止されるようになっていた。
特開2005−146525号公報 特願2007−070511号
しかしながら、この防火アタッチメントは、板バネの先端を突き合わせて開口を閉塞するものである。つまり、突き合わせ部は板バネの鋭角な先端部によって、1点であった。そのため、板バネのわずかな精度寸法のくるいや、取付部へのズレにより先端部で隙間が生じ易くなる。そのために製造過程において、非常に高い寸法精度、組み付け精度が求められていた。
本発明は、以上のような問題点を鑑みて案出されたものであり、取付部への板バネの取り付け位置に多少のズレがあっても閉塞したときに、隙間が生じにくく確実に閉塞することができる防火アタッチメントを提供することにある。
以上のような課題を解決するために、本発明が採った手段は以下の通りである。
請求項1に係る発明が採った防火アタッチメントは、
中高層集合住宅等の建築物の床又は壁の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けられる防火アタッチメントであって、
前記排水管又は継手の下端部に取り付けられる取付部と、
前記取付部に環状となるよう設けられ、前記排水管又は継手に接続される樹脂管周面を押圧して保持する複数の板バネとを備え、
前記板バネは、三角形状又は台形状をなし、側辺で突き合わせ状態となるように付勢されていることをその要旨とした。
さらに、請求項2に係る発明が採った防火アタッチメントは、前記板バネの基端部が、取付部において少なくとも1部が互いに重ね合わされていることをその要旨とした。
また、請求項3に係る発明が採った防火アタッチメントは、前記板バネは、底角が異なることをその要旨とした。
また、請求項4に係る発明が採った防火アタッチメントは、前記板バネの一側辺に折曲片が設けられていることをその要旨とした。
上記手段を採ったことにより得られる効果は以下の通りである。
本発明に係る防火アタッチメントは、板バネの側辺による突き合わせ構造を採用したことによって、板バネのズレ等による隙間が生じにくくなり、板バネの取付部への取り付けが多少ずれていても、確実に閉塞することができる。このため、製造過程での寸法精度を低くすることができるため、生産効率の向上を図ることができる。
また、閉塞位置が従来の構造の同じ長さの板バネと比較して、より取り付け部に近い位置(根元に近い位置で閉塞させることができるため、閉塞力を先端で突き合わせるタイプのものより強くすることができる。
本発明の「防火アタッチメント」を実施するための最良の形態について、図に沿って説明する。尚、以下に説明する実施例及び図面は、本発明の実施例の最適な形態を例示するものであり、これらの構成に限定する目的に使用されるものではない。
図1及び図3は、実施例1に係る防火アタッチメント10の側面図及び平面図を示す。図2は、防火アタッチメント10の板バネ11を拡開した状態を示す。図5及び図6は、実施例1に係る防火アタッチメント10の使用状態を示す。
図1〜図3に示す実施例1に係る防火アタッチメント10は、環状の取付部12と9枚のバネ部材で構成された板バネ11とを備えている。取付部12は、金属製の板材を円形に打ち抜き加工した薄板であり、この取付部11には3つのボルト孔12aが穿設されている。そして、この取付部12が排水管又は継手50の下端部51の接続バンド52を介してボルト60によってボルト締めされて、該取付部12の排水管又は継手50の下端部51への取り付けがなされる。尚、取付部12は環状であればよく、例えば、円形の他に楕円形や多角形といった形状も採用しうる。また、バネ部材の数や形状も限定するものではなく、使用される樹脂管の大きさ等に応じて適宜変更することができる。
各板バネ11は、底角が同一の等脚台形に形成されている。各板バネ11は、底辺部において取付部11の内周に環状に溶接により固定されている。このとき、図3に示すように板バネ11の一部が互いに重なり合うように配置される(図3の点線部参照)。係る構成を採用することによって、各板バネ11が閉塞したとき、突き合わせが側辺で行われることになる。突き合わせ部分を側辺としたことで、板バネ11の製造精度の多少の誤差や取付部材12への取り付け位置のズレなどは、突き合わせ位置がずれることによって解消することができるようになる。すなわち、図4(本図面は説明目的のためであり、実際に作製される誤差よりもかなり極端にずらして記載してある。)に示すように、本来板バネ11は、図4の連続線の位置に設置されるべきものであるが、例えば、2点鎖線で示されたバネ部材11aのように、本来の位置からズレて配置されたとしても、本来突き合わせられる側辺の位置αから下方にズレて、突き合わされることになる。このように側辺を他の板バネとの当接部位とすることで、確実に閉塞状態を確保することができる。こうして9枚の板バネ11は、付勢力によって前記取付部11で側辺で突き合わせとなるように付勢され、図1に示すように略円錐形をなすように閉塞することになる。
突き合わせ部を側辺としたことで、突き合わせ位置はバネ板11の先端ではなく、取付部材12側に移動することになるため、従来の先端で突き合わせるタイプの同じ長さの板バネ11と比較して根元に近い位置で閉塞させることができ、閉塞力を向上させることができる。
また、側辺で突き合わせる手段を採用したことから、先端は尖った角である必要はなくなり、図2に示すように、先端を矩形に設けることもできる。そのため、防火アタッチメントの取り扱い時、例えば、防火アタッチメントを樹脂管に取り付けるとき、或いは運搬するとき等に板バネの先端を破損したり、折れ曲がったりしにくくすることができる。
さらに、実施例1に係る防火アタッチメント10における各板バネ11には、その一側方に先端方向に向かって折曲片13が設けられている。折曲片13は、板バネ11をくの字状に折り曲げて形成されているため、該折曲片13を有しないものに比べて剛性を高くすることができる。このため、該防火アタッチメント10の取り扱い時、例えば、排水管又は継手50に排水立管30の端部を接続するとき、或いは運搬時に板バネ11が破損したり、折れ曲がったりすることを防止することができる。
また折曲片30は、図2に示すように隣接する板バネ11に重ね合わされてこれを押圧するようになっているため、各板バネ30によるバネ力が均等化されることになる。このため、均一に全ての板バネ11が閉塞して、確実な閉塞を確保し易くなる。
そして、図5に示すように、建築物の各階の防火区画を貫通する排水管又は継手50の下端部51に環状の取付部12を取り付け、前記排水管又は継手50の下端部51の開口に排水立管30を接続することで、前記取付部12に環状に設けられた9枚の板バネ11が前記排水立管30の周面に沿って外方に向かって変形して拡開し、その付勢力によって該排水立管20の周面を押圧するようになっている。
従って、火災が発生したとき、その火災時の熱で樹脂製の排水立管30は溶融して炭化し、これに伴い、排水立管30周面を押圧していた複数の板バネ11は、排水立管30の溶融によって、そのバネ力で内方に向かって変形し、板バネ11が前記排水立管30の残焼物を抱き込みながら、突き合わせ状態となって前記排水管又は継手50の下端部54bの開口を閉塞する。こうして、前記排水管又は継手54の下端部54bの開口は複数の板バネ11によって閉塞され、排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への延焼が確実に防止されることになる(図6)。
よって、本発明の防火アタッチメントを適用する場合、排水管又は継手50の管路54を通じた他の防火区画への延焼が確実に防止されるため、排水立管12には、ポリ塩化ビニル、架橋ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブデン、ポリエステル等の樹脂管、或いは樹脂管周りに吸音層や制振層などを含む防音部材を巻き付けたものを用いることができる。
以下、本発明に係る防火アタッチメント10の実施例2について、図に沿って説明する。図7〜図9は、実施例1に係る防火アタッチメントの側面図及び平面図を示す。図11及び図12は、本発明の防火アタッチメントの使用状態を示す。
図7及び図9に示す防火アタッチメント10は、環状の取付部12と9枚のバネ部材で構成された板バネ11とを備えており、取付部12は、金属製の板材を円形に打ち抜き加工した薄板であり、この取付部11には3つのボルト孔12aが穿設されている点は、実施例1と同様である。そして、この取付部が排水管又は継手50の下端部51の接続バンド52のボルト60によってボルト締めされて、該取付部12の排水管又は継手の下端部51への取り付けがなされるようになっている。
図7〜9に示す防火アタッチメント10において、板バネ11は、三角形状に設けられていて、取付部12の内周に環状に固定されている。但し、この実施例2においては、底角は、図10に示すように左右で異なる角度γ、δ(γ<δ)に設けてある。これによって、三角形の垂線は右側にズレて、板バネ11を互いに重ね合わせずに、基端を環状に溶接により固定することによっても、配置された9枚の板バネ11が側辺のポイントαで突き合わせることができるようになり、突き合わせ状態で、図7に示すように略円錐形をなすようになる。このように側辺を他の板バネとの突き合わせ部位とすることで、確実に閉塞状態を確保することができる。
さらに、防火アタッチメント10における各板バネ11には、その一側方に先端方向に向かって折曲片13が設けられている。折曲片13は、板バネをくの字状に折り曲げて形成されているため、該折曲片13を有しないものに比べて剛性を高くすることができる。このため、該防火アタッチメント10の取り扱い時、例えば、排水管又は継手50に排水立管30の端部を接続するとき、或いは運搬時に板バネ11が破損したり、折れ曲がったりすることを防止することができる。なお、この実施例2の折曲片は、実施例1に比べ突き合わせ時に円錐形の先端が細く形成されるため先端部で外方にさらに折り曲げて形成されている(13a)。これによって、互いに干渉することを防止することができる。
そして、図11に示すように、建築物の各階の防火区画を貫通する排水管又は継手50の下端部51に環状の取付部12を取り付け、前記排水管又は継手50の下端部51の開口に排水立管30を接続することで、前記取付部12の環上に設けた9枚の板バネ11が前記配水立管30の周面に沿って外方に向かって変形して拡開し、その付勢力によって該排水立管20の周面を押圧するようになっている
火災が発生したとき、その火災時の熱で樹脂製の排水立管は溶融して炭化する。これに伴い、排水立管30周面を押圧していた複数の板バネ11は、排水立管の溶融によって、そのバネ力で内方に向かって変形し、その先端が前記排水立管30の残焼物を抱き込みながら、突き合わせ状態となって前記排水管又は継手50の下端部51の開口を閉塞する。こうして、前記排水管又は継手50の下端部51の開口は複数の板バネ11によって閉塞され、排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への延焼が確実に防止されることになる(図12)。
本発明に係る防火アタッチメントは、防火区画を貫通する排水管又は継手に接続される排水立管を設ける場合に、産業上の利用可能性がある。
実施例1に係る防火アタッチメントの側面図である。 実施例1に係る防火アタッチメントの板バネを拡開した状態を示す側面図である。 実施例1に係る防火アタッチメントの平面図である。 実施例1に係る防火アタッチメントの板バネがずれた場合の突き合わせ関係を示す平面図である。 実施例1に係る防火アタッチメントの使用状態を示す側面図である。 実施例1に係る防火アタッチメントが閉塞した状態を示す側面図である。 実施例1に係る防火アタッチメントの側面図である。 実施例1に係る防火アタッチメントの板バネを拡開した状態を示す側面図である。 実施例1に係る防火アタッチメントの平面図である。 実施例1に係る防火アタッチメントの板バネがずれた場合の突き合わせ関係を示す平面図である。 実施例1に係る防火アタッチメントの使用状態を示す側面図である。 実施例1に係る防火アタッチメントが閉塞した状態を示す側面図である。
符号の説明
10 防火アタッチメント
11 板バネ
12 取付部
30 樹脂管

Claims (4)

  1. 中高層集合住宅等の建築物の床又は壁の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けられる防火アタッチメントであって、
    前記排水管又は継手の下端部に取り付けられる取付部と、
    前記取付部に環状に設けられ、かつ前記排水管又は継手に接続される樹脂管周面を押圧して保持するための複数の板バネとを備え、
    前記板バネは、三角形状又は台形状をなし、側辺で突き合わせ状態となるように付勢されていることを特徴とする防火アタッチメント。
  2. 前記板バネは、取付部において少なくとも1部が互いに重ね合わされていることを特徴とする請求項1記載の防火アタッチメント。
  3. 前記板バネは、底角が異なることを特徴とする請求項1記載の防火アタッチメント。
  4. 前記板バネの一側辺に折曲片が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の防火アタッチメント。
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