JP4981493B2 - 防火アタッチメント - Google Patents

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Description

本発明は、中高層集合住宅等の建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けられる防火アタッチメントに関し、詳細には各階の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けられて、該排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼を防止するようにした防火アタッチメントに関する。
従来より、複数の住戸専有部分を備える中高層集合住宅等の建築物の排水設備1は、図6に示すように、建築物の上下方向に延びる排水立管2と、建築物の各階毎に設けられて、各階の住居部分の設備等からの排水を前記排水立管2まで導く排水横枝管3と、排水立管2と排水横枝管3とを接続する排水管又は継手4とを有してなり、排水管又は継手4は、その胴部4aがコンクリートスラブCの貫通孔C1に通されており、その胴部4aによって上階の排水立管2と下階の排水立て管2とが接続されるようになっている。排水管又は継手4は、胴部4aがコンクリートスラブCの貫通孔C1に通された後、その胴部4aと貫通孔C1の隙間部分がモルタルMにより埋め戻されている(特許文献1参照)。
上記従来の排水設備において、建築物の上下方向に延びる排水立管2には、下階から上階への類焼を防ぐ目的で、鋼管や銅管などの金属管や樹脂管の周りにモルタル層を設けた耐火二層管などの配管部材が用いられていた。ところが、金属管や耐火二層管は重く、このような配管部材を配管場所に持ち込み、配管場所で所定の寸法に切断し接続するという配管作業は大変に手間がかかり、技術も要していた。
そこで、運搬や配管作業の手間を大幅に削減できる軽量で、加工性に優れた樹脂製の配管部材の使用が望まれていた。
このような要求に対し、従来より、汎用されている塩ビ管などの樹脂管を建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に接続される排水立管の配管部材として用いることも検討された。
しかし、塩ビ管などの樹脂管を建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に接続される排水立管として用いた場合、塩ビ管などの樹脂管は可燃性材料であるため、火災発生時の熱で溶融して消失してしまい、これにより排水管又は継手の管路を通じて他の防火区画への類焼を引き起こす招く恐れがあった。
特開2005−146525号公報
本発明は、このような技術的課題に鑑みなされたものであり、中高層集合住宅等の建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に接続される排水立管として、重く取り扱い性が悪い金属管や耐火二層管などの配管部材に代えて軽量で取り扱い性が良好な樹脂管を用いた場合でも、火災発生時に排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼を確実に防止することができる防火アタッチメントを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、中高層集合住宅等の建築物の床又は壁の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けられる防火アタッチメントであって、
前記排水管又は継手の下端部に取り付けられる取付部と、前記排水管又は継手に接続される樹脂製の排水立管端部周面を係止して保持する保持部とからなることを特徴とする防火アタッチメントをその要旨とした。
請求項2記載の発明は、排水管又は継手の下端部を収めて抜け止め状態に固定する取付部と、前記取付部下部に連続して設けられ、排水立管端部周面を取り囲むと共に内面に設けた係止爪で前記排水立管端部周面を係止するようにした保持部とからなることを特徴とする請求項1記載の防火アタッチメントをその要旨とした。
請求項3記載の発明は、排水管又は継手の下端部に取り付けられる環状の取付部と、前記取付部の非取付面側に固定され、前記排水立管端部周面を取り囲むと共に内面に設けた係止爪で前記排水立管端部周面を係止するようにした保持部とからなるることを特徴とする請求項1記載の防火アタッチメントをその要旨とした。
請求項4記載の発明は、当該防火アタッチメントが縦方向に半割りした構造となっており、これら各半割部分を排水立管端部を接続した排水管又は継手の下端部及び前記排水立管端部周面を挟んで突き合わせ、前記各半割部分の周囲に設けた連結部によって、前記各半割部分を連結するようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の防火アタッチメントをその要旨とした。
請求項1記載の防火アタッチメントにあっては、建築物の各階の防火区画を貫通する排水管又は継手の下端部に取付部を取り付け、前記排水管又は継手に排水立管端部を接続したとき、保持部が前記排水立管端部周面を係止して保持するようになっている。このため、火災発生時の熱によって前記排水立管が溶融して炭化したとき、前記排水管又は継手への管路が、保持部によって保持された排水立管の残焼物によって閉塞され、排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼が確実に防止される。
またこのアタッチメントを適用する場合、排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼を確実に防止できるため、各階の排水管又は継手に接続される排水立管には、ポリ塩化ビニル、架橋ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン等の軽量で加工が容易な樹脂管を用いることができるため、建築物の配管作業をより効率よく行うことができる。
請求項2記載の防火アタッチメントにあっては、排水管又は継手の下端部を収納する取付部によって排水管又は継手の下端部が抜け止め状態に固定されると共に、前記排水管又は継手に排水立管端部を接続したとき、前記取付部下部に連続して設けられた保持部によって、前記排水立管端部周面が取り囲まれると共に内面に設けた係止爪により前記排水立管端部周面が係止されて該排水立管端部が保持されるようになっている。このため、火災発生時の熱によって前記排水立管が溶融して炭化したとき、前記排水管又は継手への管路が、保持部によって保持された排水立管の残焼物によって閉塞され、排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼が確実に防止される。
請求項3記載の防火アタッチメントにあっては、排水管又は継手に排水立管端部を接続したとき、排水管又は継手の下端部に取り付けた環状の取付部の非取付面側に固定された保持部によって、前記排水立管端部周面を取り囲まれると共に内面に設けた係止爪により前記排水立管端部周面が係止されて該排水立管端部が保持されるようになっている。このため、火災発生時の熱によって前記排水立管が溶融して炭化したとき、前記排水管又は継手への管路が、保持部によって保持された排水立管の残焼物によって閉塞され、排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼が確実に防止される。
以下、本発明の防火アタッチメント(以下、単にアタッチメントという)を図面に示した一形態に従ってさらに詳しく説明する。図1及び図5に示すように、本発明のアタッチメント20、30は、排水設備11における建築物の上下方向に延びる排水立管12と、建築物の各階毎に設けられて、各階の住居部分の設備等からの排水を前記排水立管12まで導く排水横枝管13とを接続する排水管又は継手14の下端部14bに取り付けられる。
図示の排水管又は継手14は、その胴部14aがコンクリートスラブCの貫通孔C1に通された後、その胴部14aと貫通孔C1の隙間部分がモルタルMにより埋め戻されている。
本発明のアタッチメント20、30を適用した場合、建築物の各階の防火区画を貫通する排水管又は継手14の下端部14bに取付部21、31を取り付け、前記排水管又は継手14に排水立管12端部を接続したとき、保持部22、32が前記排水立管12端部周面を係止してこれを保持するようになっている。このため、火災発生時の熱によって排水立管12が溶融炭化したとき、その残焼物が落下しないで保持されて、前記排水管又は継手14への管路を閉塞するので、排水管又は継手14の管路を通じた他の防火区画への類焼が確実に防止されるようになっている。このため、排水立管12には、ポリ塩化ビニル、架橋ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリエステル等の樹脂管、或いは樹脂管周りに吸音層や制振層など含む防音部材を巻き付けたものを用いることができる。
以下、上述のような作用効果を奏するアタッチメントの具体例を示す。図1〜図4に示すアタッチメント20は、縦方向に半割りした構造となっており、これら各半割部分20a、20bを排水立管12端部を接続した排水管又は継手14の下端部14b及び前記排水立管12端部周面を挟んで突き合わせ、前記各半割部分20a、20bの周囲に設けた連結部26a、26bの貫通孔(図示しない)にボルトを27を通してボルト締めすることで連結されるようになっている。尚、本発明のアタッチメントは、縦方向に半割りした構造に限定されず、3分割、4分割したもの、或いは分割されていないものなど、用途や使用状態に合わせて自由に設計することができる。
図1〜図4に示すように、このアタッチメント20における取付部21a、21bは、排水管又は継手14の下端部の形状及び大きさに対応して、これを収める収納部分22a、22bを構成するようになっている。また、排水管又は継手14の下端部14bを収める収納部分22a、22bの上部23a、23bは径小に設けられていることから、収納部分22a、22b内に排水管又は継手14の下端部14bを収めたとき、該下端部14bは抜け止め状態に固定されるようになっている。この取付部21a、21b下部に保持部22a、22bが連続して設けられている。
保持部24a、24bは、排水立管12端部の外径に対応する内径に設けた前記排水立管12端部周面を取り囲む壁部分からなり、その壁部分の内面には係止爪25a、25bが設けられている。そして、排水管又は継手14に排水立管12端部を接続したとき、保持部24a、24bを構成する壁部分により排水立管12端部周面が取り囲まれると同時に、壁部分の内面に設けた係止爪25a、25bにより前記排水立管12端部周面が係止されて該排水立管12端部が保持されるようになっている。
保持部24a、24bの内面に設けられる係止爪25a、25bの大きさや形状は任意であり、図示の例では、鏃状の爪を排水立管12端部の挿入方向に向けて設けた。このため、排水立管12端部を引き抜く方向(重力方向)に力が作用することで、排水立管12端部周面を係止するようになっている。この係止爪25a、25bの数や位置についても限定されず、排水立管12端部の径や材質に応じて自由に決定することができる。
尚、保持部24a、24bの係止爪25a、25bは、保持部24a、24bの内面に溶接やボルト締めにより固定させてもよいが、一枚の板材をプレス加工し、裁断することで作製することもできる。
火災が発生したとき、その火災時の熱で樹脂製の排水立管は溶融して炭化する。溶融炭化した排水立管12の残焼物は、そのまま保持部24a、24bの係止爪25a、25bによって係止されて保持され、この結果、前記排水管又は継手14の下端部14bの開口は前記排水立管12の残焼物によって閉塞され、排水管又は継手14の管路を通じた他の防火区画への類焼が防止されることになる。
次に、図5に示すアタッチメント30について説明する。このアタッチメント30は、環状の取付部31と保持部とからなる。図示の取付部31は、鋳鉄製の板材を円形に打ち抜き加工した薄板であり、この取付部31上には3つのボルト孔21aが穿設されている。そして、この取付部21が排水管又は継手14の下端部14bの接続バンド14dのボルト14eによってボルト締めされて、該取付部31の排水管又は継手の下端部14bへの取り付けがなれるようになっている。尚、取付部31は環状であれば良く、例えば円形のほかに楕円形や多角形といった形状も採り得る。また取付部31は、排水管又は継手端部の接続バンドのボルトよってボルト締め可能なボルト孔を有する複数の板材を積層した積層体であっても良い。
図5に示すように、保持部32は、排水立管12端部の外径に対応する内径に設けた前記排水立管12端部周面を取り囲む筒状体からなり、縦方向に半割りした構造となっている。これら各半割部分32a、32bは、排水立管12端部を接続した排水管又は継手14の下端部14b及び前記排水立管12端部周面を挟んで突き合わせ、この状態で各半割部分32a、32bの周囲に設けた連結部33a、33bの貫通孔(図示しない)にボルト34を通してボルト締めすることで連結されるようになっている。尚、保持部32は、縦方向に半割りした構造に限定されず、3分割、4分割したもの、或いは分割されていないものなど、用途や使用状態に合わせて自由に設計することができる。この保持部32は、取付部21の排水管又は継手14の下端部14bへの非取付側面であって、その環周りに該取付部21に設けた取付孔(図示しない)を介してボルト締めにより固定されるようになっている。
この保持部32の内面には係止爪35が設けられている。そして、排水管又は継手14に排水立管12端部を接続したとき、保持部32により排水立管12端部周面が取り囲まれると同時に、保持部32の内面に設けた係止爪35により前記排水立管12端部周面が係止されて該排水立管12端部が保持されるようになっている。
保持部32の内面に設けられる係止爪35の大きさや形状は任意であり、図示の例では、鏃状の爪を排水立管12端部の挿入方向に向けて設けた。このため、排水立管12端部を引き抜く方向(重力方向)に力が作用することで、排水立管12端部周面を係止するようになっている。この係止爪35の数や位置についても限定されず、排水立管12端部の径や材質に応じて自由に決定することができる。
尚、保持部32の係止爪35は、保持部32の内面に溶接やボルト締めにより固定させてもよいが、一枚の板材をプレス加工し、裁断することで作製することもできる。
火災が発生したとき、その火災時の熱で樹脂製の排水立管は溶融して炭化する。溶融炭化した排水立管12の残焼物は、そのまま保持部32の係止爪35によって係止されて保持され、この結果、前記排水管又は継手14の下端部14bの開口は前記排水立管12の残焼物によって閉塞され、排水管又は継手14の管路を通じた他の防火区画への類焼が防止されることになる。
尚、本発明のアタッチメントは、上記の例に限定されるものではなく、例えば図5に示す保持部32を構成する各半割部分32a、32bの一端側に蝶番を設けて、前記各半割部分32a、32bを蝶番を介して回動可能に連結しておき、各半割部分32a、32bの他端側にボルト締めするためのボルト孔を設けるなど、特許請求の範囲に記載された範囲内で自由に変更することができる。
本発明のアタッチメントを排水管又は継手の下端部に取り付けた状態を示す正面図である。 本発明のアタッチメントを排水管又は継手の下端部に取り付けた状態を示す断面図である。 図1のAB線から切断した拡大断面図である。 図1のCD線から切断した拡大断面図である。 本発明のアタッチメントの別例を示す断面図である。 従来の排水設備を示す模式図である。
符号の説明
12…排水立て管
13…排水横枝管
14…排水管又は継手
14b…下端部挿し口
20、30…アタッチメント
21a、21b、31…取付部
24a、24b、32…保持部

Claims (2)

  1. 中高層集合住宅等の建築物の床又は壁の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けられる防火アタッチメントであって、
    前記排水管又は継手の下端部に取り付けられる環状の取付部と、
    前記取付部の非取付面側に固定され、前記排水管又は継手に接続される樹脂製の排水立管端部周面を取り囲むと共に内面に設けた係止爪で、前記排水立管端部周面を係止させ、さらに火災発生時の熱によって前記排水立菅が溶融して炭化した残焼物が係止されて保持されることによって管路を閉塞する保持部とからなることを特徴とする防火アタッチメント。
  2. 当該防火アタッチメントが縦方向に半割りした構造となっており、これら各半割部分を排水立管端部を接続した排水管又は継手の下端部及び前記排水立管端部周面を挟んで突き合わせ、前記各半割部分の周囲に設けた連結部によって、前記各半割部分を連結するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の防火アタッチメント。
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