JP5235953B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
遊技盤面上に設けられた始動口への入賞に対応して所定個数の玉を払出す払出手段と、
所定の大当たり発生条件の成立に応じて、大当たりを発生させる大当たり発生手段とを備えた遊技機において、
払出手段の払出態様として、通常の払出態様と、当該通常の払出態様よりも玉を所定時間遅れて払出す特別払出態様とを含む払出態様を複数種類設定する払出態様設定手段と、
大当たりが発生する期待度に基づいて、複数種類の払出態様のうちいずれか一を決定する払出態様決定手段とを備え、
払出手段は、払出態様決定手段が決定した払出態様で玉を払出し、その払出態様によって大当たりが発生する期待度が遊技者に報知されるように構成することが考えられる。
遊技媒体を貯留する貯留手段と、
遊技を行うためにその貯留手段に貯留された遊技媒体を用いて、予め定められた賭け数の範囲内で賭けるBET手段と、
所定の大当たり発生条件の成立に応じて、大当たりを発生させる大当たり発生手段とを備えた遊技機において、
遊技媒体を特定のリズムに関連付けて断続的に払出す断続払出態様を含む払出手段の払出態様を複数種類設定する払出態様設定手段と、
大当たりが発生する期待度に基づいて、複数種類の払出態様のうちいずれか一を決定する払出態様決定手段とを備え、
払出手段は、小役入賞時に払出態様決定手段が決定した払出態様で遊技媒体を払出し、その払出態様によって大当たりが発生する期待度が遊技者に報知され、
断続払出態様は、貯留手段が貯留している遊技媒体を減少させ、この減少させた遊技媒体相当分だけ遊技媒体を払出す貯留払出態様と、貯留手段が貯留している遊技媒体を減少させずに遊技媒体を払出す、或いは貯留手段が貯留する遊技媒体数を加算する払出態様とを組み合わせることで、特定のリズムに関連付けて遊技媒体を払出す、或いは貯留手段が貯留する遊技媒体数を加算しつつも、リズムに対応するだけの遊技媒体数ではなく、入賞小役に対応した所定個数の遊技媒体を遊技者に獲得させることを特徴とする。
このように入賞時に遊技媒体を、所定間隔で断続的に払出すように、例えば3・3・7拍子のように一定のリズムで払出をして従来の払出と異なる払出態様にできる。また、例えば遊技機の例として、スロットマシンの場合に、貯留された遊技媒体を用いて遊技を行う(いわゆるクレジットを利用して遊技を行う)場合に、BET手段を使って、入賞時に払出される遊技媒体の払出数の一部を用いて賭け、BET手段が賭けた遊技媒体相当分だけ貯留手段に貯留された遊技媒体を払出すようにできる。このように通常払出口からの払出と、貯留された遊技媒体の払出(貯留分を減らし払出す)とを組合せることにより、意外性のある払出演出ができるとともに、払出数の一部がBETにまわされ、無用な払出を防止でき、多彩な払出演出が可能となる。また、払出態様を変化させ、従来にない払出演出で大当たり期待度を報知するようにして遊技者の興趣を高める遊技機を提供可能である。
所定の大当たり発生条件の成立に応じて、大当たりを発生させる大当たり発生手段とを備え、遊技盤面上に遊技媒体が発射される遊技機において、
遊技盤面上に設けられた特別払出口から遊技媒体を払出す特別払出態様を含む払出手段の払出態様を複数種類設定する払出態様設定手段と、
大当たりが発生する期待度に基づいて、複数種類の払出態様のうちいずれか一を決定する払出態様決定手段とを備え、
払出手段は、払出態様決定手段が決定した払出態様で遊技媒体を払出し、その払出態様によって大当たりが発生する期待度が遊技者に報知される場合がある。
上記本発明の遊技機は、入賞に対応した遊技媒体を払出す払出態様を複数種類設定する払出態様設定手段を備え、例えば所定間隔で断続的に払出す払出態様や通常払出口以外の払出口から払出す払出態様などの払出演出によって大当たり期待度を報知するようにしている。このように払出態様自体が変化するので、遊技機本来の機械的な動きによる新しい演出で大当たり期待度を遊技者に報知できる。遊技者は従来にない払出演出を見て大当たりの期待度を確認でき、期待感をもって遊技することができ、興趣を高めることが可能となる。例えば遊技機の例として、パチンコ遊技機の場合に、通常払出口以外に遊技盤面上に設けた特別払出口から払出すように従来と異なる払出態様にできる。さらに、機械的な動きで払出演出ができ、従来のランプ表示、液晶表示など表示演出にプラスすることで変化に富んだ遊技機を提供可能となる。
遊技盤面上に玉を発射する発射装置と、
始動口への入賞に応じて、玉を払出す払出手段と、
所定の大当たり発生条件の成立に応じて、大当たりを発生させる大当たり発生手段とを備えた遊技機において、
払出手段の払出態様を複数種類設定する払出態様設定手段と、
大当たりが発生する期待度に基づいて、複数種類の払出態様のうちいずれか一を決定する払出態様決定手段と、
遊技盤面上であって、発射装置から発射される玉よりも低い入賞率で始動口へ玉を導く位置に設けられる特定払出口とを備え、
払出手段は、払出態様決定手段が決定した払出態様で玉を払出し、その払出態様によって前記大当たりが発生する期待度が遊技者に報知され、かつ複数種類の払出態様は、特定払出口を払出口とし所定の継続払出終了条件の成立まで玉の払出を継続する特定払出態様を含む場合がある。
上記本発明の遊技機は、始動口へ入賞した場合に玉を払出す払出態様を複数種類設定する払出態様設定手段と、発射装置から発射される玉よりも低い入賞率で始動口へ玉を導く位置に設けられる特定払出口とを備えた構成としている。そして、特定払出口を払出口とし所定の継続払出終了条件の成立まで、例えば大当たり発生条件の成立まで玉の払出を継続する特定払出態様の払出演出によって大当たり期待度を報知するようにしている。遊技機の例としてパチンコ遊技機において、このように始動口に入賞し難い位置の特定払出口から払出が行われる特定払出態様の場合に、大当たり期待度が大であり、遊技者はこの意外性のある払出演出を見ることにより、大当たりの期待度を確認でき、大きな期待感をもって遊技を行うことができる。これにより、大当たり発生までの遊技機の稼動がアップすることになる。このように遊技者の興趣を高める遊技機を提供できる。
以下、本発明の実施の形態につき、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を例に図面を参照して説明する。図1はパチンコ遊技機1の正面模式図である。パチンコ遊技機1は、台枠に取り付けられた透明ガラス扉2と、台枠の内側に配置されてガラス扉2によって覆われる遊技盤3を有する。遊技盤3は、円状の遊技領域を形成している。遊技盤3の下方には、玉供給皿4が設けられている。玉供給皿4に準備された玉は、ハンドル5を含んで構成される玉発射機構によって遊技盤3に向けて発射される。遊技盤3に達した玉は、その遊技盤3の面上を落下する。
(1)通常払出(演出乱数「29〜999」に対応)
(2)パターンA払出(演出乱数「0〜18」に対応)
(3)パターンB払出(演出乱数「19〜27」に対応)
(4)パターンC払出(演出乱数「28」に対応)
(1)通常払出(演出乱数「0」に対応)
(2)パターンA払出(演出乱数「1〜399」に対応)
(3)パターンB払出(演出乱数「400〜799」に対応)
(4)パターンC払出(演出乱数「800〜999」に対応)
(1)通常払出の場合、当たり期待度として乱数は「0」(1個)に設定され、期待度は「1/290330(=0.0003%)」となる。期待度は次のように算出している。ハズレを含むケース、「299×971+1(=290330)」に対し、1個の乱数のみが当たり期待度を含むので上記の通り表される。
(2)パターンA払出の場合、同様に当たり期待度として乱数は「1〜399」(399個)に設定され、期待度は「399/(299×19+399)=7%」となる。
(3)パターンB払出の場合、当たり期待度として乱数は「400〜799」(400個)に設定され、期待度は「400/(299×9+400)=13%」となる。
(4)パターンC払出の場合、当たり期待度として乱数は「800〜999」(200個)に設定され、期待度は「200/(299×1+200)=40%」となる。
以上、本実施形態は遊技機としてパチンコ遊技機を例にしているが、スロットマシンに置き換え、本明細書中に示した要件を取捨選択することにより、本発明を様々な態様で実施できる。以下、本発明をスロットマシンに適用した場合の第2実施例について説明する。スタートレバーの操作(始動条件の成立に相当)に応じて入賞役の抽選を実行するとともに、リール(図柄表示手段に相当)を始動する。そして、抽選等により小役フラグ、或いはBIGフラグが成立し、遊技者のストップボタンを押下するタイミングに応じて、小役、或いはBIGボーナスが成立する。本実施例では、上記の抽選でBIGボーナス(以下、BIGともいう)などのボーナス役(大当たりに相当)に当選したときは、そのBIGをストックするストック機として構成されている。そして、BIGをストックしている場合に、ストックされてからそのストックが解除されるまでのゲーム数(以下、RT数)を予め定め、RT数が「0」にならない限り、BIGを放出しない設定としている。本実施例では、RT数が「5」以下となった場合、払出演出を多く選択するようにしている。従って、遊技者は払出演出を見ることによって、BIGボーナスの放出の期待度(大当たり期待度に相当)を知ることができる。
以下、メダルを貯留する貯留手段を備え、その貯留されたメダルを利用して遊技を行う、いわゆるクレジット機能を備えたスロットマシンに本発明を適用した場合の第3実施例について説明する。クレジット機能を利用して遊技を行う場合、4枚以上のメダルの投入については50枚を上限として貯留手段に貯留される。そして、貯留手段に貯留されたメダルを用いて、予め定められた賭け数の範囲内で賭けるBET手段によって、メダルが投入された状態となって、3枚賭けゲーム(或いは1枚賭けゲーム、2枚賭けゲーム)が可能な状態となる。
(1)実施例2ではストック機としたが、ストック機能を有せず、抽選に当選した場合にRTを消化せずともそのままBIGを成立させることが可能となる完全確率のスロットマシンに適用してもよい。その場合にはBIGフラグが「1」となった場合にのみ払出演出を多く選択すればよい。
(2)スロットマシンのストック機を例にしたが、実施例2のように大当たりをストック可能なパチンコ遊技機に適用してもよい。
(3)スロットマシンに適用した場合、払出態様を、通常時はBETが最大値となるまでBETをインクリメントし、演出時はBETが最大値にならなくとも、そのまま払出を行うことにより演出してもよい。
(5)第1実施例において、通常払出口と第1払出口11とから交互に払出すことにより払出演出を行ったり、通常払出口、第1払出口11及び第2払出口12から「1」ずつ払出を行うようにして演出するようにしてもよい。
(7)3・3・7拍子以外に様々なリズムに合わせて払出すようにしてもよい。また、玉供給皿4に4個払出した後から演出するだけでなく、玉供給皿4に払出すときから演出するようにしてもよい。
(8)スロットマシンのBIGボーナスを演出の対象としたが、REGボーナスなど遊技者にとって有利となる他の遊技状態を演出の対象としてもよい。
6 図柄表示部
8 始動入賞口(始動口)
11 第1払出口(特別払出口)
12 第2払出口(特定払出口)
22 CPU(大当たり発生手段、払出態様設定手段、払出態様決定手段)
43 第1払出装置(払出手段)
44 第2払出装置(払出手段)
45 発射装置
Claims (2)
- 入賞に対応して所定個数の遊技媒体を払出す払出手段と、
遊技媒体を貯留する貯留手段と、
遊技を行うためにその貯留手段に貯留された遊技媒体を用いて、予め定められた賭け数の範囲内で賭けるBET手段と、
所定の大当たり発生条件の成立に応じて、大当たりを発生させる大当たり発生手段とを備えた遊技機において、
遊技媒体を特定のリズムに関連付けて断続的に払出す断続払出態様を含む前記払出手段の払出態様を複数種類設定する払出態様設定手段と、
前記大当たりが発生する期待度に基づいて、前記複数種類の払出態様のうちいずれか一を決定する払出態様決定手段とを備え、
前記払出手段は、小役入賞時に前記払出態様決定手段が決定した払出態様で遊技媒体を払出し、その払出態様によって前記大当たりが発生する期待度が遊技者に報知され、
前記断続払出態様は、前記貯留手段が貯留している遊技媒体を減少させ、この減少させた遊技媒体相当分だけ遊技媒体を払出す貯留払出態様と、前記貯留手段が貯留している遊技媒体を減少させずに遊技媒体を払出す、或いは前記貯留手段が貯留する遊技媒体数を加算する払出態様とを組み合わせることで、前記特定のリズムに関連付けて遊技媒体を払出す、或いは前記貯留手段が貯留する遊技媒体数を加算しつつも、リズムに対応するだけの遊技媒体数ではなく、入賞小役に対応した所定個数の遊技媒体を遊技者に獲得させることを特徴とする遊技機。 - 前記払出手段は、前記払出態様決定手段により決定された払出態様が前記断続払出態様であった場合に、前記入賞小役に対応した所定個数の遊技媒体の一部を前記貯留手段が貯留する遊技媒体数に加算してから前記貯留払出態様を実行することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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