JP5235386B2 - 机 - Google Patents

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    • A47B9/08Tables with tops of variable height with clamps acting on vertical rods

Description

本発明は、天板および該天板を支持する脚部を備える机に関する。
従来、机にデスクトップパネル等を取り付けるために、机の上部後端部に、デスクトップパネル取付部と幕板取り付け用の係合部とを備えるブラケットを設ける技術がある(特許文献1を参照)。
また、机の天板下方に配置された後部横ビームに机側ブラケットを設け、この机側ブラケットに、バックパネルに固定されたパネル側ブラケットを保持させることで、机にバックパネルを取り付ける技術がある(特許文献2を参照)。
特開2006−136658号公報 特開2005−87624号公報 特開2004−337452号公報 特開2006−263057号公報 特開2004−229825号公報 特開2007−144006号公報
従来、机にバックパネルを設けたり、机の天板上方に棚を設けたりする場合には、机の天板の一部または後部横ビームにバックパネル取り付け装置を設置する方法や、机の天板上に棚を載置する方法等が採られている。
しかし、このような方法では、ユーザにとって可能な限り広く使用したい天板の使用可能な面積を狭めることになり、また、強度や安定性の問題から、天板上方に設置された棚等への収納物の重量は厳しく制限される必要があった。また、従来の支柱取り付け方法において、取り付けられる棚等の安定性を向上させようとした場合、天板の使用可能な面積を更に狭めることとなる。
本発明は、上記した問題に鑑み、天板の使用可能な面積を広く確保したまま、安定性の高い支柱取り付け構造を有する机を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するために、脚部に設けられた挿入孔内に支柱を固定することで、天板の使用可能な面積を広く確保したまま、安定性の高い支柱取り付け構造を有する机を提供することを可能にした。
詳細には、本発明は、机面として使用される天板と、前記天板を支持する脚部と、前記天板の上方に対象部材を設置するための支柱と、前記脚部に設けられた、前記支柱が挿入される挿入孔であって、少なくとも前記支柱の側面の一部に沿う内側面を有する挿入孔と、を備え、前記挿入孔に挿入された前記支柱は、前記内側面に固定される、机である。
ここで、天板の上方に設置される対象部材とは、例えば、パネル、棚、収納具、照明器具等である。但し、この対象部材は、机の使用において天板上方に設置されるものであればよく、上記例示に限定されるものではない。本発明は、対象部材を設置するために用いられる支柱を、脚部に挿入孔を設けてこの挿入孔内に固定することで、天板を使用せずに
支柱の安定性を確保することを可能とするものである。
また、前記内側面は、前記脚部の延びる方向と平行に延びてもよい。このようにすることで、挿入孔の深さを深くすることが可能となる。例えば、支柱を挿入孔の内側面で支持する場合、支柱と内側面との接触面積を大きく取ることが可能となり、支柱の安定性を向上させることが出来る。
また、前記脚部は、金属板を曲げて形成された外郭を有し、前記内側面は、前記外郭をなす金属板の内壁の一部であってもよい。このようにすることで、脚部と挿入孔とを構成する部材を共通化することが可能となり、製造コストや製造工程の簡略化において有利である。また、通常、脚部は天板等を支持するために相応の強度を有するため、この強度を、支柱を安定的に固定するために活用することが可能となる。
また、前記支柱は、該支柱の側面に、長手方向に延在する被固定部を有し、前記支柱は、前記被固定部の任意の位置において前記内側面に固定されてもよい。従来の、天板や机の背面ビームを用いて支柱を固定する方式において高さ調整を可能とするためには、望みの高さに合わせて支柱を交換するか、支柱そのものに伸縮機構を設ける必要があった。これに対して、本発明に拠れば、支柱が被固定部の任意の位置において固定されるため、支柱の固定高さを自由に調整することが可能である。
より具体的には、前記支柱は、側面に長手方向に延びる溝を有し、前記内側面は、前記挿入孔に前記支柱が挿入された状態で前記溝に対応する位置に支柱固定用の孔を有し、前記支柱は、前記溝の内側両側に付勢することで溝内の任意の位置に固定される付勢部材と、前記固定用の孔に前記付勢部材を固定する固定部材とによって、前記内側面に固定されてもよい。
溝内に固定される付勢部材、およびこの付勢部材を固定する固定部材を用いて支柱を固定することによって、支柱の設置高さを変更する必要が生じた場合等に、溝内に固定された付勢部材の位置を変更するのみで、容易に支柱の設置高さの変更を行うことが可能となる。
また、天板の使用可能な面積を更に広く取るために、前記脚部は、上部において所定の前後幅を有し、該上部の後端を除く部分で前記天板を支持し、前記挿入孔は、前記脚部上部の後端に開口してもよい。挿入孔の開口が脚部後端に設けられることで、ユーザは支柱が邪魔になることなく、天板を広く使用することが可能となる。
本発明によって、天板の使用可能な面積を広く確保したまま、安定性の高い支柱取り付け構造を有する机を提供することが可能となる。
本発明に係る机の実施の形態について、図面に基づいて説明する。なお、本実施形態では、本発明に係る支柱取り付け構造(支柱支持装置)は、机の天板上にパネルや棚等の対象部材を設けるために用いられるが、同様の支柱取り付け構造を、机以外のものに設けることも可能である。例えば、液晶ディスプレイや照明器具を設置するための支柱支持装置に、本発明に係る支柱取り付け構造を設けてもよい。
<第一の実施形態>
図1は、本実施形態に係る机の全体的な構成を示す図である。本実施形態に係る机1aは、左右に設けられた側面L字状の一対の脚部2と、脚部2によって支持される天板3と
、を備える。更に、机1aは、棚やパネル等の設置に用いられる支柱6と、支柱6が挿入される挿入孔7と、支柱6の間に接続されるビーム9と、を備える。図示は省略するが、このようにして設けられた支柱6またはビーム9を利用して、天板3上にパネルや棚を設置することが可能である。
図2は、本実施形態に係る脚部2の構成を示す図である。脚部2は、金属板が曲げ加工されることで形成された外郭(腕部21、胴部23、背面部22、足部24)に、腕部カバー25、足カバー26、背面カバー27、開口縁28、開口カバー29、および接地足30が設けられることで構成される。なお、本実施形態においては、脚部2の外郭は金属板を用いて作成されることとしているが、その他の材料を用いて作成されてもよい。また、脚部2は、天板3を支持する上部において、横幅よりも長い所定の前後幅(奥行)を有することで、天板3を安定的に支持する。
天板3は、ユーザの作業スペースであり、本実施形態では、脚部2上部の、後端を除く部分によって支持される。これは、脚部2の上部後端に、挿入孔7の開口が設けられるためである。なお、本実施形態では、天板3は脚部2上部の開口手前までの奥行を有するが、開口のない部分(即ち、天板3の左右端を除く部分)においては、天板3は脚部2の後端と同じか、それよりも後の位置までの奥行を有してもよい。
図3は、本実施形態に係る挿入孔7を示す断面図である。脚部2の後端には、支柱6が挿入される挿入孔7が設けられる。挿入孔7の内側面のうち、机1aの背面側の内側面71には、後述するスライディングブロックを用いて支柱6を固定するための複数の設置孔72、および背面カバー27を係止するための複数の係止孔73が設けられる(図2を参照)。図示は省略するが、背面カバー27の内側にはフックが設けられており、係止孔73に係止することで背面カバーは脚部2の背面に取り付けられる。
図4は、本実施形態に係る支柱6の断面図である。本実施形態では、支柱6の断面形状は長方形であり、挿入孔7の断面形状も支柱6の断面形状に対応する長方形である。そして、支柱6および挿入孔7は、支柱6が挿入された状態で支柱6の4面の側面と挿入孔7の4面の内側面とが丁度接触する寸法で形成されている。
支柱6は、断面略矩形であり、また、側面に長手方向に延びた溝を有する。支柱6は、パネルや棚等を机1aの天板3上に設置するための部材である。支柱6の断面形状は、ベース部60から四方向に隔壁61が延び、支柱6の断面における四隅に頂点Qを形成する。そして、一の頂点Qから他の頂点Qに向かって、壁面62がそれぞれから延びている。一の頂点Qから延びる壁面62と、他の頂点Qから延びる壁面62は、両頂点Qの中間手前まで延びているが両者は接触しない。従って、対向する壁面62、62(以下、「一対の壁面62」と称する。)との間には、開口部63が形成される。また、一対の壁面62と隔壁61とベース部60とによって、溝部64が形成される。これらの開口部63および溝部64は、支柱6の長手方向にその全長にわたって延びている。
この支柱6は、挿入孔7に挿入される。そして、この支柱6において、図5から図8で示されるスライディングブロックを利用して任意の高さで内側面71に支柱6を固定し、以てパネルや棚等を設置するための支柱6をユーザに提供することが可能となる。以下に、該スライディングブロックについて説明する。
スライディングブロックは、図5に示す付勢部材82と図6に示すベース部材83とで構成される。この二つは、完全に別個の部材である。付勢部材82は、輪郭形状を有する付勢部82aと、付勢部82aから一の方向に突出した突起部82bと、突起部82bとは反対の方向に付勢部82aから突出した突起部82cから構成される。付勢部82aは
、突起部82bと突起部82cが設けられた各点を結ぶ線に対して線対称に形成される。具体的な付勢部82aの形状は、各突起部近傍(図中R1で示される領域)では線対称の中心線に若干沿う形状であり、更に付勢部82aの中央に近づくと(図中R2で示される領域)線対称の中心線から離れるように円弧形状をとり、付勢部82aの中央近傍(図中R3で示される領域)では線対称の中心線にほぼ平行な形状となる。付勢部82aがこのような形状を採ることで、R1で示される領域の付勢部を軸として、R3で示される領域の付勢部が図面に垂直な方向に撓みやすくなり、そのたわみによって付勢部82aが図面に垂直な方向に付勢力を発揮することが可能となる。また突起部82cは、概ね円柱状の突起形状を有しており、突起部82bは、突起部82cより若干の横幅を有する形状である。尚、この横幅は、支柱6の開口部63の幅より若干小さい。
ベース部材83は、図6に示すようにベース部83aの中央にネジ孔83bが3個設けられる。更に、ベース部83aの一端面側に段付き部83cが、ベース部83aの長手方向に沿って設けられている。尚、この段付き部83cの幅(図面上下方向の幅)は、支柱6の開口部63の幅より若干小さい。
上述した付勢部材82およびベース部材83の、支柱6の溝部64内におけるスライディングブロックとしての機能の発揮について図7に基づいて説明する。図7に示すのは、支柱6の溝部64内におけるスライディングブロックの様子である。溝部64は、上述したように中心部60から延びる隔壁61と壁面62のそれぞれの内壁面によって形成され、その断面形状は略六角形である。ここで、図7に示すように、溝部64の断面における略六角形の頂点をS1からS6と称するとともに、開口部63を構成する頂点をT1、T2と称する。
まず、図7(a)に示すように、溝部64に対して付勢部材82を開口部63から滑り込ませる。このとき突起部82cが溝部64の奥部(頂点S3、S4の近傍)に位置し、突起部82bが開口部63の近傍(頂点T1、T2の間)に位置する。また、付勢部82aの領域R3に位置する部分は、溝部64の頂点S1、S2間および頂点S5、S6間の内壁面近傍に位置する。このとき、付勢部82aと該内壁面との間には僅かな間隙が存在するため、付勢部82aは撓んだ状態とはなっていない。
図7(a)に示す状態では、突起部82bを介して付勢部材82を支柱6の溝部64内を自在に移動させることが可能である。溝部64の任意の位置に付勢部材82を移動させた後、図7(b)に示すように溝部64内にベース部材83を挿入させる。このとき、ベース部材83は、付勢部材82の付勢部82aの突起部82bが突出している側の面上に、ベース部材83の段付き部83cが設けられていない面が接触し、該段付き部83cが開口部63に位置する。
図7(b)に示す状態においては、付勢部材82の付勢部82aはベース部材83によって溝部64の奥部に押し込まれるため、付勢部82aの領域R3に位置する部分は、隔壁61によって形成される内壁面(頂点S2、S3間、および頂点S4、S5間)に接触することになる。この内壁面は、溝部64の奥部に進むに従い、幅が狭くなる。そのため、図7(b)に示す状態では、付勢部材82の付勢部82aは上述したように撓み、その撓みに起因してベース部材83に対して、それを開口部63近くの壁面62に押し付ける付勢力を発生させる。その結果、付勢部材82とベース部材83とから構成されるスライディングブロックは、支柱6内の任意の位置に固定される。
そして、支柱6内に固定されたスライディングブロックのネジ孔83bに対して、挿入孔7の内側面71に設けられた固定用の設置孔72を通して外側からネジを締結することで、脚部2に支柱6を立設することが可能となる。
ここで、一度任意の位置に固定されたスライディングブロックに対して、その固定位置を変更する際の様子について、図8に基づいて説明する。先ず、図8(a)に示すように、付勢部材82に付勢力が与えられているベース部材83を、矢印の方向に、完全に付勢部材82から付勢力が与えられない位置までずらす。このとき、溝部64を断面方向から見ると、図8(b)に示すとおりである。付勢部材82は、ベース部材83が外されたことで、図8(b)に示す状態となる。このとき、ベース部材83は、溝部64内において、付勢部材82が存在する空間以外の空間に存在することになる。
しかし、図8(b)に示すように、ベース部材83は、溝部64内において付勢部材82の突起部82cに干渉する状態となる。このことは、ベース部材83が、付勢部材82による付勢力から解放された状態となっても、溝部64内において自在に移動可能ではなく、付勢部材82によってその移動が制限されることを意味する。これにより、ベース部材83が付勢部材82からいたずらに離れてしまうことを回避できる。尚、ベース部材83を付勢部材82による付勢力から解放した後は、ベース部材83を開口部63から取り外し、付勢部材82を新たな位置に移動させた後に改めてベース部材83を溝部64内に挿入することで、スライディングブロックの固定を行える。
なお、支柱6にビーム9やパネル、棚等の対象部材を取り付ける際にも、同様のスライディングブロックを用いて、支柱6の任意の位置に取り付けることが出来る。
次に、本実施形態における、支柱6を脚部2に取り付ける手順を説明する。図9Aから図9Eは、本実施形態における支柱6を脚部2に取り付ける手順を示す図である。はじめに、脚部2に設けられた背面カバー27および開口カバー29が取り外される(図9Aを参照)。背面カバー27が取り外されることで、脚部2の背面に支柱6固定用の設置孔72が露出し、開口カバー29が取り外されることで、脚部2の上面に支柱6が挿入される挿入孔7の開口が露出する(図9Bを参照)。
また、支柱6の溝の任意の位置に、スライディングブロックが固定される。スライディングブロックの固定の手順については、既に説明済みなので説明を省略する。ここで、スライディングブロックは、予め支柱6上部のうちどれだけの長さを脚部2または天板3の上に露出させるかを決定した上で、支柱6下部の、支柱6が前記決定された露出長さを残して挿入孔7に挿入された状態で脚部2に設けられた支柱6固定用の設置孔72に対応する位置に取り付けられる。なお、強度および安定性の確保のため、スライディングブロックは、2以上取り付けられることが好ましい。
次に、開口を介して挿入孔7に支柱6が挿入される(図9Cを参照)。挿入された支柱6は、スライディングブロックが取り付けられた位置と、内側面71の設置孔72との位置が合致するように位置合わせされる。
そして、その位置で、スライディングブロックのネジ孔83bに対して、挿入孔7の内側面71に設けられた固定用の設置孔72を通して外側からネジを締結することで、挿入孔7内側面71に支柱6が固定され、脚部2に支柱6が立設される。最後に、脚部2背面に背面カバー27が再度取り付けられることで、支柱6の取り付けは完了する(図9Dを参照)。
なお、本実施形態に係る支柱取り付け構造に拠れば、スライディングブロックを任意の位置に固定することが可能であるため、支柱の設置高さを自由に調整することが可能である(図9Eを参照)。
図10は、本実施形態における、脚部2への支柱6の設置が完了した状態の脚部2の断面図である。背面カバー27が取り付けられることで、脚部2背面の設置孔72や係止孔73、支柱6の取り付けに用いられたネジの頭等が露出することを避け、外観上良好な状態とすることが可能である。
また、図11は、本実施形態に係る机1aの一対の脚部2に支柱6が設置された様子を示す断面図である。このようにして支柱6が脚部2に取り付けられることで、この支柱6を用いてパネルや棚を取り付けることが可能となる。即ち、本実施形態に拠れば、机1aの上に、安定的且つ任意の高さに、パネルや棚などを設置することが可能となる。
図12は、本実施形態における、設置された支柱6にビーム9を取り付ける場合のバリエーションを示す図である。ビーム9は、図1に示すように一本のみ設置されてもよいし、図12に示すように2本のビーム9が設置されてもよい。即ち、ビーム9の本数および間隔は、設置したいパネルや棚の形状、設置したい照明器具の設置位置等、様々な要求に応じて、適宜設定することが可能である。
本実施形態においては、挿入孔7に支柱6が挿入されるため、従来の、天板等に取り付け装置を設置する取り付け構造に比べて、挿入孔7と、固定対象である支柱6との接合部分の面積を広く取ることが出来る。このため、従来の取り付け方法に比べて強度および安定性を高めることが容易である。特に、本実施形態では、挿入孔7およびその内側面71は脚部2の延びる方向と同一方向に延びているため、接合部分の長さを長く取ることが容易である。
なお、本実施形態において、支柱6を固定するための構造は、スライディングブロックおよびネジとして別部材となっているが、支柱6を固定するための構造は内側面71と一体に設けられたものであってもよい。例えば、内側面にフック等の係止部を設け、支柱に被係止部を設けることで、支柱を内側面に固定することとしてもよい。
<第二の実施形態>
また、本発明は、L字机に支柱を設ける場合に用いることも可能である。図13は、本実施形態に係る机1cの全体的な構成を示す図である。本実施形態に係る机1cは、全体として平面視L字状の天板3Bを備え、このL字状の天板3Bが、両端および中間の屈折部において脚部2、2Bによって支持される机1cである。ここで、両端において天板3Bを支持する脚部2の構成は、上記第一の実施形態において説明したL字状の脚部2と同様である。
図14は、本実施形態に係る脚部2Bの構成を示す図である。脚部2Bは、金属板が曲げ加工されることで形成された外郭(上部21B、胴部23B、背面部22B、足部24B)に、背面カバー27B、開口縁28B、開口カバー29B、および接地足30が設けられることで構成される。屈折部において天板3Bを支持する脚部2Bは、L字状の天板3Bの屈折部において、後端付近から、天板3B背面に45度の角度をもって天板3Bを支持する。この脚部2Bは、脚部2同様、後端に挿入孔7Bを有するが、脚部2と異なり、天板3Bを支持する上面に対して、断面略矩形の挿入孔7Bが斜めに設けられる。
図15は、本実施形態に係る脚部2Bに設けられる挿入孔7Bを示す断面図である。脚部2Bに設けられる挿入孔7Bは、断面略正方形であり、この正方形は、挿入孔7の断面の長方形の長辺と同一の長さの四辺を有する正方形である。このため、挿入孔7Bには、挿入孔7に挿入可能な断面略長方形の支柱6(図4を参照)の他に、断面略正方形の支柱6Bを挿入することが出来る(図16の(a)を参照)。
また、断面略長方形の支柱6を挿入する場合には、その向き(設置状態)を選択して挿入することが可能である(図16の(b)および(c)を参照)。即ち、本実施形態に係るL字机1cは、パネルや棚が設置される面を2面有するが、パネルや棚を全面に取り付けるか、片側の面のみに取り付けるかを選択可能であり、更に、片側の面のみに取り付ける場合、どちらの面に取り付けるかを選択することが出来る。
図17Aから図17Dは、本実施形態における支柱6、6Bを挿入孔7Bに固定する手順を示す図である。取り付け手順は、図9Aから図9Eを用いて説明した手順と概略同様である。はじめに、背面カバー27Bおよび開口カバー29Bが取り外され、支柱6、6B固定用の設置孔72B、背面カバーを係止していた係止孔73B、および挿入孔7Bの開口が露出する(図17Aおよび図17Bを参照)。そして、スライディングブロックが設けられた支柱6または6Bが挿入され、ネジ固定され、背面カバーが取り付けられる(図17Cおよび図17Dを参照)。
ここで、図17Dの(a)から(d)は、挿入孔7Bへの支柱取り付けのバリエーションを示す図である。先述の通り、挿入孔7Bには断面略長方形の支柱6を異なる方向に取り付けることが可能であり、また、スライディングブロック取り付け位置の調整により設置高さを自在に調整することが可能である。なお、図9Aから図9Eを用いて説明した方法では、机1aの背面側の一方向のみからネジ固定を行ったが、挿入孔7Bに挿入して取り付ける場合、二方向からネジ固定を行うことが可能である。特に、挿入孔7Bに断面略正方形の支柱6Bを挿入して固定し(図17Dの(d)を参照)、L字机1cの両サイドに棚やパネルを取り付ける場合には、挿入孔7Bの支柱6Bが3本設けられる支柱6、6、6Bのうち負荷が最も高い中心の支柱6Bとなるため、二方向から固定を行うことで、安定性を更に高めることは効果的である。
図18は、本実施形態に係るL字机1cの脚部2、2Bに支柱6、6Bが設置された様子を示す断面図である。即ち、本実施形態に拠れば、L字机1cに3本の支柱6、6、6Bを設置して、その天板3B上部全てをパネルや棚等の対象部材の設置スペースとして利用することも可能であるし(図18の(a)を参照)、L字机1cに2本の支柱6、6を設置して、その天板3B上部のうち片サイドのみを対象部材の設置スペースとして利用することも可能である(図18の(b)を参照)。当然、片サイドのみを対象部材の設置スペースとして利用する場合には、L字机1cのどちらのサイドを設置スペースとして利用するかは任意に選択可能である。
図19Aおよび図19Bは、本実施形態における、設置された支柱6、6Bにビーム9を取り付ける場合のバリエーションを示す図である。図19Aは、2面にビーム9を設け、片面のみビームを2本とした場合の机1dの全体を示す図である。例えば、片面に棚を設け、片面にパネルを設ける場合等に、このような構成とすることが考えられる。図19Bは、片面にビーム9を設けた場合の机1eの全体を示す図である。例えば、片面のみにパネルを設ける場合等に、このような構成とすることが考えられる。なお、第一の実施形態と同様、ビーム9の本数および間隔は、設置したいパネルや棚の形状、設置したい照明器具の設置位置等、様々な要求に応じて、適宜設定されることが好ましい。
<第三の実施形態>
上記第二の実施形態において、水平面における天板3Bの屈折角は直角であったが、この屈折角は、直角よりも大きい角、例えば、120度や、135度といった角度にしてもよい。図20は、本実施形態に係る机1fの全体的な構成を示す図である。本実施形態に係る机1fは、全体として平面視における屈折角が120度である天板3Cを備え、このL字状の天板3Cが、両端および中間の屈折部において脚部2、2Cによって支持される机1fである。ここで、両端において天板3Cを支持する脚部2の構成は、上記第一およ
び第二の実施形態において説明したL字状の脚部2と同様である。
また、脚部2C(本発明の支柱支持装置に相当する)は、前記第二の実施形態において説明した脚部2Bと概略同様の構成を有する。但し、脚部2Cは、その脚部2Cに設けられた挿入孔7Cの形状が、断面略矩形である脚部2Bと異なり、断面略五角形である点で特徴的である。
脚部2Cには、天板の直角ではない屈折角に対応するために、断面略五角形の挿入孔7Cが設けられる。図21は、本実施形態に係る脚部2Cに設けられる挿入孔7Cを示す断面図である。この挿入孔7Cには、挿入孔7Cの内壁に沿う形状を有する、断面略五角形の支柱6Cを挿入することが可能である(図22の(a)を参照)。
この断面略五角形の支柱6Cの構成は、側面に溝を有する点等、断面が略五角形であることを除いて第一および第二の実施形態で説明した断面略矩形の支柱6、6Bと概略同様であるため、説明を省略する。この断面略五角形の支柱6Cを挿入することで、屈折した天板3C上の両サイドに、パネルや棚などを設置することが可能となる。
脚部2Cに設けられる挿入孔7Cは、断面略五角形である。以降、天板3Cの屈折角と同一の角度を有する、挿入孔7Cの2つの内側面を、第一の内側面71aおよび第二の内側面71bと称する。この五角形は、第一の内側面71aおよび第二の内側面71bに対応する2辺が、夫々挿入孔7の断面の長方形の短辺と同一の長さを有する五角形である。このため、挿入孔7Cには、支柱6Cの他に、挿入孔7に挿入可能な断面略長方形の支柱6(図4を参照)を挿入することが出来る。
また、断面略長方形の支柱6を挿入する場合には、天板3Cのどちらのサイドにパネルや棚を設置するかに従って、支柱6の向き(設置状態)を選択して挿入することが可能である(図22の(b)および(c)を参照)。即ち、本実施形態に係るL字机1fは、第二の実施形態に示した机1cと同様、パネルや棚を全面に取り付けるか、片側の面のみに取り付けるかを選択可能であり、更に、片側の面のみに取り付ける場合、どちらの面に取り付けるかを選択することが出来る。
脚部2Cに支柱6または6Cを設置する方法については、上記実施形態において示した支柱の設置方法と概略同様である。即ち、はじめに背面カバー27Cおよび開口カバーが取り外され、支柱6、6C固定用の設置孔、背面カバー27Cを係止していた係止孔、および挿入孔の開口が露出する(図示は省略する)。そして、スライディングブロックが設けられた支柱6または6Cが挿入され、ネジ固定され、背面カバー27Cが取り付けられる(図示は省略する)。
図23は、本実施形態に係るL字机1fの脚部2、2Cに支柱6、6Cが設置された様子を示す断面図である。即ち、本実施形態に拠れば、第二の実施形態と同様、L字机1fに3本の支柱6、6、6Cを設置して、その天板3C上部全てをパネルや棚等の対象部材の設置スペースとして利用することも可能であるし(図23の(a)を参照)、L字机1fに2本の支柱6、6を設置して、その天板3C上部のうち片サイドのみを対象部材の設置スペースとして利用することも可能である(図23の(b)を参照)。
例えば、向かって左側のサイドにパネルを設けたい場合、支柱6は図23の(b)に示すように、左端の脚部2に挿入された支柱6と平行な向きに挿入され、第一の内側面71aに固定される(第一の設置状態)。また、向かって右側のサイドにパネルを設けたい場合、右端の脚部2に挿入された支柱6と平行な向きに挿入され、第二の内側面71bに固定される(第二の設置状態)。即ち、挿入孔7Cに断面略矩形の支柱6を挿入する場合、
この支柱6は、支柱6を用いて対象部材を設置する際にペアで用いられる対向する支柱6と平行に挿入される。
ここで、第一の設置状態にある支柱6の向きと第二の設置状態にある支柱6の向きとが成す角は、天板3Cの屈折角と補角の関係にある。例えば、天板3Cの屈折角が120度である場合、第一の設置状態にある支柱6が向く方向と第二の設置状態にある支柱6が向く方向とが成す角は60度であり、天板3Cの屈折角が135度である場合、第一の設置状態にある支柱6の向きと第二の設置状態にある支柱6の向きとが成す角は45度である(図23の(b)および図24の(b)を参照)。
また、挿入孔7Cは、第一の内側面71aと直角をなすことで第一の内側面71aと共に第一の設置状態で挿入された支柱6に沿う、第三の内側面71cと、第二の内側面71bと直角をなすことで第二の内側面71bと共に第二の設置状態で挿入された支柱6に沿う、第四の内側面71dとを有する。このような第三の内側面71cおよび第四の内側面71dを有することで、挿入孔7Cに挿入された支柱6は、二方向から支持されることとなり、高い安定性を得ることが出来る。
なお、本実施形態では、主に天板の屈折角が120度であるL字机について説明したが、この角度は例示であり、その角度は実施の態様ごとに適宜設定することが可能である。図24は、平面視における屈折角が135度である天板を備えるL字机の脚部に支柱6、6Cが設置された様子を示す断面図である。
なお、本実施形態では、上記第一および第二の実施形態と同様の固定方法、即ちスライディングブロックおよびネジを用いて第一の内側面71aまたは第二の内側面71bに固定する方法について説明した。但し、固定には更に第三の内側面71cまたは第四の内側面71dが用いられてもよいし、スライディングブロックおよびネジを用いない固定方法、即ち第一の実施形態において例示したような、内側面に設けられた係止部と支柱に設けられた被係止部とを用いて支柱を内側面に固定する方法等が採用されてもよい。
本実施形態に拠れば、断面略矩形の支柱6を設置する場合に、支柱6の向きを選択して設置することが可能であり、且つどちらの設置状態(支柱6の向き)を選択した場合であっても、安定性の高い支柱支持装置を提供することが可能となる。
実施形態に係る机の全体的な構成を示す図である。 実施形態に係る脚部の構成を示す図である。 実施形態に係る挿入孔を示す断面図である。 実施形態に係る支柱の断面図である。 図4に示す支柱で使用される、固定用のスライディングブロックの構成を示す第一の図である。 図4に示す支柱で使用される、固定用のスライディングブロックの構成を示す第二の図である。 実施形態に係るスライディングブロックの動きを説明する第一の図である。 実施形態に係るスライディングブロックの動きを説明する第二の図である。 実施形態における支柱を脚部に取り付ける手順を示す図Aである。 実施形態における支柱を脚部に取り付ける手順を示す図Bである。 実施形態における支柱を脚部に取り付ける手順を示す図Cである。 実施形態における支柱を脚部に取り付ける手順を示す図Dである。 実施形態における支柱を脚部に取り付ける手順を示す図Eである。 実施形態における、脚部への支柱の設置が完了した状態の脚部の断面図である。 実施形態に係る机の一対の脚部に支柱が設置された様子を示す断面図である。 実施形態における、設置された支柱にビームを取り付ける場合のバリエーションを示す図である。 実施形態に係る机の全体的な構成を示す図である。 実施形態に係る脚部の構成を示す図である。 実施形態に係る脚部に設けられる挿入孔を示す断面図である。 実施形態における、脚部への支柱の設置が完了した状態の脚部の断面図である。 実施形態における支柱を挿入孔に固定する手順を示す図Aである。 実施形態における支柱を挿入孔に固定する手順を示す図Bである。 実施形態における支柱を挿入孔に固定する手順を示す図Cである。 実施形態における支柱を挿入孔に固定する手順を示す図Dである。 実施形態に係るL字机の脚部に支柱が設置された様子を示す断面図である。 実施形態における、設置された支柱にビームを取り付ける場合のバリエーションを示す図Aである。 実施形態における、設置された支柱にビームを取り付ける場合のバリエーションを示す図Bである。 本実施形態に係る机の全体的な構成を示す図である。 実施形態に係る脚部に設けられる挿入孔を示す断面図である。 実施形態における、脚部への支柱の設置が完了した状態の脚部の断面図である。 実施形態に係るL字机の脚部に支柱が設置された様子を示す断面図である。 平面視における屈折角が135度である天板を備えるL字机の脚部に支柱が設置された様子を示す断面図である。
符号の説明
1、1a、1b、1c、1d、1e、1f 机
2、2B、2C 脚部
3、3B、3C 天板
6、6B、6C 支柱
7、7B、7C 挿入孔
9 ビーム
27、27B、27C 背面カバー
29、29B 開口カバー
30 接地足
71 内側面
72、72B 設置孔
73、73B 係止孔
82 付勢部材
83 ベース部材

Claims (6)

  1. 机面として使用される天板と、
    前記天板を支持する脚部と、
    前記天板の上方に対象部材を設置するための支柱と、
    前記脚部に設けられた、前記支柱が挿入される挿入孔であって、前記支柱が第一の向きで挿入された場合に該支柱の側面の一部に沿う第一の内側面と、該支柱が前記第一の向きとは異なる第二の向きで挿入された場合に該支柱の側面の一部に沿う第二の内側面と、を有する挿入孔と、
    を備え、
    前記挿入孔に挿入された前記支柱は、前記第一の内側面および前記第二の内側面の少なくとも何れかに固定される、
    机。
  2. 前記第一の内側面および前記第二の内側面は、前記脚部の延びる方向と平行に延びる、
    請求項1に記載の机。
  3. 前記脚部は、金属板を曲げて形成された外郭を有し、
    前記第一の内側面および前記第二の内側面は、前記外郭をなす金属板の内壁の一部である、
    請求項2に記載の机。
  4. 前記支柱は、該支柱の側面に、長手方向に延在する被固定部を有し、
    前記支柱は、前記被固定部の任意の位置において前記第一の内側面および前記第二の内側面の少なくとも何れかに固定される、
    請求項1から3の何れか1項に記載の机。
  5. 前記支柱は、側面に長手方向に延びる溝を有し、
    前記第一の内側面および前記第二の内側面は、前記挿入孔に前記支柱が挿入された状態で前記溝に対応する位置に支柱固定用の孔を有し、
    前記支柱は、前記溝の内側両側に付勢することで溝内の任意の位置に固定される付勢部材と、前記固定用の孔に前記付勢部材を固定する固定部材とによって、前記第一の内側面
    および前記第二の内側面の少なくとも何れかに固定される、
    請求項1から3の何れか1項に記載の机。
  6. 前記脚部は、上部において所定の前後幅を有し、該上部の後端を除く部分で前記天板を支持し、
    前記挿入孔は、前記脚部上部の後端に開口する、
    請求項1から5の何れか1項に記載の机。
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