JP5230186B2 - 弾性部材及びその製造方法 - Google Patents
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Description
(ア)自身が半導電性を有する極性ゴム(例えば、エピクロルヒドリンゴム)にイオン導電剤を添加したイオン導電系の半導電性ゴム組成物;
(イ)原料ゴムにカーボンブラック等の導電性粒子を配合した電子導電系の半導電性ゴム組成物。
(1)下記一般式[1]で表わされる加硫促進剤を配合した半導電性の未加硫ゴム組成物を調製する工程と、
(2)該未加硫ゴム組成物を押出し成形により成形体を得る工程と、
(3)該成形体を加熱して該未加硫ゴムを架橋させる加硫工程とを有することを特徴とする:
本発明に係る未加硫ゴム組成物は原料ゴムを含む。また、体積固有抵抗率が1×103Ω・cm以上1×1010Ω・cm以下の弾性層を形成可能な半導電性を有している。原料ゴムとしては、硫黄含有化合物での加硫が可能であれば特に限定されるものではない。具体的には、天然ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)、スチレン−ブタジエン(SBR)、ブチルゴム(IIR)、エチレン−プロピレン−ジエン3元共重合体ゴム(EPDM)、エピクロルヒドリンホモポリマー(CHC)、エピクロルヒドリン−エチレンオキサイド共重合体(CHR)、エピクロルヒドリン−エチレンオキサイド−アリルグリシジルエーテル3元共重合体(CHR−AGE)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体(NBR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体の水添物(H−NBR)、クロロプレンゴム(CR)、アクリルゴム(ACM、ANM)等が挙げられる。
カーボンブラック、グラファイト等の炭素材料;酸化チタン、酸化錫等の酸化物;Cu、Ag等の金属;酸化物や金属を粒子表面に被覆して導電化した導電粒子。
過塩素酸リチウム、過塩素酸ナトリウム、過塩素酸カルシウム等の無機イオン物質;ラウリルトリメチルアンモニウムクロライド、ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド、オクタデシルトリメチルアンモニウムクロライド、ドデシルトリメチルアンモニウムクロライド、ヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロライド、トリオクチルプロピルアンモニウムブロミド、変性脂肪族ジメチルエチルアンモニウムエトサルフェート等の陽イオン性界面活性剤;ラウリルベタイン、ステアリルべタイン、ジメチルアルキルラウリルベタイン等の両性イオン界面活性剤;過塩素酸テトラエチルアンモニウム、過塩素酸テトラブチルアンモニウム、過塩素酸トリメチルオクタデシルアンモニウム等の第四級アンモニウム塩;トリフルオロメタンスルホン酸リチウム等の有機酸リチウム塩。
未加硫ゴム組成物は、下記一般式[1]で表される加硫促進剤を含む。
(ゴム材料の調製)
下記の材料を、6リットル加圧ニーダー(製品名:TD6−15MDX、トーシン社製)を用いて、充填率70vol%、ブレード回転数30rpmで16分間混合してA練りゴム組成物を得た。
・原料ゴムとして、NBR(商品名:JSR N230SV、JSR社製):100質量部;
・加工助剤としてステアリン酸亜鉛:1質量部;
・加硫促進助剤として酸化亜鉛:5質量部;
・充填剤として炭酸カルシウム(商品名:ナノックス#30、丸尾カルシウム社製):20質量部;
・導電剤としてカーボンブラック(商品名:トーカブラック#7360SB、東海カーボン社製):48質量部。
・上記で得たA練りゴム組成物:174質量部;
・架橋剤として硫黄:1.2質量部;
・加硫促進剤としてN−t−ブチル−2−ベンゾチアゾルスルフェンイミド(商品名:SANTOCURE−TBSI、FLEXSYS社製):3.0質量部。
得られた未加硫ゴム組成物のムーニースコーチ試験を実施した。試験は島津製作所製ムーニービスコメーターSMV−300RT(商品名)を使用し、JIS K6300(1994)未加硫ゴムの物理試験法に準拠し、Lローターを使用して、125℃のt5を測定した。その結果、スコーチタイムは61分であった。
得られた未加硫ゴム組成物を、クロスヘッドを用いた押出成形によって、芯金(直径6mm、長さ252mm)を中心として同軸状に円筒形に同時に押出し、端部を切断して、芯金の外周に未加硫ゴム組成物がコーティングされた未加硫ゴムローラを作製した。押出機は、シリンダー径45mm(Φ45)、L/D=20の押出機を使用し、押出時の温調はヘッド90℃、シリンダー90℃、スクリュー90℃とした。
図4にゴムローラの電気抵抗測定装置の概略図を示した。ゴムローラ4aは芯金11の両端部を不図示の押圧手段で円柱状のアルミドラム41に圧接され、アルミドラム41の回転駆動に伴い従動回転する。この状態で、ゴムローラ4aの芯金部分11に電源42を用いて直流電圧を印加し、アルミドラム41に直列に接続した抵抗43にかかる電圧から、ゴムローラの電気抵抗を測定した。なお、ゴムローラ4aには片端500g(両側で1kg)の荷重を印加し、アルミドラム41の径はΦ30mmで、30rpmで回転させて測定を実施した。
図3に体積抵抗測定装置の概略図を示した。ゴムローラ4aの中央部分には1.5cm幅のアルミシート31が弾性層と隙間なく密着するように巻きつけられている。この状態で、ゴムローラ4aの芯金部分11に電源42を用いて直流電圧を印加し、31のアルミシートに直列に接続した抵抗43にかかる電圧から、弾性層の電気抵抗を測定した。
その結果、弾性層の体積抵抗率は5.0×104Ω・cmであった。
下記の材料を混合した後、室温で攪拌し、次いで24時間加熱還流(120℃)を行うことによって、加水分解性シラン化合物の縮合物を得た。
・フェニルトリエトキシシラン(PhTES):43.08g(0.179mol(加水分解性シラン化合物総量に対して56.00mol%相当));
・グリシドキシプロピルトリエトキシシラン(GPTES):12.47g(0.045mol);
・ヘキシルトリメトキシシラン(HeTMS):13.18g(0.064mol);
・トリデカフルオロ−1,1,2,2,テトラヒドロオクチルトリエトキシシラン(FTS、パーフルオロアルキル基の炭素数6):16.32g(0.032mol);
・水:25.93g;
・エタノール:74.16g。
作製した帯電ローラ(押出10本目を使用)と電子写真感光体とを、これらを一体に支持するプロセスカートリッジに組み込み、帯電ローラと感光体が当接するようにした状態で、このカートリッジを40℃/95%RHの環境下で30日間放置した。その後、25℃/50%RHの環境下で24時間放置した後、A4紙縦出力用の電子写真装置(商品名:Color LaserJet 3500、ヒューレット・パッカード製)に組み込み画像評価を行った。画像出力は、25℃/50%RH環境下でハーフトーン画像の出力を行い、更に、画像出力した環境下で24時間放置した後に、再度、画像出力を行い、以下のランク付けを実施した。
ランクA:画像不良が全く出ていないもの。
ランクB:最初の出力で極わずかに画像不良が発生、ただし、その後の24時間放置後に画像不良が完全に消失したもの。
ランクC:最初の出力で画像不良が発生しているものの、24時間放置後に画像不良が完全に消失したもの。
ランクD:最初の出力で画像不良がはっきりと発生し、24時間放置後にも画像不良が完全には消失しないもの。
ランクE:最初の出力で画像不良がはっきりと発生し、24時間放置後にも画像不良の改善が見られないもの。
実施例1に係る未加硫ゴム組成物に更に以下の材料を混合して、本実施例の未加硫ゴム組成物を調製した。
・ジベンゾチアゾリルジスルフィド(商品名:ノクセラーDM、大内新興化学社製):1.0質量部。
実施例1に係る未加硫ゴム組成物において、架橋剤としての硫黄の量を0.8質量部、N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾルスルフェンイミドの量を2.0質量部に変更した。また、以下の材料を更に加えて、本実施例に係る未加硫ゴム組成物を調製した。
・加硫促進剤としてのテトラベンジルチウラムジスルフィド(商品名:PERKACIT−TBzTD、FLEXSYS社製):0.5質量部。
架橋剤としての硫黄の量を1.0質量部に変更した以外は、実施例3と同様にして、本実施例に係る未加硫ゴム組成物を調製した。
上記の未加硫ゴム組成物を用いて実施例1と同様に弾性層の形成を行い、電気抵抗・体積抵抗の測定を行った。その結果、ゴムローラの電気抵抗は3.5×104Ω、弾性層の体積抵抗率は1.0×105Ω・cm、押出し10本目の周ムラは1.2倍、押出し200本目の周ムラは1.4倍であった。また、実施例1と同様にセット画像評価を行った。その結果はランクAであった。
架橋剤としての硫黄の量を1.2質量部に変更した以外は、実施例3と同様にして、本実施例に係る未加硫ゴム組成物を調製した。
上記の未加硫ゴム組成物を用いて実施例1と同様に弾性層の形成を行い、電気抵抗・体積抵抗の測定を行った。その結果、ゴムローラの電気抵抗は4.0×104Ω、弾性層の体積抵抗率は1.5×105Ω・cm、押出し10本目の周ムラは1.2倍、押出し200本目の周ムラは1.6倍であった。また、実施例1と同様にセット画像評価を行った。その結果はランクAであった。
加硫促進剤として、以下の材料を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、本実施例に係る未加硫ゴム組成物を調製した。
・テトラメチルチウラムモノスルフィド(商品名:ノクセラーTS、大内新興化学社製):1.0部;
・ジベンゾチアゾリルジスルフィド(商品名:ノクセラーDM、大内新興化学社製):1.0部。
上記の未加硫ゴム組成物を用いて実施例1と同様に弾性層の形成を行い、電気抵抗・体積抵抗の測定を行った。その結果、ゴムローラの電気抵抗は5.0×104Ω、弾性層の体積抵抗率は2.0×105Ω・cm、押出し10本目の周ムラは1.4倍、押出し200本目の周ムラは4.1倍であった。
加硫促進剤として、以下の材料を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、本実施例に係る未加硫ゴム組成物を調製した。
・N−t−ブチルベンゾチアゾール−2−スルフェンアミド(商品名:ノクセラーNS、大内新興化学社製):2.0部。
上記の未加硫ゴム組成物を用いて実施例1と同様に弾性層の形成を行い、電気抵抗・体積抵抗の測定を行った。その結果、ゴムローラの電気抵抗は1.5×104Ω、弾性層の体積抵抗率は4.0×104Ω・cm、押出し10本目の周ムラは1.2倍、押出し200本目の周ムラは3.0倍であった。
加硫促進剤として、以下の材料を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、本実施例に係る未加硫ゴム組成物を調製した。
・テトラペンタメチレンチウラムテトラスルフィド(商品名:ノクセラーTRA、大内新興化学社製):1.5部。
上記の未加硫ゴム組成物を用いて実施例1と同様に弾性層の形成を行い、電気抵抗・体積抵抗の測定を行った。その結果、ゴムローラの電気抵抗は7.0×104Ω、弾性層の体積抵抗率は2.5×105Ω・cm、押出し10本目の周ムラは1.3倍、押出し200本目の周ムラは3.6倍であった。
11 芯金
12 弾性層
13 表面層
21 電子写真感光体
21a 感光層
21b 支持体
21c 軸
23 電源
23a 摺擦電源
24 露光手段
25 現像手段
26 転写手段
27 転写材
28 前露光手段
29 クリーニング手段
31 アルミシート
41 アルミドラム
42 外部電源
43 基準抵抗
4a ゴムローラ
5 押出機
51 シリンダー
52 押出スクリュー
53 クロスヘッド
54 材料投入口
55 ベント口
56 ダイス
57 スクリューダム部
6 加硫炉
Claims (9)
- 前記一般式[1]で表わされる加硫促進剤が、N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾルスルフェンイミドである請求項1に記載の弾性部材。
- 前記弾性部材が、芯金と、該芯金の周囲を被覆している該弾性層とを有するローラ形状の部材である請求項1または2に記載の弾性部材。
- 前記弾性部材が、電子写真感光体を帯電するための帯電部材である請求項1乃至3の何れか一項に記載の弾性部材。
- 前記弾性部材が、芯金と、該芯金の周囲を被覆している該弾性層とを有する部材であって、
前記工程(2)が、該未加硫ゴム組成物をクロスヘッド押出機にて、芯金の周りに該未加硫ゴム組成物がコーティングされた押出し成形体を連続的に成形する工程を有し、
前記工程(3)が、該連続的に成形された押出し成形体を加硫炉で加熱して該未加硫ゴムを連続的に架橋させる工程を有する請求項5に記載の弾性部材の製造方法。 - 前記工程(1)において、前記未加硫ゴム組成物に、硫黄を更に配合する請求項5または6に記載の弾性部材の製造方法。
- 前記一般式[1]で表わされる加硫促進剤が、N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾルスルフェンイミドである請求項5乃至7の何れか一項に記載の弾性部材の製造方法。
- 前記工程(1)において、前記未加硫ゴム組成物に、加硫促進剤としてテトラベンジルチウラムジスルフィドを更に配合する請求項5乃至8の何れか一項に記載の弾性部材の製造方法。
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