JP4227499B2 - 弾性部材、弾性部材の製造方法及び量産方法、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 - Google Patents
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Description
即ち、本発明の一態様によれば、[1]電子写真用の、導電性若しくは半導電性の弾性層を有する弾性部材において、該弾性層が、原料ゴムを、下記式(1)〜(4)から選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物の存在下で加硫させた加硫ゴムを含有していることを特徴とする弾性部材が提供される:
[2]前記式(1)〜(4)から選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物が、下記式(5)〜(8)から選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物である上記[1]に記載の弾性部材:
[3]前記原料ゴムが、エピクロルヒドリンゴムである上記[1]または[2]に記載の弾性部材。
[4]該弾性部材が、芯金の周囲を該熱硬化性ゴム組成物を含んでいる弾性層が被覆しているローラー形状の部材である上記[1]〜[3]の何れかに記載の弾性部材。
[5]該弾性部材が、電子写真感光体を帯電するための帯電部材である上記[1]〜[4]のいずれかに記載の弾性部材。
原料ゴムを、上記式(1)〜(4)から選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物と、の存在下で加硫する工程を有していることを特徴とする弾性部材の製造方法が提供される。
[7]前記式(1)〜(4)から選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物が、前記式(5)〜(8)から選ばれる少なくとも1つである上記[6]に記載の弾性部材の製造方法。
[8]前記原料ゴムが、エピクロルヒドリンゴムである上記[7]に記載の弾性部材の製造方法。
[9]前記加硫を、更に6−メチルキノキサリン−2,3−ジチオカーボネートの共存下で行う上記[8]に記載の弾性部材の製造方法。
(i)原料ゴムと、硫黄と、前記式(1)〜(4)の何れかから選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物と、を含む未加硫ゴム組成物を押出し成形して所定の形状の押出し成形物を連続的に成形する工程と、
(ii)上記工程(i)により連続的に成形される押出し成形物を加硫炉内で連続的に加硫する工程、とを有することを特徴とする弾性部材の量産方法が提供される。
[12]前記弾性部材が、前記電子写真感光体を帯電するための帯電部材である[11]に記載のプロセスカートリッジ。
[14]前記弾性部材が、前記感光体を帯電するための帯電部材である上記[13]に記載の電子写真装置。
以下に、実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが、これらは、本発明を何ら限定するものではない。なお、以下、特に明記しない限り、「部」は「質量部」を意味しており、試薬などで特に指定のないものは、市販の高純度品を用いた。
(実施例1−1)
・帯電ローラー1;
原料ゴムとして、エピクロルヒドリン−エチレンオキサイド−アリルグリシジルエーテル3元共重合体(商品名:エピクロマーCG102、ダイソー(株)製)100部、加工助剤としてステアリン酸1部、加硫促進助剤として酸化亜鉛5部、充填剤として炭酸カルシウム(商品名:シルバーW、白石工業(株)製)30部、SRFカーボンブラック(商品名:旭#35、旭カーボン(株)製)10部、セバシン酸ポリエステル可塑剤(分子量8000)5部、イオン導電剤として過塩素酸テトラブチルアンモニウム1部を加圧式ニーダーにて混合し、A練りゴム組成物を得た。
・帯電ローラー2〜4;
表1に示す材料をオープンロールにて混合し、未加硫ゴム組成物を得た。
・帯電ローラー5
表1に示す材料をオープンロールにて混合し、未加硫ゴム組成物を得た。
得られた未加硫ゴム組成物に対して実施例1−1と同様にしてム−ニースコーチ試験を行い、スコーチタイムを測定した。
・帯電ローラー6
比較例1と同じ組成の未加硫ゴム組成物を、押し出し機の温調をシリンダー、スクリュー、クロスヘッドいずれも70℃設定とした以外は、比較例1と同様にして押出しを行ったところ、押出し2時間経過後もゴムのスコーチは観察できなかった。
・帯電ローラー7
表1に示す材料をオープンロールにて混合し、未加硫ゴム組成物を得た。得られた未加硫ゴム組成物に対して、実施例1−1と同様にムーニースコーチ試験を実施した結果、120分測定してもムーニー粘度の上昇は5ムーニー(Mooney)未満であり、測定時間内ではt5が観察されなかった。次に、この未加硫ゴム組成物を実施例1と同様の条件で、押し出し・加硫・研磨を行ってゴムローラーを作成し、実施例1と同様にして弾性層の電気抵抗値を測定した結果、7.5×105Ωであった。また、押し出し工程において、押し出し2時間経過後もゴムのスコーチは観察されなかった。
・帯電ローラー8
表1に示す材料をオープンロールにて混合し、未加硫ゴム組成物を得た。得られた未加硫ゴム組成物に対して、実施例1−1と同様にムーニースコーチ試験を実施した結果、スコーチタイムは45分であった。
・帯電ローラー9
実施例1−1と同じ未加硫ゴム組成物と、実施例1−1と同じプライマー処理した芯金とを使用し、クロスヘッドを装着したベント式押し出し機(直径40mmベント押し出し機、L/D=20、三葉製作所社製)によって共押し出しし、芯金の外周に未加硫ゴムを形成した。この時、芯金供給装置から供給される芯金の送り速度を、芯金端部で早く、芯金中央部で遅く変化させることにより、端部直径12.00mm、中央部直径12.10mmのクラウン形状の弾性層を有する未加硫ゴムローラーを得た。
・帯電ローラー10
比較例1と同じ未加硫ゴム組成物を使用し、実施例1−5と同様の方法にて押出を行った結果、押出70分後に目視による押し出し物の表面粗さに変化が見られ、表面粗さが大きく悪化し、ゴムのスコーチが発生した。
・帯電ローラー11
比較例1と同じ組成の未加硫ゴム組成物を、押し出し機の温調をシリンダー、スクリュー、クロスヘッドいずれも60℃設定とした以外は、実施例1−5と同様にして押出しを行ったところ、押出し2時間経過後もゴムのスコーチは観察できなかった。
・現像ローラー1
原料ゴムとして、エチレン−プロピレン−ジエン3元共重合体(商品名:EPT9070E、三井化学(株)製)120部、加工助剤としてステアリン酸1部、加硫促進助剤として酸化亜鉛5部、充填剤として炭酸カルシウム(商品名:シルバーW、白石工業(株)製)20部、SRFカーボンブラック(商品名:旭#35、旭カーボン(株)製)40部、導電剤としてケッチェンブラック(商品名:ケッチェンブラックEC600JD、ケッチェンブラックインターナショナル(株)製)7部、パラフィンオイル(商品名:PW−380、出光興産(株)製)50部を加圧式ニーダーにて混合しA練りゴム組成物を得た。
・現像ローラー2
表2に示す材料をオープンロールにて混合し、未加硫ゴム組成物を得た。得られた未加硫ゴム組成物に対して、実施例1と同様にムーニースコーチ試験を実施した結果、スコーチタイムは40分であった。
・現像ローラー3
押し出し機の温調をシリンダー、スクリュー、クロスヘッドいずれも70℃設定とした以外は、比較例5と同様にして押し出し・加硫・研磨を行いゴムローラーを得た。
・転写ローラー1
原料ゴムとして、エピクロルヒドリン−エチレンオキサイド−アリルグリシジルエーテル3元共重合体(商品名:エピクロマーCG102、ダイソー(株)製)40部、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体(商品名:NBR−N230SJSR(株)製)60部、ゴム加工助剤としてステアリン酸1部、加硫促進助剤として酸化亜鉛5部、充填剤として炭酸カルシウム(商品名:シルバーW、白石工業(株)製)50部、SRFカーボンブラック(商品名:旭#35、旭カーボン(株)製)10部、液状アクリロニトリル−ブタジエン共重合体(商品名:NBR−N280JSR(株)製)8部、老化防止剤(商品名:ノクラックNS−5大内振興化学工業社製)1部を加圧式ニーダーにて混合し、A練りゴム組成物を得た。
・転写ローラー2
表4に示す材料をオープンロールにて混合し、未加硫ゴム組成物を得た。得られた未加硫ゴム組成物に対して、実施例3と同様にムーニースコーチ試験を実施した結果、スコーチタイムは42分であった。
・転写ローラー3
押し出し機の温調をシリンダー、スクリュー、クロスヘッドいずれも60℃設定とした以外は、比較例7と同様にして押し出し・加硫・研磨を行いゴムローラーを得た。
1a 芯金
30 帯電ローラー
31 芯金
32 弾性層
33 表面被覆層
41 電子写真感光体
41a 感光層
41b 支持体
41c 軸
43 電源
43a 摺擦電源
44 露光手段
45 現像部材
46 転写ローラー
47 転写材
48 クリーニング部材
5 押し出し機
51 シリンダー
52 スクリュー
53 クロスヘッド
54 材料投入口
55 ベント口
56 ダイス
57 スクリューダム部
6 加硫炉
80 ゴムローラー
81 アルミニウムドラム
822 電源
83 抵抗
V 電圧計
91 ストレートヘッド
92 ニップル
101 搬送コンベアー
Claims (20)
- 導電性若しくは半導電性の弾性層を有している電子写真用の弾性部材において、該弾性層が、原料ゴムを、下記式(1)〜(4)から選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物の存在下で加硫させた加硫ゴムを含有していることを特徴とする弾性部材:
- 前記式(1)〜(4)から選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物が、下記式(5)〜(8)から選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物である請求項1に記載の弾性部材:
- 前記原料ゴムが、エピクロルヒドリンゴムである請求項1または2に記載の弾性部材。
- 該弾性部材が、芯金の周囲を該弾性層が被覆しているローラー形状の部材である請求項1〜3の何れかに記載の弾性部材。
- 該弾性部材が、電子写真感光体を帯電するための帯電部材である請求項1〜4のいずれかに記載の弾性部材。
- 導電性若しくは半導電性の弾性層を有している電子写真用の弾性部材の製造方法であって、
原料ゴムを、下記式(1)〜(4)から選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物と、の存在下で加硫する工程を有していることを特徴とする弾性部材の製造方法:
- 前記式(1)〜(4)から選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物が、下記式(5)〜(8)から選ばれる少なくとも1つである請求項6記載の弾性部材の製造方法:
- 前記原料ゴムが、エピクロルヒドリンゴムである請求項7記載の弾性部材の製造方法。
- 前記加硫を、更に6−メチルキノキサリン−2,3−ジチオカーボネートの共存下で行う請求項8記載の弾性部材の製造方法。
- 導電性若しくは半導電性の弾性層を有している電子写真用の弾性部材の量産方法であって、
(i)原料ゴムと、硫黄と、下記式(1)〜(4)の何れかから選ばれる少なくとも1つの硫黄原子含有化合物と、を含む未加硫ゴム組成物を押出し成形して所定の形状の押出し成形物を連続的に成形する工程と、
(ii)上記工程(i)により連続的に成形される押出し成形物を加硫炉内で連続的に加硫する工程、とを有することを特徴とする弾性部材の量産方法:
- 感光体と、請求項1〜5の何れかに記載の弾性部材とを一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 前記弾性部材が、前記電子写真感光体を帯電するための帯電部材である請求項11に記載のプロセスカートリッジ。
- 感光体と、請求項1〜5のいずれかに記載の弾性部材と、を有していることを特徴とする電子写真装置。
- 前記弾性部材が、前記感光体を帯電するための帯電部材である請求項13に記載の電子写真装置。
- 芯金と、該芯金の周囲を被覆している弾性層とを有している電子写真用の弾性ローラの製造方法であって、
(a)原料ゴムと硫黄原子含有化合物とを含んでいる未加硫のゴム組成物で該芯金の周囲を被覆する工程と、
(b)該未加硫のゴム組成物を加硫する工程と、を含み、
該硫黄原子含有化合物が、下記式(5)〜(8)から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする弾性ローラの製造方法:
- 前記工程(a)が、クロスヘッドを装着したベント式押出し機によって該芯金と該未加硫のゴム組成物とを共押出しする工程を含む請求項15に記載の弾性ローラの製造方法。
- 芯金と、該芯金の周囲を被覆している弾性層とを有している電子写真用の弾性ローラの製造方法であって、
(a)原料ゴムと硫黄原子含有化合物とを含んでいる未加硫のゴム組成物をチューブ状に押出す工程と;
(b)該チューブ状に押出した未加硫のゴム組成物を加硫する工程と;
(c)前記工程(b)で得られたチューブ状のゴムに芯金を装着する工程と、を有し、
該硫黄原子含有化合物が、下記式(5)〜(8)から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする弾性ローラの製造方法:
- 前記工程(a)が、前記未加硫のゴム組成物をベント式押出し機で押出す工程を含む請求項17に記載の弾性ローラの製造方法。
- 芯金と、その周囲を被覆している弾性層とを有している電子写真用の弾性ローラの量産方法であって、
(a)クロスヘッドを装着したベント式押出し機の該クロスヘッドに複数の芯金を連続的に供給し、原料ゴムと硫黄原子含有化合物とを含んでいる未加硫のゴム組成物と該芯金とを共押出しして、周囲を未加硫のゴム組成物で被覆された芯金の複数を得る工程と、
(b)前記工程(a)で得た複数の、周囲を未加硫のゴム組成物で被覆された芯金を加硫炉を通過するように搬送して該芯金の周囲の未加硫のゴム組成物を加硫する工程と、を有し、
該硫黄原子含有化合物が、下記式(5)〜(8)から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする弾性ローラの製造方法:
- 芯金と、その周囲を被覆している弾性層とを有している電子写真用の弾性ローラの量産方法であって、
(a)原料ゴムと硫黄含有化合物とを含んでいる未加硫のゴム組成物をチューブ状に押出す工程と;
(b)前記工程(a)で得た未加硫のゴム組成物のチューブを加硫炉を通過するように搬送して該チューブを加硫する工程と;
(c)前記工程(b)で得た加硫したチューブを所定の長さに切断して複数のチューブを得る工程と;
(d)前記工程(c)で得た複数のチューブの各々に芯金を装着する工程と、を有し、
該硫黄原子含有化合物が、下記式(5)〜(8)から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする弾性ローラの量産方法:
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