JP5164326B2 - ゴム組成物、これを用いた導電性部材、及び導電性ローラーの製造方法 - Google Patents
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Description
芯金の周囲に弾性抵抗層を有している導電性ローラーの製造方法であって、(1)クロスヘッドに該芯金を供給すると共に、押出し機からゴム組成物をクロスヘッドに供給し、該芯金とその周囲を被覆した該ゴム組成物とを一体的に同時に押出し、次いで、該芯金端部を被覆しているゴム組成物の端部を突っ切る工程と、(2)該工程(1)で得た、周囲が該ゴム組成物で被覆された芯金を加熱して、該ゴム組成物を加硫する工程とを有し、該ゴム組成物が、上記ゴム組成物である導電性ローラーの製造方法に関する。
100℃における応力緩和速度が0.7以上の未加硫のゴム(B)とを含有することを特徴とする。ただし、100℃における応力緩和速度とは、該未加硫ゴム(B)をムーニー粘度計(商品名:ムーニービスコメータ SMV300RT、島津製作所製)にてASTMD1646に基づき、100℃の条件で1分間プレヒートし、4分間ムーニー粘度を測定した後、該ムーニー粘度計の粘度測定ローターを停止させた時の該粘度測定ローターにかかる残留応力と、1分間経過後に該粘度計測定ローターにかかる残留応力とを対数プロットしたときの傾きを計算することによって得られる値である。
[実施例1]
[ゴム組成物の調製]
以下の組成を100℃に調節した加圧式ニーダーにて10分間混練して原料コンパウンドを調製した。
エピクロルヒドリンゴム3元共重合体(エピクロルヒドリン:エチレンオキサイド:アリルグリシジルエーテル=23モル%:73モル%:4モル%、ムーニー粘度ML1+4 65) 95質量部
アクリルニトリルブタジエンゴム(応力緩和速度0.8、ムーニー粘度ML1+4 27、アクリルニトリル量33.5モル%) 5質量部
充填剤としての重質炭酸カルシウム 45質量部
補強剤としてカーボンブラック(MTサーマル) 5質量部
酸化亜鉛 5質量部
ステアリン酸亜鉛 1質量部
老化防止剤として2−メルカプトベンツイミダゾール 0.5質量部
第4級アンモニウム塩(ジメチルヒドロキシエチルオクチルアンモニウムパークロレート) 1質量部 このコンパウンドに加硫促進剤としてのジベンゾチアジルジスルフィド1質量部、テトラメチルチウラムモノスルフィド1質量部、加硫剤としての硫黄2質量部を加えて更に10分間、25℃に調節したオープンロールで混練し、ゴム組成物を得た。
[導電性部材の作製]
[弾性抵抗層]
得られたコンパウンドをゴム押し出し機を使用して、熱硬化性接着剤(商品名:メタロックU−20)を5〜15μm程度の厚さに塗布した直径6mm、長さ250mmの円柱形の導電性芯金(鋼製、表面はニッケルメッキ)の周囲にローラー状になるように押出し、成形した。
[導電性表面層]
ラクトン変性アクリルポリオール(商品名:プラクセルDC2009、ダイセル化学工業(株)製)200重量部を、500重量部のMIBK(メチルイソブチルケトン)に溶解し、固形分20重量%の溶液とした。このアクリルポリオール溶液200重量部に対してカーボンブラックをシリカにコートした導電粒子(一次粒子径14nm、コート厚さ2.0nm、カーボンブラックのPH3.5)30質量部を加えた。これに直径0.8mmのガラスビーズ200重量部を加えて、450mlのビンに入れてペイントシェーカを使い12時間分散した。この分散液370質量部にヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート型3量体(商品名:デュラネートTPA−B80E、旭化成工業製)を25重量部混合し、ボールミルで1時間攪拌して導電性表面層塗料を得た。
[実施例2]
原料コンパウンドを以下の組成として調製した他は、実施例1と同様にして導電性ローラー(実施例2)を得た。
エピクロルヒドリンゴム3元共重合体(エピクロルヒドリン:エチレンオキサイド:アリルグリシジルエーテル=23モル%:73モル%:4モル%、ムーニー粘度ML1+4 60) 85質量部
アクリルニトリルブタジエンゴム(応力緩和速度0.8、ムーニー粘度ML1+4 27、アクリルニトリル量33.5モル%) 15質量部
充填剤としての重質炭酸カルシウム 45質量部
補強剤としてカーボンブラック(MTサーマル) 5質量部
酸化亜鉛 5質量部
ステアリン酸亜鉛 1質量部
老化防止剤として、2−メルカプトベンツイミダゾール 0.5質量部
第4級アンモニウム塩(ジメチルヒドロキシエチルオクチルアンモニウムパークロレート) 1質量部
[実施例3]
原料コンパウンドを以下の組成として調製した他は、実施例1と同様にして導電性ローラー(実施例3)を得た。
エピクロルヒドリンゴム3元共重合体(エピクロルヒドリン:エチレンオキサイド:アリルグリシジルエーテル=40モル%:56モル%:4モル%、ムーニー粘度ML1+4 60) 95質量部
アクリルニトリルブタジエンゴム(応力緩和速度0.8、ムーニー粘度ML1+4 27、アクリルニトリル量33.5モル%) 5質量部
充填剤としての重質炭酸カルシウム 45質量部
補強剤としてカーボンブラック(MTサーマル) 5質量部
酸化亜鉛 5質量部
ステアリン酸亜鉛 1質量部
老化防止剤として、2−メルカプトベンツイミダゾール 0.5質量部
第4級アンモニウム塩(ジメチルヒドロキシエチルオクチルアンモニウムパークロレート) 1質量部
[実施例4]
原料コンパウンドを以下の組成として調製し、得られたコンパウンドに加硫促進剤として、ジベンゾチアジルジスルフィド2質量部、ジペンタメチレンチウラムテトラスルフィド1質量部、テトラメチルチウラムモノスルフィド1質量部、加硫剤としての硫黄2質量部を加えた他は、実施例1と同様にして導電性ローラー(実施例4)を得た。
エピクロルヒドリンゴム3元共重合体(エピクロルヒドリン:エチレンオキサイド:アリルグリシジルエーテル=23モル%:73モル%:4モル%、ムーニー粘度ML1+4 65) 95質量部
エチレンプロピレンノルボルネンゴム(応力緩和速度0.7、ムーニー粘度ML1+4 21) 5質量部
充填剤としての重質炭酸カルシウム 45質量部
補強剤としてカーボンブラック(MTサーマル) 5質量部
酸化亜鉛 5質量部
ステアリン酸亜鉛 1質量部
老化防止剤として、2−メルカプトベンツイミダゾール 0.5質量部
第4級アンモニウム塩(ジメチルヒドロキシエチルオクチルアンモニウムパークロレート) 1質量部
[実施例5]
原料コンパウンドを以下の組成として調製した他は、実施例1と同様にして導電性ローラー(実施例5)を得た。
エピクロルヒドリンゴム3元共重合体(エピクロルヒドリン:エチレンオキサイド:アリルグリシジルエーテル=23モル%:73モル%:4モル%、ムーニー粘度ML1+4 65) 75質量部
アクリルニトリルブタジエンゴム(応力緩和速度0.8、ムーニー粘度ML1+4 27、アクリルニトリル量33.5モル%) 25質量部
充填剤としての重質炭酸カルシウム 45質量部
補強剤としてカーボンブラック(MTサーマル) 5質量部
酸化亜鉛 5質量部
ステアリン酸亜鉛 1質量部
老化防止剤として、2−メルカプトベンツイミダゾール 0.5質量部
第4級アンモニウム塩(ジメチルヒドロキシエチルオクチルアンモニウムパークロレート) 1質量部
[比較例1]
原料コンパウンドを以下の組成として調製した他は、実施例1と同様にして導電性ローラー(比較例1)を得た。
エピクロルヒドリンゴム3元共重合体(エピクロルヒドリン:エチレンオキサイド:アリルグリシジルエーテル=23モル%:73モル%:4モル%、ムーニー粘度ML1+4 65) 100質量部
充填剤としての重質炭酸カルシウム 45質量部
補強剤としてカーボンブラック(MTサーマル) 5質量部
酸化亜鉛 5質量部
ステアリン酸亜鉛 1質量部
老化防止剤として、2−メルカプトベンツイミダゾール 0.5質量部
第4級アンモニウム塩(ジメチルヒドロキシエチルオクチルアンモニウムパークロレート) 1質量部
[比較例2]
原料コンパウンドを以下の組成として調製した他は、実施例1と同様にして導電性ローラー(比較例2)を得た。
エピクロルヒドリンゴム3元共重合体(エピクロルヒドリン:エチレンオキサイド:アリルグリシジルエーテル=23モル%:73モル%:4モル%、ムーニー粘度ML1+4 65) 100質量部
アクリルニトリルブタジエンゴム(応力緩和速度0.55、ムーニー粘度ML1+4 32、アクリルニトリル量18モル%) 5質量部
充填剤としての重質炭酸カルシウム 45質量部
補強剤としてカーボンブラック(MTサーマル) 5質量部
酸化亜鉛 5質量部
ステアリン酸亜鉛 1質量部
老化防止剤として、2−メルカプトベンツイミダゾール 0.5質量部
第4級アンモニウム塩(ジメチルヒドロキシエチルオクチルアンモニウムパークロレート) 1質量部[比較例3]
原料コンパウンドを以下の組成として調製した他は、実施例1と同様にして導電性ローラー(比較例3)を得た。
アクリルニトリルブタジエンゴム(応力緩和速度0.55、ムーニー粘度ML1+4 32、アクリルニトリル量18モル%) 100質量部
充填剤としての重質炭酸カルシウム 20質量部
導電性粒子としてカーボンブラック(ケッチェンブラックEC) 5質量部
(SRFカーボン) 20質量部
酸化亜鉛 5質量部
ステアリン酸亜鉛 1質量部
老化防止剤として、2−メルカプトベンツイミダゾール 0.5質量部
可塑材として、アジピン酸エステル 10質量部
[導電性ローラーの評価]
得られた各導電性ローラーについて以下のように評価を行った。
[成形時及び成形後の応力緩和性(押出し特性)の評価]
弾性抵抗層を押出し成形し、仮突っ切りした時および加硫後の本突っ切りした時の芯金端部からのゴムの収縮及び収縮に伴う剥がれを以下の基準により評価した。結果を表1に示す。
[表面平滑性の評価]
弾性抵抗層の表面粗さを接触式表面粗さ計(SE−3300H:小坂研究所製)を用いて測定した。JIS1982に基づき、カットオフ0.8mm、測定距離8mm、送り速度0.1mm/sにて、導電性ローラーの任意の長手方向3個所、周方向3個所(任意の場所を起点に120°刻み)のRzを測定し、平均値を求めた。結果を表1に示す。
[導電性の評価]
導電性表面層を成形して得られた導電性ローラーについて、電気抵抗を図3に示す装置を用いて測定した。図中、1は導電性ローラ−、15はステンレス製の円筒電極、16は抵抗、17はレコーダーを示す。導電性ローラーと円筒電極間の押圧力は片側4.9N、総荷重を9.8Nとし、円筒電極を30rpmにて回転させながら外部直流電源S1から−200Vを10秒間印加した際の抵抗値を測定した。電気抵抗値は10秒間印加した際の平均値とした。
[画像評価]
導電性表面層を成形して得られた導電性ローラーについて、画像評価を行った。
1a 導電性芯金
1b 弾性抵抗層
15.ステンレス製の円筒電極
16.抵抗
17.レコーダー
18.押出し機
19.クロスヘッド
20.芯金送りローラ
21.未加硫ローラ
22.突切冶具
Claims (7)
- 少なくともエピハロヒドリン単位及び40モル%以上のアルキレンオキサイド単位を含む未加硫のエピハロヒドリンゴム(A)と、
100℃における応力緩和速度が0.7以上の未加硫のゴム(B)とを含有することを特徴とするゴム組成物(ただし、100℃における応力緩和速度とは、該未加硫ゴム(B)をムーニー粘度計(商品名:ムーニービスコメータ SMV300RT、島津製作所製)にてASTMD1646に基づき、100℃の条件で1分間プレヒートし、4分間ムーニー粘度を測定した後、該ムーニー粘度計の粘度測定ローターを停止させた時の該粘度測定ローターにかかる残留応力と、1分間経過後に該粘度計測定ローターにかかる残留応力とを対数プロットしたときの傾きを計算することによって得られる値である)。 - 前記未加硫のエピハロヒドリンゴム(A)と前記未加硫のゴム(B)とを、質量比(A)/(B)として99/1〜80/20の割合で含有する請求項1に記載のゴム組成物。
- 前記未加硫のエピハロヒドリンゴム(A)が、70モル%以上のアルキレンオキサイド単位を含む請求項1または2に記載のゴム組成物。
- 前記未加硫のエピハロヒドリンゴム(A)が、未加硫のエピクロルヒドリンゴム(a)である請求項1〜3のいずれかに記載のゴム組成物。
- 前記未加硫のゴム(B)が、30〜40モル%のアクリロニトリル単位を含む未加硫のアクリロニトリルブタジエンゴム(b)である請求項1〜4のいずれかに記載のゴム組成物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のゴム組成物を加硫してなる弾性抵抗層を有することを特徴とする導電性部材。
- 芯金の周囲に弾性抵抗層を有している導電性ローラーの製造方法であって、
(1)クロスヘッドに該芯金を供給すると共に、押出し機からゴム組成物をクロスヘッドに供給し、該芯金とその周囲を被覆した該ゴム組成物とを一体的に同時に押出し、次いで、該芯金端部を被覆しているゴム組成物の端部を突っ切る工程と、
(2)該工程(1)で得た、周囲が該ゴム組成物で被覆された芯金を加熱して、該ゴム組成物を加硫する工程とを有し、
該ゴム組成物が、請求項1〜5のいずれかに記載のゴム組成物である導電性ローラーの製造方法。
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