JP5377024B2 - 帯電部材の製造方法 - Google Patents
帯電部材の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5377024B2 JP5377024B2 JP2009079149A JP2009079149A JP5377024B2 JP 5377024 B2 JP5377024 B2 JP 5377024B2 JP 2009079149 A JP2009079149 A JP 2009079149A JP 2009079149 A JP2009079149 A JP 2009079149A JP 5377024 B2 JP5377024 B2 JP 5377024B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging member
- conductive member
- surface treatment
- charging
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
該表面処理を行う工程が、該低圧水銀ランプが発する可視光線の透過を低減又は排除するフィルターを該低圧水銀ランプと該導電性部材との間に介在させて行う工程を含むことを特徴とする。
該表面処理を行う工程が、該低圧水銀ランプが発する可視光線の透過を低減又は排除するフィルターを該低圧水銀ランプと該導電性部材との間に介在させて行う工程を含む。
ここで紫外線強度は、後述するフィルター透過後の紫外線強である。
平均透過率(%)=∫(波長λの強度(mW/cm2)×波長λ透過率)/∫(波長λの強度(mW/cm2))×100
例えば、光源から発光される400nm以下の紫外線の平均透過率は、上記の式の積分区間を400nm以下として求めることができる。また、分光光度計を用いてフィルターの配置前後での各波長における強度の比を求めて計算してもよい。
[実施例1]
[ゴムローラの作製]
原料ゴムとして、以下の材料を6リットル加圧ニーダー(製品名:TD6−15MDX トーシン社製)にて、充填率70vol%、ブレード回転数30rpmで16分混合して未加硫ゴム組成物を得た。
加工助剤としてステアリン酸亜鉛1質量部
加硫促進助剤として酸化亜鉛5質量部
充填剤として炭酸カルシウム(商品名:シルバーW 白石工業社製)10質量部
導電剤としてカーボンブラック(商品名:シーストG600 東海カーボン社製)45質量部
得られた未加硫ゴム組成物161質量部に対して、以下のものを加えロール径12インチのオープンロールにて、前ロール回転数8rpm、後ロール回転数10rpm、ロール間隙2mmで20分混合した。
加硫促進剤としてテトラベンジルチウラムジスルフィド(商品名:ノクセラーTBzTD、大内新興化学社製)4.0質量部
その後、ロール間隙を0.5mmとして薄通し10回を行い、弾性体層用の未加硫ゴム組成物を得た。次いで、外径φ6mm、長さ258mmのステンレス棒の芯金を用意し、図4の模式的に示す押出機を用いて、芯金と得られた未加硫ゴム組成物とを一体に押出してローラを成形した。図4に示す押出機においては、押出機上部に配置される不図示の芯金保持容器から順次取り出された芯金は、複数対の芯金送りローラ403によって、垂直下方向へ間隙なく搬送され、クロスヘッド402へ導入される。一方、混合された未加硫ゴム組成物は押出機401により芯金の搬送方向に対し垂直方向からクロスヘッド402へ供給され、ここで芯金の周囲に充填されクロスヘッドから押し出される。その後、切断除去機405によりゴム層を切断して、各芯金毎に分断しローラ406とする。その後、160℃、2時間の加熱加硫を行い、端部の切断・除去処理により、ゴム部の長さ232mmの加硫ゴムローラを得た。この加硫ゴムローラを幅広研磨機(ゴムロール専用 CNC研削盤LEO−600−F4L-BME)を用いて中心外径が8.5mmになるまで、切り込み速度2m/分で研削しゴムローラを得た。
得られたゴムローラに対し、図2に示す紫外線照射処理装置を用いて紫外線照射を5分間行い、表面処理を行い、帯電ローラを得た。光源は、254nmを最大発光ピークとする酸化チタン含有の石英ガラスを用いた低圧水銀オゾンレスランプ(ハリソン東芝ライティング製)を用いた。フィルターは紫外線透過可視吸収フィルターUTVAF-33U(シグマ光機株式会社製)を用いた。このフィルターは400nm以下の波長光に対する平均透過率が約60%であり、400nmより大きい波長光に対する平均透過率は約10%であった。低圧水銀オゾンレスランプの発光スペクトルを波長254nmにおける最大発光強度を基準として図5に、フィルターの透過率を図6(a)に示す。
得られた帯電ローラについて、以下のように動摩擦係数、電気抵抗を測定し、画像評価を行った。結果を表1に示す。
[動摩擦係数]
ローラ摩擦係数測定機を用いて帯電ローラの動摩擦係数を測定した。ローラ摩擦係数測定機による動摩擦係数の測定においては、一端をロードセル或いはテンションゲージに接続し、他端に一定荷重Wを負荷したシート状体(例えば、ステンレス等の金属フィルムやPET等のプラスチックフィルム)を用いる。ここで、厚み25μm、幅30mmのPETフィルムを用い、総荷重Wは100g、ローラ回転数は115ppmの条件で測定を行った。被測定体の帯電ローラの表面に所定の巻付け角度θでシート状体を接触させておき、帯電ローラを一定速度で回転させてシート状体を帯電ローラの表面に摺動させたときの張力Tを測定する。この測定値張力Tを、次のオイラーの式に適用して動摩擦係数μを求めた。
μ:動摩擦係数
θ:巻付け角(ラジアン)
W:荷重(g)
T:張力(g)
[電気抵抗]
図7の概略図に示す電気抵抗測定装置を用いて帯電ローラの電気抵抗を測定した。図7に示す電気抵抗測定装置による被測定体の帯電ローラの電気抵抗の測定は、帯電ローラ501の芯金の両端部を不図示の押圧手段で円柱形上のアルミドラム503に圧接させ、アルミドラムの回転駆動に伴って従動回転させる。この状態で、帯電ローラの芯金部分に電源502を用いて直流電圧(200V)を印加し、アルミドラムに直列に接続した抵抗504にかかる電圧から帯電ローラの電気抵抗を測定する。電気抵抗の測定は紫外線照射前のゴムローラ(抵抗値R1)、照射後(耐久前)の帯電ローラ(抵抗値R2)、耐久試験後の帯電ローラ(抵抗値R3)にそれぞれについて行った。測定した抵抗値から、紫外線照射前後の抵抗比(抵抗値R1/抵抗値R2)、耐久試験前後の抵抗比(抵抗値R2/抵抗値R3)を求めた。実施例1において、得られた帯電ローラは、紫外線照射前後、また耐久試験前後において電気抵抗値の変化は小さく、評価画像上問題となる不良は発生しなかった。
帯電ローラを図3に示す画像形成装置(Color LaserJet 3500n ヒューレット・パッカード製A4出力用)に帯電ローラとして、感光体の両端に500gづつの荷重を負荷して圧接して組み込んだ。23.5℃/60%の環境でハーフトーン画像を連続6000枚出力し、耐久試験を行った。耐久試験前後の出力画像を比較して、以下の基準により画像評価を行った。
[リーク]
○:耐久試験前の画像にリークによる画像異常がない
×:耐久試験前の画像にリークによる画像異常が発生した
[耐久試験後の横スジ]
○:耐久試験後の画像に帯電不良によって発生する横スジ状の画像異常がない
×:耐久試験後の画像に帯電不良によって発生する横スジ状の画像異常が発生した
[耐久試験後の汚れ]
◎:画像、ローラ表面上のどちらにも汚れは確認されない
○:汚れによる不良画像はないが、ローラ表面には、若干汚れが発生した
×:画像に汚れによる不良が見られた。
実施例1において、得られた帯電ローラ表面上の汚れは若干確認されたものの汚れによる不良画像もなく、良好な画像を得ることができた。
フィルターを長波長カットフィルターSU0400(朝日分光株式会社製、透過率は図6(b)に示す。)にし、照射時間を3分に変更した以外は実施例1と同様に帯電ローラを作製し、評価を行った。得られた帯電ローラは、紫外線透過率の高いフィルターを用いたため、比較的短い照射時間でも、動摩擦係数は低下した。
フィルターを長波長カットフィルターSU0450(朝日分光株式会社製、透過率は図6(c)に示す。)に変更した以外は実施例2と同様に帯電ローラを作製し、評価を行った。 得られた帯電ローラは、紫外線照射装置から発光する可視光に対して透過率が実施例2で用いたフィルターより高いフィルターを用いたことから、紫外線照射前後、耐久試験前後の抵抗比が実施例2と比較して大きくなった。しかし、画像異常は発生しなかった。
以下の表面処理剤を調製し、ゴムローラの紫外線処理直前にリング塗布により均一に塗布した以外は、実施例1と同様に帯電ローラを作製し、評価を行った。
グリシドキシプロピルトリエトキシシラン(GPTES)21.68g(0.078mol)
ヘキシルトリメトキシシラン(HeTMS)13.21g(0.064mol)
トリデカフルオロ−1,1,2,2テトラヒドロオクチルトリエトキシシラン(FTS、パーフルオロアルキル基の炭素数6)11.42g(0.022mol)
水25.93g
エタノール71.91gとを混合した後、室温で攪拌し、次いで120℃にて24時間還流を行うことによって、加水分解性シラン化合物の縮合物を得た。この縮合物を2−ブタノール/エタノールの混合溶剤に添加することによって、固形分7質量%の縮合物含有アルコール溶液を調製した。この縮合物含有アルコール溶液100gに対して0.35gの光カチオン重合開始剤としての芳香族スルホニウム塩(商品名:アデカオプトマーSP−150、旭電化工業(株)製)を添加し、エタノールで希釈して、固形分2質量%の表面処理剤を調製した。得られた帯電ローラは、耐久試験後、表面上の汚れはほとんど観察されなかった。
フィルターを使用せずに照射時間を3分、2分とした以外は実施例1と同様に帯電ローラを作製し、評価を行った。得られた帯電ローラは、耐久試験前に感光体のリークによる画像異常が現れた。紫外線照射時に抵抗が低くなったためと考えられる。また、比較例2においては紫外線量が不足したため、十分な動摩擦係数が得られていなかった。
押出機により芯金の周囲に押し出した未加硫ゴム組成物の160℃2時間加熱を160℃1時間に変更して加熱加硫を行いゴムローラを作製し、図8に示す紫外線照射装置に変更して紫外線照射を行った他は、実施例1と同様に帯電ローラを作製した。得られた帯電ローラに対し、以下に示す電気抵抗の測定を除き、実施例1と同様に動摩擦係数を測定し、画像評価を行った。
抵抗比3(Ω/Ω):紫外線照射後の帯電ローラにおける最大値/最小値の平均値
得られた帯電ロ−ラは、抵抗比2が3.1に対して抵抗比3が1.9となり、抵抗むらが改善された。紫外線照射前後とも最小抵抗値は測定部5であり、最高抵抗値は測定部1であった。
カーボンブラック量を43質量部とし、フィルターを長波長カットフィルターSU0450(朝日分光株式会社製)に変更した以外は実施例5と同様に帯電ローラを作製し評価を行った。得られた帯電ローラは、紫外線の透過率が実施例5に比べ高いため、3分間の照射時間で動摩擦係数が低減した。また、抵抗比3も1.5と小さい値になり、画像評価においても良好な結果となった。
フィルターを長波長カットフィルターSU0400(朝日分光株式会社製)に変更した以外は実施例5と同様に帯電ローラを作製し評価を行った。得られた帯電ローラは、抵抗比3が1.7と小さく、動摩擦係数が小さい。また、紫外線照射前後における抵抗比1も0.75と変化が少ない結果となった。
フィルターを以下のように変更した以外は実施例5と同様に帯電ローラを作製し評価を行った。帯電ローラの両端部から各60mm位置までの区間において、低圧水銀オゾンレスランプから発する光が主に長波長カットフィルターSU0450(朝日分光株式会社製)を通って照射されるようにフィルターを配置した。上記両端部間の帯電ローラ中央部分には長波長カットフィルターSU0400(朝日分光株式会社製)を配置して、紫外線照射を行った。得られた帯電ローラは、3分間の紫外線照射で動摩擦係数が十分に低下し、また抵抗比3は1.4と長手方向の電気抵抗むらが少なかった。
カーボンブラック量を41質量部とし、紫外線照射時にフィルターを配置しなかった以外は実施例5と同じ条件で帯電ローラを作製し、評価した。得られた帯電ローラは、動摩擦係数は十分に低下したものの、抵抗比3が3.6と大きくなり、画像評価において、帯電ローラの長手方向に若干の濃淡むらがみられた。
102 導電性弾性層
206 ゴムローラ
207 ローラ回転部材
208 紫外線照射口
208a 光源
209 フィルター
303、501 帯電ローラ(帯電部材)
Claims (7)
- バインダーと、該バインダーに分散してなる電子導電性粒子とを含有する導電性部材の表面に、該導電性部材の外部に配置した低圧水銀ランプからの紫外線を照射して表面処理を行う工程を有する帯電部材の製造方法であって、
該表面処理を行う工程が、該低圧水銀ランプが発する可視光線の透過を低減又は排除するフィルターを該低圧水銀ランプと該導電性部材との間に介在させて行う工程を含むことを特徴とする帯電部材の製造方法。 - 前記低圧水銀ランプが発する光の最大の発光ピ−クの波長が200nm以上400nm以下の範囲にある請求項1に記載の帯電部材の製造方法。
- 前記低圧水銀ランプが発する光の最大の発光ピ−クの波長が254nm近傍にある請求項2に記載の帯電部材の製造方法。
- 前記フィルターが、前記低圧水銀ランプが発する光に含まれる400nm以下の波長光に対し、70%以上の平均透過率を有する請求項1〜3のいずれか一項に記載の帯電部材の製造方法。
- 前記フィルターが、前記低圧水銀ランプが発する光に含まれる400nmを超える波長光に対し、50%以下の平均透過率を有する請求項1〜4のいずれか一項に記載の帯電部材の製造方法。
- 前記導電性部材がローラ形状を有し、前記表面処理を行う工程において、該導電性部材を回転させて行う請求項1〜5のいずれか一項に記載の帯電部材の製造方法。
- 前記表面処理を行う工程の前に、光重合開始剤とカチオン重合可能な基を有する加水分解性シラン化合物を含有する表面処理剤を導電性部材の表面に付着させる工程を有する請求項1〜6のいずれか一項に記載の帯電部材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009079149A JP5377024B2 (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | 帯電部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009079149A JP5377024B2 (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | 帯電部材の製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010229319A JP2010229319A (ja) | 2010-10-14 |
JP2010229319A5 JP2010229319A5 (ja) | 2012-05-17 |
JP5377024B2 true JP5377024B2 (ja) | 2013-12-25 |
Family
ID=43045429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009079149A Expired - Fee Related JP5377024B2 (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | 帯電部材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5377024B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102358051B (zh) * | 2011-06-08 | 2013-10-30 | 北京莱盛高新技术有限公司 | 用于胶辊表面处理的连续匀速旋转光照装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0658577B2 (ja) * | 1985-05-31 | 1994-08-03 | 三田工業株式会社 | 電子写真複写機におけるオゾン除去装置 |
JP2001249592A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP5279218B2 (ja) * | 2007-08-30 | 2013-09-04 | キヤノン株式会社 | 帯電部材、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
-
2009
- 2009-03-27 JP JP2009079149A patent/JP5377024B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010229319A (ja) | 2010-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4928120B2 (ja) | 電子写真用導電性部材、これを用いた電子写真装置及びプロセスカートリッジ | |
JP7433805B2 (ja) | 現像ローラ、プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 | |
JP2008209488A (ja) | 帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4726208B2 (ja) | ゴムローラの有する加硫ゴムの表面の改質方法、並びに改質された加硫ゴムの表面を有するゴムローラの製造方法 | |
JP2010076205A (ja) | 導電性ローラの製造方法、導電性ローラ、帯電ローラ及び電子写真装置 | |
JP5058680B2 (ja) | 帯電部材、電子写真装置及びプロセスカートリッジ | |
JP2007167711A (ja) | ゴムローラの表面処理方法 | |
JP5377024B2 (ja) | 帯電部材の製造方法 | |
JP5121310B2 (ja) | 導電性ローラ、その製造方法、電子写真装置及びプロセスカートリッジ | |
JP4939122B2 (ja) | 導電性弾性体ローラの製造方法 | |
JP2008299120A (ja) | 帯電部材 | |
US10824087B2 (en) | Charging member, charging device, process cartridge, and image forming apparatus | |
JP6515485B2 (ja) | 帯電ロール、帯電装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JP2006113115A (ja) | 弾性部材の表面処理方法 | |
JP7059718B2 (ja) | 中間転写体及び画像形成装置 | |
JP5201886B2 (ja) | 電子写真装置 | |
JP5230186B2 (ja) | 弾性部材及びその製造方法 | |
JP2006168171A (ja) | 導電性ゴムローラーの製造方法および電子写真装置用ローラー | |
JP5876684B2 (ja) | 帯電ローラ及び導電性ローラの製造方法 | |
JP5106009B2 (ja) | 電子写真装置用導電性部材 | |
CN107168023B (zh) | 充电元件、处理盒以及图像形成装置 | |
JP4291172B2 (ja) | 導電性ローラ及びそれを有するプロセスカートリッジ、並びに、そのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 | |
JP2005037602A (ja) | 弾性部材及び画像形成装置 | |
JP2015184486A (ja) | 帯電ロール、帯電装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、および帯電ロールの製造方法 | |
JP6221876B2 (ja) | 帯電部材及びその製造方法、プロセスカートリッジ、並びに、画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120327 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120327 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130611 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130827 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130924 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5377024 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |