JP5229280B2 - 衝撃吸収式ステアリング装置 - Google Patents
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Description
先ず、低コスト化の面で不利であるのは、前記車体側ブラケット17を金属板から造る場合に、材料の歩留りが悪くなる事による。即ち、この車体側ブラケット17は、鋼板等の、ステアリング装置を車体に対し支持する事に関して、十分な強度及び剛性を有する金属板に、プレスによる打ち抜き加工や曲げ加工を施す事により造る。打ち抜き加工に伴って生じるスクラップを少なくして材料の歩留りを良好にする為には、打ち抜き加工により得られる平板状の中間素材に、この中間素材の周縁から突出する部分を少なくする必要がある。これに対して、図13〜15に示した車体側ブラケット17は、中間素材の段階で前記抑え板部21となるべき部分が周縁から大きく突出する為、材料の歩留りが悪く、材料費の節減による低コスト化を図りにくい。
(1) 二次衝突の進行に伴って前記調節杆18が前方に変位するのに伴って、前記抑え板部21の先端縁(図13、15の右端縁)が上方に変位する傾向になり、この抑え板部21の塑性変形が安定して行われにくくなる。即ち、特許文献6には、図15の(B)に示す様に、前記抑え板部21の先端部と前記車体側ブラケット17の下板部25との距離が変わらずに、この抑え板部21の折り返し部が前記調節杆18によって扱かれ、この折り返し部が前方に変位するが如く描かれている。但し、実際の場合には、他の部分により抑えられていない自由端である、前記抑え板部21の先端部は、前記調節杆18の前方への移動に伴って上方から更に前方に変位し、この調節杆18の前方への移動を許容してしまう。この結果、前記抑え板部21によっては、二次衝突時に前記ステアリングホイール1aから前記調節杆18に加えられた衝撃エネルギを十分に吸収できない。
これに対して、エネルギ吸収部材としての機能を有する前記抑え板部21は、二次衝突時に於ける前記調節杆18の前方への移動に伴って塑性変形する必要がある。この調節杆18の強度及び剛性は、幅寸法を変える事により或る程度調節可能ではあるが、前記車体側ブラケット17としての機能を確保しつつ、衝撃エネルギ吸収の為に最適な特性を得る事は難しい。
以上の様な理由により、前記特許文献6に記載された構造によっては、低コスト化に関しても、二次衝突時に於ける衝撃エネルギ吸収の面からも、十分な効果を得られない。
このうちのアウタコラムは、前後位置を規制された状態、即ち、二次衝突時にも前方に変位しない様に車体に支持された状態で、前側に配置されている。
又、前記インナコラムは、前記アウタコラムの後部に、軸方向の変位に基づいて前後位置の調節を可能に内嵌されている。
又、前記車体側ブラケットは、前記アウタコラムを左右両側から挟む1対の挟持板部を備え、車体に対し支持される。
又、前記拡縮機構は、前記両挟持板部の互いに整合する位置に形成した通孔を挿通した調節杆、及び、この調節杆の両端部に設けられた1対の押圧部を備える。そして、この調節レバーの揺動に伴って前記両挟持板部の内側面同士の間隔を変化させ、前記アウタコラムの後部の内寸を拡縮する。又、この内寸の拡大時にこのアウタコラムに対する前記インナコラムの軸方向変位を可能とし、同じく収縮時にこの軸方向変位を抑える。
又、前記変位規制機構は、前記拡縮機構が前記アウタコラムの後部の内寸を拡大した状態で、このアウタコラムに対する前記インナコラムの軸方向に関する変位量を規制する。
更に、前記エネルギ吸収部材は、このインナコラムと、二次衝突時にも前方に変位しない部分との間に設けられ、二次衝突時に塑性変形しつつ前記インナコラムが前方に変位する事を許容する。
このうちの取付板部は、前記エネルギ吸収部材の前端部に設けられている。
又、前記基端側折れ曲がり板部は、前記取付板部の後端縁から、前記インナコラムの外周面から離れる方向に折れ曲がっている。
又、前記外径側板部は、前記基端側折れ曲がり板部の先端縁から前記取付板部と反対側に、前記インナコラムの中心軸と平行にまで折れ曲がっている。
又、前記先端側折れ曲がり板部は、前記外径側板部の先端縁から、前記インナコラムの外周面に近づく方向に折れ曲がっている。
又、前記内径側板部は、前記先端側折れ曲がり板部の先端縁から、前記基端側折れ曲がり板部に近づく方向に折れ曲がっている。
更に、これら基端側、外径側、先端側、内径側各板部により四方を囲まれる部分を、前記インナコラムの軸方向に長いガイド部としており、前記取付板部をこのインナコラムに対し結合固定している。
又、二次衝突時に、前記調節杆が、前記先端側折れ曲がり板部乃至前記内径側板部を扱いて、前記インナコラムの軸方向に関する前記エネルギ吸収部材の全長を引き伸ばす事により、前記二次衝突時に前記インナコラムに加えられた衝撃エネルギを吸収可能としている。
或いは、請求項3に記載した発明の様に、前記アウタコラムの前端部を、横軸を中心とする揺動変位を可能に車体に対し支持する。又、前記調節杆を、前記ガイド部、及び、前記両挟持板部のうちでこのガイド部に整合する部分に形成した、前記横軸を中心とする部分円弧状の上下方向長孔を挿通する。そして、前記調節杆がこれら両上下方向通孔内で変位できる範囲で、前記ステアリングホイールの上下位置を調節可能とする。
或いは、請求項4に記載した発明の様に、前記ステアリングシャフトを構成するインナシャフトの端部外周面に形成した雄スプライン歯と、アウタシャフトの端部内周面に形成した雌スプライン歯とをスプライン係合させる事で、前記スプラインシャフトの全長を伸縮可能とする。そして、前記雄スプライン歯と前記雌スプライン歯とのうちの少なくとも一方の歯の表面に、摩擦係数が低い合成樹脂製のコーティング層を形成する。
即ち、本発明の衝撃吸収式ステアリング装置の場合には、エネルギ吸収部材に、インナコラムの前後方向の変位量を規制する為の機能を持たせ、しかも、このエネルギ吸収部材を、このインナコラムや車体側ブラケット等の他の部材と別体としている。従って、部品点数の低減によるコスト低減を図りつつ、前記エネルギ吸収部材を金属板から作る場合の歩留り向上によるコスト低減も図れる。
更に、前記エネルギ吸収部材に要求される機能のうち、ステアリングホイールの前後位置の調節範囲を規制すべく、調節杆の移動範囲を規制する為の機能を果たす為には、特に(車体側ブラケットに要求されるほどに)大きな強度及び剛性を必要としない。この為、前記エネルギ吸収部材の構成する為の金属板として、前記衝撃エネルギを吸収する面から最適なものを採用できて、二次衝突時に於ける衝撃エネルギの吸収特性を良好にできる。
即ち、本例の衝撃吸収式ステアリング装置の場合には、前記エネルギ吸収部材28に、二次衝突時に運転者の身体から前記インナコラム12aに伝わった衝撃エネルギを吸収する為の機能に加えて、このインナコラム12aの前後方向の変位量を規制する為の、変位規制機構27としての機能を持たせている。又、前記エネルギ吸収部材28を、前記インナコラム12aや前記車体側ブラケット17a等の他の部材と別体としている。しかも、前記エネルギ吸収部材28は、帯状の金属板を曲げ形成する事により造れる為、材料の歩留まりを極めて良好にできる。従って、部品点数の低減によるコスト低減を図れるだけでなく、前記エネルギ吸収部材28を前記金属板から作る場合の歩留り向上によるコスト低減も図れる。
2 ステアリングギヤユニット
3 入力軸
4 タイロッド
5、5a、5b ステアリングシャフト
6、6a ステアリングコラム
7 自在継手
8 中間シャフト
9 自在継手
10、10a 電動モータ
11、11a ハウジング
12、12a インナコラム
13、13a アウタコラム
14 車体
15 横軸
16 コラム側ブラケット
17、17a 車体側ブラケット
18、18a 調節杆
19、19a、19b 上下方向長孔
20 前後方向切り欠き
21 抑え板部
22、22a 調節レバー
23 鍔部
24 押圧駒
25 下板部
26 拡縮機構
27 変位規制機構
28 エネルギ吸収部材
29 本体部
30 結合部
31 側板部
32 底板部
33 傾斜板部
34 抑えブロック
35 折れ曲がり板部
36 結合板部
37 電動式パワーステアリング装置
38 減速機
39 支持管
40 ボルト
41 インナシャフト
42 アウタシャフト
43 第一軸受
44 第二軸受
45 天板部
46a、46b 挟持板部
47a、47b スペーサ
48 スリーブ
49 カム装置
50 鍔部
51 駆動側カム
52 被駆動側カム
53 スラスト軸受
54 ナット
55 通孔
56 ガイド部
57 取付板部
58 基端側折れ曲がり板部
59 外径側板部
60 先端側折れ曲がり板部
61 内径側板部
62 端縁側折れ曲がり板部
63 取付孔
64 リベット
65 補強リブ
66 揺動腕
67 雄側ギヤ
68 雌側ギヤ
69 復位ばね
Claims (4)
- 前後位置を規制された状態で前側に配置されたアウタコラムと、このアウタコラムの後部に、軸方向の変位に基づいて前後位置の調節を可能に内嵌されたインナコラムと、前記アウタコラムを左右両側から挟む1対の挟持板部を備え、車体に対し支持される車体側ブラケットと、これら両挟持板部の互いに整合する位置に形成した通孔を挿通した調節杆及びこの調節杆の両端部に設けられた1対の押圧部を備え、この調節レバーの揺動に伴って前記両挟持板部の内側面同士の間隔を変化させて、前記アウタコラムの後部の内寸を拡縮し、この内寸の拡大時にこのアウタコラムに対する前記インナコラムの軸方向変位を可能とし、同じく収縮時にこの軸方向変位を抑える拡縮機構と、この拡縮機構が前記アウタコラムの後部の内寸を拡大した状態で、このアウタコラムに対する前記インナコラムの軸方向に関する変位量を規制する変位規制機構と、このインナコラムと、二次衝突時にも前方に変位しない部分との間に設けられ、二次衝突時に塑性変形しつつ前記インナコラムが前方に変位する事を許容するエネルギ吸収部材とを備えた衝撃吸収式ステアリング装置に於いて、
このエネルギ吸収部材は、塑性変形可能な金属板を曲げ形成して成るもので、前端部に設けられた取付板部と、この取付板部の後端縁から、前記インナコラムの外周面から離れる方向に折れ曲がった基端側折れ曲がり板部と、この基端側折れ曲がり板部の先端縁から前記取付板部と反対側に、前記インナコラムの中心軸と平行にまで折れ曲がった外径側板部と、この外径側板部の先端縁から、このインナコラムの外周面に近づく方向に折れ曲がった先端側折れ曲がり板部と、この先端側折れ曲がり板部の先端縁から、前記基端側折れ曲がり板部に近づく方向に折れ曲がった内径側板部とを備え、これら基端側、外径側、先端側、内径側各板部により四方を囲まれる部分を、前記インナコラムの軸方向に長いガイド部としたもので、前記取付板部をこのインナコラムに対し結合固定しており、
前記調節杆を、前記ガイド部に挿通する事により、前記アウタコラムに対する前記インナコラムの軸方向変位を、このガイド部内で前記調節杆が変位できる範囲内で可能として、前記変位規制機構を構成すると共に、
二次衝突時に、前記調節杆が前記先端側折れ曲がり板部乃至前記内径側板部を扱いて、前記インナコラムの軸方向に関する前記エネルギ吸収部材の全長を引き伸ばす事により、前記二次衝突時に前記インナコラムに加えられた衝撃エネルギを吸収可能とした事を特徴とする
衝撃吸収式ステアリング装置。 - 前記アウタコラムが、金属板を曲げ成形して上方が開口したU字形に構成されており、このアウタコラムの前端部に、電動式パワーステアリング装置の構成部品を収めたハウジングが結合固定されている、請求項1に記載した衝撃吸収式ステアリング装置。
- 前記アウタコラムの前端部が、横軸を中心とする揺動変位を可能に車体に対し支持されており、前記調節杆が、前記ガイド部、及び、前記両挟持板部のうちでこのガイド部に整合する部分に形成した、前記横軸を中心とする部分円弧状の上下方向長孔を挿通しており、前記調節杆がこれら両上下方向通孔内で変位できる範囲で、前記ステアリングホイールの上下位置を調節可能としている、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載した衝撃吸収式ステアリング装置。
- 前記ステアリングシャフトを構成するインナシャフトの端部外周面に形成した雄スプライン歯と、アウタシャフトの端部内周面に形成した雌スプライン歯とをスプライン係合させる事で、前記スプラインシャフトの全長を伸縮可能としており、前記雄スプライン歯と前記雌スプライン歯とのうちの少なくとも一方の歯の表面に、摩擦係数が低い合成樹脂製のコーティング層を形成している、請求項1〜3のうちの何れか1項に記載した衝撃吸収式ステアリング装置。
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