JP5141436B2 - 衝撃吸収式ステアリングコラム装置 - Google Patents
衝撃吸収式ステアリングコラム装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5141436B2 JP5141436B2 JP2008200359A JP2008200359A JP5141436B2 JP 5141436 B2 JP5141436 B2 JP 5141436B2 JP 2008200359 A JP2008200359 A JP 2008200359A JP 2008200359 A JP2008200359 A JP 2008200359A JP 5141436 B2 JP5141436 B2 JP 5141436B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- inner column
- steering
- edge
- outer column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims description 18
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 11
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 14
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 6
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 6
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 4
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
又、特許文献5〜7には、二次衝突時に衝撃エネルギを吸収する特性を変える構造が記載されているが、何れも複雑で、コストが嵩む事が避けられない。
そして、上記インナコラムが上記衝撃荷重により上記アウタコラム内に押し込まれる過程で、このインナコラムの一端縁により上記突条部に剪断応力を加えつつこの突条部を削り取る。
更に、本発明の衝撃吸収式ステアリングコラム装置は、上記アウタコラムの円周方向に関する、上記各突条部の幅寸法を、インナコラムの一端縁寄りの先端部で最も小さく、この一端縁から離れる基端部に向かうに従って漸次大きくする。
又、この様な本発明を実施する場合に好ましくは、請求項2に記載した発明の様に、上記各突条部の基端部同士の間に、それぞれの先端位置がこれら各突条部の先端位置よりも、インナコラムの一端縁から離れた部分に存在する、第二の突条部を設ける。そして、このインナコラムとアウタコラムとの軸方向変位の終段で、このインナコラムの一端縁により、上記各突条部に加えて上記各第二の突条部も削り取る。
更に、この様な請求項3に記載した発明を実施する場合に好ましくは、請求項4に記載した発明の様に、上記インナコラムの一端縁を、各くさび状部に対応する部分でこれら各くさび状部に対応しない部分よりも軸方向に突出させる事により、上記一端縁の円周方向に関する形状を波形とする。
先ず、二次衝突に伴って、アウタコラムとインナコラムとのうちの一方のコラムで、上記ステアリングホイールをその後端部に固定したステアリングシャフトを回転自在に支持したアッパコラムが、前方に変位する(運転者の身体により押される)。すると、上記アウタコラムに対する上記インナコラムの挿入量が増大し、このインナコラムの一端縁が、このアウタコラムの軸方向他端寄り部分に設けた小径部を構成する突条部に突き当たる。この状態から、更に上記インナコラムが上記アウタコラム内に押し込まれると、このインナコラムの一端縁が上記突条部を、剪断応力を加えつつ削り取る。そして、この突条部を削り取る為に必要なエネルギ分、二次衝突に伴って上記アッパコラムに加えられた衝撃エネルギを吸収する。この結果、上記ステアリングホイールに衝突した運転者の身体に加わる衝撃を緩和できる。
先ず、衝撃エネルギを吸収する為の突条部は、合成樹脂を射出成形する事により簡単に構成でき、しかも、上記突条部を含む部材は、上記アウタコラム自身、又は、このアウタコラムに内嵌できるだけの小さなもので足りる。この為、小型・軽量化と低コスト化とを図れる。
又、上記インナコラムの一端縁により上記突条部を、剪断応力を加えつつ削り取る事は安定して行える。この為、安定したエネルギ吸収性能を得られる。
又、上記インナコラムの一端縁により、複数本の突条部を安定して削り取る事ができて、より安定したエネルギ吸収性能を得られる。
更に、上記各突条部を削り取る事により吸収するエネルギを、二次衝突の進行に伴って漸次増大させる事ができて、運転者の保護をより充実させる事ができる。
更に、請求項3〜4に記載した発明によれば、インナコラムの一端縁を上記各突条部に食い込ませ易くできて、上記エネルギ吸収性能をより安定させられる。
図1〜3は、請求項1、3、4に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例の衝撃吸収式ステアリングコラム装置を構成するステアリングコラム3aは、アウタコラム9bとインナコラム10bとを、全長を伸縮可能に、テレスコープ状に組み合わせて成る。本例の場合、このうちのアウタコラム9bをステアリングホイール側のアッパコラムとし、インナコラム10bをこのステアリングホイールから遠い側のロアコラムとする場合に就いて示している。尚、本例の場合には、上記アウタコラム9bの一端部はその前端部(図1の左端部)となり、上記インナコラム10bの一端部はその後端部(図1の右端部)となる。
図4は、請求項1〜2に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の場合には、各突条部26、26の基端部同士の間に、それぞれ第二の突条部31、31を設けている。これら各第二の突条部31、31の軸方向長さは上記各突条部26、26の軸方向長さよりも短く、従って、これら各第二の突条部31、31の先端位置は、これら各突条部26、26の先端位置よりも、インナコラム10bの一端縁から離れた部分に存在する。そして、二次衝突時には、このインナコラム10bと、保持筒19及びスリーブ20aから成るアウタコラム9bとの軸方向変位の終段で、上記インナコラム10bの一端縁により、上記各突条部26、26の基端部に加えて上記各第二の突条部31、31も削り取る様に構成している。
尚、本例の構造を実施する場合に、上記インナコラム10bの一端縁の形状は、前述した第1例の場合と同様であっても良いし、変えても良い。
図5〜8は、請求項1、3、4に対応する、本発明の実施の形態の第3例を示している。本例の衝撃吸収式ステアリングコラム装置に、ステアリングホイールの上下位置を調節する為のチルト機構と、前後位置を調節する為のテレスコピック機構とを組み付けた場合に就いて示している。チルト機構及びテレスコピック機構の基本構造は、前述の図14に示した構造を含め、従来から広く知られている構造と同様であるから、以下の説明は、本例の特徴部分を中心に説明する。
図9〜11は、請求項1〜2に対応する、本発明の実施の形態の第4例を示している。本例の場合には、アウタコラム9dを、アルミニウム合金をダイキャスト成形して成る保持筒19bと、合成樹脂製で、この保持筒19bに内嵌された、欠円筒状のスリーブ20bとから構成している。このスリーブ20bを内嵌支持すべく、上記保持筒19bの中間部後端寄り部分に、軸方向両側部分よりも内径が大きくなった、保持用大径部35を形成している。上記スリーブ20bとしては、図10の(A)に示す様な複数の突条部26、26のみを形成したもの、或いは図10の(B)に示す様な、複数の突条部26、26に加えて複数の第二の突条部31、31を形成したものを使用する。何れの場合でも、図11の(B)に示す様に、円周方向1個所を切り欠いて、外径を弾性的に拡縮可能とする。
アウタコラム9dを構成する保持筒19bを、金属板製のものからアルミニウム合金のダイキャスト成形品とし、それに合わせて上記スリーブ20bの組み付け構造を変えた点以外は、前述した実施の形態の第3例と同様であるから、重複する説明は省略する。
図12も、請求項1〜2に対応する、本発明の実施の形態の第5例を示している。本例の場合には、アルミニウム合金をダイキャスト成形して成る保持筒19cの後端寄り部分に合成樹脂製のスリーブ20cを、この保持筒19cの後端開口部から挿入している。そして、挿入後、この保持筒19cの後端部に転がり軸受24の外輪を内嵌し、更に止め輪36によりこの外輪の抜け止めを図る事で、上記スリーブ20cを、上記保持筒19cの後端よりの所定部分に支持固定している。このスリーブ20cには、図11の(B)に示す様な切り欠きを形成する必要はなく、全周に亙り連続した円筒状とする。
上記保持筒19cに対する上記スリーブ20cの支持構造が異なる点以外は、上述した実施の形態の第4例と同様であるから、重複する説明は省略する。
図13も、請求項1〜2に対応する、本発明の実施の形態の第6例を示している。本例の場合には、アウタコラム9eを前側に設けるロアコラムとし、インナコラム10cを後側に設けるアッパコラムとしている。本例の場合には、上記アウタコラム9eを、アルミニウム合金をダイキャスト成形して成る保持筒19dと、合成樹脂製のスリーブ20dとから構成している。これら保持筒19dとスリーブ20dとの組み合わせ構造は、上述した実施の形態の第5例と同様である。但し、このスリーブ20dの内周面に形成した各突条26、26の前後方向は、先に説明した第1〜5例の場合とは逆に(これら各突条26、26の先端を後方に向けて設置)している。
前後位置が逆になった点以外は、上述した実施の形態の第5例と同様であるから、重複する説明は省略する。
2 ステアリングシャフト
3、3a ステアリングコラム
4 ハウジング
5 車体
6 横軸
7 アウタチューブ
8 インナシャフト
9、9a、9b、9c、9d、9e アウタコラム
10、10a、10b、10c インナコラム
11 第一の自在継手
12 中間シャフト
13 第二の自在継手
14 ステアリングギヤユニット
15 タイロッド
16 電動モータ
17 スリーブ
18 リブ
19、19a、19b、19c、19d 保持筒
20、20a、20b、20c、20d スリーブ
21 絞り部
22 円筒部
23 鍔部
24 転がり軸受
25 大径円筒部
26 突条部
27 小径部
28 くさび状部
29 間部分
30 傾斜面
31 第二の突条部
32 長孔
33 調節ボルト
34a、34b スリット
35 保持用大径部
36 止め輪
37 支持ブラケット
38 長孔
Claims (4)
- それぞれが円筒状であるアウタコラムとインナコラムとを、このアウタコラムの一端部内径側にこのインナコラムの一端部を内嵌した状態に組み合わせて成り、全長を縮める方向の衝撃荷重が加わった場合に、上記アウタコラムに対する上記インナコラムの挿入長さを、衝撃エネルギを吸収しつつ増大させる衝撃吸収式ステアリングコラム装置に於いて、上記インナコラムが金属製であり、上記アウタコラムの軸方向他端寄り部分のうちで、この部分の厚さ方向に関して内径寄り部分に、上記インナコラムの外周面よりも径方向内方に突出した突条部を含む小径部が形成されており、上記アウタコラムのうちで、少なくともこの小径部は合成樹脂製であり、この小径部が、円周方向に間欠的に存在してそれぞれが軸方向に長い、複数本の突条部により構成されており、上記アウタコラムの円周方向に関するこれら各突条部の幅寸法が、上記インナコラムの一端縁寄りの先端部で最も小さく、この一端縁から離れる基端部に向かうに従って漸次大きくなっており、上記インナコラムが上記衝撃荷重により上記アウタコラム内に押し込まれる過程で、このインナコラムの一端縁により上記突条部に剪断応力を加えつつこの突条部を削り取る事を特徴とする衝撃吸収式ステアリングコラム装置。
- 各突条部の基端部同士の間に、それぞれの先端位置がこれら各突条部の先端位置よりも、インナコラムの一端縁から離れた部分に存在する、第二の突条部を設け、このインナコラムとアウタコラムとの軸方向変位の終段で、このインナコラムの一端縁により、上記各突条部に加えて上記各第二の突条部も削り取る、請求項1に記載した衝撃吸収式ステアリングコラム装置。
- インナコラムの一端縁寄り部分で円周方向に関する位相が各突条部の頂部と一致する部分に、このインナコラムの内周面側が軸方向に対し傾斜して径方向に関する厚さ寸法がこの一端縁に向かうに従って小さくなるくさび状部を形成した、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載した衝撃吸収式ステアリングコラム装置。
- インナコラムの一端縁を、各くさび状部に対応する部分でこれら各くさび状部に対応しない部分よりも軸方向に突出させる事により、上記一端縁の円周方向に関する形状を波形とした、請求項3に記載した衝撃吸収式ステアリングコラム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008200359A JP5141436B2 (ja) | 2008-08-04 | 2008-08-04 | 衝撃吸収式ステアリングコラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008200359A JP5141436B2 (ja) | 2008-08-04 | 2008-08-04 | 衝撃吸収式ステアリングコラム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010036677A JP2010036677A (ja) | 2010-02-18 |
JP5141436B2 true JP5141436B2 (ja) | 2013-02-13 |
Family
ID=42009680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008200359A Active JP5141436B2 (ja) | 2008-08-04 | 2008-08-04 | 衝撃吸収式ステアリングコラム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5141436B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3178722B1 (en) | 2011-02-02 | 2019-04-24 | NSK Ltd. | Column unit for an electric power steering apparatus |
JP5625963B2 (ja) * | 2011-02-02 | 2014-11-19 | 日本精工株式会社 | 電動式パワーステアリング装置 |
JP5626045B2 (ja) * | 2011-03-14 | 2014-11-19 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置 |
JP5382066B2 (ja) | 2011-06-03 | 2014-01-08 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置 |
US9321102B2 (en) | 2011-10-11 | 2016-04-26 | Nsk Ltd. | Steering column and manufacturing method thereof |
JP5939104B2 (ja) * | 2012-09-20 | 2016-06-22 | 日本精工株式会社 | ステアリングコラムの製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10141078C1 (de) * | 2001-08-22 | 2003-04-17 | Daimler Chrysler Ag | Sicherheitslenksäule für ein Kraftfahrzeug |
JP2004249764A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-09 | Toyota Motor Corp | 衝撃吸収式ステアリングコラム装置 |
-
2008
- 2008-08-04 JP JP2008200359A patent/JP5141436B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010036677A (ja) | 2010-02-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5141436B2 (ja) | 衝撃吸収式ステアリングコラム装置 | |
JP5382066B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP5293825B2 (ja) | 衝撃吸収式ステアリング装置 | |
US20070228716A1 (en) | Collapsible steering column assembly and method of operation | |
JPH0687142U (ja) | 電動パワーステアリング装置付衝撃吸収式ステアリングコラム装置 | |
JP5229280B2 (ja) | 衝撃吸収式ステアリング装置 | |
JP7310828B2 (ja) | ステアリングコラム装置 | |
US3698259A (en) | Relating to energy absorbing shafts and method of making same | |
WO2012098738A1 (ja) | ステアリング装置 | |
US5209135A (en) | Impact absorbing type steering column device | |
JP6648841B2 (ja) | 中空トルク伝達部材およびその製造方法、並びに、中間シャフトおよび自動車用操舵装置 | |
JP5146474B2 (ja) | ステアリングコラム装置とその組立方法 | |
JP2004082758A (ja) | 衝撃吸収式ステアリングコラム装置 | |
JPH0872727A (ja) | 衝撃吸収式ステアリング装置用シャフト | |
JP2008087531A (ja) | 電動テレスコ調整式ステアリング装置 | |
JPH061115U (ja) | 電動パワーステアリング装置付衝撃吸収式ステアリングコラム装置 | |
US3934897A (en) | Energy absorbing steering column for vehicles, particularly motor vehicles | |
JP3409634B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置付衝撃吸収式ステアリング装置 | |
JP5786760B2 (ja) | テレスコピックステアリング装置 | |
WO2020075639A1 (ja) | ステアリングコラムおよびステアリング装置 | |
US4028961A (en) | Shock absorbing steering assembly for automotive vehicles | |
JP5120076B2 (ja) | ステアリングコラム装置 | |
JP3644162B2 (ja) | 衝撃吸収式ステアリング装置 | |
JP3070445B2 (ja) | 衝撃吸収式ステアリング装置 | |
JP3003663B2 (ja) | 衝撃吸収式ステアリングシャフトとその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110502 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120724 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121023 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121105 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5141436 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |