JP5224713B2 - 窒化アルミニウム単結晶の製造方法 - Google Patents

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本発明は、窒化アルミニウム単結晶の製造方法に関するものである。
窒化アルミニウムは、バンドギャップが6.2eVと大きく、熱伝導率が高いため、紫外領域の発光素子(LED、LD)用や電子デバイス用の基板材料として優れており、単結晶ウエハ製造技術の開発が望まれている。
特許文献1では、少なくともガリウムとアルミニウムとナトリウムとを含むフラックスを含む融液を窒素含有雰囲気中で加圧することによって、AlN単結晶を育成することを開示している。
WO 2006/030718
特許文献2では、窒素含有ガスの存在下、アルカリ金属、アルカリ土類金属、そしてスズ、ガリウム、インジウム、ビスマスなどを含有するフラックスから、比較的穏やかな条件で窒化アルミニウム単結晶を育成することに成功している。非特許文献1では、Snベースフラックスを用いてAlN単結晶を育成することに成功しており、AlN単結晶をTEM観察し、転位が減少していることを確認している。
WO 2006/022302 2006年(平成18年)秋季 第67回応用物理学会講演会講演予稿集 第一分冊 第322頁 29p−E−13 「Snベースフラックスを用いたAlN単結晶育成」 新井正樹他 (2006年8月29日発行) 社団法人 応用物理学会発行
特許文献1記載の方法は、窒化アルミニウム単結晶のナトリウムフラックス法による育成に成功した点で画期的なものであった。しかし、高温になると、ナトリウムの蒸気圧が高くなるため、窒化アルミニウムは生成可能であったが、育成条件の制御が難しかった。一方、ナトリウムフラックス法では、育成温度が1000℃以下になると、窒化アルミニウム単結晶の生産性が低下してくることがわかった。
特許文献2記載の方法は、スズ、ガリウム、インジウム、ビスマスをフラックスとして用いるものである。明細書の一般記載では300〜2300℃で窒化アルミニウムを育成することを開示している。しかし、実施例では成膜温度は980℃以下であり、980℃を超える温度での純粋な窒化アルミニウムの生成可能性は実証されていない。また、実施例では、結晶成長速度が最大で1.8μm/96時間(0.02μm/時間)であり、窒化アルミニウムの育成速度が小さく、工業的な利用には生産性を高める必要が残されている。
非特許文献1には、Snベースフラックスを用いたAlN単結晶育成が記載されているが、具体的な製造条件などは一切記載されていない。
本発明の課題は、フラックス法で窒化アルミニウムを高い生産性で育成する方法を提供することである。
本発明は、アルミニウムとフラックスとを含む融液から窒素含有ガスの存在下に窒化アルミニウム単結晶を育成する方法であって、
窒化アルミニウム単結晶の育成温度が1250℃以上、1500℃以下であり、育成時の窒素含有ガスの窒素分圧が0.01MPa以上、1MPa以下であり、融液におけるアルミニウムとフラックスとのモル比率が40:60〜90:10であり、フラックスがスズとマグネシウムからなり、スズマグネシウムとのモル比率が1:99〜99:1であることを特徴とする。
本発明者は、原料となるべきアルミニウムを溶解させるフラックスをスズとマグネシウムとし、かつ、育成温度を1250から1500℃とし、アルミニウム組成を最適化し、フラックス成分を最適化することによって、窒化アルミニウムの生産性が著しく向上することを見いだし、本発明に到達した。
特許文献1は、ナトリウム−ガリウムフラックス中で窒化アルミニウム単結晶を育成するものであり、本発明はナトリウムフラックス法ではない。特許文献2では、窒素含有ガスの存在下、アルカリ土類金属、およびスズ、ガリウム、インジウム、ビスマスなどからなるフラックスから、窒化アルミニウム単結晶を育成しているが、実施例での育成温度は最高980℃であり、育成速度は遅い。
本発明においては、アルミニウムと、スズマグネシウムからなるフラックスとによって融液を構成する。そして、この融液を窒素含有雰囲気中で加圧することによって、AlN単結晶を育成する。
融液に接触させる種結晶としては、AlN単結晶からなる基板や、下地基板上にAlN単結晶薄膜を形成したAlNテンプレートが好ましい。この下地基板としては、サファイア基板やGaAs基板、GaAlAs基板、GaP基板、InP基板、シリコン基板、SiC基板などの各種の基板を用いることができる。AlN薄膜の厚さについては特に限定はない。ただ、この薄膜は、バルク状単結晶成長の核を選択的に生成させる役割を果たしていることから、その厚みは、基本的には、このような役割を果たす限りの薄いものであってよい。
前記AlN薄膜は、MOCVD、HVPE、レーザーCVD、レーザーアブレーション、反応性スパッタリング、反応性イオンプレーティング、クラスターイオン成膜法等の気相法、あるいは他の方法によって成膜堆積されたものであってよい。
窒素含有ガスとしては、窒素ガス、アンモニアのほか、Naアジド、Naアジン、Naヒドラジド等のナトリウムおよび窒素を含有する化合物を使用することができる。
融液を生成させる際のアルミニウム原料としては、アルミニウム金属が好ましいが、窒化アルミニウム粉末も使用できる。
フラックスを構成するアルカリ土類金属は、マグネシウムである
フラックスを構成するマグネシウムの原料としては、単体の他、マグネシウムとアルミニウムの合金(Al-Mg合金)、マグネシウム化合物(例えば、窒化マグネシウム)を例示できる。
また、フラックスには、スズを含有させる。原料としては、金属単体の他、Al-Sn合金を例示できる。
窒化アルミニウム単結晶の育成温度を1250℃以上とすることによって、窒化アルミニウム単結晶の育成速度が著しく向上することを発見した。この観点からは、育成温度を1300℃以上とすることが更に好ましい。また、育成温度が1500℃を超えると、原料金属の蒸気圧、とくにアルカリ土類金属の蒸気圧が高くなるので、育成温度は、1500℃以下とする。
育成時の窒素含有ガスの窒素分圧を0.01MPa以上とすることによって、窒化アルミニウム単結晶の成長を促進できる。この観点からは、育成時の窒素含有ガスの窒素分圧を0.1MPa以上とすることが更に好ましく、0.2MPa以上とすることが一層好ましい。この圧力が1MPaを超えると、雑晶と呼んでいる、不必要な微結晶が発生し、単結晶成長が困難となるため、この圧力は1MPa以下とする。
アルミニウムとフラックスとのモル比率は40:60〜90:10とするが、50:50〜90:10が更に好ましい。
スズとマグネシウムとのモル比率は1:99〜99:1であるが、10:90〜90:10が更に好ましい。
マグネシウムの量は、育成原料全体を100mol%としたとき、5から20mol%が好ましい。
窒素含有雰囲気は、窒素のみからなっていてよく、あるいは窒素以外の気体を含有していてよい。窒素以外の気体としては、アルゴンを例示できる。窒素含有雰囲気が窒素以外の気体を含有している場合には、フラックスの蒸発を抑制するという観点から、雰囲気の全圧は1MPa以上が好ましく、10MPa以上がさらに好ましい。また、雰囲気の全圧が200MPaを超えると、高圧ガスの密度と育成溶液の密度が接近するために、育成溶液をるつぼ内に保持することが困難になるため、雰囲気の全圧は100MPa以下であることが好ましい。
融液中には、アルミニウム、スズ、マグネシウム以外の他の元素を添加することができる。このような他の元素としては炭素、珪素、インジウム、リチウムを例示できる。ただし、他の元素の添加量は、アルミニウム100mol%に対して1mol%以下が好ましい。また、ナトリウムは実質的に含有されていないことが好ましい。
(実施例1)
金属アルミニウム5.5g、金属マグネシウム0.8g、金属スズ20.4gをグローブボックス内で秤量した。アルミニウムとフラックスとのモル比率は50:50であり、スズとマグネシウムとのモル比率は84:16である。この原料を、内径φ40mmの窒化ホウ素製育成容器に充填した。この際、育成容器の底部に種結晶基板を設置した。種結晶基板として、φ1インチのAlNテンプレート基板を用いた。育成容器の底に、テンプレートの単結晶薄膜が上向きとなるように、種結晶基板を水平に配置した。AlNテンプレートとは、AlN単結晶エピタキシャル薄膜をサファイア単結晶基板上に作成したものを言う。テンプレートの膜厚は適宜であってよいが、育成開始時にメルトバックする膜厚以上が必要である。
次いで、育成容器を育成装置内にセットし、装置内を真空引きしたのち、アルゴンガスで0.2MPa加圧した。次いで800℃まで30分で加熱し、窒素でアルゴンを置換しながら30分で1300℃まで加熱した。育成容器を30rpmで回転させながら、1300℃・窒素圧力0.2MPaで32時間保持した。その後、室温まで自然放冷した後、育成装置から育成容器を取り出し、塩酸中で処理することにより、フラックスを溶解させ、AlN結晶を取り出した。このAlN結晶の大きさはφ1インチであり、厚さは約50μmであり、表面は平滑であった。平均育成速度は1.6μm/時間であった。
図1は、得られたAlN単結晶の断面を示す走査型電子顕微鏡写真である。厚さ約50μmのAlN単結晶膜が写真の中央部に堆積していることがわかる。
(比較例1)
実施例1と同じ条件で(ただし育成温度は950℃)AlN結晶の育成をおこなった。このAlN結晶の大きさはφ1インチであり、厚さは約0.6μmであり、表面形状は凸凹であった。平均育成速度は0.02μm/時間であった。
図2は、得られたAlN単結晶の断面を示す走査型電子顕微鏡写真である。厚さ約0.6μmのAlN単結晶膜が写真の中央部に堆積していることがわかる。
(実施例2)
実施例1と同じ条件でAlN結晶の育成をおこなった。ただし、育成温度は1000℃とした。得られたAlN結晶の大きさはφ1インチであり、厚さは約1μmであり、表面形状は平滑であった。平均育成速度は0.03μm/時間であった。
(実施例3)
実施例1と同じ条件でAlN結晶の育成をおこなった。ただし、育成温度は1200℃とした。得られたAlN結晶の大きさはφ1インチであり、厚さは約1.2μmであり、表面形状は平滑であった。平均育成速度は0.05μm/時間であった。
(実施例4)
実施例1と同じ条件でAlN結晶の育成をおこなった。ただし、育成温度は1250℃とした。得られたAlN結晶の大きさはφ1インチであり、厚さは約30μmであり、表面形状は平滑であった。平均育成速度は1μm/時間であった。
(実施例5)
実施例1と同じ条件でAlN結晶の育成をおこなった。ただし、育成温度は1500℃とした。得られたAlN結晶の大きさはφ1インチであり、厚さは約100μmであり、表面形状は平滑であった。平均育成速度は3μm/時間であった。
(実施例6)
実施例1と同じ条件でAlN結晶の育成をおこなった。ただし、アルミニウム組成を
さまざまに変更した。それぞれの条件での育成結果を表1に示す。ここで、Al組成(mol%)とは原料全体を100mol%としたときのAl原料のモル分率を表す。これから、アルミニウム組成が育成原料全体に対して40から90モル%の条件でAlN結晶の育成が得られ、さらに50から90%の条件で従来より速い成長速度が得られることがわかった。
Figure 0005224713
(実施例7)
実施例1と同じ条件でAlN結晶の育成をおこなった。ただし、マグネシウム組成を
さまざまに変更した。それぞれの条件での育成結果を表2に示す。表中のMg組成(モル%)は原料全体を100mol%としたときのMg原料のモル分率を表す。これから、マグネシウム組成が育成原料全体に対して5から20モル%の条件で従来より速い成長速度が得られることがわかった。
Figure 0005224713
(実施例8)
実施例1と同じ条件でAlN結晶の育成をおこなった。ただし、マグネシウムをリチウムに変更した。種基板を取り出したところ、種基板の基材部分が劣化して、ばらばらになってしまった。
(実施例9)
実施例1と同じ条件でAlN結晶の育成をおこなった。ただし、マグネシウムをカルシウムに変更した。種基板を取り出したところ、種基板の基材部分が劣化して、ばらばらになってしまった。
(実施例10)
実施例1と同じ条件でAlN結晶の育成をおこなった。ただし、育成温度を様々に変更した。また、保持時間は24時間とした。それぞれの条件での育成結果を表3に示す。これから、1250℃から1500℃の範囲で成長速度が速いことがわかった。
Figure 0005224713
AlN単結晶の断面を示す走査型電子顕微鏡写真である。 AlN単結晶の断面を示す走査型電子顕微鏡写真である。

Claims (2)

  1. アルミニウムとフラックスとを含む融液から窒素含有ガスの存在下に窒化アルミニウム単結晶を育成する方法であって、
    窒化アルミニウム単結晶の育成温度が1250℃以上、1500℃以下であり、育成時の前記窒素含有ガスの窒素分圧が0.01MPa以上、1MPa以下であり、前記融液におけるアルミニウムと前記フラックスとのモル比率が40:60〜90:10であり、前記フラックスがスズマグネシウムとからなり、スズマグネシウムとのモル比率が1:99〜99:1であることを特徴とする、窒化アルミニウム単結晶の製造方法。
  2. 前記マグネシウムの育成原料全体に対するモル分率が5%以上、20%以下であることを特徴とする、請求項記載の方法。
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