JPWO2015025931A1 - 13族元素窒化物の製造方法および融液組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
融液におけるフラックス、13族元素および炭素の合計量を100原子%としたとき、炭素量を0.005〜0.018原子%とすることを特徴とする。
融液組成物におけるフラックス、13族元素および前記炭素の合計量を100原子%としたとき、炭素量を0.005〜0.018原子%とすることを特徴とする。
融液組成物におけるアルカリ金属は、液相エピタキシャル成長法におけるフラックスとして機能する。このアルカリ金属は、リチウム(Li)、ナトリウム(Na)、カリウム(K)、ルビジウム(Rb)、セシウム(Cs)およびフランシウム(Fr)であり、この中で、Liおよび/またはNaが好ましく、より好ましくはNaである。
融液組成物中には13族元素が含まれる。13族元素とは、IUPACが策定した周期律表による第13族元素のことである。13族元素は、具体的にはガリウム、アルミニウム、インジウム、タリウム等である。また、本発明により育成される13族元素窒化物は、窒化ホウ素(BN)、窒化アルミニウム(AlN)、窒化ガリウム(GaN)、窒化インジウム(InN)、窒化タリウム(TlN)、これらの混晶(AlGaN:AlGaInN等)が特に好ましい。
融液組成物に添加する炭素原料は、炭素単体であってよく、炭素化合物であってもよい。また、炭素原料は、固体であって良いが、液体状の有機物、気体状の有機物であってもよい。
本発明においては、融液におけるフラックス、13族元素および炭素の合計量を100原子%としたとき、炭素量を0.005〜0.018原子%とする。
例えば、図1(a)に示すように、支持基板1の主面1aに種結晶層10を形成する。1bは、支持基板1の他方の主面である。次いで、種結晶層10上に、13族元素窒化物結晶層2をフラックス法で形成する。次いで、図1(b)に示すように、13族元素窒化物結晶層2の表面2aを研磨し、研磨済の13族元素窒化物結晶層3を得る。3aは研磨面であり、14は複合基板である。
支持基板としては、サファイア、AlN自立基板、GaN自立基板、シリコン単結晶、SiC単結晶、MgO単結晶、スピネル(MgAl2O4)、LiAlO2、LiGaO2、LaAlO3,LaGaO3,NdGaO3等のペロブスカイト型複合酸化物、SCAM(ScAlMgO4)を例示できる。また、組成式 〔A1−y(Sr1−xBax)y〕〔(Al1−zGaz)1−u・Du〕O3(Aは、希土類元素である;Dは、ニオブおよびタンタルからなる群より選ばれた一種以上の元素である;y=0.3〜0.98;x=0〜1;z=0〜1;u=0.15〜0.49;x+z=0.1〜2)の立方晶系のペロブスカイト構造複合酸化物も使用できる。
支持基板上に下地層を形成することができる。こうした下地層の形成方法は気相成長法であるが、有機金属化学気相成長(MOCVD: Metal Organic Chemical Vapor Deposition)法、ハイドライド気相成長(HVPE)法、MBE法、昇華法を例示できる。
支持基板上または下地層上に種結晶膜を形成することができる。あるいは、種結晶からなる自立基板を用いることもできる。
黄色発光する窒化ガリウムについて述べる。
本窒化ガリウム結晶は、バンドからバンドへの励起子遷移(UV)に加えて、2.2〜2.5eVの範囲にブロードなピークが現れる。これは、黄色発光(YL)または黄色帯(YB)と呼ばれている。
蛍光顕微鏡を用いることで、この範囲の黄色発光のみを励起し、黄色発光の有無を検出することができる。
こうした黄色発光する窒化ガリウム結晶は、例えば、特許文献2(特表2005−506271)に例示されている。
フラックス法によって育成する13族元素窒化物結晶のウルツ鉱構造は、c面、a面、およびm面を有する。これらの各結晶面は結晶学的に定義されるものである。下地層、種結晶、およびフラックス法によって育成される13族元素窒化物結晶の育成方向は、c面の法線方向であってよく、またa面、m面それぞれの法線方向であってもよい。
窒素含有ガスは、窒素原子を含有していればよく、例えば、窒素(N2)ガス、アンモニア(NH3)ガス等であり、これらは混合してもよく、混合比率は制限されない。
本発明においては、融液組成物をよく攪拌することによって、比較的低い濃度の炭素を融液全体に均一に拡散させ、溶解させ、高濃度領域や低濃度領域が生じないようにすることが好ましい。この観点からは、容器を回転させることで融液を攪拌することが好ましい。この場合、容器を反転させてもよく、一方向に回転させてもよい。容器を一方向に回転させる場合には、回転速度を例えば1〜100rpmに設定することが好ましい。また、容器を反転させる場合には、回転速度を例えば1〜100rpmに設定することが好ましい。
13族元素窒化物結晶を加工することで薄板化することが好ましい。こうした加工としては以下を例示できる。
こうして得られた複合基板上に機能層を気相法で形成する。
こうした機能層は、単一層であってよく、複数層であってよい。また、機能としては、高輝度・高演色性の白色LEDや高速高密度光メモリ用青紫レーザディスク、ハイブリッド自動車用のインバータ用のパワーデバイスなどに用いることができる。
結晶製造装置を用いて、窒化ガリウム結晶を作製した。以下、その手順を詳説する。
実施例1と同様にしてGaN結晶を育成した。ただし、以下の条件に変更した。
炭素粉末の平均粒径: 1μm
炭素量: 0.005原子%
ガリウム量: 20原子%
回転の加速時間: 12秒
回転時の保持時間: 600秒
回転速度: 20rpm
回転の減速時間: 12秒
回転の停止時間: 0.5秒
育成時間: 30時間
実施例1と同様にしてGaN結晶を育成した。ただし、以下の条件に変更した。
炭素粉末の平均粒径: 200μm
炭素量: 0.018原子%
ガリウム量: 20原子%
回転の加速時間: 12秒
回転時の保持時間: 600秒
回転速度: 20rpm
回転の減速時間: 12秒
回転の停止時間: 0.5秒
育成時間: 30時間
実施例1と同様にしてGaN結晶を育成した。ただし、以下の条件に変更した。
炭素粉末の平均粒径: 50μm
炭素量: 0.020原子%
ガリウム量: 20原子%
実施例1と同様にしてGaN結晶を育成した。ただし、以下の条件に変更した。
炭素粉末の平均粒径: 50μm
炭素量: 0.003原子%
ガリウム量: 20原子%
実施例1と同様にしてGaN結晶を育成した。ただし、以下の条件に変更した。
炭素粉末の平均粒径: 50μm
炭素量: 0.015原子%
ガリウム量: 20原子%
実施例1と同様にしてGaN結晶を育成した。ただし、以下の条件に変更した。
炭素粉末の平均粒径: 50μm
炭素量: 0.008原子%
ガリウム量: 20原子%
実施例1と同様にしてGaN結晶を育成した。ただし、以下の条件に変更した。
炭素粉末の平均粒径: 120μm
炭素量: 0.018原子%
ガリウム量: 20原子%
実施例1と同様にしてGaN結晶を育成した。ただし、以下の条件に変更した。
炭素粉末の平均粒径: 50μm
炭素量: 0.018原子%
ガリウム量: 20原子%
実施例1と同様にしてGaN結晶を育成した。ただし、以下の条件に変更した。
炭素粉末の平均粒径: 50μm
炭素量: 0.005原子%
ガリウム量: 20原子%
Claims (7)
- 少なくともアルカリ金属を含有するフラックスと13族元素とを含む融液中において、窒素含有ガス雰囲気下で13族元素窒化物結晶を製造する方法であって、
前記融液における前記フラックス、前記13族元素および炭素の合計量を100原子%としたとき、炭素量を0.005〜0.018原子%とすることを特徴とする、13族元素窒化物結晶の製造方法。 - 前記フラックス、前記13族元素源および炭素粉末を混合して溶融させることによって前記融液を生成するのに際して、前記炭素粉末の平均粒径が1〜120μmであることを特徴とする、請求項1記載の方法。
- 前記融液内で種結晶上に前記13族元素窒化物結晶を育成することを特徴とする、請求項1または2記載の方法。
- 前記13族元素がガリウムであり、前記13族元素窒化物が窒化ガリウムであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つの請求項に記載の方法。
- 少なくともアルカリ金属を含有するフラックスと13族元素とを含み、窒素含有ガス雰囲気下で13族元素窒化物結晶を育成するための融液組成物であって、
前記融液組成物における前記フラックス、前記13族元素および炭素の合計量を100原子%としたとき、炭素量を0.005〜0.018原子%とすることを特徴とする、融液組成物。 - 前記融液組成物内で種結晶上に前記13族元素窒化物結晶を育成することを特徴とする、請求項5記載の融液組成物。
- 前記13族元素がガリウムであり、前記13族元素窒化物が窒化ガリウムであることを特徴とする、請求項5または6記載の融液組成物。
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