JP5224600B2 - インラインフォイラー用ブランケット - Google Patents

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この発明は、インラインフォイラーを搭載したオフセット印刷機のフォイラー用ブランケットに係り、詳しくはオフセット印刷機のインライン上に組み込まれているフォイラーに用いられる専用のブランケットに関する。
近年、従来のホットスタンピング方式では実現できなかった新しい絵柄や文字を表現することができるコールドフォイル技術が注目されている。従来のホットスタンピング方式のフォイルでは、ベースフォイル上に異なる転移物質からなる二つの層が構成されている。即ち、第1の層はベースフォイル上に銀色のアルミが蒸着された層であり、第2の層は色づけされたコーティング剤の層である。
従って、ホットスタンプによる箔押しでは、ユーザーは要求される色毎に特定のベースフォイルロールを準備しなければならない。また、印刷ユニットとは別の機械を用いてオフラインで行うために、生産にかかる時間も長くなり、さらに、資材の調達費や保管費が増大するという問題があった。
これに対して、コールドフォイル技術では、印刷ユニット上に二つのフォイルステーションを備え付け、インライン上で箔押しと印刷とを行うことができる。二つのフォイルステーションには、フォイルを転写したい絵柄部分に特殊な接着剤を印刷するユニットと、前記接着剤が印刷された部分にフォイルを転写するユニットが使用される。
これらのユニットには、ブランケットが用いられる。即ち、インラインフォイラーでは、箔を貼り付けるために接着剤を印刷するブランケット(接着剤塗布ブランケット)と、接着剤の上に箔を押し転写するブランケット(箔押しブランケット)、さらに、UV印刷(紫外線を照射すると瞬間硬化するインキを使用した印刷)向けに開発されたブランケット(UVブランケット)の3種類のブランケットが使用されている。
そして、接着剤塗布ブランケットには、通常は専用のブランケットがないために、前記UVブランケットを使用している。箔押しブランケットには、通常ブランケットとは異なる特性、即ち箔フィルムとの滑り性が必要であり、現在の印刷機械には特殊なブランケットが使用されている。例えば、ハイデルベルグ社では、通常のオフセット印刷用ブランケットの表面に接着剤を塗布してフィルムを貼り付けたブランケット(商品名、Vulcan IRIO)を使用している。このような構造のブランケットが、特開平8−230304号公報に記載されている。また、マン・ローランド社では、通常のオフセット印刷用ブランケットの表面ゴムにガラスビーズ等を均一に埋め込まれたもの(商品名、コンチSuper press)を使用している。このような構造のブランケットが特開2008−279769号公報に記載されている。
上記特開平8−230304号公報記載のブランケットは、通常の印刷用ブランケットと同様に、支持体の上にニトリルゴム層を設け、このニトリルゴム層に接着性熱可塑性樹脂材料層を介して外側フィルムを積層することによって形成されている。そして、前記支持体は、織布による補強層と独立又は連続気泡を含む微孔質構造による圧縮性層と補強層を順次積層することによって形成されている。
特開平8−230304号公報記載のブランケットでは、インクに対して極端に低い親和性のために、蓄積物は容易に洗浄により除去することができる。また、表面耐摩耗性と耐薬品性を有することができる。
一方、上記特開2008−279769号公報記載のブランケットは、織布からなる補強層、圧縮性層を有する支持体層に硬質の構成要素を埋め込んだカバー層を設けたものである。前記カバー層は、ガラス、セラミック、プラスチック、カーボン及びメタルの材料からなる、球状及び/又は半球状の硬質の構成要素が、カバー層となるゴムやシリコーンに埋め込まれることによって形成されている。
特開平8−230304号公報 特開2008−279769号公報
上記構成の箔押しブランケットは、いずれも特殊な構造であるとともに、滑り性を重視して作製されたものであるから、接着剤塗布ブランケットには使用することができない。また、特開平8−230304号公報に記載のブランケットは、まず、通常のブランケットを作製しその上に接着剤により外側フィルムを貼り付けるものであるから、手間がかかり安価に提供することができない。また、上記特開2008−279769号公報記載のブランケットは、硬質の構成要素を均一に埋め込むことが困難であり、制作にも手間がかかるという問題がある。
この発明はかかる現況に鑑みてなされたもので、製作が容易であり、しかも箔押しブランケットと接着剤塗布ブランケットの両方に使用することができる兼用のインラインフォイラー用ブランケットを提供するものである。また、作製が容易であり兼用のブランケットとして使用することができることから、コストダウンを図った安価なインラインフォイラー用ブランケットを提供するものである。
この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、この発明に係るインラインフォイラー用ブランケットは、少なくとも1層の支持体層の上にゴム層を設け、前記ゴム層にホットメルトによる表面層を積層してなることを特徴とする。この発明では、ホットメルトを本来使用する接着剤としてではなく、ゴム層を被覆する表面層として用いるものである。
前記ホットメルトによる表面層の厚さは、0.02mm以上、0.2mm以下とすることが好ましい。厚さが0.02mm以下ではホットメルトをフィルム状にすることができないからであり、0.2mm以上では装着性が悪くなり、接着強度が低下するからである。また、ホットメルトには、ポリエステル系、変性オレフィン系、EVA系、ポリアミド系、ウレタン系の樹脂のいずれでも使用することができるが、表面層としての滑り性である箔フィルムとホットメルトとの静摩擦係数は、0.6以下であることが好ましい。静摩擦係数が0.6以上であると、滑り性が悪くなり印刷時に箔フィルムを巻き込んだり、シワを発生させるおそれがあるからである。さらに、ホットメルトのフォイラー用接着剤適性を考慮すると、膨潤量は0.03mm以下とすることが好ましい。0.03mm以上であると印刷不具合が発生するおそれがあるからである。
この発明は、上記説明から明らかなように、箔押しブランケットとして使用した場合でも、また接着剤塗布ブランケットとして使用した場合でも、共に装着性が良く、印刷不具合もなく、良好な品質が得られる。
以下に、この発明に係るインラインフォイラー用ブランケットを図示する実施形態について説明する。この発明に係るインラインフォイラー用ブランケットは、圧縮性層を有するブランケットであって、図1に示すように、織布からなる補強層11、微細な多孔質層である圧縮性層12、支持体層13、ゴム層14及びホットメルトにより形成された表面層15を順次積層してなる。前記補強層11は、綿布、レーヨン布、ポリエステル布等の公知の織布を2枚、ゴム糊等の接着層で積層してなる。
また、圧縮性層12は、公知の手段により形成することができる。例えば、圧縮性層を形成する合成ゴム配合物中に発泡剤を配合する発泡成形法、ガラス、フェノール樹脂、熱可塑性プラスチック材料による中空微小球を配合しておき、独立したセルを形成する中空微小球混入法、水、メタノール等の溶出液に溶出可能な粉体、例えば、塩化ナトリウム、砂糖等を合成ゴム配合物中に配合しておき、加硫後に溶出させる粉体溶出法等によって成形することができる。
前記ゴム層14は、通常の印刷用ブランケットのように、印刷インキ、インキ洗浄溶剤に直接触れるものではないが、耐油性ポリマーが好ましく、例えば、ポリクロロプレンゴム(CR)、多硫化ゴム(T)、ポリアクリロニトリル・ブタジエンゴム(NBR)、フッ素ゴム(FKM)、シリコーンゴム(Q)等によって形成することができる。このような耐油性ポリマーは、加硫剤、加硫促進剤、補強剤、老化防止剤等の1種以上を添加したものであってもよい。
ゴム層14を被覆する表面層15は、ホットメルトによって形成されており、厚さを0.02mm以上、0.2mm以下とし、滑り性である箔フィルムとの静摩擦係数を0.6以下とし、膨潤量を0.03mm以下とする。即ち、ホットメルトを接着剤としてではなく、全く新たな着想から表面層として用いるものであり、ホットメルトの表面層としての厚さ、静摩擦係数、膨潤量を限定することによって、良好なインラインフォイラー用ブランケットが得られた。
前記ホットメルトによる表面層の厚さは、0.02mm以上、0.2mm以下とすることが好ましい。後述する実施例に示すように、厚さが0.02mm以下ではホットメルトをフィルム状にすることができないからであり、0.2mm以上では装着製が悪くなるとともに、接着強度が低下するからである。また、ホットメルトには、ポリエステル系、変性オレフィン系、EVA系、ポリアミド系、ウレタン系の樹脂をベースとしたフィルム状ホットメルトを使用することができる。ゴム層14には、加熱圧着により積層すればよい。
ホットメルトは、有機溶剤は一切含まない不燃性であり、水分や溶剤が一切入っていないので体積が変わらず、さらにフィルム状で使用することができることから厚さが均一化される等の特性を有している。この発明では、これらの特性を利用して、接着剤としてではなくブランケットの表面層としてホットメルトを用いるものである。
また、ホットメルトの滑り性である箔フィルムとの静摩擦係数は、0.6以下であることが好ましい。静摩擦係数が0.6以上になると、箔との滑りが悪くなり箔印刷時に箔を巻き込んだり、シワを発生させたりするので転写が良好に行われないからである。
ホットメルトの熱溶融点は、50℃以上、200℃以下とする。熱溶融点が50℃以下では印刷中に溶解し付着するおそれがあり、200℃以上ではホットメルトを加熱圧着するブランケットの作製中にブランケット自体が熱劣化してしまうおそれがあるからである。
さらに、ホットメルトのフォイラー用接着剤適性を考慮すると、常温で72時間の暴露試験による膨潤量は0.03mm以下とすることが好ましい。膨潤量が0.03mm以上であると良好な印刷品質が得られず、印刷不具合が発生するおそれがあるからである。
(ホットメルトによる表面層の厚さ)
実施例、比較例ともに、図1に示すように、2枚の織布を積層してなる補強層11に圧縮性層12、支持体層13、ゴム層14及び表面層15を積層したブランケットを使用した。表面層15には、ポリエステル系のホットメルトを用い、厚さを変更してブランケットを作製した。ホットメルトの厚さが0.02mm厚を実施例1、0.04mm厚を実施例2,0.09mm厚を実施例3,0.10mm厚を実施例4,0.20mm厚を実施例5、0.25mm厚を比較例1として評価した。
試験方法は次のようにして行った。印刷機には小森リスロン226を用い、上記各ブランケットを標準トルクにてブランケット胴に装着した。100枚通紙後に標準トルクにて増し締めを行った。装着に不具合が生じたかどうかで評価し、装着不具合なしを○とし、装着不具合ありを×とした。評価結果を表1に示す。
Figure 0005224600
評価基準 ○:装着不具合なし ×:装着不具合あり
上記評価結果から明らかなように、表面層の厚さが0.20mm以下では装着不具合は見られなかった。尚、0.02mmの厚さがフィルム状ホットメルトにすることができる限界であることから、下限を0.02mmとした。
(滑り性の評価)
次に、ホットメルトの滑り性について評価した。ここで、ホットメルトの滑り性とは、箔フィルムとホットメルトとの静摩擦係数とする。評価方法は次のようにして行った。ブランケットには、実施例1〜5、比較例1と同様に補強層11に圧縮性層12、支持体層13、ゴム層14及び表面ゴム層15を積層したブランケットを使用した。表面層15には、ポリエステル系のホットメルトを用い、表面の平滑性を変更した。表面の平滑性は研摩によって調整した。静摩擦係数の測定には、新東科学株式会社製の静摩擦係数測定機、「トライボギア」タイプ10を使用した。
静摩擦係数が0.8を比較例2、0.7を比較例3、0.6を実施例6,0.5を実施例7とした。印刷機には、小森リスロンSX−29を用い、標準トルクにてブランケット胴に装着した。箔の印刷時に巻き込みやシワの発生による転写不具合の有無により評価した。評価基準は、転写不具合なしを○とし、転写不具合ありを×とした。評価結果は表2に示すとおりである。
Figure 0005224600
評価基準 ○:転写不具合なし ×:転写不具合あり
上記結果から、滑り性(箔フィルムとホットメルトとの静摩擦係数)は、0.6以下とすることが好ましい。
好ましいインラインフォイラー用ブランケット構造体の断面図。
11:補強層
12:圧縮性層
13:支持層
14:ゴム層
15:表面層

Claims (4)

  1. 少なくとも1層の支持体層の上にゴム層を設け、前記ゴム層を表面層で被覆し、前記表面層をホットメルトにより形成したことを特徴とするインラインフォイラー用ブランケット。
  2. 表面層の厚さを0.02mm以上、0.2mm以下とすることを特徴とする請求項1に記載のインラインフォイラー用ブランケット。
  3. 表面層の滑り性である箔フィルムとの静摩擦係数を0.6以下とすることを特徴とする請求項1又は2に記載のインラインフォイラー用ブランケット。
  4. 表面層を、ポリエステル系、変性オレフィン系、EVA系、ポリアミド系、ウレタン系の樹脂の1以上をベースとしたホットメルトにより形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のインラインフォイラー用ブランケット。
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