JP2000326654A - 印刷用ブランケットの製造方法 - Google Patents

印刷用ブランケットの製造方法

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JP2000326654A
JP2000326654A JP11143752A JP14375299A JP2000326654A JP 2000326654 A JP2000326654 A JP 2000326654A JP 11143752 A JP11143752 A JP 11143752A JP 14375299 A JP14375299 A JP 14375299A JP 2000326654 A JP2000326654 A JP 2000326654A
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rubber
adhesive
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JP11143752A
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Makoto Sugitani
信 杉谷
Katsumi Terakawa
克美 寺川
Toshio Kamata
敏生 鎌田
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基布層を含む支持体層と表面層とからなる印刷
用ブランケットの製造において、各層の厚みの不均一化
が防止された製造方法を提供する。 【解決手段】少なくとも一層の基布層を含む支持体層と
その上に積層された表面ゴム層からなる印刷用ブランケ
ットにおいて,前記各層の少なくとも二層を予め成形さ
せる工程とその成形された各層の少なくとも二層を接着
剤で接着させる積層工程とに付し、該ブランケットを製
造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷用ブランケッ
トの製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は支持
体層、表面ゴム層を作製する工程、それらを接着剤で接
着させ積層する工程に分けることにより、各層の厚みの
不均一化が防止された印刷用ブランケットを製造する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】平板オフセット印刷やグラビアオフセッ
ト印刷に用いられる印刷用ブランケット10は、例えば
図1に示すように、少なくとも1層の基布層16を含む
支持体層12と、この支持体層上に設けられた表面ゴム
層(表面印刷層)11とで構成されている。前記支持体
層12は、基布13と接着ゴム層15とからなる基布層
16を、通常2〜5層積層したものである。また、図2
に示すように、前記基布層16が圧縮性層14を介して
積層されたた印刷用ブランケット100も知られてい
る。
【0003】ブランケットとしては、(1)インキ受理
性と転移性、(2)溶剤などに対する化学的耐久性、
(3)弾性、復元性などの性質と共に、(4)厚さにム
ラがないことも要求される。印刷用ブランケットの代表
的な製造方法としては、(1)未加硫ゴムを有機溶剤に
溶かしたものを、基布上にブレードコーティング法等に
より塗布し、(2)乾燥後、ゴム上に新たに基布を貼り
合せ(必要に応じて圧力を加える)、(3)基布上に
(1)と同様にしてゴムを塗布し、(4)以下、上記の
(1)から(3)工程を繰り返して必要なだけ積層し
て、(5)加圧・加熱によりゴムを加硫し、(6)表面
を研磨して必要な厚み・粗さに加工する、各工程に付す
る方法が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の製造方
法によると、積層後に未加硫のゴム積層体を加熱・加圧
して成形するために、各層の厚みが不均一になり易いと
いう問題がある。その原因としては、加硫時に基布面に
塗布したゴム糊が基布内部に侵入することにより厚みに
変化が生ずることや、支持体層に発泡体等の柔らかい層
(圧縮性層)を設けた場合には加硫工程の加圧・加熱に
より、圧縮性層が潰れてしまうこと、などが挙げられ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために、種々検討を重ねた結果、予め成形し
た各層を、接着剤を用いて接着することにより、厚み精
度の高い、印刷特性に優れたブランケットを作製するこ
とに成功したものである。すなわち、本発明は、 1)少なくとも一層の基布層を含む支持体層とその上に
積層された表面ゴム層からなる印刷用ブランケットにお
いて、前記各層の少なくとも二層を予め成形させる工程
とその成形された各層を接着剤で接着させる積層工程と
に付することを特徴とする印刷用ブランケットの製造方
法 2)接着剤を塗布して積層後、100℃以下で硬化し、
ブランケット全体が形成されることを特徴とする上記
1)項記載の製造方法, 3)各層をすべて成形後、接着剤を用いて接着させるこ
とを特徴とする上記1)項記載の製造方法、である。
【0006】
【発明の実施の形態】印刷用ブランケットは、通常、表
面ゴム層と支持体層からなり、支持体層の中に圧縮性層
を設けてもよい。支持体層は、複数のゴム層と基布層を
交互に積層して構成される。表面ゴム層は、通常、基布
上にゴム層を配することによって構成されるが、その作
製自体は、公知の手段を適宜選択して実施できる。例え
ば、未加硫ゴム、加硫化剤等を含む配合物を有機溶剤に
溶解後、基布上に、ブレードコーティング法等の適宜な
塗布手段により均一にコーティングする。次いで、所定
の圧力と温度で加熱加圧し加硫させることにより実施で
きる。
【0007】表面ゴム層用の未加硫のゴム材料に用いら
れるゴムとしては、例えばアクリロニトリル−ブタジェ
ンゴム(NBR)、水素添加NBR,クロロプレンゴム
(CR)、ウレタンゴム,アクリルゴム等の耐溶剤性に
優れた合成ゴムがあげられ、これらの合成ゴムと多硫化
ゴムとの混合物も好適に用いられる。表面ゴム層用の未
加硫のゴム材料は、上記例示のゴムに、加硫剤、加硫促
進剤および必要に応じて充填剤、老化防止剤、可塑剤、
補強剤、増粘剤等を従来公知の方法により配合したもの
が用いられる。
【0008】基布としては、綿、ポリエステル、レーヨ
ンなどの織布が使用される。有機溶剤としては、トルエ
ン、メチルエチルケトンなどが使用される。表面ゴム層
の厚みは、特に限定されないが、通常、0.05〜0.
8mm、好ましくは0.1〜0.6mm、より好ましく
は0.2〜0.4mmの範囲で設定するのが適当であ
る。表面ゴム層の厚みが上記範囲を下回ると、基布の模
様が印刷画像に現れる恐れがある。逆に、厚みが上記範
囲を超えると、印刷時のひずみが大きくなり過ぎて印刷
品質が低下する恐れがある。
【0009】次に、支持体層は、基布と接着ゴム層とか
らなる基布層を、通常、2〜5層積層して構成される。
基布層間に、圧縮性層を設けてもよい。本発明の印刷用
ブランケットの製造方法に供される単位基布層の作製
は、基本的にはそれ自体公知の手段によって実施すれば
よい。すなわち、基布は、表面ゴム層の作製におけると
同様に、綿、ポリエステル、レーヨンなどの織布が用い
られる。また、接着ゴム層用の未加硫のゴム材料に用い
られるゴムとしては、例えばアクリロニトリル−ブタジ
ェンゴム(NBR)、アクリルゴム、クロロプレンゴム
(CR)、ウレタンゴム等の耐油性の高いゴムがあげら
れる。
【0010】接着ゴム層用の未加硫のゴム材料は、上記
例示のゴムに、加硫剤、加硫促進剤および必要に応じて
充填剤、老化防止剤、可塑剤、補強剤、増粘剤等を従来
公知の方法により配合したものが用いられる。基布上に
接着ゴム層を配する方法も、表面ゴム層の作製と同様の
方法を採用できる。基布層の厚みは、印刷用ブランケッ
トに適した範囲で適宜に設定すればよいが、通常、0.
15〜0.5mm、好ましくは0.20〜0.45mm
の範囲が適当である。
【0011】次に、適宜に設定される圧縮性層は、多孔
質の弾性部材からなるものであれば特に限定されず、ゴ
ム中に塩を混入し、加硫後に温水へ浸して塩を抽出し、
気泡を形成する抽出法や、ガラス、フェノール樹脂、炭
素または熱可塑性樹脂の中空微小球(マイクロバルー
ン)をゴム中に入れて気泡を形成するマイクロバルーン
法、発泡剤を用いた発泡法等の、従来公知の種々の方法
によって作製されたものを使用できる。
【0012】上記のように作製した単位基布層を積層さ
せてなる支持体層は、その全体の厚みが、通常、1.4
5〜1.85mm、好ましくは1.55〜1.75mm
の範囲となるように設定するのが適当である。単位基布
層の積層数は、製品に要求される特性に応じて適宜設定
すればよいが、通常は前記したように1〜5層の範囲で
設定される。
【0013】本発明の印刷用ブランケットの製造方法
は、上述したような表面ゴム層、支持体層(基布層と任
意に設定される圧縮性層)を作製する工程を経た後、こ
れら各層の少なくとも二層を接着剤で接着し積層する工
程に付することを特徴とする。ここで使用される接着剤
は、印刷用ブランケットとしての特性上から、耐溶剤性
に優れた剤種が選択され、また100℃以下で硬化する
ものが好ましい。具体例としては、常温硬化型のポリウ
レタン樹脂あるいは加硫が早く進むように配合されたN
BR糊などが好ましく挙げられる。
【0014】作製された表面ゴム層、基布層あるいは圧
縮性層に接着剤を塗布し、通常、加圧下に貼り合せる。
その後、必要に応じて、加熱し接着を完全なものにす
る。上記でいう少なくとも二層を接着するとは、単位基
布層と単位基布層、単位基布層と圧縮性層、単位性層と
表面ゴム層など、少なくとも一組の直接に接する二層が
接着剤で接着されていることをいう。通常は、各層がす
べて接着剤で接着されていることが好ましい。ただ、場
合によっては、例えば支持体層を構成する単位基布層間
は、従来法によって積層させたものを、本発明の製造方
法に供してもよい。
【0015】かくして得られた積層体は、通常、表面を
研磨等で加工して印刷用ブランケットに仕上げられる。
該ブランケットは直接または下貼材を介して転写胴のシ
リンダの周面上に接着して使用される。
【0016】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。 実施例1 [1]接着剤の調製 下記の表1に示す配合により、ポリウレタン樹脂含有の
接着剤を調製した。
【0017】
【表1】
【0018】[2]ブランケットの製造 (1)表面ゴム層の作製 後記の表2において、(a)で示されるゴム配合物をト
ルエンに溶解し、厚さ0.50mmになるように基布上
(綿布)に塗布した。次いで、150℃で15分間、3
kgf/cm2の条件下で加硫した。これを(ア)層と称
する。
【0019】(2)支持体層の作製 表2において(b)で示されるゴム配合物を、トルエン
に溶解し、厚さ0.20mmになるように基布上に塗布
した。次いで、150℃で15分間、3kgf/cm2
条件下で加硫した。同様のものを2枚作製し、(イ)−
1層および(イ)−2層と称する。
【0020】表2において(c)で示されるゴム配合物
を、トルエンに溶解し、厚さ0.20mmになるように
基布上に塗布した。次いで、150℃で10分間、1k
gf/cm2の条件下で加硫した。これを(ウ)層と称す
る。上記で得られた(イ)−1層のゴム側、(イ)−2
層および(ウ)層の各両側、(ア)層の基布側のそれぞ
れに[1]で調製したポリウレタン接着剤を厚さ0.0
2mm以下で塗布し、先の順で1kgf/cm2下で加
圧して積層したのち、室温で10時間放置した。次い
で、厚みが1.95mmとなるように表面を研磨して
(Rz:4〜6μm)して、印刷用ブランケットを製造
した。
【0021】
【表2】
【0022】実施例2 実施例1において、加圧し積層させるまでの工程を同様
に実施し、得られた積層体を80℃で1時間加熱した。
次いで、厚みが1.95mmとなるように表面を研磨
(Rz:4〜6μm)して印刷用ブランケットを製造し
た。 比較例1 前記の表2において(c)で示されるゴム配合物を、ト
ルエンに溶解し、厚さ0.20mmになるように綿布上
に塗布した。次いで、150℃で10分間、0.1kg
f/cm2の条件下で加硫し、圧縮性層を得た。 一方、
表2において(b)で示される配合物を、トルエンに溶
かしたものを、厚さ0.15mmになるように基布上に
塗布した。その上に基布を重ね、1kgf/cm2で加
圧し圧着させた後、その上に同様に(b)で示される配
合物を厚さ0.15mmになるように基布上に塗布し、
その上に前記の圧縮性層を重ねて、同様に圧着した。さ
らに、その基布上に表2において(a)で示されるゴム
配合物をトルエンに溶解した溶解物を厚み0.5mmと
なるように塗布して積層物を得た。次いで、その積層物
を150℃で15分間、3kgf/cm2の条件下で加
硫した。その後、厚み1.95mmとなるように表面を
研磨(Rz:4〜6μm)して印刷用ブランケットを製
造した。
【0023】評価試験 実施例1、2および比較例1で得られた印刷用ブランケ
ットについて、その切断面を観察して各層の状態を調べ
た(各10箇所を測定した)。その結果を表3に示す。
【0024】
【表3】
【0025】表3に示されるように、実施例1および2
で得られた印刷用ブランケットは、比較例で得られたも
のに比較して、圧縮性層の厚みの変化が少なく、また厚
みのバラツキも小さくいことが分かった。従って、印刷
特性に優れたものである。
【0026】
【発明の効果】本発明によると、支持体層、表面ゴム層
を作製する工程、それらを接着する工程に分けて、印刷
用ブランケットが製造されるので、製品加硫において未
加硫ゴムが基布中へ侵入することがなく、また加硫時の
加圧・加熱を必要としないことから圧縮性層が潰れると
いう恐れがない、などの点から実用上、極めて有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】印刷用ブランケット構成の一例を断面図で示
す。
【図2】印刷用ブランケット構成の他例を断面図で示
す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一層の基布層を含む支持体層と
    その上に積層された表面ゴム層からなる印刷用ブランケ
    ットにおいて、前記各層の少なくとも二層を予め成形さ
    せる工程とその成形された各層を接着剤で接着させる積
    層工程とに付することを特徴とする印刷用ブランケット
    の製造方法。
  2. 【請求項2】接着剤を塗布して積層後、100℃以下で
    硬化し、ブランケット全体が形成されることを特徴とす
    る請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】各層をすべて成形後、接着剤を用いて接着
    させることを特徴とする請求項1記載の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100404248C (zh) * 2003-02-04 2008-07-23 卡巴-乔利有限公司 供凹版印刷机用的橡皮布滚筒
CN103660670A (zh) * 2012-09-05 2014-03-26 上海新星印刷器材有限公司 印刷橡皮布表面层的成型方法

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