JP2018034367A - 印刷用ブランケット - Google Patents

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Abstract

【課題】表面印刷層から被印刷物へのインキ転移性が高く、高品質のオフセット印刷を可能とする印刷用ブランケットを提供する。
【解決手段】印刷用ブランケット11を、土台層12と、この土台層12上に位置しゴム成分を含有する表面印刷層13と、を少なくとも備えるものとし、表面印刷層13はセルロース粉末およびセルロース誘導体のいずれかを含有するものとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、印刷用のブランケットに係り、特にインキ転移性に優れる表面印刷層を備えるブランケットに関する。
オフセット印刷では、一般にブランケットを装着した胴に版を介して湿し水とインキを供給し、その後、ブランケット胴と圧胴との間、あるいは、対向するブランケット胴の間に供給された被印刷物にブランケット上のインキを転移して印刷が行われる。オフセット印刷に使用するブランケットは、土台層上に表面印刷層が積層された構造であり、土台層は圧縮層を含まないソリッドタイプのもの、圧縮層を含むコンプレッシブルタイプのものが使用されている(特許文献1、2等)。また、表面印刷層はインキとの接触を考慮して、例えば、ニトリルブタジエンゴム(NBR)のような耐油性に優れたゴム成分が配合されている。また、NBR以外にブチルゴム(IIR)や多硫化ゴム(チオコール(登録商標))、カルボキシル化NBR(XNBR)、ニトリルブタジエンイソプレンゴム(NBIR)等が使用され(特許文献3、4等)、さらに、UV硬化タイプのインキ用途では、エチレンプロピレンゴム(EP、EPDM)等も使用されている(特許文献5等)。
実開昭63−30165号公報 特開平2−235696号公報 特開2006−218752号公報 特開2004−209927号公報 特開2011−173376号公報
従来、ブランケットから被印刷物へのインキ転移性を改善するためには、土台層の圧縮性を硬めに変更する等の方法が一般的である。しかし、土台層の圧縮性を硬めに変更すると、印刷版の摩耗を生じ易く、また、印刷版上のドットが被品刷物上に転写された時に大きくなる現象(ドットゲイン)が発生する等の不具合を生じるという問題があった。
本発明は、このような実状に鑑みてなされたものであり、表面印刷層から被印刷物へのインキ転移性が高く、高品質のオフセット印刷を可能とする印刷用ブランケットを提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明の印刷用ブランケットは、土台層と、該土台層上に位置しゴム成分を含有する表面印刷層と、を備え、該表面印刷層はセルロース粉末およびセルロース誘導体のいずれかを含有するような構成とした。
本発明の他の態様として、前記表面印刷層における前記セルロース粉末の含有量は、前記表面印刷層のゴム成分100重量部に対して2〜30重量部の範囲であり、前記セルロース粉末の平均粒子径は360μm以下であるような構成とした。
本発明の他の態様として、前記表面印刷層における前記セルロース誘導体の含有量は、前記表面印刷層のゴム成分100重量部に対して2〜30重量部の範囲であるような構成とした。
本発明の他の態様として、前記セルロース誘導体は、エーテル化度が0.1〜1.5の範囲であるカルボキシメチルセルロースまたはカルボキシメチルセルロースの塩であるような構成とした。
本発明の他の態様として、前記表面印刷層は、シランカップリング剤を含有するような構成とした。
本発明の印刷用ブランケットは、オフセット印刷における被印刷物へのインキ転移性が高く、優れた印刷適性を発現し、高品質のオフセット印刷を可能とする。
図1は、本発明の印刷用のブランケットの一実施形態を示す概略断面図である
本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の印刷用のブランケットの一実施形態を示す概略断面図である。図1において、本発明のブランケット11は、土台層12の一方の面に、ゴム成分を含有する表面印刷層13を備えている。
ブランケット11を構成する土台層12は、コットン、ポリエステル繊維、ポリビニルアルコール繊維、アラミド繊維等の基布、PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム、PPS(ポリフェニレンスルフィド)フィルム、PEN(ポリエチレンナフタレート)フィルム等の樹脂フィルム等であってよい。土台層12の厚みは、例えば、0.22〜2.8mmの範囲で適宜設定することができる。
土台層12は、複数の基布を接着ゴム層を介して積層した積層体であってもよく、また、このような積層体を構成する基布の間に圧縮層を介在させたものであってもよい。積層体を構成する基布の数は適宜設定することができ、例えば、2〜5枚程度で設定することができる。また、積層体を構成する接着ゴム層のゴム成分としては、例えば、例えば、ニトリルブタジエンゴム(NBR)、エチレンプロピレンゴム(EP、EPDM)、ニトリルブタジエンイソプレンゴム(NBIR)、ブチルゴム(IIR)、カルボキシル化NBR(XNBR)、多硫化ゴム等を挙げることができ、これらの1種を単独で、または、2種以上の組み合わせで使用することができる。この接着ゴム層の厚みは、適宜設定することができる。
また、圧縮層の材料としては、従来のブランケットに使用されている材料を使用することができ、例えば、多層織物、不織布、あるいは、ゴム材料中に中空構造の微粒子を含有させた発泡構造シートや発泡剤などで中空構造を設けた発泡構造シート(スポンジゴム)等とすることができる。尚、圧縮層は、基布間に介在するものに限定されず、土台層12と表面印刷層13との間に位置するものであってもよい。
ブランケット11を構成する表面印刷層13は、ゴム成分とともに、セルロース粉末およびセルロース誘導体のいずれかを含有している。表面印刷層13が含有するゴム成分としては、従来公知のブランケット用のゴム材料を使用することができ、例えば、ニトリルブタジエンゴム(NBR)、エチレンプロピレンゴム(EP、EPDM)、ニトリルブタジエンイソプレンゴム(NBIR)、ブチルゴム(IIR)、カルボキシル化NBR(XNBR)、多硫化ゴム等を挙げることができ、これらの1種を単独で、または、2種以上の組み合わせで使用することができる。
表面印刷層13に含有させるセルロース粉末は、平均粒子径が360μm以下、好ましくは150μm以下であり、平均粒子径の下限は適宜設定することができるが、例えば、0.1μmとすることができる。セルロース粉末の平均粒子径が360μmを超えると、例えば、斑点状の印刷欠陥を生じて印刷品質が低下することがあり、好ましくない。このようなセルロース粉末の表面印刷層13における含有量は、表面印刷層のゴム成分100重量部に対して2〜30重量部、好ましくは5〜15重量部の範囲とすることができる。セルロース粉末の含有量が2重量部未満では、インキ転移性が不十分な場合があり、また、30重量部を超えると、ブランケットの摩耗が生じ易くなる場合があり、好ましくない。
また、表面印刷層13に含有させるセルロース誘導体は、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメチルセルロースの塩、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース等のセルロースエーテル、酢酸セルロース、ジエチルアミノエチルセルロース等を挙げることができる。これらの中で、エーテル化度が0.1〜1.5の範囲であるカルボキシメチルセルロース、および、カルボキシメチルセルロースのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、カルシウム塩等が特に好適である。このようなセルロース誘導体の表面印刷層13における含有量は、表面印刷層のゴム成分100重量部に対して2〜30重量部、好ましくは5〜15重量部の範囲とすることができる。セルロース誘導体の含有量が2重量部未満では、インキ転移性が不十分な場合があり、また、30重量部を超えると、ブランケットの摩耗が生じ易くなる場合があり、好ましくない。
尚、セルロース誘導体が粉末である場合、平均粒子径は360μm以下、好ましくは150μm以下のセルロース誘導体を使用することができる。また、平均粒子径の下限は適宜設定することができ、例えば、0.1μmとすることができる。セルロース誘導体の粉末の平均粒子径が360μmを超えると、例えば、斑点状の印刷欠陥が生じて印刷品質が低下することがあり、好ましくない。
このような表面印刷層13は、土台層12の一方の面に直接形成されたものであってよく、また、接着ゴム層を介して形成されたものであってもよい。接着ゴム層は、上述の積層体構造の土台層を構成する接着ゴム層と同様に、例えば、ニトリルブタジエンゴム(NBR)、エチレンプロピレンゴム(EP、EPDM)、ニトリルブタジエンイソプレンゴム(NBIR)、ブチルゴム(IIR)、カルボキシル化NBR(XNBR)、多硫化ゴム等を挙げることができ、これらの1種を単独で、または、2種以上の組み合わせで使用することができ、厚みは、適宜設定することができる。
表面印刷層13の厚みは、例えば、0.17〜0.65mm、好ましくは0.25〜0.65mmの範囲で適宜設定することができる。また、表面印刷層13は、多層構造であってもよく、この場合、少なくとも最表面層は、上記のように、セルロース粉末およびセルロース誘導体のいずれかを含有するものである。このような多層構造の表面印刷層13における最表面層の厚みは、例えば、0.05〜0.64mmの範囲で適宜設定することができる。
このような本発明の印刷用ブランケットは、オフセット印刷において被印刷物への優れたインキ転移性を具備しており、高品質の印刷を可能とする。
上述の実施形態は例示であり、本発明のブランケットはこれらに限定されるものではない。例えば、本発明の印刷用ブランケットの摩耗をより低減させる必要がある場合には、表面印刷層13にシランカップリング剤を適量添加してもよい。シランカップリング剤の添加量は適宜設定することができ、例えば、表面印刷層13のゴム成分100重量部に対して0.1〜15重量部、好ましくは0.5〜5重量部の範囲で設定することができる。
次に、実施例を示して本発明を更に詳細に説明する。
<ブランケットの作製>
第2層布としての基布の一方の面に、アクリル系中空微粒子(有機系熱膨張マイクロバルーン)を含有する圧縮層用のNBR系ゴム糊を塗布して乾燥した。また、第1層布としての基布の一方の面に、接着ゴム層用のNBR系ゴム糊を塗布して乾燥した。次いで、上記の2枚の基布の糊引きした面同士を貼り合せた。
次に、上記のように貼り合せた第2層布としての基布の他方の面に接着ゴム層用のNBR系ゴム糊を塗布して乾燥した。さらに、第3層布としての基布の一方の面に、接着ゴム層用のNBR系ゴム糊を塗布して乾燥した。次いで、第2層布としての基布の糊引きした面と第3層布としての基布の糊引きした面とを貼り合せた。その後、加圧・加熱して加硫を行い、第1層布〜第3層布の基布を有し、第1層布の基布と第2層布の基布との間に圧縮層を介在させた厚み1.6mmの土台層を得た。
一方、下記の表1、表2に示される組成物1〜組成物12の12種の表面印刷層用のゴム組成物(未加硫状態)をトルエンとMIBKとの混合溶剤に溶解させて、表面ゴム糊を調製した。この12種の表面ゴム糊を、それぞれ上記のように作製した土台層を構成する第1層布としての基布に塗布して乾燥した。その後、140℃、7時間の缶加硫を行って表面印刷層を形成し、この表面印刷層を研磨して、ブランケット(試料1〜試料12)を作製した。
下記の表1、表2に記載の配合成分の略記は以下の通りである。尚、表1、表2に記載の数値は重量部を表している。
・セルロース粉末A: 日本製紙(株)製 KCフロック W−200Y
(平均粒子径約32μm)
・セルロース粉末B: 日本製紙(株)製 KCフロック W−400Y
(平均粒子径約24μm)
・セルロース誘導体: 日本製紙(株)製 サンローズSLD−FM
カルボキシメチルセルロースのナトリウム塩
(エーテル化度0.2〜0.3、平均粒子径15〜25μm)
・可塑剤 : ポリエーテルエステル系可塑剤
・加硫促進剤A : ジチオカルバミン酸系加硫促進剤
・加硫促進剤B : スルフェンアミド系加硫促進剤
Figure 2018034367
Figure 2018034367
<ブランケットの評価>
上述のように作製した各ブランケット(試料1〜試料12)について、表面印刷層から被印刷物へのインキ転移性、ブランケット上のインキ残り・前版残り、テーバー摩耗指数を下記の方法・条件で測定し、結果を下記の表3に示した。
(被印刷物へのインキ転移性の測定方法・条件)
作製したブランケットの表面印刷層にインキ保持治具を密着させ内部に深さ10mm程度インキを入れてブランケットに接触させ、50℃で5日間滞留させた後、インキを迅速かつ完全に除去した。このようにインキが5日間接触していた接触部と、その周囲の非接触部とを有するブランケットを用いてインキ転移試験を行い、紙の所定のインキ転移部位について、上記のブランケットの接触部と非接触部のそれぞれに対応する部位の濃度を反射濃度計(エックスライト社製 QUIKdens)を用いて測定した。この濃度が高い程、インキ転移性が良好となる。
(ブランケット上のインキ残り・前版残りの測定方法・条件)
インキ転移試験後のブランケットの上記の接触部および非接触部のそれぞれにおいて、上記と同様に、反射濃度計を用いて濃度を測定した。この濃度が低い程、ブランケットへのインキ残りが少ないものとなる。
また、インキ転移試験後のブランケットの上記の接触部におけるインキ残りの濃度と、非接触部におけるインキ残りの濃度から濃度差を算出した。この濃度差が低い程、ブランケットにおける前版残りが少ないものとなる。
(テーバー摩耗指数の測定方法・条件)
作製したブランケットを用いて、JISK6264に準拠し、荷重500g、摩耗輪H−18でテーバー摩耗試験を実施した。テーバー摩耗指数が低い程、ブランケットの摩耗が少ないものとなる。
Figure 2018034367
表3に示される結果から、表面印刷層にセルロース粉末A、Bおよびセルロース誘導体のいずれかを含有するブランケット(試料2〜7)は、ブランケット(試料1)に比べて、インキ転移性に優れるとともに、ブランケットにおけるインキ残りが少ないことが確認された。同様に、表面印刷層にセルロース粉末Aを含有するブランケット(試料9〜12)は、ブランケット(試料8)に比べて、インキ転移性に優れるとともに、ブランケットにおけるインキ残りが少ないことが確認された。
また、ブランケット(試料1〜7)と、ブランケット(試料8〜12)とのテーバー摩耗指数の対比、特に、ブランケット(試料1〜3)と、ブランケット(試料8〜10)とのテーバー摩耗指数の対比から、表面印刷層へのシランカップリング剤添加が、ブランケットの摩耗抑制に有効であることが確認された。
尚、上記の試験とは別に、各ブランケット(試料1〜試料12)を用いたオフセット印刷では、印刷版の摩耗、ドットゲインの発生による印刷品質の低下は見られなかった。
ブランケットを使用する方式の印刷に利用可能である。
11…ブランケット
12…土台層
13…表面印刷層

Claims (5)

  1. 土台層と、該土台層上に位置しゴム成分を含有する表面印刷層と、を備え、該表面印刷層はセルロース粉末およびセルロース誘導体のいずれかを含有することを特徴とする印刷用ブランケット。
  2. 前記表面印刷層における前記セルロース粉末の含有量は、前記表面印刷層のゴム成分100重量部に対して2〜30重量部の範囲であり、前記セルロース粉末の平均粒子径は360μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の印刷用ブランケット。
  3. 前記表面印刷層における前記セルロース誘導体の含有量は、前記表面印刷層のゴム成分100重量部に対して2〜30重量部の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の印刷用ブランケット。
  4. 前記セルロース誘導体は、エーテル化度が0.1〜1.5の範囲であるカルボキシメチルセルロースまたはカルボキシメチルセルロースの塩であることを特徴とする請求項3に記載の印刷用ブランケット。
  5. 前記表面印刷層は、シランカップリング剤を含有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の印刷用ブランケット。
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