JP5223616B2 - 画像形成方法及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
1.少なくとも、電子写真感光体を帯電する帯電工程、帯電された電子写真感光体上に静
電潜像を形成する露光工程、該電子写真感光体上に形成された静電潜像を少なくとも結着
樹脂と着色剤からなる着色粒子に外添剤を加えてなるトナーを用いてトナー像に顕像化す
る現像工程、該電子写真感光体上に形成されたトナー像を中間転写体に転写する転写工程
、該電子写真感光体表面の残留トナーを除去するクリーニング工程を有する画像形成方法
において、
前記中間転写体はSiO 2 の表面層を有し、かつ、表面の自由エネルギーの分散力成分(γS d)が40mN/m以下であり、
前記電子写真感光体の表面層が、硬化性化合物を反応硬化させた構造成分と金属酸化物粒子としてシリカ、酸化チタン、酸化亜鉛のいずれかを含有することを特徴とする画像形成方法。
2.前記硬化性化合物が3官能以上の硬化性化合物を合有することを特徴とする前記1に
記載の画像形成方法。
3.前記硬化性化合物の反応点当量が1000以下であることを特徴とする前記1又は2
に記載の画像形成方法。
4.少なくとも、電子写真感光体、該電子写真感光体を帯電する帯電手段、帯電された電
子写真感光体上に静電潜像を形成する露光手段、該電子写真感光体上に形成された静電潜
像を少なくとも結着樹脂と着色剤からなる着色粒子に外添剤を加えてなるトナーを用いて
トナー像に顕像化する現像手段、該電子写真感光体上に形成されたトナー像を中間転写体
に転写する転写手段、該電子写真感光体表面の残留トナーを除去するクリーニング手段を
有する画像形成装置において、
前記中間転写体はSiO 2 の表面層を有し、かつ、表面の自由エネルギーの分散力成分(γS d)が40mN/m以下であり、
前記電子写真感光体の表面層が、硬化性化合物を反応硬化させた構造成分と金属酸化物粒子としてシリカ、酸化チタン、酸化亜鉛のいずれかを含有することを特徴とする画像形成装置。
WSL:固体試料/液体試料の接着仕事
γL :液体試料の表面自由エネルギー
θSL:固体試料/液体試料の接触角
ここで、接着仕事WSLを、分散力成分、双極子力成分、水素結合成分の3成分に分解して考えると接着仕事WSLは以下のように表される。すなわち、
WSL=WSL d+WSL p+WSL h
WSL d:分散力成分に対応する接着仕事
WSL p:双極子力成分に対応する接着仕事
WSL h:水素結合成分に対応する接着仕事
次に、固体試料の表面試料の表面自由エネルギーをγSとし、これも上述の3成分に分解して考えると、以下のようになる。すなわち、
γS=γS d+γS p+γS h
γS :固体試料の表面自由エネルギー
γS d:分散力成分に対応する表面自由エネルギー
γS p:双極子力成分に対応する表面自由エネルギー
γS h:水素結合成分に対応する表面自由エネルギー
液体試料の表面自由エネルギーγi(=γL)も上述の3成分に分解すると、
γi=γi d+γi p+γi h (i=1、2、3)
γi :液体試料の表面自由エネルギー
γi d:分散力成分に対応する表面自由エネルギー
γi p:双極子力成分に対応する表面自由エネルギー
γi h:水素結合成分に対応する表面自由エネルギー
液体試料の表面自由エネルギーγiの具体例としては、以下の表1のようになる。ここで、i=1をα−ブロモナフタレン、i=2をヨウ化メチレン、i=3を水とする。
(b)は、基材層と表面層とを有する多層構成の中間転写ベルト
(c)は、基材層と中間層と表面層とを有する多層構成の中間転写ベルトを示す。
印加電源記号 メーカー 周波数 製品名
A1 神鋼電機 3kHz SPG3−4500
A2 神鋼電機 5kHz SPG5−4500
A3 春日電機 15kHz AGI−023
A4 神鋼電機 50kHz SPG50−4500
A5 ハイデン研究所 100kHz* PHF−6k
A6 パール工業 200kHz CF−2000−200k
A7 パール工業 400kHz CF−2000−400k
等の市販のものを挙げることが出来、何れも使用することが出来る。
印加電源記号 メーカー 周波数 製品名
B1 パール工業 800kHz CF−2000−800k
B2 パール工業 2MHz CF−2000−2M
B3 パール工業 13.56MHz CF−5000−13M
B4 パール工業 27MHz CF−2000−27M
B5 パール工業 150MHz CF−2000−150M
等の市販のものを挙げることが出来、何れも使用することが出来る。
1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトン(Irgacure184:チバ・スペシャルティ・ケミカルズ)
アンチモンドープ酸化スズ(T−1:三菱マテリアル)
シリカゾル(MEK シリカゾル:日産化学)
ポリテトラフルオロエチレン分散液(KD−500AS:喜多村化学)
ポリジメチルシロキサン
メチルエチルケトン:メチルイソブチルケトン=8:2
本発明で規定している中間転写ベルト中の揮発性物質の量は、表面層の形成に用いる溶剤の種類、紫外線の強度と積算光量、乾燥条件で制御する方法が好ましい。
本発明では、中間転写ベルトの電位特性をコントロールする目的で各層に導電性物質を添加することが好ましい。
本発明の感光体に用いられる導電性支持体としてはシート状或いは円筒状の導電性支持体が用いられる。
本発明においては導電性支持体と感光層の間に、バリヤー機能を備えた前記した中間層を設けることが好ましい。
(R)n−Si−(X)4−n
(式中、Siはケイ素原子、Rは該ケイ素原子に炭素が直接結合した形の有機基を表し、Xは加水分解性基を表し、nは0〜3の整数を表す。)
一般式(1)で表される有機ケイ素化合物において、Rで示されるケイ素に炭素が直接結合した形の有機基としては、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、オクチル、ドデシル等のアルキル基、フェニル、トリル、ナフチル、ビフェニル等のアリール基、γ−グリシドキシプロピル、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチル等の含エポキシ基、γ−アクリロキシプロピル、γ−メタアクリロキシプロピルの含(メタ)アクリロイル基、γ−ヒドロキシプロピル、2,3−ジヒドロキシプロピルオキシプロピル等の含水酸基、ビニル、プロペニル等の含ビニル基、γ−メルカプトプロピル等の含メルカプト基、γ−アミノプロピル、N−β(アミノエチル)−γ−アミノプロピル等の含アミノ基、γ−クロロプロピル、1,1,1−トリフロオロプロピル、ノナフルオロヘキシル、パーフルオロオクチルエチル等の含ハロゲン基、その他ニトロ、シアノ置換アルキル基を挙げられる。また、Xの加水分解性基としてはメトキシ、エトキシ等のアルコキシ基、ハロゲン基、アシルオキシ基が挙げられる。
電荷発生層
電荷発生層には電荷発生物質(CGM)を含有する。その他の物質としては必要によりバインダー樹脂、その他添加剤を含有しても良い。
電荷輸送層には電荷輸送物質(CTM)及びCTMを分散し製膜するバインダー樹脂を含有する。その他の物質としては必要により酸化防止剤等の添加剤を含有しても良い。
次に、本発明で用いられるトナーについて説明する。
トナー外添剤として使用できる無機粒子としては、従来公知のものを挙げることができる。
コールターマルチサイザーIII(ベックマン・コールター社製)に、データ処理用のコンピューターシステム(ベックマン・コールター社製)を接続した装置を用いて測定、算出する。
現像工程で用いる現像剤は、1成分現像剤でも2成分現像剤でも良い。
(基材層1(中間転写ベルト1)の作製)
ポリフェニレンサルファイド樹脂(E2180:東レ社製) 100質量部
カーボンブラック(ファーネス#3030B:三菱化学社製) 16質量部
エチレン/グリシジルメタクリレートコポリマーのポリアクリロニトリル/スチレングラファイト物(Mn>10000)(モディパーA4400:日本油脂社製)
1質量部
モンタン酸カルシウム 0.2質量部
上記材料を単軸押出機に投入し、溶融混練させて樹脂混合物とした。単軸押出機の先端にはスリット状でシームレスベルト形状の吐出口を有する環状ダイスが取り付けてあり、混練された上記樹脂混合物を、シームレスベルト形状に押し出した。押し出されたシームレスベルト形状の樹脂混合物を、吐出先に設けた円筒状の冷却筒に外挿させて冷却し、固化することによりシームレス円筒状の「基材層1(中間転写ベルト1)」を得た。この基材層1の厚みは105μmで、ヤング率は1000MPaであった。
3,3′,4,4′−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物(BPDA)とp−フェニレンジアミン(PDA)とからなるポリアミド酸のN−メチル−2−ピロリドン(NMP)溶液(宇部興産製ユーワニス(固形分18質量%))に酸化処理カーボンブラック(SPECIALBLACK4(Degussa社製、pH3.0、揮発分.14.0%))をポリイミド系樹脂固形分100質量部に対し23質量部になるよう添加して、衝突型分散機(シーナス製GeanusPY)を用い、圧力200MPaで、最小面積が1.4mm2で2分割後衝突させ、再度2分割する経路を5回通過させて、混合して、基材層用のカーボンブラック入りのポリアミド酸溶液を調製した。
中間転写ベルト2の基材上に下記の表面層3を形成し中間転写ベルト3を作製した。
〈中間転写ベルト4の作製〉
中間転写ベルト2の基材上に下記の表面層4を形成し中間転写ベルト4を作製した。
〈中間転写ベルト5の作製〉
(中間転写ベルト1に下記の表面層5を形成)
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(KAYARAD DPHA:日本化薬) 100質量部
1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトン(Irgacure184:チバ・スペシャルティ・ケミカルズ) 1質量部
アンチモンドープ酸化スズ(T−1:三菱マテリアル) 50質量部
シリカゾル(MEK シリカゾル:日産化学) 20質量部
ポリテトラフルオロエチレン分散液(KD−500AS:喜多村化学) 30質量部
ポリジメチルシロキサン 1質量部
メチルイソブチルケトン:メチルエチルケトン=8:2 1500質量部
上記表面層用塗膜組成物を、混合・溶解して表面層用塗布液を調製した。この塗布液を上記の基材層1上に、スプレー塗布を行い、その後30℃の乾燥装置中で30分一次乾燥を行った後、紫外線強度100mW/cm2の水銀灯で2000mJ/cm2の積算光量を照射し硬化を行い、さらに80℃の乾燥装置中で60分間二次乾燥を行い表面層6を形成し、「中間転写ベルト5」を作製した。
中間転写ベルト5の表面層用塗膜組成物からポリジメチルシロキサンを除いた他は同様にして中間転写ベルト6を作製した。
中間転写ベルト5の表面層用塗膜組成物のジペンタエリスリトールヘキサアクリレートを例示化合物(33)に変更した以外は、同様にして中間転写ベルト7を作製した。
下記の様に感光体1を作製した。
下記組成の分散液を同じ混合溶媒にて二倍に希釈し、一夜静置後に濾過(フィルター;日本ポール社製リジメッシュ5μmフィルター)し、中間層塗布液を作製した。
ポリアミド樹脂CM8000(東レ社製) 1部
酸化チタンSMT500SAS(テイカ社製) 3部
メタノール 10部
分散機としてサンドミルを用いて、バッチ式で10時間の分散を行った。
電荷発生物質:チタニルフタロシアニン顔料(Cu−Kα特性X線回折スペクトル測定で、少なくとも27.3°±0.2の位置に最大回折ピークを有するチタニルフタロシアニン顔料) 20部
ポリビニルブチラール樹脂(#6000−C:電気化学工業社製) 10部
酢酸t−ブチル 700部
4−メトキシ−4−メチル−2−ペンタノン 300部
を混合し、サンドミルを用いて10時間分散し、電荷発生層塗布液を調製した。この塗布液を前記中間層の上に浸漬塗布法で塗布し、乾燥膜厚0.3μmの電荷発生層を形成した。
電荷輸送物質(4,4′−ジメチル−4″−(β−フェニルスチリル)
トリフェニルアミン) 225部
バインダー:ポリカーボネート(Z300:三菱ガス化学社製) 300部
酸化防止剤(Irganox1010:日本チバガイギー社製) 6部
ジクロロメタン 2000部
シリコンオイル(KF−54:信越化学社製) 1部
を混合し、溶解して電荷輸送層塗布液を調製した。この塗布液を前記電荷発生層の上に円形スライドホッパー塗布機を用いて、乾燥膜厚20μmの電荷輸送層を形成した。
金属酸化物粒子(数平均粒径10nm、疎水化処理されたシリカ粒子) 5部
硬化性官能基を有する化合物(例示化合物No.17) 20部
重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシル(フェニル)メタノン) 1部
イソプロピルアルコール 40部
上記成分を混合撹拌し、十分に溶解・分散し、表面層塗布液を作製した。該塗布液を先に電荷輸送層まで作製した感光体上に円形スライドホッパー塗布機を用いて、表面層を塗布した。塗布後、110℃で20分乾燥後(溶媒乾燥工程S3)、高圧水銀灯を用いて紫外線を1分間照射して(紫外線硬化工程S4)、乾燥膜厚3.0μmの表面層を得た。
感光体1の表面層の金属酸化物粒子(疎水化処理されたものを使用)と光硬化性官能基を有する化合物を下記表3のように変更した以外は、同様にして感光体2〜7を作製した。
感光体1の作製において、表面層を除いた他は同様にして感光体8を作製した。
作製した「中間転写ベルト1〜7及び感光体1〜8」を下記表3のように組み合わせ、下記のように評価した。
下記式により中間転写体の転写率(%)を求めた。
尚、上記転写率は、実用上90%以上が合格、90%未満は不合格である。
上記評価条件で、高温、高湿環境(30℃、80%RH)を低温低湿(10℃、20%RH)に代えた以外は同様にして、ダッシュマークの評価を下記の基準で行った。
○;感光体上にダッシュマークの発生核がみられるが、ハーフトーン画像にはダッシュマークの発生なし(実用上問題なし)
×;感光体上にダッシュマークの発生核がみられ、ハーフトーン画像にもダッシュマークが発生している(実用上問題有り)
「中抜け性の評価」
前記1000枚のフルカラー画像の印刷出力前後に、シアン色の格子パターン画像にて評価した。
◎:中抜けが全く見られない。
20a 中間転写ベルト
21a 表面層
22a 中間層
23a 基材層
2 中間転写体の製造装置
3 大気圧プラズマCVD装置
4 大気圧プラズマ装置
20 ロール電極
21 固定電極
23 放電空間
24 混合ガス供給装置
25 第1の電源
26 第2の電源
41 薄膜形成領域
117 2次転写ローラ
170 中間転写ベルト
175 基材
176 無機酸化物層
201 従動ローラ
10Y、10M、10C、10K 画像形成ユニット
1Y、1M、1C、1K 感光体
2Y、2M、2C、2K 帯電手段
3Y、3M、3C、3K 露光手段
4Y、4M、4C、4K 現像手段
Claims (4)
- 少なくとも、電子写真感光体を帯電する帯電工程、帯電された電子写真感光体上に静電潜像を形成する露光工程、該電子写真感光体上に形成された静電潜像を少なくとも結着樹脂と着色剤からなる着色粒子に外添剤を加えてなるトナーを用いてトナー像に顕像化する現像工程、該電子写真感光体上に形成されたトナー像を中間転写体に転写する転写工程、該電子写真感光体表面の残留トナーを除去するクリーニング工程を有する画像形成方法において、
前記中間転写体はSiO 2 の表面層を有し、かつ、表面の自由エネルギーの分散力成分(γS d)が40mN/m以下であり、
前記電子写真感光体の表面層が、硬化性化合物を反応硬化させた構造成分と金属酸化物粒子としてシリカ、酸化チタン、酸化亜鉛のいずれかを含有することを特徴とする画像形成方法。 - 前記硬化性化合物が3官能以上の硬化性化合物を合有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成方法。
- 前記硬化性化合物の反応点当量が1000以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成方法。
- 少なくとも、電子写真感光体、該電子写真感光体を帯電する帯電手段、帯電された電子写真感光体上に静電潜像を形成する露光手段、該電子写真感光体上に形成された静電潜像を少なくとも結着樹脂と着色剤からなる着色粒子に外添剤を加えてなるトナーを用いてトナー像に顕像化する現像手段、該電子写真感光体上に形成されたトナー像を中間転写体に転写する転写手段、該電子写真感光体表面の残留トナーを除去するクリーニング手段を有する画像形成装置において、
前記中間転写体はSiO 2 の表面層を有し、かつ、表面の自由エネルギーの分散力成分(γS d)が40mN/m以下であり、
前記電子写真感光体の表面層が、硬化性化合物を反応硬化させた構造成分と金属酸化物粒子としてシリカ、酸化チタン、酸化亜鉛のいずれかを含有することを特徴とする画像形成装置。
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