JP5222865B2 - 書籍用紙及びその製造方法 - Google Patents
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(i)パルプに填料が内添されてなる書籍用紙であって、
古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、該主原料を脱水工程、乾燥工程、燃焼による焼成工程及び粉砕工程を経て得られ、燃焼による焼成工程において、少なくとも二段階で焼成し、一次焼成温度を510〜750℃に、二次焼成温度を500〜700℃に調節して得られた再生粒子凝集体が、前記填料として少なくとも内添されており、
以下の式(1):
B=(S×105)/T3 ・・・(1)
(ここで、
B:しなやか指数、
S:JIS P 8143に準拠して測定した横方向のクラークこわさ(cm3/10
0)、
T:紙厚(μm)
である)
で表されるしなやか指数が、2.9以下であることを特徴とする、書籍用紙
に関する。
(ii)パルプに填料が内添されてなる書籍用紙であって、
古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、該主原料を脱水工程、乾燥工程、燃焼による焼成工程及び粉砕工程を経て得られ、燃焼による焼成工程において、少なくとも二段階で焼成し、一次焼成温度を510〜750℃に、二次焼成温度を500〜700℃に調節して得られた再生粒子凝集体の表面に、さらにシリカを析出させたシリカ被覆再生粒子凝集体が、前記填料として少なくとも内添されており、
以下の式(1):
B=(S×105)/T3 ・・・(1)
(ここで、
B:しなやか指数、
S:JIS P 8143に準拠して測定した横方向のクラークこわさ(cm3/10
0)、
T:紙厚(μm)
である)
で表されるしなやか指数が、2.9以下であることを特徴とする、書籍用紙
に関する。
(iii)パルプに填料を内添して抄造する書籍用紙の製造方法であって、
古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、該主原料を脱水工程、乾燥工程、燃焼による焼成工程及び粉砕工程に供し、燃焼による焼成工程において、少なくとも二段階で焼成し、一次焼成
温度を510〜750℃に、二次焼成温度を500〜700℃に調節して再生粒子凝集体を調製し、
前記填料として、少なくとも前記再生粒子凝集体をパルプに内添させることを特徴とする、
以下の式(1):
B=(S×105)/T3 ・・・(1)
(ここで、
B:しなやか指数、
S:JIS P 8143に準拠して測定した横方向のクラークこわさ(cm3/10
0)、
T:紙厚(μm)
である)
で表されるしなやか指数が2.9以下である書籍用紙の製造方法
に関する。
(iv)パルプに填料を内添して抄造する書籍用紙の製造方法であって、
古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、該主原料を脱水工程、乾燥工程、燃焼による焼成工程及び粉砕工程に供し、燃焼による焼成工程において、少なくとも二段階で焼成し、一次焼成温度を510〜750℃に、二次焼成温度を500〜700℃に調節して再生粒子凝集体を調製し、該再生粒子凝集体の表面に、さらにシリカを析出させてシリカ被覆再生粒子凝集体を調製し、
前記填料として、少なくとも前記シリカ被覆再生粒子凝集体をパルプに内添させることを特徴とする、
以下の式(1):
B=(S×105)/T3 ・・・(1)
(ここで、
B:しなやか指数、
S:JIS P 8143に準拠して測定した横方向のクラークこわさ(cm3/10
0)、
T:紙厚(μm)
である)
で表されるしなやか指数が2.9以下である書籍用紙の製造方法
に関する。
B=(S×105)/T3 ・・・(1)
(ここで、
B:しなやか指数、
S:JIS P 8143に記載の「紙のクラークこわさ試験機によるこわさ試験方法
」に記載の方法に準拠して測定した、横方向のクラークこわさ(cm3/100)
、
T:紙厚(μm)
である)
で表されるしなやか指数が、2.9以下である。
原料として、表1〜2に示すように、脱墨フロス(古紙パルプを製造する古紙処理工程から排出された脱墨フロス)及び/又は製紙スラッジ(主に製紙工程から排出された排水・脱水スラッジ)を用い、表1〜2に示す条件にて脱水工程、乾燥工程及び焼成工程を順次行い、焼成工程にて粒子を凝集させた後(製造例1〜20)、湿式粉砕処理を施し、該湿式粉砕処理後に粒子の凝集工程を行うことなく、再生粒子凝集体(製造例1〜20)又は再生粒子(比較製造例1〜5)を得た。
製造例 : 3 5 19 20
液温(℃) : 70 100 93 90
最終反応液(pH):13.0 8.0 8.5 8.3
試料を採取し、JIS P 8127に記載の「紙及び板紙−水分試験方法−乾燥器による方法」に準拠して測定した。
X線マイクロアナライザー(型番:EMAX2770、(株)日立製作所/(株)堀場製作所製)を加速電圧15kVで用い、白黒ポラロイドフィルム(ポラロイド社製、8.5cm×10.8cm)にて、X線マイクロアナライザーディスプレーのX線像を20枚撮影して実測した。
ガス分析装置(型番:PG250型、(株)堀場製作所製)にて測定した。
電気マッフル炉をあらかじめ600℃に昇温後、ルツボに試料を入れて約3時間で完全燃焼させ、燃焼前後の重量変化から未燃分を算出した。
X線マイクロアナライザー(型番:E−MAX・S−2150、(株)日立製作所/(株)堀場製作所製)にて粒子構成成分の元素分析を行った。また、これらカルシウム、ケイ素及びアルミニウム各々の含有量から、再生粒子凝集体又は再生粒子の粒子構成成分中の、カルシウムとケイ素とアルミニウムとの合計含有割合(酸化物換算)を算出した。
再生粒子凝集体又は再生粒子のサンプル10mgを超音波分散機(出力:80W)で3分間分散させた。これを用い、レーザー粒径分布測定装置(レーザー回折式粒度分布測定装置 SALD−2200型、標準屈折率(1)にて測定、(株)島津製作所製)にて、平均粒子径、並びに粒子径の体積分布において0.05〜10μmである凝集体又は粒子の割合、及び20μm以上である凝集体又は粒子の割合を測定した。
(i)粒子白色度測定
米国TAPPI標準法T−646os75に準拠し、白色度計(型番:KR−III型、熊谷理機工業(株)製)にて測定した。
目視にて再生粒子凝集体又は再生粒子の色を観察し、白色と灰色とに区分した。
摩耗度試験装置(日本フィルコン(株)製)を用い、スラリー濃度2質量%にて3時間、プラスチックワイヤー摩耗度を測定した。
原料の脱水効率、生産性及び粉砕に必要な電力を各々5段階評価し、以下の評価基準に基づいて評価した。
(評価基準)
◎:いずれも高い評価でバランスが最もよかった。
○:平均してよい評価であった。
△:脱水効率、生産性及び粉砕に必要な電力のいずれかに問題があった。
×:実操業が困難であった。
白色度、粒子径、一定時間間隔における生産量の各項目について、変動程度を測定し、変動が少ない順にランク付けを行い、以下の評価基準に基づいて評価した。
(評価基準)
◎:上位10位まで
○:11〜20位
△:21〜23位
×:24位以下
表6〜7に示す割合のパルプをダブルディスクリファイナーで叩解処理して混合し、このパルプ(絶乾パルプ質量)100質量部に対して、表6〜7に示す種類及び添加量(灰分)の填料、並びに表6〜7に示す添加量の紙厚向上剤を添加し、パルプスラリーを得た。
クラフトパルプ:CSF380mLに叩解したLBKP
機械パルプ :CSF120mLに叩解したPGW
紙厚向上剤 :品番PT8107(星光PMC(株)製)
炭酸カルシウム 紙厚向上剤
(灰分:質量部) (質量部)
市販の書籍用紙1: 11.7 1
市販の書籍用紙2: 17.9 1
JIS P 8143に記載の方法に準拠して測定した。
JIS P 8118に記載の方法に準拠して測定した。
横方向のクラークこわさ及び紙厚の測定値から、前記式(1)を用いて算出した。
JIS P 8119に記載の方法に準拠して測定した。
JIS P 8118に記載の方法に準拠して測定した。
JIS P 8124に記載の方法に準拠して測定した。
JIS B 0651に記載の方法に準拠して測定した。
JIS P 8113に記載の方法に準拠して測定した。
前記密度の測定結果から、以下の評価基準に基づいて評価した。
(評価基準)
◎:密度が0.61g/cm3以下である。
○:密度が0.61g/cm3よりも大きく、0.63g/cm3以下である。
△:密度が0.63g/cm3よりも大きく、0.64g/cm3以下である。
×:密度が0.64g/cm3よりも大きい。
前記しなやか指数の算出結果から、以下の評価基準に基づいて評価した。
(評価基準)
◎:しなやか指数が2.5以下である。
○:しなやか指数が2.5よりも大きく、2.9以下である。
△:しなやか指数が2.9よりも大きく、3.2以下である。
×:しなやか指数が3.2よりも大きい。
前記ベック平滑度の測定結果から、以下の評価基準に基づいて評価した。
(評価基準)
◎:ベック平滑度が15秒以上、30秒以下である。
○:ベック平滑度が10秒以上、15秒未満である。
△:ベック平滑度が8秒以上、10秒未満である。
×:ベック平滑度が8秒未満である。
四六版(1091mm×788mm)に断裁したサンプル1000枚の中から、無作為に5枚を抜き出し、所定の濃度に溶解したヨウ素液をローラーにて塗布し、目視にてヨウ素−澱粉反応の有無を調べた。反応ありの場合を未塗工欠陥なし、反応なしの場合を未塗工欠陥あり、として表中に示す。
Claims (6)
- パルプに填料が内添されてなる書籍用紙であって、
古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、該主原料を脱水工程、乾燥工程、燃焼による焼成工程及び粉砕工程を経て得られ、燃焼による焼成工程において、少なくとも二段階で焼成し、焼成工程内酸素濃度を、一次焼成炉内上端部で0.05〜20%に、二次焼成炉のバーナー近傍で10〜20%に調節し、かつ一次焼成温度を510〜750℃に、二次焼成温度を500〜700℃に調節して得られた再生粒子凝集体が、前記填料として少なくとも内添されており、
以下の式(1):
B=(S×105)/T3 ・・・(1)
(ここで、
B:しなやか指数、
S:JIS P 8143に準拠して測定した横方向のクラークこわさ(cm3/10
0)、
T:紙厚(μm)
である)で表されるしなやか指数が、2.9以下であることを特徴とする、書籍用紙。 - 二次焼成温度を一次焼成温度よりも10〜50℃低く調節して得られた再生粒子凝集体が、填料として少なくとも内添されてなる、請求項1に記載の書籍用紙。
- 一次焼成炉による一次焼成を直接加熱キルン炉で、二次焼成炉による二次焼成を間接加熱キルン炉で行うことにより得られた再生粒子凝集体が、填料として少なくとも内添されてなる、請求項1又は2に記載の書籍用紙。
- パルプに填料が内添されてなる書籍用紙であって、
古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、該主原料を脱水工程、乾燥工程、燃焼による焼成工程及び粉砕工程を経て得られ、燃焼による焼成工程において、少なくとも二段階で焼成し、焼成工程内酸素濃度を、一次焼成炉内上端部で0.05〜20%に、二次焼成炉のバーナー近傍で10〜20%に調節し、かつ一次焼成温度を510〜750℃に、二次焼成温度を500〜700℃に調節して得られた再生粒子凝集体の表面に、さらにシリカを析出させたシリカ被覆再生粒子凝集体が、前記填料として少なくとも内添されており、
以下の式(1):
B=(S×105)/T3 ・・・(1)
(ここで、
B:しなやか指数、
S:JIS P 8143に準拠して測定した横方向のクラークこわさ(cm3/10
0)、
T:紙厚(μm)
である)
で表されるしなやか指数が、2.9以下であることを特徴とする、書籍用紙。 - パルプに填料を内添して抄造する書籍用紙の製造方法であって、
古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、該主原料を脱水工程、乾燥工程、燃焼による焼成工程及び粉砕工程に供し、燃焼による焼成工程において、少なくとも二段階で焼成し、焼成工程内酸素濃度を、一次焼成炉内上端部で0.05〜20%に、二次焼成炉のバーナー近傍で10〜20%に調節し、かつ一次焼成温度を510〜750℃に、二次焼成温度を500〜700℃に調節して再生粒子凝集体を調製し、
前記填料として、少なくとも前記再生粒子凝集体をパルプに内添させることを特徴とする、
以下の式(1):
B=(S×105)/T3 ・・・(1)
(ここで、
B:しなやか指数、
S:JIS P 8143に準拠して測定した横方向のクラークこわさ(cm3/10
0)、
T:紙厚(μm)
である)
で表されるしなやか指数が2.9以下である書籍用紙の製造方法。 - パルプに填料を内添して抄造する書籍用紙の製造方法であって、
古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、該主原料を脱水工程、乾燥工程、燃焼による焼成工程及び粉砕工程に供し、燃焼による焼成工程において、少なくとも二段階で焼成し、焼成工程内酸素濃度を、一次焼成炉内上端部で0.05〜20%に、二次焼成炉のバーナー近傍で10〜20%に調節し、かつ一次焼成温度を510〜750℃に、二次焼成温度を500〜700℃に調節して再生粒子凝集体を調製し、該再生粒子凝集体の表面に、さらにシリカを析出させてシリカ被覆再生粒子凝集体を調製し、前記填料として、少なくとも前記シリカ被覆再生粒子凝集体をパルプに内添させることを特徴とする、
以下の式(1):
B=(S×105)/T3 ・・・(1)
(ここで、
B:しなやか指数、
S:JIS P 8143に準拠して測定した横方向のクラークこわさ(cm3/10
0)、
T:紙厚(μm)
である)
で表されるしなやか指数が2.9以下である書籍用紙の製造方法。
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