JP5220083B2 - 給湯システム - Google Patents
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Description
複数の貯湯式給湯機と、該複数の貯湯式給湯機それぞれと通信可能に接続し、各貯湯式給湯機の運転動作を制御する集中コントローラと、を備え、
前記各貯湯式給湯機は、
それぞれの貯湯水を供給し合えるようにするための第1の連結配管と、それぞれの低温水を供給し合えるようにするための第2の連結配管に接続し、
ヒートポンプユニットと、
貯湯タンクユニットと、
前記集中コントローラと通信可能に接続し、前記集中コントローラから通知される運転モードに従って、前記ヒートポンプユニット及び前記貯湯タンクユニットを制御するコントローラと、を備え、
前記コントローラは、当該貯湯式給湯機における現在の運転状態を示す情報と、現在の貯湯量を示す情報と、からなる状態データを所定のタイミングで前記集中コントローラに送信し、
前記集中コントロ−ラは、前記各貯湯式給湯機の前記コントローラから収集した前記状態データと、前記運転モードを決定するために予め定義された運転モード決定条件と、に基づいて、各貯湯式給湯機に対応した運転モードをそれぞれ決定し、決定した運転モードを当該貯湯式給湯機に通知し、
前記各貯湯式給湯機のコントローラは、前記通知された運転モードが、複数の貯湯式給湯機が協同して沸上げ運転することを示すものである場合であって、他の貯湯式給湯機の協力を得て運転動作する側であることを示すものであれば、当該貯湯式給湯機を、他の貯湯式給湯機から前記貯湯水の供給を受けるように、且つ、他の貯湯式給湯機に前記低温水を供給するように制御し、一方、他の貯湯式給湯機の運転動作を協力する側であることを示すものであれば、当該貯湯式給湯機を、他の貯湯式給湯機に前記貯湯水を供給するように、且つ、他の貯湯式給湯機から前記低温水の供給を受けるように制御する、ことを特徴とする。
また、本発明の第2の観点に係る給湯システムは、
複数の貯湯式給湯機と、該複数の貯湯式給湯機それぞれと通信可能に接続し、各貯湯式給湯機の運転動作を制御する集中コントローラと、を備え、
前記各貯湯式給湯機は、
それぞれの貯湯水を供給し合えるようにするための第1の連結配管と、それぞれの中温水を供給し合えるようにするための第3の連結配管に接続し、
ヒートポンプユニットと、
貯湯タンクユニットと、
前記集中コントローラと通信可能に接続し、前記集中コントローラから通知される運転モードに従って、前記ヒートポンプユニット及び前記貯湯タンクユニットを制御するコントローラと、を備え、
前記コントローラは、当該貯湯式給湯機における現在の運転状態を示す情報と、現在の貯湯量を示す情報と、からなる状態データを所定のタイミングで前記集中コントローラに送信し、
前記集中コントロ−ラは、前記各貯湯式給湯機の前記コントローラから収集した前記状態データと、前記運転モードを決定するために予め定義された運転モード決定条件と、に基づいて、各貯湯式給湯機に対応した運転モードをそれぞれ決定し、決定した運転モードを当該貯湯式給湯機に通知し、
前記各貯湯式給湯機のコントローラは、前記通知された運転モードが、複数の貯湯式給湯機が協同して放熱運転することを示すものである場合であって、他の貯湯式給湯機の協力を得て運転動作する側であることを示すものであれば、当該貯湯式給湯機を、他の貯湯式給湯機から前記貯湯水の供給を受けるように、且つ、他の貯湯式給湯機に前記中温水を供給するように制御し、一方、他の貯湯式給湯機の運転動作を協力する側であることを示すものであれば、当該貯湯式給湯機を、他の貯湯式給湯機に前記貯湯水を供給するように、且つ、他の貯湯式給湯機から前記中温水の供給を受けるように制御する、ことを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態1に係る給湯システム100の構成を示す図である。この給湯システム100は、複数の住戸5(住戸5A,5B,…)からなる集合住宅に導入され、複数の貯湯式給湯機1(貯湯式給湯機1A,1B,…)、集中コントローラ2と、から構成される。
先ず、図3を参照して、運転モード1における貯湯式給湯機1の運転動作について説明する。運転モード1では、貯湯式給湯機1は、他の貯湯式給湯機1に依存せず、自己の熱源(即ち、ヒートポンプユニット10)のみを使用した沸上げ運転を行う。この運転では、貯湯水が貯湯用循環管路16を循環することで加熱される。即ち、貯湯タンク12の下部から流出した低温水が、ヒートポンプユニット10に流入し、ヒートポンプユニット10で沸上げられて高温水となり、貯湯タンク12の上部に流入する。この運転モード1の運転は、通常、電力料金が安価な夜間に行われるが、貯湯量が不足する場合には、湯切れを防ぐため、昼間にも運転を行うことができる。
次に、図4を参照して、運転モード2における貯湯式給湯機1の運転動作について説明する。運転モード2では、貯湯式給湯機1は、他の貯湯式給湯機1に依存せず、自己の貯湯タンク12に貯湯された高温水のみを用いて給湯動作を行う。ユーザが、台所の蛇口を開いたり、あるいは湯張りなどのためにリモコンを操作すると、混合弁V2にて、貯湯タンク12上部の高温水と市水が所望の温度に混合され、当該給湯端末(台所の蛇口や、浴槽の出湯口など)へ供給される。この際、貯湯タンク12では、その上部から流出した高温水の体積分、水道圧により、下部から市水が供給される。貯湯タンク12内では、高温水と低温水が密度差により分離した状態(温度境界層が形成される)で貯湯状態が維持される。
次に、図5を参照して、運転モード3における貯湯式給湯機1の運転動作について説明する。運転モード3では、貯湯式給湯機1は、他の貯湯式給湯機1に依存せず、自己の貯湯タンク12の高温水と中温水を利用した給湯動作を行う。
次に、図6を参照して、運転モード4における貯湯式給湯機1の運転動作について説明する。運転モード4では、貯湯式給湯機1は、浴槽の追焚や床暖房などに利用するため、負荷側熱交換器15にて、貯湯タンク12側の貯湯エネルギーを放熱する動作を行う。
次に、図7を参照して、運転モード5における貯湯式給湯機1の運転動作について説明する。運転モード5では、複数の貯湯式給湯機1が協同した運転動作を行う。このモードでは、給湯要求があった貯湯式給湯機1は、自己の高温水あるいは中温水に加えて、他の貯湯式給湯機1に貯湯されている高温水も利用した給湯動作を行う。この運転が開始されると、給湯要求があった貯湯式給湯機1では、混合弁V3が作動し、連結配管3を経由して他の貯湯式給湯機1からの高温水が混合弁V1まで導かれる。そして、混合弁V1にて、自己の高温水と他から供給された高温水が混合される。混合の割合は、混合弁V1の開度を変化させることで、調整することができる。
次に、運転モード6における貯湯式給湯機1の運転動作について説明する。運転モード6では、運転モード5と同様、複数の貯湯式給湯機1が協同した運転動作を行う。このモードでは、依存側の貯湯式給湯機1は、自己の高温水及び中温水に加えて、他(被依存側)の貯湯式給湯機1に貯湯されている高温水及び中温水も利用した給湯動作を行う。
次に、運転モード7における貯湯式給湯機1の運転動作について説明する。運転モード7では、運転モード5、6と同様、複数の貯湯式給湯機1が協同した運転動作を行う。このモードでは、図10及び図11に示すように、依存側の貯湯式給湯機1は、貯湯運転中に給湯負荷が発生した際、自己のヒートポンプユニット10で沸上げた高温水と、貯湯運転中の被依存側の貯湯式給湯機1のヒートポンプユニット10で沸上げた高温水と、を直接給湯に利用する動作を行う。これにより、貯湯量が少ない場合に発生した大きな給湯負荷に対して、即座に対応することができる。
図14は、本発明の実施形態2に係る給湯システム200の構成を示す図である。この給湯システム200は、実施形態1と同様、複数の住戸5(住戸5A,5B,…)からなる集合住宅に導入され、複数の貯湯式給湯機1(貯湯式給湯機1A,1B,…)、集中コントローラ2と、から構成される。
図19は、本発明の実施形態3に係る給湯システム300の構成を示す図である。この給湯システム300は、実施形態1、2と同様、複数の住戸5(住戸5A,5B,…)からなる集合住宅に導入され、複数の貯湯式給湯機1(貯湯式給湯機1A,1B,…)、集中コントローラ2と、から構成される。
図24は、本発明の実施形態4に係る給湯システム400の構成を示す図である。この給湯システム400は、実施形態1〜3と同様、複数の住戸5(住戸5A,5B,…)からなる集合住宅に導入され、複数の貯湯式給湯機1(貯湯式給湯機1A,1B,…)、集中コントローラ2と、から構成される。
2 集中コントローラ
3、6、7 連結配管
4 通信線
5A〜5D 住戸
10 ヒートポンプユニット
11 タンクユニット
12 貯湯タンク
13 コントローラ
14 流量センサ
15 負荷側熱交換器
16 貯湯用循環管路
17 負荷側循環管路
P1、P2 ポンプ
T1〜T5 温度センサ
V1〜V5 混合弁
100〜400 給湯システム
Claims (7)
- 複数の貯湯式給湯機と、該複数の貯湯式給湯機それぞれと通信可能に接続し、各貯湯式給湯機の運転動作を制御する集中コントローラと、を備え、
前記各貯湯式給湯機は、
それぞれの貯湯水を供給し合えるようにするための第1の連結配管と、それぞれの低温水を供給し合えるようにするための第2の連結配管に接続し、
ヒートポンプユニットと、
貯湯タンクユニットと、
前記集中コントローラと通信可能に接続し、前記集中コントローラから通知される運転モードに従って、前記ヒートポンプユニット及び前記貯湯タンクユニットを制御するコントローラと、を備え、
前記コントローラは、当該貯湯式給湯機における現在の運転状態を示す情報と、現在の貯湯量を示す情報と、からなる状態データを所定のタイミングで前記集中コントローラに送信し、
前記集中コントロ−ラは、前記各貯湯式給湯機の前記コントローラから収集した前記状態データと、前記運転モードを決定するために予め定義された運転モード決定条件と、に基づいて、各貯湯式給湯機に対応した運転モードをそれぞれ決定し、決定した運転モードを当該貯湯式給湯機に通知し、
前記各貯湯式給湯機のコントローラは、前記通知された運転モードが、複数の貯湯式給湯機が協同して沸上げ運転することを示すものである場合であって、他の貯湯式給湯機の協力を得て運転動作する側であることを示すものであれば、当該貯湯式給湯機を、他の貯湯式給湯機から前記貯湯水の供給を受けるように、且つ、他の貯湯式給湯機に前記低温水を供給するように制御し、一方、他の貯湯式給湯機の運転動作を協力する側であることを示すものであれば、当該貯湯式給湯機を、他の貯湯式給湯機に前記貯湯水を供給するように、且つ、他の貯湯式給湯機から前記低温水の供給を受けるように制御する、
ことを特徴とする給湯システム。 - 複数の貯湯式給湯機と、該複数の貯湯式給湯機それぞれと通信可能に接続し、各貯湯式給湯機の運転動作を制御する集中コントローラと、を備え、
前記各貯湯式給湯機は、
それぞれの貯湯水を供給し合えるようにするための第1の連結配管と、それぞれの中温水を供給し合えるようにするための第3の連結配管に接続し、
ヒートポンプユニットと、
貯湯タンクユニットと、
前記集中コントローラと通信可能に接続し、前記集中コントローラから通知される運転モードに従って、前記ヒートポンプユニット及び前記貯湯タンクユニットを制御するコントローラと、を備え、
前記コントローラは、当該貯湯式給湯機における現在の運転状態を示す情報と、現在の貯湯量を示す情報と、からなる状態データを所定のタイミングで前記集中コントローラに送信し、
前記集中コントロ−ラは、前記各貯湯式給湯機の前記コントローラから収集した前記状態データと、前記運転モードを決定するために予め定義された運転モード決定条件と、に基づいて、各貯湯式給湯機に対応した運転モードをそれぞれ決定し、決定した運転モードを当該貯湯式給湯機に通知し、
前記各貯湯式給湯機のコントローラは、前記通知された運転モードが、複数の貯湯式給湯機が協同して放熱運転することを示すものである場合であって、他の貯湯式給湯機の協力を得て運転動作する側であることを示すものであれば、当該貯湯式給湯機を、他の貯湯式給湯機から前記貯湯水の供給を受けるように、且つ、他の貯湯式給湯機に前記中温水を供給するように制御し、一方、他の貯湯式給湯機の運転動作を協力する側であることを示すものであれば、当該貯湯式給湯機を、他の貯湯式給湯機に前記貯湯水を供給するように、且つ、他の貯湯式給湯機から前記中温水の供給を受けるように制御する、
ことを特徴とする給湯システム。 - 前記貯湯水が高温水である、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の給湯システム。 - 前記貯湯水が高温水と中温水の混合水である、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の給湯システム。 - 前記状態データには、現在の中温水量を示す情報もさらに含まれる、
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の給湯システム。 - 複数の貯湯式給湯機のそれぞれを、貯湯水を供給し合えるようにするための第1の連結配管と、それぞれの低温水を供給し合えるようにするための第2の連結配管に接続した給湯システムであって、
前記各貯湯式給湯機は、
ヒートポンプユニットと、
貯湯タンクユニットと、
運転モードに従って、前記ヒートポンプユニット及び前記貯湯タンクユニットを制御するコントローラと、を備え、
前記コントローラは、他の貯湯式給湯機のコントローラと通信可能に接続し、所定の条件の下、他のコントローラから、現在の運転状態を示す情報と、現在の貯湯量を示す情報と、からなる状態データを収集し、該収集した状態データと、当該貯湯式給湯機の状態データと、前記運転モードを決定するために予め定義された運転モード決定条件と、に基づいて、当該貯湯式給湯機の運転モードを決定し、決定した運転モードが、複数の貯湯式給湯機が協同して沸上げ運転することを示すものである場合には、当該貯湯式給湯機を、他の貯湯式給湯機から前記貯湯水の供給を受けるように、且つ、他の貯湯式給湯機に前記低温水を供給するように制御すると共に、当該他の貯湯式給湯機を、当該貯湯式給湯機に対して前記貯湯水を供給するように、且つ、当該貯湯式給湯機から前記低温水の供給を受けるように制御する、
ことを特徴とする給湯システム。 - 複数の貯湯式給湯機のそれぞれを、貯湯水を供給し合えるようにするための第1の連結配管と、それぞれの中温水を供給し合えるようにするための第3の連結配管に接続した給湯システムであって、
前記各貯湯式給湯機は、
ヒートポンプユニットと、
貯湯タンクユニットと、
運転モードに従って、前記ヒートポンプユニット及び前記貯湯タンクユニットを制御するコントローラと、を備え、
前記コントローラは、他の貯湯式給湯機のコントローラと通信可能に接続し、所定の条件の下、他のコントローラから、現在の運転状態を示す情報と、現在の貯湯量を示す情報と、からなる状態データを収集し、該収集した状態データと、当該貯湯式給湯機の状態データと、前記運転モードを決定するために予め定義された運転モード決定条件と、に基づいて、当該貯湯式給湯機の運転モードを決定し、決定した運転モードが、複数の貯湯式給湯機が協同して放熱運転することを示すものである場合には、当該貯湯式給湯機を、他の貯湯式給湯機から前記貯湯水の供給を受けるように、且つ、他の貯湯式給湯機に前記中温水を供給するように制御すると共に、当該他の貯湯式給湯機を、当該貯湯式給湯機に対して前記貯湯水を供給するように、且つ、当該貯湯式給湯機から前記中温水の供給を受けるように制御する、
ことを特徴とする給湯システム。
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