JP5217253B2 - 熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステム、製造・品質実績管理および通過工程指示・管理用ビジコンシステムと、それらを用いた後工程での熱延金属帯の品質不良部切除方法 - Google Patents
熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステム、製造・品質実績管理および通過工程指示・管理用ビジコンシステムと、それらを用いた後工程での熱延金属帯の品質不良部切除方法 Download PDFInfo
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Description
仕上圧延機18を構成する各圧延機(スタンド)の数は、図13に示す熱間圧延ライン100の場合、F1〜F7の7基であるが、6基のものもある。
(1)熱間圧延ラインにて圧延する熱延金属帯の局所的に温度の低いブラックスポットを捕捉する品質判定を行い、該品質判定の結果を記録する熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステムであって、
前記熱延金属帯の全幅を、前記熱延金属帯側に換算した一画素当たりの縦横寸法10mm以下で、シャッター速度10〜50μsecで撮影可能な近赤外線カメラと、
該近赤外線カメラを用いて撮影した画像データの画像処理を行うことにより得た、前記熱延金属帯の温度分布データより温度公差を外れた前記熱延金属帯の品質不良部分を求め、該品質不良部分について、公差外れ面積率、公差外れ長さ率、公差外れ平均個数、および公差外れ箇所の平均面積/個のいずれかの統計値を計算し、計算した統計値に基づいて品質を判定し、前記熱延金属帯の先端からの開始位置と、その長さとを決定し、各熱延金属帯ごとに紐付けた品質判定の結果ならびに前記温度分布データを記録する専用パソコンと、
所内LANを経由し、遠隔にて、前記品質判定の結果ならびに前記温度分布データをコピーする、各事業所パソコンとを、
具備することを特徴とする熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステム。
(2)熱間圧延ラインにて圧延する熱延金属帯の局所的に温度の低いブラックスポットを捕捉する品質判定を行い、該品質判定の結果をもとに、製造・品質実績管理および通過工程指示・管理を行う、熱延金属帯の製造・品質実績管理および通過工程指示・管理用ビジコンシステムであって、
前記熱延金属帯の全幅を、前記熱延金属帯側に換算した一画素当たりの縦横寸法10mm以下で、シャッター速度10〜50μsecで撮影可能な近赤外線カメラと、
該近赤外線カメラを用いて撮影した画像データを制御装置を経由して取り込んで画像処理を行うことにより得た前記熱延金属帯の温度分布データより、温度公差を外れた前記熱延金属帯の品質不良部分を求め、該品質不良部分について、公差外れ面積率、公差外れ長さ率、公差外れ平均個数、および公差外れ箇所の平均面積/個のいずれかの統計値を計算し、計算した統計値に基づいて品質を判定し、前記熱延金属帯の先端からの開始位置と、その長さとを決定し、各熱延金属帯ごとに紐付けた品質判定の結果ならびに前記温度分布データを記録する熱間圧延ライン用ビジネスコンピュータと、
該熱間圧延ライン用ビジネスコンピュータと他のライン用ビジネスコンピュータとを結ぶネットワークを形成する専用回線とを、
具備することを特徴とする熱延金属帯の製造・品質実績管理および通過工程指示・管理用ビジコンシステム。
(3)近赤外線カメラは熱延金属帯の全長を撮影するものである(1)の熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステム。
(4)近赤外線カメラは熱延金属帯の全長を撮影するものである(2)の熱延金属帯の製造・品質実績管理および通過工程指示・管理用ビジコンシステム。
(5)(1)ないし(4)のいずれかを用いた後工程での熱延金属帯の品質不良部切除方法。
(1)公差外れ面積率
図7(a)に示すような、被圧延材8を上方から見た面積に占める、温度公差を外れた被圧延材8の品質不良部分の面積の割合が、公差外れ面積率(%)である。
公差外れ面積率=Σ公差外れ箇所の面積Si/(領域長さ×被圧延材幅)×100(%)
・・・(1)
(2)公差外れ長さ率
図7(b)に示すような、被圧延材8を上方から見た領域長さに占める、温度公差を外れた被圧延材8の品質不良部分の長手方向の長さの割合が、公差外れ長さ率(%)である。長手方向にラップする領域がある場合は、ラップする領域を二重にカウントせずに、一つの領域と考えてその長さを求め、計算する(図7(b)中のL3)。
公差外れ長さ率=Σ公差外れ長さLi/領域長さ ・・・(2)
(3)公差外れ平均個数
図7(c)に示すような、画面数N(本実施の形態ではN=4)の表示領域あたりの、温度公差を外れた被圧延材8の品質不良部分の個数が、公差外れ平均個数である。
公差外れ平均個数=公差外れ箇所の個数/画面数N (個/定長4mピッチ)
・・・(3)
(4)公差外れ箇所の平均面積/個
図7(d)に示すような、温度公差を外れた被圧延材8の品質不良部分の面積の合計を、同部分の個数で除したものが、公差外れ箇所の平均面積/個である。
公差外れ箇所の平均面積/個=Σ公差外れ箇所の面積Si/公差外れ箇所の個数
・・・(4)
一方、(ステップ170)での、品質不良部分を判定し、長さを決定する処理は、次のようなものである。本実施の形態では、(1)〜(3)は被圧延材の定長4mピッチごとに判定し、(4)と(5)はとくに詳細な判定が必要と考え、被圧延材1mごとに判定するようにしている。
(1)公差外れ面積率による判定
先述の(1)式による計算の結果(本実施の形態では領域長さ=4m)が、ある閾値SNG1以上の場合に、その被圧延材4mの構成単位について、品質判定の結果を不合格(NG)と判定する。
(2)公差外れ長さ率による判定
先述の(2)式による計算の結果(本実施の形態では領域長さ=4m)が、ある閾値LNG以上の場合に、その被圧延材4mの構成単位について、品質判定の結果を不合格(NG)と判定する。
(3)公差外れ平均個数による判定
先述の(3)式による計算の結果(本実施の形態では画面数N=4)が、ある閾値NNG以上の場合に、その被圧延材4mの構成単位について、品質判定の結果を不合格(NG)と判定する。
(4)公差外れ箇所1つあたりの面積による判定
公差外れ箇所の面積Siが、ある閾値SNG2以上のものが一つでもある場合に、図8(a)に示すように、その被圧延材1mごとに、品質判定の結果を不合格(NG)と判定する。(先述の(4)式とは異なるので要注意。ただ、先述の(4)式の計算過程で登場するものを判定に使うため、さほど大変ではない)
(5)公差外れ箇所1つあたりの長手方向、幅方向寸法による判定
公差外れ箇所の長手方向寸法がある閾値LNG以上のものが一つでもあるか、公差外れ箇所の幅方向寸法がある閾値WNG以上のものが一つでもあるか、いずれかの場合に、図8(b)中に示すように、その被圧延材1mごとに、品質判定の結果を不合格(NG)と判定する。
6 溶接機
8 被圧延材
10 加熱炉
12 粗圧延機
135 エッジャーロール
14 クロップシャー
15 仕上入側温度計
18 仕上圧延機
19 ワークロール
20 バックアップロール
21 仕上出側温度計
21A 近赤外線カメラ
22 仕上出側板厚計
23 ランナウトテーブル
24 コイラー
25 コイラー入側温度計
25A 近赤外線カメラ
251 専用パソコン
252 所内LAN
253 各事務所のパソコン
26 冷却関連設備
27 中間温度計
27A 近赤外線カメラ
30 インラインスキンパス
50 制御装置
70 プロセスコンピュータ
90 ビジネスコンピュータ
100 熱間圧延ライン
200 酸洗ライン
900 コンピュータシステム
901 ビジコンシステム
A 搬送方向
Claims (5)
- 熱間圧延ラインにて圧延する熱延金属帯の局所的に温度の低いブラックスポットを捕捉する品質判定を行い、該品質判定の結果を記録する熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステムであって、
前記熱延金属帯の全幅を、前記熱延金属帯側に換算した一画素当たりの縦横寸法10mm以下で、シャッター速度10〜50μsecで撮影可能な近赤外線カメラと、
該近赤外線カメラを用いて撮影した画像データの画像処理を行うことにより得た、前記熱延金属帯の温度分布データより温度公差を外れた前記熱延金属帯の品質不良部分を求め、該品質不良部分について、公差外れ面積率、公差外れ長さ率、公差外れ平均個数、および公差外れ箇所の平均面積/個のいずれかの統計値を計算し、計算した統計値に基づいて品質を判定し、前記熱延金属帯の先端からの開始位置と、その長さとを決定し、各熱延金属帯ごとに紐付けた品質判定の結果ならびに前記温度分布データを記録する専用パソコンと、
所内LANを経由し、遠隔にて、前記品質判定の結果ならびに前記温度分布データをコピーする、各事業所パソコンとを、
具備することを特徴とする熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステム。 - 熱間圧延ラインにて圧延する熱延金属帯の局所的に温度の低いブラックスポットを捕捉する品質判定を行い、該品質判定の結果をもとに、製造・品質実績管理および通過工程指示・管理を行う、熱延金属帯の製造・品質実績管理および通過工程指示・管理用ビジコンシステムであって、
前記熱延金属帯の全幅を、前記熱延金属帯側に換算した一画素当たりの縦横寸法10mm以下で、シャッター速度10〜50μsecで撮影可能な近赤外線カメラと、
該近赤外線カメラを用いて撮影した画像データを制御装置を経由して取り込んで画像処理を行うことにより得た前記熱延金属帯の温度分布データより、温度公差を外れた前記熱延金属帯の品質不良部分を求め、該品質不良部分について、公差外れ面積率、公差外れ長さ率、公差外れ平均個数、および公差外れ箇所の平均面積/個のいずれかの統計値を計算し、計算した統計値に基づいて品質を判定し、前記熱延金属帯の先端からの開始位置と、その長さとを決定し、各熱延金属帯ごとに紐付けた品質判定の結果ならびに前記温度分布データを記録する熱間圧延ライン用ビジネスコンピュータと、
該熱間圧延ライン用ビジネスコンピュータと他のライン用ビジネスコンピュータとを結ぶネットワークを形成する専用回線とを、
具備することを特徴とする熱延金属帯の製造・品質実績管理および通過工程指示・管理用ビジコンシステム。 - 近赤外線カメラは熱延金属帯の全長を撮影するものである請求項1の熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステム。
- 近赤外線カメラは熱延金属帯の全長を撮影するものである請求項2の熱延金属帯の製造・品質実績管理および通過工程指示・管理用ビジコンシステム。
- 請求項1ないし請求項4のいずれかを用いた後工程での熱延金属帯の品質不良部切除方法。
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