JP2006205210A - 熱間圧延における仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法およびそれを用いた熱延金属板の製造方法 - Google Patents

熱間圧延における仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法およびそれを用いた熱延金属板の製造方法 Download PDF

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充敏 梶ヶ谷
Takashi Motomura
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Abstract

【課題】熱間圧延における被圧延材8の先端の曲がり、蛇行による巻取不良の発生を抑制し、被圧延材8がコイル状に巻き取られた後の幅端部不揃いなどの巻取不良のほか、被圧延材8の先端がコイラー付設のピンチロール241に巻き付き後に被圧延材8の定常部に発生する、被圧延材8の幅方向端部の折れ込みや、摺動疵などの品質不良の発生を抑制する。
【解決手段】熱間圧延ライン上の仕上圧延機のうちの、ある一つの仕上スタンド入側のサイドガイド開度について、被圧延材の先端が当該スタンドのワークロールに噛み込み後に、その入側のサイドガイドと該被圧延材とのクリアランスを減少させる動作が完了した後、該被圧延材の先端がコイラー付設のピンチロールに噛み込む前に、該サイドガイドと該被圧延材とのクリアランスを増加する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱間圧延における仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法およびそれを用いた熱延金属板の製造方法に関する。対象とする金属板(被圧延材)は帯鋼を主とするが、これに限るものではなく、銅、アルミほかの材質であってもよい。
ちなみに帯鋼とは、JIS G 3193などに規定される通り、厚さ1.2mm以上で幅が600mm以上の帯状に長い薄板状の鋼材のことを指し、平鋼よりも幅広(具体的には幅500mm超)の鋼材を意味する。また、帯鋼は厚鋼板と一部製品厚、 製品幅ともラップする領域があるが、帯鋼と厚鋼板とは、前者が圧延後に巻き取られるのに対し後者は巻き取られないという違いがある。
例えば、熱間圧延とは、金属材料を数100〜千数100℃に加熱した後、熱間圧延ライン上に抽出し、一対または複数対のロールで挟圧しつつそのロールを回転させることで、薄く延ばすことをいう。図2は、従来から多くある熱間圧延ライン100の一例を示す。加熱炉10により数百〜千数百℃に加熱された厚み150〜300mmの金属材料(以下、被圧延材)8は、粗圧延機12、仕上圧延機18により厚み1〜25mmまで圧延されて薄く延ばされる。
粗圧延機12は、図2に示す熱間圧延ライン100の場合、R1、R2、R3の3機であるが、必ずしも機数はこれに限らない。1機だけのものや2機のもののほか、最も一般的なのは4機のものであり、機数の多いものだと6機のものまである。
最も一般的な4機のものの場合、4機のうち一部(多くの場合1機)を往復圧延するものとし、残る圧延機が一方向圧延を行う3/4連続と呼ばれるタイプが多い。しかし、4機中3機が一方向のタイプに限らず、例えば3機中1機が一方向のタイプも含め、3/4連続という。
粗圧延機12のすぐ上流に幅プレス9を設置したものもある。仕上圧延機18を構成する各圧延機(スタンド)の数は、図2に示す熱間圧延ライン100の場合、F1〜F7の7機であるが、6機のものもある。
これら各種機数の違いはあるが、粗圧延機12は、往復圧延あるいは一方向圧延あるいは両者により、一般的に合計で6回あるいは7回の粗圧延を行なって、粗圧延後の被圧延材8を、それにつづく仕上圧延機18に向け供給する。6回あるいは7回というように複数回圧延することを、6パスで圧延するとか7パスで圧延するとも言う。
仕上圧延機18は、数百〜千数百℃の高温の被圧延材8を複数の圧延機で同時に圧延する熱間タンデム圧延機の形式をとるが、略して単に「仕上圧延機」と称されることが多い。
ところで、熱間圧延ライン100には、仕上圧延機18の各スタンド間を除いて、その他の圧延機(スタンド)間には図示しない多数(百以上)のテーブルローラが設置されており、被圧延材8を搬送する。
ところで、先述のように数百〜千数百℃に加熱された高温の被圧延材8には、加熱炉10から抽出されたとき、その表裏面に酸化物の層(以下、スケール)が生成している。この他、圧延され薄く延ばされるとともに放熱により降温していく過程でも、被圧延材8は高温の状態で大気に曝されるため、新たなスケールが被圧延材8の表裏面に生成する。このため、粗圧延機12の中の各圧延機の入側には、ポンプからの供給圧にして10〜30MPa内外の高圧水を被圧延材8の表裏面に吹き付けてスケールを除去するデスケーリング装置16が設置され、スケールを除去している。
図2において、14はクロップシャーであり、仕上圧延前に被圧延材8の先後端のクロップ(被圧延材8の先後端の、いびつな平面形状の部分)を切断除去し、仕上圧延機18にスムーズに噛み込みやすい略矩形の平面形状に整形する。
22は冷却ゾーンであり、仕上圧延後の被圧延材8を水冷する。23は冷却ゾーンのテーブルローラ群であり、ランナウトテーブルと呼ばれる。24はコイラーであり、冷却後の被圧延材8を巻き取る。241はコイラー付設のピンチロールである。
50は制御装置、70はプロセスコンピュータ、90はビジネスコンピュータである。
15は仕上入側温度計であり、仕上圧延前の被圧延材8の温度を測定し、仕上圧延機18に被圧延材8が噛み込む際の、ロール間隙その他の各種の設定(セットアップ)を、プロセスコンピュータ70内での計算により設定値の決定を行なった結果に基づいて行なうための、その計算の起動の役割と、温度データの制御装置50とプロセスコンピュータ70への提供の役割と、を兼ねて果たす。
21は仕上出側温度計を示し、温度データを制御装置50とプロセスコンピュータ70に提供する役割を果たす。
25はコイラー入側温度計を示し、温度データを制御装置50とプロセスコンピュータ70に提供する役割を果たす。
ところで、仕上圧延機18には被圧延材8の先端の曲がりによる通板トラブルや、圧延中の蛇行を抑制する目的で、通常、各スタンド入側には、被圧延材幅方向両側に、互いの開度を調整できるサイドガイドが設置されている。
図3は、図2中の仕上圧延機18の部分を拡大して示した図であるが、181がそのサイドガイドを示し、被圧延材幅方向両側に設置され、互いの開度を調整できるしくみになっている。
サイドガイド181の制御方法としては、特許文献1に示すように、張力の作用していない被圧延材8の先端の噛み込み時は、先端の曲がりによるサイドガイド181への突っかけを防止するため、広めのサイドガイド開度、すなわち、サイドガイド181と被圧延材8とのある一定のクリアランスを確保できる待機開度W1に調整し、当該スタンドのワークロール19に該被圧延材8の先端が噛み込み後に、被圧延材8の蛇行防止の観点から、定常部開度W2まで狭くし、被圧延材8の尾端を圧延し終わるまでその定常部開度W2に維持する、という方法をとるのが一般的である。
特に仕上圧延機18のうちの最終スタンド入側のサイドガイドは百m以上離れたコイラー24(正確には付設のピンチロール241)までの距離が非常に長いため、被圧延材8の先端がピンチロール241に噛み込むまでは、W2を広く調整し過ぎていると、被圧延材8の先端の曲がりによる、ピンチロール241(上下あるのでその間)への被圧延材8の先端の詰まりや、被圧延材8がコイル状に巻き取られた後の幅端部不揃いなどの巻取不良の原因となるため、被圧延材8を挟み込んでしまわない限度において、サイドガイド181と被圧延材8とのクリアランスを極力小さくしたいという要求があり、特許文献2に示すように、仕上圧延機18の出側に設けられた仕上幅計の検出値にもとづきサイドガイドの開度を調節する方法なども提案されている。
特開平08―099112号公報 特開昭55−010316号公報
しかしながら、被圧延材8の先端の曲がりや、蛇行による巻取不良の発生を抑制するため、特許文献1や特許文献2のような方法をとり、被圧延材8の先端が当該スタンドのワークロール19に噛み込み後に、その入側のサイドガイド181と該被圧延材8とのクリアランスを狭くした場合、該被圧延材8の先端がコイラー付設のピンチロール241に噛み込んだ際、被圧延材8の幅方向どちらかに片寄りしていた場合に、その後、コイラー24による巻き取りが進んでも、その片寄りが解消しないため、図4に示すように、仕上圧延機18にて圧延中の被圧延材8の定常部と、サイドガイド181とが摺動してしまって、被圧延材8の幅方向端部の折れ込みや、摺動疵などの品質不良が発生してしまう場合がある、という問題があった。
本発明は、被圧延材8の先端の曲がり、蛇行による巻取不良の発生を抑制し、被圧延材8がコイル状に巻き取られた後の幅端部不揃いなどの巻取不良のほか、被圧延材8の先端がコイラー付設のピンチロール241に巻き付き後に被圧延材8の定常部に発生する、被圧延材8の幅方向端部の折れ込みや、摺動疵などの品質不良の発生を抑制することを目的とする。
すなわち、本発明は、下記の特徴を有している。
(1)熱間圧延ライン上の仕上圧延機のうちの、ある一つの仕上スタンド入側のサイドガイド開度について、被圧延材の先端が当該スタンドのワークロールに噛み込み後に、その入側のサイドガイドと該被圧延材とのクリアランスを減少させる動作が完了した後、該被圧延材の先端がコイラー付設のピンチロールに噛み込む前に、該サイドガイドと該被圧延材とのクリアランスを増加することを特徴とする熱間圧延における仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法。
(2)仕上圧延機のうちの、最終スタンド入側のサイドガイドについて、(1)の仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法を用いることを特徴とする熱間圧延における仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法。
(3)仕上圧延機のうちの、複数のスタンドの入側のサイドガイドについて、(1)の仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法を用いることを特徴とする熱間圧延における仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法。
(4)(1)ないし(3)のいずれかのサイドガイド開度調整方法を用いた熱延金属板の製造方法。
本発明によれば、被圧延材8の先端の曲がり、蛇行による巻取不良の発生を抑制し、被圧延材8がコイル状に巻き取られた後の幅端部不揃いなどの巻取不良のほか、被圧延材8の先端がコイラー付設のピンチロール241に巻き付き後に被圧延材8の定常部に発生する、被圧延材8の幅方向端部の折れ込みや、摺動疵などの品質不良の発生を抑制することができる。
先に述べた図2の熱間圧延ラインでの帯鋼の熱間圧延の場合を例にとり、以下、説明する。本発明では、図1のようなサイドガイドと被圧延材とのクリアランスの関係を満たすように、サイドガイド開度を調整する。クリアランスとは、サイドガイド開度から被圧延材幅を差し引いた値である。
従来は、まず、被圧延材8の先端があるスタンドの入側のサイドガイドを通過するまでは、当該あるスタンドの入側のサイドガイドの開度は、サイドガイド181と被圧延材8とのクリアランスに換算して、20ないし70mm広めの値( W1)になるような待機開度に調整してあり、当該あるスタンドのワークロール19に被圧延材8の先端が噛み込み後、サイドガイド181の開度を、サイドガイド181と被圧延材8とのクリアランスに換算して、5ないし30mm広めの値(W2)になるようなセンタリング開度への調整動作が完了したら、被圧延材8の尾端が当該あるスタンドのワークロール19を抜けるまで、その開度を維持するようにしていた。
これに対し、本発明では、サイドガイド181と被圧延材8とのクリアランスに換算して、最初の(W1)への調整からワークロール19に被圧延材8の先端が噛み込み後の(W2)へのサイドガイド181の開度の調整動作までは同じであるものの、そこからが従来と異なっており、被圧延材8の先端がコイラー付設のピンチロール241に噛み込む前に、サイドガイド181の開度を、サイドガイド181と被圧延材8とのクリアランスに換算して、15ないし40mm広めの値(W3)になるような定常部開度への調整動作を追加して行うようにしたものである。
本発明の方法は、仕上圧延機18の最終スタンドF7入側のサイドガイドについて、用いるのが、百m以上離れたコイラー24付設のピンチロール241に到達するまでの被圧延材8の蛇行を抑制でき、被圧延材8がコイル状に巻き取られた後の幅端部不揃いなどの巻取不良のほか、被圧延材8の先端がコイラー付設のピンチロール241に巻き付き後に被圧延材8の定常部に発生する、被圧延材8の幅方向端部の折れ込みや、摺動疵などの品質不良の発生も抑制できる観点から特に好ましい。
また、本発明の方法は、仕上圧延機18のうちのどれか一つのスタンド入側のサイドガイドについてのみ用いる場合に限るものではなく、複数のスタンド入側のサイドガイドについて用いてもよく、それも、連続する複数のスタンド入側のサイドガイドについて用いる場合に限らず、飛び飛びのスタンドの入側のサイドガイドに用いるなどしてもよい。もちろん、全てのスタンド入側のサイドガイドについて用いてもよい。複数のスタンド入側のサイドガイドについて用いる場合、上記のような効果が一層確実に発揮されるようになることは言うまでもない。
さらに、本発明の方法は、特に仕上圧延後板厚の薄い(3mm以下)材料に適用することで、巻取不良のほか、被圧延材8の幅方向端部の折れ込みや、摺動疵などの品質不良発生の抑制効果が大きい。
なお、本発明の上記の実施の形態では、仕上圧延機のうちの最終スタンド入側のサイドガイドについて、センタリング開度(W2)に対して10mm程度広げた定常部開度(W3)に調整することで、巻取不良のほか、被圧延材8の幅方向端部の折れ込みや、摺動疵などの品質不良発生の抑制効果が大きく現れたが、本発明は10mm程度広げる場合に限るものではなく、最大で30mm程度広げても端部欠陥は発生しなかった。
しかしながら、本発明は以上説明した実施の形態に限らず、あらゆる材質の金属板の熱間圧延に適用でき、また、本発明を適用できる熱間圧延ラインの形式は、図2のもの以外のあらゆる形式の熱間圧延ラインを含む。そして、本発明は、仕上圧延後板厚が3mm超の被圧延材に適用してももちろんよく、また、(W1)、(W2)、(W3)のようなクリアランスの値についても、一義的に以上説明した実施の形態中の具体的数値範囲に限るものでなく、適宜調整してよい。
本発明のサイドガイド開度調整方法について示した図。 従来からある熱間圧延ラインの一例を示した図。 仕上圧延機からコイラーまでを拡大して示した図。 従来技術の問題を示した図。
符号の説明
8 被圧延材
9 幅プレス
10 加熱炉
12、R1、R2、R3 粗圧延機
14 クロップシャー
15 仕上入側温度計
16 デスケーリング装置
18、F1、F2・・・F6 仕上圧延機
181 サイドガイド
19 ワークロール
21 仕上出側温度計
22 冷却ゾーン
23 ランナウトテーブル
24 コイラー
241 コイラー付設のピンチロール
25 コイラー入側温度計
50 制御装置
70 プロセスコンピュータ
100 熱間圧延ライン
A 搬送方向

Claims (4)

  1. 熱間圧延ライン上の仕上圧延機のうちの、ある一つのスタンド入側のサイドガイド開度について、
    被圧延材の先端が当該スタンドのワークロールに噛み込み後に、その入側のサイドガイドと該被圧延材とのクリアランスを減少させる動作が完了した後、
    該被圧延材の先端がコイラー付設のピンチロールに噛み込む前に、
    該サイドガイドと該被圧延材とのクリアランスを増加する
    ことを特徴とする熱間圧延における仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法。
  2. 仕上圧延機のうちの、最終スタンド入側のサイドガイドについて、
    請求項1の仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法を用いる
    ことを特徴とする熱間圧延における仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法。
  3. 仕上圧延機のうちの、複数のスタンドの入側のサイドガイドについて、
    請求項1の仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法を用いる
    ことを特徴とする熱間圧延における仕上圧延機のサイドガイド開度調整方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれかのサイドガイド開度調整方法を用いた熱延金属板の製造方法。
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