JP5217111B2 - 定着ロール - Google Patents
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(A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子と結合するアルケニル基を含有する重合度100以上のオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)一分子中にケイ素原子と結合する水素原子を2個以上含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.1〜300質量部、
(C)接着助剤:10〜1,000質量部、
(D)耐熱向上剤:0.1〜1,000質量部、
(E)付加反応触媒:触媒量、
(F)溶剤:必要量
更に好ましくは
(G)R3SiO1/2単位(式中、Rは非置換又は置換の一価炭化水素基)とSiO2単位を主成分とし、R3SiO1/2単位とSiO2単位とのモル比[R3SiO1/2/SiO2]が0.5〜1.5である樹脂質共重合体:10〜1,000質量部
を含有する接着剤組成物を硬化させた層からなることが好ましい。
(A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子と結合するアルケニル基を含有する重合度100以上のオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)一分子中にケイ素原子と結合する水素原子を2個以上含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.1〜300質量部、
(C)接着助剤:10〜1,000質量部、
(D)耐熱向上剤:0.1〜1,000質量部、
(E)付加反応触媒:触媒量、
(F)溶剤:必要量
を必須成分とする液状付加硬化型シリコーン組成物であることが好ましい。
R1 aSiO(4-a)/2 (1)
(式中、R1は互いに同一又は異種の炭素数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換の一価炭化水素基であり、aは1.5〜2.8、好ましくは1.8〜2.5、より好ましくは1.95〜2.05の範囲の正数である。)
R2 bHcSiO(4-b-c)/2 (2)
(式中、R2は互いに同一又は異種の炭素数1〜10の非置換又は置換の一価炭化水素基である。またbは0.7〜2.1、cは0.001〜1.1で、かつb+cは0.8〜3.0を満足する正数である。)
なお、b、cの好ましい範囲は、bは0.9〜2.0、cは0.005〜1.0、b+cは1.0〜2.7であり、より好ましい範囲は、bは1.0〜2.0、cは0.01〜1.0、b+cは1.5〜2.5である。
R3SiO1/2/SiO2=0.5〜1.5
である三次元網状構造の樹脂質共重合体を配合することが、プライマーの硬度を調整でき、かつ、プライマーの強度を向上させることができるという点から好ましい。
なお、この付加硬化型シリコーンゴム層の硬度及び厚さは、上述した通りである。
主鎖がジメチルシロキサン単位とメチルビニルシロキサン単位とからなり、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖された、側鎖ビニル基含有ジメチルポリシロキサン(重合度700、ビニル価0.025mol/100g)100質量部、比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(日本アエロジル(株)製R−972)20質量部、酸化鉄20質量部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン50質量部、(CH3)3SiO1/2単位及びCH2=CH(CH3)2SiO1/2単位及びSiO2単位からなる樹脂質共重合体[{(CH3)3SiO1/2単位+CH2=CH(CH3)2SiO1/2単位}/SiO2単位(モル比)=0.8、ビニル基含有量=0.0005mol/g]80質量部、下記式(I)のオルガノハイドロジェンポリシロキサン80質量部及び両末端及び側鎖にSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度17、Si−H基量0.0030mol/g)30質量部をミキサーにて混合後、更にエチニルシクロヘキサノール0.1質量部、塩化白金酸0.1質量部、酢酸エチル200質量部及びヘプタン600質量部を加えて、30分混合を続け、室温(25℃)での粘度が20mPa・sである接着剤組成物(1)を得た。
ジメチルシロキサン単位99.825モル%、メチルビニルシロキサン単位0.15モル%、ジメチルビニルシロキシ単位0.025モル%からなり、平均重合度が約6,000である生ゴム状オルガノポリシロキサン100質量部、BET比表面積200m2/gのシリカ(商品名アエロジル200、日本アエロジル(株)製)8質量部、平均粒子径3μmの珪藻土(オプライトW−3005K、北秋珪藻土(株)製)30質量部、酸化セリウム10質量部、ビニルトリメトキシシラン30質量部、(CH3)3SiO1/2単位及びCH2=CH(CH3)2SiO1/2単位及びSiO2単位及び(CH3)2SiO単位からなる樹脂質共重合体[{(CH3)3SiO1/2単位+CH2=CH(CH3)2SiO1/2単位}/SiO2単位(モル比)=1.0、(CH3)2SiO単位含有率20質量% 、ビニル基含有量=0.0002mol/g]40質量部、下記式(II)のオルガノハイドロジェンポリシロキサン50質量部及び両末端及び側鎖にSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度17、Si−H基量0.0030mol/g)を50質量部、トルエン100質量部をミキサーにて混合後、更にエチニルシクロヘキサノール0.5質量部、塩化白金酸1%イソプロピルアルコール溶液0.5質量部、酢酸エチル100質量部及びヘプタン300質量部を加えて、1時間混合を続け、室温での粘度が100mPa・sである接着剤組成物(2)を得た。
主鎖がジメチルシロキサン単位とメチルビニルシロキサン単位とからなり、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖された、側鎖ビニル基含有ジメチルポリシロキサン(重合度700、ビニル価0.025mol/100g)100質量部、比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(日本アエロジル(株)製R−972)20質量部、酸化鉄20質量部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン50質量部、下記式(I)のオルガノハイドロジェンポリシロキサン20質量部、両末端及び側鎖にSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度17、Si−H基量0.0030mol/g)5質量部をミキサーにて混合後、更にエチニルシクロヘキサノール0.1質量部、塩化白金酸0.1質量部、酢酸エチル200質量部及びヘプタン600質量部を加えて、30分混合を続け、室温での粘度が12mPa・sである接着剤組成物(3)を得た。
主鎖がジメチルシロキサン単位とメチルビニルシロキサン単位とからなり、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖された、側鎖ビニル基含有ジメチルポリシロキサン(重合度700、ビニル価0.025mol/100g)100質量部、(CH3)3SiO1/2単位及びCH2=CH(CH3)2SiO1/2単位及びSiO2単位からなる樹脂質共重合体[{(CH3)3SiO1/2単位+CH2=CH(CH3)2SiO1/2単位}/SiO2単位(モル比)=0.8、ビニル基含有量=0.0005mol/g]50質量部、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン50質量部、下記式(I)のオルガノハイドロジェンポリシロキサン80質量部、両末端及び側鎖にSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度17、Si−H基量0.0030mol/g)5質量部をミキサーにて混合後、更にエチニルシクロヘキサノール0.1質量部、塩化白金酸0.1質量部、酢酸エチル200質量部及びヘプタン600質量部を加えて、30分混合を続け、室温での粘度が8mPa・sである接着剤組成物(4)を得た。
ジメチルシロキサン単位99.825モル%、メチルビニルシロキサン単位0.15モル%、ジメチルビニルシロキシ単位0.025モル%からなり、平均重合度が約6,000である生ゴム状オルガノポリシロキサン100質量部、BET比表面積200m2/gのシリカ(商品名アエロジル200、日本アエロジル(株)製)8質量部、平均粒子径3μmの珪藻土(オプライトW−3005K、北秋珪藻土(株)製)30質量部、酸化セリウム10質量部、ビニルトリメトキシシラン30質量部、下記式(II)のオルガノハイドロジェンポリシロキサン50質量部、両末端及び側鎖にSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度17、Si−H基量0.0030mol/g)を20質量部及びトルエン100質量部をミキサーにて混合後、更にエチニルシクロヘキサノール0.5質量部、塩化白金酸の1質量%イソプロピルアルコール溶液0.5質量部、酢酸エチル100質量部及びヘプタン300質量部を加えて、1時間混合を続け、室温での粘度が100mPa・sである接着剤組成物(5)を得た。
直径30mm×長さ300mmのアルミニウムシャフトの表面に接着剤組成物(1)を塗布して、室温で1時間乾燥させた後、150℃で30分焼付けを実施した。この時、接着剤層の厚さは約5μmであった。次いで、内面をプライマー処理した厚さ50μmのフッ素PFAチューブとアルミニウムシャフトとの間に液状付加硬化型シリコーンゴム組成物KE1374A/B(信越化学工業(株)製、タイプA硬度=40)を充填し、120℃で30分加熱硬化し、更に200℃で4時間ポストキュアし、ゴム厚さ1.2mm、長さ250mmのPFA樹脂被覆シリコーンゴムロールを作製した。
直径50mm×長さ300mmのアルミニウムシャフトの表面に接着剤組成物(2)を塗布して、室温で1時間乾燥させた後、150℃で1時間焼付けを実施した。この時、接着剤層の厚さは20μmであった。次いで、アルミニウムシャフトを中心に設置した型内に液状付加硬化型シリコーンゴム組成物KE1376A/B(信越化学工業(株)製、タイプA硬度=23)を充填し、120℃で30分加熱硬化した後、更に200℃で4時間ポストキュアし、ゴム厚さ0.8mm、長さ250mmのシリコーンゴムロールを作製した。上記シリコーンゴムロール表面にダイエルラテックスとシリコーンゴム用プライマーGLP−103SR(ダイキン工業(株)製)を均一に塗付し、80℃/10分加熱した後、更にダイエルラテックスGLS−213を厚さ10μmに均一にスプレー塗付し、300℃で1時間加熱して、長さ250mmのダイエルラテックスコーティングシリコーンゴムロールを作製した。
直径30mm×長さ300mmのアルミニウムシャフトの表面に接着剤組成物(3)を塗布して、室温で1時間乾燥させた後、150℃で30分焼付けを実施した。この時、接着剤層の厚さは約5μmであった。次いで、内面をプライマー処理した厚さ50μmのフッ素PFAチューブとアルミニウムシャフトとの間に液状付加硬化型シリコーンゴム組成物KE1374A/B(信越化学工業(株)製、タイプA硬度=40)を充填し、120℃で30分加熱硬化した後、更に200℃で4時間ポストキュアし、ゴム厚さ1.2mm、長さ250mmのPFA樹脂被覆シリコーンゴムロールを作製した。
直径30mm×長さ300mmのアルミニウムシャフトの表面に接着剤組成物(4)を塗布して、室温で1時間乾燥させた後、150℃で30分焼付けを実施した。この時、接着剤層の厚さは5μmであった。次いで、内面をプライマー処理した厚さ50μmのフッ素PFAチューブとアルミニウムシャフトとの間に液状付加硬化型シリコーンゴム組成物KE1374A/B(信越化学工業(株)製、タイプA硬度=40)を充填し、120℃で30分加熱硬化し、更に200℃で4時間ポストキュアし、ゴム厚さ1.2mm、長さ250mmのPFA樹脂被覆シリコーンゴムロールを作製した。
直径50mm×長さ300mmのアルミニウムシャフトの表面に接着剤組成物(5)を塗布して、室温で1時間乾燥させた後、150℃で1時間焼付けを実施した。この時、接着剤層の厚さは20μmであった。次いで、アルミニウムシャフトを中心に設置した型内に液状付加硬化型シリコーンゴム組成物KE1376A/B(信越化学工業(株)製、タイプA硬度=23)を充填し、120℃で30分加熱硬化し、更に200℃で4時間ポストキュアし、ゴム厚さ0.8mm、長さ250mmのシリコーンゴムロールを作製した。上記シリコーンゴムロール表面にダイエルラテックスとシリコーンゴム用プライマーGLP−103SR(ダイキン工業(株)製)を均一に塗付し、80℃/10分加熱した後、更にダイエルラテックスGLS−213を厚さ10μmに均一にスプレー塗付し、300℃で1時間加熱して、長さ250mmのダイエルラテックスコーティングシリコーンゴムロールを作製した。
Claims (7)
- ロール軸の外周に接着剤組成物を硬化させてなる接着剤層を有し、この接着剤層の外周に付加硬化型シリコーンゴム組成物を硬化して得られるシリコーンゴム層を有し、更にその外側にフッ素樹脂からなる表層を有する定着ロールにおいて、接着剤層の厚さが0.5μm以上0.15mm以下で、シリコーンゴム層の厚さが0.2mm以上3mm以下であり、かつデュロメータAによる接着剤層の硬度がシリコーンゴム層の硬度より5ポイント以上高硬度で、デュロメータAによるシリコーンゴム層の硬度が1ポイント以上45ポイント以下であり、なおかつ接着剤層のJIS K 6249に基づく引張り強度が2.5MPa以上であることを特徴とする定着ロール。
- 接着剤層が、
(A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子と結合するアルケニル基を含有する重合度100以上のオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)一分子中にケイ素原子と結合する水素原子を2個以上含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.1〜300質量部、
(C)接着助剤:10〜1,000質量部、
(D)耐熱向上剤:0.1〜1,000質量部、
(E)付加反応触媒:触媒量、
(F)溶剤:必要量
を含有する接着剤組成物を硬化させた層からなることを特徴とする請求項1記載の定着ロール。 - 接着剤組成物が、更に、(G)成分として
R3SiO1/2単位(式中、Rは非置換又は置換の一価炭化水素基)とSiO2単位を主成分とし、R3SiO1/2単位とSiO2単位とのモル比[R3SiO1/2/SiO2]が0.5〜1.5である樹脂質共重合体:10〜1,000質量部
を含有することを特徴とする請求項2記載の定着ロール。 - (C)接着助剤が、一分子中に、アルコキシシリル基、シラノール基、カルビノール基、エポキシ基、ケイ素原子と結合する水素原子、脂肪族不飽和基、アミノ基、エステル基から選ばれるいずれか2種以上の官能基を有する有機ケイ素化合物であることを特徴とする請求項2又は3記載の定着ロール。
- (D)耐熱向上剤が、ヒュームドシリカ、沈降シリカ、結晶性シリカ、珪藻土、酸化鉄、酸化チタン、酸化セリウム、カーボンから選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項記載の定着ロール。
- ロール軸内部に熱源を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の定着ロール。
- トナー定着動作作動時のロール軸温度が220℃以上、ロール表面の温度が180℃以上で、かつロール軸温度とロール表面との温度差が20℃以上であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の定着ロール。
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