JP5215349B2 - 制御プログラム開発支援装置 - Google Patents
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Description
改造前制御プログラムと改造後制御プログラムとを比較して変更点データを生成する抽出処理部と、
変更点データより被制御部を制御するために必要となる箇所を抽出して改造前制御プログラムに反映させ被制御部が使用する新制御プログラムとして生成する反映処理部とを備えたものである。
改造前制御プログラムと改造後制御プログラムとを比較して変更点データを生成する抽出処理部と、
変更点データより被制御部を制御するために必要となる箇所を抽出して改造前制御プログラムに反映させ被制御部が使用する新制御プログラムとして生成する反映処理部とを備えたので、
被制御部に対して必要となる箇所を変更した新制御プログラムを生成することができる。
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1における制御プログラム開発支援装置の構成を示すブロック図、図2は図1に示した制御プログラム開発支援装置にて使用する制御プログラムの例を示した図、図3は図1に示した制御プログラム開発支援装置にて使用する改造前制御プログラムと改造後制御プログラムとを示した図、図4は図3に示した制御プログラム開発支援装置の改造前制御プログラムと改造後制御プログラムとの変更点データを示した図、図5は図1に示した制御プログラム開発支援装置の新制御プログラムを示した図である。
図6はこの発明の実施の形態2の制御プログラム開発支援装置の構成を示すブロック図である。図において、上記実施の形態1と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。反映処理部15にて生成された新制御プログラムを改造前制御プログラムとして置換える置換え処理部18を備える。上記実施の形態1では、改造前制御プログラム11と改造後制御プログラム12とから、改造内容を部分反映した新制御プログラム13を得る場合について述べた。このような新制御プログラム13を生成する機会は、現地でのプラント4の改造工事にあわせて順次実施されるため、プラント4側の機械の改造進捗にあわせて何回も繰り返して行う必要がある。
図7はこの発明の実施の形態3の制御プログラム開発支援装置の構成を示すブロック図である。図において、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。変更点データ16を制御プログラム開発支援装置1からアウトプットするため、ここでは制御プログラム開発支援装置1外部のプリンタ装置5に印刷のアウトプットを行うための第1のアウトプット処理部19を備える。上記のように構成された実施の形態3では、上記実施の形態1と同様の動作を行うとともに、さらに、第1のアウトプット処理部19により、変更点データ16の内容をプリンタ装置5より印刷できる。そして、変更点データ16の内容を紙面上で確認することができ、また図面として残すことができるため、現地改造の途中や現地改造後にも、後で改造内容全般を図面上で確認することができる。よって、本実施の形態3によれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するとともに、保守性を向上させることができる。尚、制御プログラム開発支援装置から直接印刷処理を行うのではなく、変更点データを外部にアウトプットできるものであれば、他の方法にて確認することも可能であり、上記実施の形態3と同様の効果を奏することができる。
図8はこの発明の実施の形態4の制御プログラム開発支援装置の構成を示すブロック図、図9は図8に示した制御プログラム開発支援装置にて生成された変更点付制御プログラムを示した図である。図において、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。反映処理部15は、上記各実施の形態と同様に新制御プログラム13を生成するとともに、新制御プログラム13に変更した変更点箇所のデータを付加した変更点付制御プログラム1Aを生成する。
図10はこの発明の実施の形態5の制御プログラム開発支援装置の構成を示すブロック図である。図において、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。変更点付制御プログラム1Aを制御プログラム開発支援装置1からアウトプットするため、ここでは制御プログラム開発支援装置1外部のプリンタ装置5に印刷のアウトプットを行うための第2のアウトプット処理部30を備える。
図11はこの発明の実施の形態6の制御プログラム開発支援装置の構成を示すブロック図である。図において、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。新制御プログラム13に履歴情報を付加して保存する履歴付制御プログラム1Dとして保存する保存処理部31と、保存処理部31に保存された履歴付制御プログラム1Dの履歴情報に基づいてプラント4が必要となる履歴付制御プログラム1Dを抽出してプラント4が使用する新制御プログラム13として選択する選択処理部32とを備える。
1D 履歴付制御プログラムファイル、4 プラント、11 改造前制御プログラム、
12 改造後制御プログラム、13 新制御プログラム、14 抽出処理部、
15 反映処理部、16 変更点データ、18 置換え処理部、
19 第1のアウトプット処理部、30 第2のアウトプット処理部、
31 保存処理部、32 選択処理部。
Claims (7)
- 被制御部を制御するためのシーケンス制御用言語で記述された制御プログラムを開発するための制御プログラム開発支援装置において、
改造前制御プログラムと改造後制御プログラムとを比較して変更点データを生成する抽出処理部と、
上記変更点データより上記被制御部を制御するために必要となる箇所を抽出して上記改造前制御プログラムに反映させ上記被制御部が使用する新制御プログラムとして生成する反映処理部とを備えたことを特徴とする制御プログラム開発支援装置。 - 上記反映処理部にて生成された新制御プログラムを上記改造前制御プログラムとして置換える置換え処理部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム開発支援装置。
- 上記新制御プログラムに履歴情報を付加して履歴付制御プログラムとして保存する保存処理部を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の制御プログラム開発支援装置。
- 上記保存処理部に保存された履歴付制御プログラムの履歴情報に基づいて上記被制御部が必要となる上記履歴付制御プログラムを抽出して上記被制御部が使用する新制御プログラムとして選択する選択処理部を備えたことを特徴とする請求項3に記載の制御プログラム開発支援装置。
- 上記変更点データをアウトプットするための第1のアウトプット処理部を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の制御プログラム開発支援装置。
- 上記反映処理部は、上記新制御プログラムに変更した変更点箇所のデータを付加した変更点付制御プログラムを生成することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の制御プログラム開発支援装置。
- 上記変更点付制御プログラムをアウトプットするための第2のアウトプット処理部を備えたことを特徴とする請求項6に記載の制御プログラム開発支援装置。
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