JP6457467B2 - ラダープログラム管理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ラダープログラムの履歴を管理するのに好適なラダープログラム管理装置に関する。
従来、遠隔地の数値制御装置内のラダープログラムの図番や版数を、ネットワークを介して取得し集中管理をする技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来、ラダープログラムの履歴を管理する技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−110540号公報 特開2006−330867号公報
しかしながら、その一方で、プログラマブルコントローラが制御を行う工作機械等の機械に、ロボット、温度センサ等の様々な周辺機器を組み合わせて使用する場合、その組み合わせ毎に、ラダープログラムを準備し管理する必要があった。特に、複数の周辺機器が接続された機械及びこれを制御するためのラダープログラムが既にあったとしても、他の機械にこれらの複数の周辺機器のうちの一つのみを増設する改造を行う場合、この周辺機器を制御するためのラダープログラムを改めて作成する必要があり、改造のための作業工数が多くかかってしまうという問題点があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、改造のための作業工数を可及的に削減することのできるラダープログラム管理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は以下の手段を提供する。
本発明の一態様は、複数の機械の夫々を制御するラダープログラムが格納されるラダープログラム格納領域、並びに、前記複数の機械に対して既に実施された改造の内容及びこれを識別する識別情報が対応付けられて格納される機械改造履歴情報、並びに、前記識別情報及び前記改造に必要とされた修正プログラムが対応付けられて格納されるラダープログラム履歴情報を有するデータベースと、該データベースを管理するデータベース管理部と、を備え、前記データベース管理部が、改造対象となる機械に対して施される改造の内容に対応する識別情報を前記ラダープログラム履歴情報から検索する識別情報検索部と、前記検索された識別情報に対応する前記修正プログラムを前記ラダープログラム履歴情報から抽出し、前記改造対象となる機械の前記ラダープログラムに前記修正プログラムをマージするマージ部と、を備えるラダープログラム管理装置である。
この構成によれば、データベース内には、複数の機械の夫々を制御するラダープログラムが格納されるラダープログラム格納領域と、複数の機械に対して既に実施された改造の内容を識別する識別情報及び改造に必要とされた修正プログラムが対応付けられて格納されるラダープログラム履歴情報とが含まれている。そして、新たに同様の改造が実施される場合に、データベース管理部に備えられる識別情報検索部によって、当該改造において改造対象となる機械に対して施される改造の内容に対応する識別情報が、ラダープログラム履歴情報から検索される。続いて、データベース管理部に備えられるマージ部によって、検索された識別情報に対応する修正プログラムが、ラダープログラム履歴情報から抽出され、改造対象となる機械のラダープログラムに修正プログラムがマージされる。
このように、複数の機械の夫々のラダープログラムと、過去に実施された改造に対応する修正プログラムとがデータベース化されて集中管理されているため、新たにラダープログラムの修正を伴う改造を実施する場合の修正や保守が容易となり、改造にかかる作業工数を可及的に削減することができる。
上記本発明の一態様に係るラダープログラム管理装置において、前記データベース管理部が、前記修正プログラムを生成する修正プログラム生成部を備え、該修正プログラム生成部が、前記既に実施された改造において、オペレータによって修正された後のラダープログラムと当該修正前のラダープログラムとの差分である差分プログラムに、前記修正前のラダープログラムから検索された前記差分プログラム内の入出力信号に関連する箇所を追加することにより前記修正プログラムを生成する構成であってもよい。
この構成によれば、データベース管理部に備えられる修正プログラム生成部によって、既に実施された改造においてオペレータによって修正された後のラダープログラムと当該修正前のラダープログラムとの差分である差分プログラムに、修正前のラダープログラムから検索された差分プログラム内の入出力信号に関連する箇所が追加されることにより、修正プログラムが生成される。
このように、差分プログラムだけではなく、差分プログラム内の入出力信号に関連する箇所が差分プログラムに追加されるので、改造に対して必要かつ十分な修正プログラムを生成することができる。また、このようにすることで、修正プログラムの管理が容易となる。
上記本発明の一態様に係るラダープログラム管理装置において、前記マージ部が、前記ラダープログラムと前記修正プログラムとの間でコンフリクトが発生する場合に、前記コンフリクトを解消可能な複数のマージ候補を生成する構成であってもよい。
この構成によれば、マージ処理においてラダープログラムと修正プログラムとの間でコンフリクトが発生する場合に、マージ部によって、コンフリクトを解消可能な複数のマージ候補が生成される。
これにより、オペレータが容易にコンフリクトを解消させることができるため、改造にかかる作業工数を可及的に削減することができる。
本発明によれば、ラダープログラムの修正を伴う機械の改造を容易にし、作業工数を可及的に削減することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るラダープログラム管理システムの概略構成を示すブロック図である。 図1のラダープログラム管理システムのラダープログラム管理部に備えられる機械情報データベースの内部構成を示す図である。 図1のラダープログラム管理システムで実行されるマージ処理の一例について説明する図である。 図1のラダープログラム管理システムで実行されるマージ処理の他の例について説明する図である。 図1のラダープログラム管理システムで実行されるマージ処理でコンフリクトが発生した場合の例について説明する図である。 図1のラダープログラム管理システムで実行されるマージ処理の他の例について説明する図である。 図1に示されるラダープログラム管理部のデータベース管理部に備えられる修正プログラム生成部で実行される処理について説明する図である。 図1のラダープログラム管理システムで実行される処理を示したフローチャートである。 図1のラダープログラム管理システムで管理されるラダープログラムが実行されるプログラマブルコントローラにおける信号の入出力を説明する図である。
以下に、本発明の一実施形態に係るラダープログラム管理装置を備えるラダープログラム管理システムについて図面を参照して説明する。
図1に示されるように、ラダープログラム管理システム1は、イーサネット(登録商標)やFL−NET等の通信ネットワーク6を介して接続される工作機械等の機械7を制御するプログラマブルコントローラ(図9参照)で実行されるラダープログラムを管理するように構成されている。
ラダープログラム管理システム1は、互いにバスを介して接続された、不図示のプロセッサと、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の主記憶装置と、HDD(Hard Disk Drive)等の補助記憶装置と、キーボード等の入力装置と、モニタ等の出力装置と、外部機器との間で種々のデータのやりとりを行う外部インタフェースと、を備えている。補助記憶装置には、以下で説明する各機能を実現するプログラムが格納されており、プロセッサが補助記憶装置からプログラムを主記憶装置に読み出すことにより、プログラムが実行される。
ラダープログラム管理システム1は、機能的には、図1に示されるように、ラダー編集部2と、ラダープログラム管理部(ラダープログラム管理装置)3と、コンパイル部4と、通信部5と、を備えている。
ラダー編集部2は、ラダープログラム管理部3と接続されており、ラダープログラム管理部3によって管理されているラダープログラム等のデータをオペレータが編集できるように構成されている。
コンパイル部4は、ラダープログラム管理部3及び通信部5と接続されており、ラダープログラム管理部3で生成されたラダープログラムをコンパイルして、機械7において実行可能なオブジェクトコードを生成し、通信部5に送信するように構成されている。
通信部5は、通信ネットワーク6を介して機械7に接続されており、コンパイル部5で生成されたオブジェクトコードを送信先となる機械7に対して送信するように構成されている。
なお、図1では、説明のために、機械#1及び機械#2として参照される2台の機械7が通信ネットワーク6を介してラダープログラム管理システム1に接続されているが、これに限られず、3台以上の機械7がラダープログラム管理システム1に接続されていてもよい。また、本実施形態においては、これらの機械7は、同一機種であり、機械7自体を制御するためのラダープログラムはいずれも同一のものを使用しているが、これに限られず、異なる機種であり、機械7自体を制御するためのラダープログラムが互いに異なるものであってもよい。
以下、ラダープログラム管理部3について詳細に説明する。なお、以下の実施形態では、特に説明がない限り、機械#1には周辺機器として機器#1及び機器#2が追加され、機械#2に周辺機器として機器#2が追加されているものと仮定して説明する。
ラダープログラム管理部3は、機械情報データベース(データベース)31と、機械情報データベース31を管理するデータベース管理部32と、を備えている。
機械情報データベース31は、機械改造履歴情報311と、ラダープログラム履歴情報312と、ラダープログラム格納領域313と、を備えている。
機械改造履歴情報311には、ラダープログラム管理システム1に接続された機械7に施された改造の履歴に関する情報が機械7毎に格納されている。本実施形態では、機械改造履歴情報311には、図2に示されるように、機械#1、機械#2の夫々について、改造内容とこれに対応する識別情報とが組になって格納された改造履歴テーブルT2が含まれる。図2に示される例では、機械#1に対しては、「設置」、「機器#1増設」及び「機器#2増設」という改造が順に行われ、識別情報として“ID−01”、“ID−02”及び“ID−03”が夫々割り当てられている。機械#2に対しては、「設置」及び「機器#2増設」という改造が順に行われ、識別情報として“ID−01及び“ID−03”が夫々割り当てられている。
ラダープログラム履歴情報312には、改造内容を示す識別情報とこれに対応する修正プログラムとが組になって格納された履歴情報テーブルT1が含まれる。図2に示される例では、識別情報“ID−01”で識別される改造に必要な修正プログラムが「オリジナルプログラム」であり、識別情報“ID−02”で識別される改造に必要な修正プログラムが「機器#1増設用修正プログラム」であり、識別情報“ID−03”で識別される改造に必要な修正プログラムが「機器#2増設用修正プログラム」であることを示している。
ここで、修正プログラムとは、改造が行われた際に改造前のラダープログラムに対して新たに追加すべきプログラム部分のことである。例えば、機器#2が増設された機械#1を動作させるためには、機械#1を動作させるためのオリジナルプログラムと機器#2用増設用修正プログラムとが必要となる。修正プログラムは、過去にオペレータにより編集されたラダープログラムに基づいて、後述する修正プログラム生成部325において生成される。
ラダープログラム格納領域313には、機械7毎の最新のラダープログラムが格納されている。本実施形態では、機械#1用の最新のラダープログラムと、機械#2用の最新のラダープログラムとが格納される。
図1に示されるように、データベース管理部32は、識別情報検索部323と、マージ部324と、を備えている。本実施形態では、データ入出力部321と、改造検出部322と、修正プログラム生成部325と、をさらに備えている。
データ入出力部321は、ラダー編集部2と、機械情報データベース31と、改造検出部322と、修正プログラム生成部325とに接続されている。データ入出力部321は、機械情報データベース31に格納された機械改造履歴情報311、ラダープログラム履歴情報312及びラダープログラム格納領域313に格納されたラダープログラムの各データを、ラダー編集部2においてオペレータに編集させるためのチェックアウト処理を行うように構成されている。また、データ入出力部321は、ラダー編集部2においてオペレータによって編集された各データを機械情報データベース31に格納するためのチェックイン処理を行うように構成されている。
改造検出部322は、データ入出力部321と、識別情報検索部323とに接続されている。改造検出部322は、データ入出力部321において機械情報データベース31からチェックアウトされた機械改造履歴情報311と、ラダー編集部2においてオペレータによって編集され機械情報データベース31にチェックインされる機械改造履歴情報311との差分をとることにより、改造の検出を行うように構成されている。
識別情報検索部323は、改造検出部322と、機械情報データベース31と、ラダー編集部2と、マージ部324とに接続されている。識別情報検索部323は、改造検出部322で検出された改造を示す識別情報を、機械情報データベース31のラダープログラム履歴情報312から検索し、検索された識別情報をマージ部324に送信するように構成されている。また、改造検出部322で検出された改造を示す識別情報をラダープログラム履歴情報312内で見つけることができなかった場合には、ラダー編集部2に対して、過去に行われていない新規の改造である旨を通知するように構成されている。
マージ部324は、識別情報検索部323と、機械情報データベース31と、コンパイル部4とに接続されている。マージ部324は、機械改造履歴情報311に格納された、識別情報検索部323から送信された識別情報に対応する修正プログラムと、ラダープログラム格納領域313に格納されているラダープログラムとをマージして、新たなラダープログラムを生成し、コンパイル部4に出力するように構成されている。
以下、図3から図6を参照してマージ部324で実行されるマージ処理の例について説明する。
図3に示される例では、機械#1に対して機器#1と機器#2とを順に増設する改造が既に行われている。機器#1が増設された際に、オペレータにより、バージョン1(Ver.1)であるオリジナルプログラムが編集されて、バージョン2A(Ver.2A)である機器#1増設プログラムが生成され、機器#1増設プログラムに基づいて、後述する修正プログラム生成部325によって機器#1増設用修正プログラムが生成されている。その後、機器#2がさらに増設された際に、オペレータにより、バージョン2Aである機器#1増設プログラムが編集されて、バージョン3(Ver.3)である機器#1・機器#2増設プログラムが生成され、機器#1・機器#2増設プログラムに基づいて、後述する修正プログラム生成部325によって機器#2増設用修正プログラムが生成されている。ここで、機械#2に対して新たに機器#2が増設される場合、マージ部324は、バージョン1であるオリジナルプログラムに機器#2増設用修正プログラムをマージすることで、バージョン2B(Ver.2B)である機器#2増設プログラムを生成するように構成されている。生成された機器#2増設プログラムは、コンパイル部4でコンパイルされた後、通信部5及び通信ネットワーク6を介して機械#2にローディングされる。
図4に示される例では、機械#1に対して機器#1を増設し、機械#2に対して機器#2を増設する改造が既に行われている。機器#1が機械#1に増設された際に、オペレータにより、バージョン1であるオリジナルプログラムが編集されて、バージョン2Aである機器#1増設プログラムが生成され、機器#1増設プログラムに基づいて、後述する修正プログラム生成部325によって機器#1増設用修正プログラムが生成されている。そして、機器#2が機械#2に増設された際に、オペレータにより、バージョン1であるオリジナルプログラムが編集されて、バージョン2Bである機器#2増設プログラムが生成され、機器#2増設プログラムに基づいて、後述する修正プログラム生成部325によって機器#2増設用修正プログラムが生成されている。ここで、機械#2に対して新たに機器#1が増設される場合、マージ部324は、バージョン2Bである機器#2増設プログラムに機器#1増設用修正プログラムをマージすることで、バージョン3である機器#1・機器#2増設プログラムを生成するように構成されている。
図4に示される例のようにオリジナルプログラムから派生したプログラムに対して修正プログラムをマージする場合に、例えば図5に示されるようなコンフリクトが発生することがある。図5の左上には、図4におけるバージョン2Aの機器#1増設プログラムが示されており、機器#1を増設する改造、すなわち、識別情報“ID−02”によって識別される改造において、ラング番号2で参照されるラングに接点C(ID−02増設接点)を配置するような修正がなされている。当該修正部分が機器#1増設用修正プログラムである。図5の左下には、図4におけるバージョン2Bの機器#2増設プログラムが示されており、機器#2を増設する改造、すなわち、識別情報“ID−03”に対応する改造において、ラング番号2で参照されるラングに接点D(ID−03増設接点)を配置するような修正がなされている。
この状況において、機器#2増設プログラムに機器#1増設用修正プログラムをマージしようとすると、ラング番号2で参照されるラングにおける接点Cと接点Dとの間でコンフリクトが発生し、一意にマージすることができない。そこで、マージ部324は、図5の右上に示されるような接点Cと接点Dとを直列に接続したAND回路と、図5の右下に示されるような接点Cと接点Dとを並列で接続したOR回路の2つの候補(マージ候補)を生成しオペレータに提示するように構成されている。そして、オペレータが、提示された候補のうちの一つを選択することで、コンフリクトが解消され、マージ部324において適切にマージ処理が実行される。また、これにより、オペレータが容易にコンフリクトを解消させることができるため、改造にかかる作業工数を可及的に削減することができる。
なお、マージ部324において生成される候補は2つに限られず、コンフリクトを解消可能な3つ以上の候補が生成されてもよい。
図6には、他のマージ例が示されている。機械#2に対し、識別情報“ID−03”によって識別される改造に伴うマージ処理を行う場合を想定する。マージされる修正プログラム内に、識別情報“ID−02”によって識別される改造に伴う修正箇所が含まれている場合、マージ部324は、識別情報“ID−03”によって識別される改造に伴う修正箇所のみを修正プログラムから抽出し、マージ処理を行うように構成されている。
修正プログラム生成部325は、図1に示されるように、データ入出力部321と、機械情報データベース31と、コンパイル部4とに接続されている。修正プログラム生成部325は、データ入出力部321おいて機械情報データベース31からチェックアウトされたラダープログラムと、データ入出力部321において機械情報データベース31にチェックインされるラダープログラムとの差分に基づいて修正プログラムを生成するように構成されている。修正プログラムの生成方法の例について、図7を参照しながら説明する。
図7の左側下段に示されるようなオリジナルのラダープログラムが、機械情報データベース31のラダープログラム格納領域313に格納されていると仮定する。ここで、機械#1に機器#1を増設するような改造が初めて行われる場合、オペレータは、当該改造に必要となるラダープログラムを作成するため、オリジナルのラダープログラムを、データ入出力部321を介して機械情報データベース31からチェックアウトし、ラダー編集部2においてラダープログラムを編集する。オペレータは、例えば、図7の左側中段に示されるように、ラング番号2及びラング番号3で参照されるラングからなるラダープログラムをオリジナルのラダープログラムに追加するように編集し、編集後のラダープログラムを、データ入出力部321を介して、機械情報データベース31にチェックインする。この際に、修正プログラム生成部325は、チェックアウトされたオリジナルのラダープログラムと、オペレータによって編集されてチェックインされたラダープログラムとの差分である差分プログラムを機器#1増設用修正プログラムとして、機械情報データベース31のラダープログラム履歴情報312に登録する。
次に、機器#1が増設された機械#1に機器#2を増設するような改造が初めて行われる場合、オペレータは、当該改造に必要となるラダープログラムを作成するため、現在のラダープログラム、すなわち、機器#1が増設された機械#1を制御するためのラダープログラムを、データ入出力部321を介して機械情報データベース31からチェックアウトし、ラダー編集部2において編集する。オペレータは、例えば、図7の左側上段に示されるように、ラング番号4で参照されるラングからなるラダープログラムを現在のラダープログラムに追加するように編集し、編集後のラダープログラムを、データ入出力部321を介して、機械情報データベース31のラダープログラム格納領域313にチェックインする。この際に、修正プログラム生成部325は、チェックアウトされた現在のラダープログラムと、オペレータによって編集されてチェックインされたラダープログラムとの差分である差分プログラムと、この差分プログラムに含まれる入出力リレー(図9に示される入出力信号)と関連するリレーが配置されたラングとを組み合わせて、機器#2増設用修正プログラムを生成する。
すなわち、図7に示される例では、ラング番号4で参照されるラングからなる差分プログラムに含まれる接点は、“R10.0”として参照されるビット信号を入力信号として動作するところ、この入力信号に関連する出力信号は、ラング番号2で参照されるラングに配置されたコイルから出力される。従って、ラング番号4で参照されるラングからなる差分プログラムに、この差分プログラムの入力信号に関連する出力信号を出力するコイルが配置されたラング番号2で参照されるラングからなるプログラムを追加することで、機器#2増設用修正プログラムが生成される。
なお、図9に示されるように、図7に示される入出力リレーに付された符号“R”は、プログラマブルコントローラの内部でやりとりされる内部信号であることを表している。図7に示される入出力リレーに付された符号“F”は、CNC(数値制御装置)からプログラマブルコントローラに入力される入力信号であることを表している。図7に示される入出力リレーに付された符号“Y”は、プログラマブルコントローラから外部機器に出力される出力信号であることを表している。また、図7に示されるラダープログラムでは使用されていないが、図9に示されるように、符号“G”は、プログラマブルコントローラからCNCに出力される出力信号であることを表しており、符号”X”は、外部機器からプログラマブルコントローラに入力される入力信号を表している。
修正プログラム生成部325は、生成された機器#2増設用修正プログラムを機械情報データベース31のラダープログラム履歴情報312に登録するように構成されている。
さらに、修正プログラム生成部325は、オペレータによって編集された後のラダープログラムをコンパイル部4に送信するように構成されている。
なお、上述の例では、差分プログラムに対して、ラング単位のプログラムを追加して修正プログラムを生成しているが、ラング単位よりも小さい単位の部分的なプログラムを追加することで修正プログラムを生成してもよい。
次に、ラダープログラム管理システム1において実行されるラダープログラム管理方法について、図1及び図8を参照しながら説明する。
ラダープログラム管理システム1に通信ネットワーク6を介して接続された機械7に対して改造が行われると、オペレータによって、当該改造に関するデータがラダープログラム管理システム1に入力される(図8のステップS1)。より具体的には、ラダー編集部2によって、機械改造履歴情報311のうち当該改造の対象となる機械7についての改造履歴テーブルT2がデータ入出力部321を介して機械情報データベース31からチェックアウトされる。チェックアウトされた改造履歴テーブルT2は、ラダー編集部2において、オペレータによって当該改造の内容に関する情報及びこれに対応する識別情報が追加された後で、データ入出力部321を介して機械情報データベース31にチェックインされる。
この際に、改造検出部322によって、チェックアウトされる改造履歴テーブルT2と、チェックインされる改造履歴テーブルT2とを監視し、両者の差分をとることにより、改造検出が行われ(図8のステップS2)、改造がされたか否かの判断がなされる(図8のステップS3)。改造がなされていないと判断された場合には、データ入出力部321においてデータが入力されるまで待機する。
改造がなされたと判断された場合には、識別情報検索部323によって、当該改造を示す識別情報が、ラダープログラム履歴情報312を示す履歴情報テーブルT1から検索され(図8のステップS4)、履歴情報テーブルT1内に、当該改造を示す識別情報があったか否かが判断される(図8のステップS5)。
履歴情報テーブルT1内に当該改造を示す識別情報があった場合、マージ部324によって、ラダープログラム格納領域313に含まれる当該改造の対象となった機械7用のラダープログラムと、ラダープログラム履歴情報312の当該改造を示す識別情報に対応する修正プログラムとがマージされる(図8のステップS6)。
マージが終了すると、他の改造があるか否かが判断される(図8のステップS7)。他の改造がある場合には、ステップS4に戻る。
他の改造がない場合には、コンパイル部4によって、マージされたラダープログラムがコンパイルされ、オブジェクトコードが生成される(図8のステップS10)。
そして、通信部5及び通信ネットワーク6を介して改造対象の機械7に対して生成されたオブジェクトコードをローディングして(図8のステップS11)、処理を終了する。
このように、複数の機械7の夫々のラダープログラムと、過去に実施された改造に対応する修正プログラムとがデータベース化されて集中管理されているため、新たに過去に実施された改造と同様のラダープログラムの修正を伴う改造を実施する場合の修正や保守が容易となり、改造にかかる作業工数を可及的に削減することができる。
図8のステップS5において、当該改造を示す識別情報が履歴情報テーブルT1内になかった場合、識別情報検索部323からラダー編集部2に対して、当該改造を示す識別情報が履歴情報テーブルT1内にない旨が通知される。そして、ラダー編集部2は、この通知を受け、オペレータに対し、当該改造に必要な修正をラダープログラムに行うように促す。続いて、オペレータの指示により、ラダー編集部2によって、ラダープログラム格納領域313の当該改造の対象となる機械7についてのラダープログラムがデータ入出力部321を介して機械情報データベース31からチェックアウトされる。チェックアウトされたラダープログラムは、ラダー編集部2において、オペレータによって当該改造に必要な修正がなされた後で、データ入出力部321を介して機械情報データベース31にチェックインされる(図8のステップS8)。
この際に、修正プログラム生成部325によって、チェックアウトされたラダープログラムとチェックインされたラダープログラムとの差分に基づいて修正プログラムが生成され、ラダープログラム履歴情報312に格納される(図8のステップS9)。より具体的には、修正プログラムは、修正プログラム生成部325によって、既に実施された改造においてオペレータによって修正された後のラダープログラムと当該修正前のラダープログラムとの差分である差分プログラムに、修正前のラダープログラムから検索された差分プログラム内の入出力信号に関連する箇所が追加されることにより生成される。
このように、差分プログラムだけではなく、差分プログラム内の入出力信号に関連する箇所が差分プログラムに追加されるので、改造に対して必要かつ十分な修正プログラムを生成することができる。また、このようにすることで、修正プログラムの管理が容易となる。
また、チェックインされたラダープログラムは、修正プログラム生成部325によって、コンパイル部4に送信される。そして、コンパイル部4によって、ラダープログラムがコンパイルされ、オブジェクトコードが生成され(図8のステップS10)、通信部5及び通信ネットワーク6を介して改造対象の機械7に対して生成されたオブジェクトコードがローディングされ(図8のステップS11)、一連の処理が終了する。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、上記の実施形態では、修正プログラムをデータベース管理部32に備えられる修正プログラム生成部325で生成しているが、必要な修正プログラムが予めラダープログラム履歴情報312に格納されている場合には、データベース管理部32が修正プログラム生成部325を備えない構成であってもよい。
さらに、上記の実施形態では、データ入出力部321を介して入出力される機械改造履歴情報311がラダー編集部2において編集された際に、改造検出部322が自動的に改造を検出し、当該改造に対応する識別情報を識別情報検索部323に送信するように構成されているが、これに限定されない。例えば、データ入出力部321及び改造検出部322を省略し、ラダー編集部2においてオペレータが当該改造に対応する識別情報を入力し、ラダー編集部2がその識別情報を直接、識別情報検索部323に送信する構成としてもよい。この場合、機械情報データベース31の機械改造履歴情報311を不要としてもよい。
7 機械
31 機械情報データベース(データベース)
32 データベース管理部
311 機械改造履歴情報
312 ラダープログラム履歴情報
313 ラダープログラム格納領域
323 識別情報検索部
324 マージ部
325 修正プログラム生成部

Claims (2)

  1. 複数の機械の夫々を制御するラダープログラムが格納されるラダープログラム格納領域、前記複数の機械に対して既に実施された改造の内容及びこれを識別する識別情報が対応付けられて格納される機械改造履歴情報、並びに、前記識別情報及び前記改造に必要とされた修正プログラムが対応付けられて格納されるラダープログラム履歴情報を有するデータベースと、
    該データベースを管理するデータベース管理部と、
    を備え、
    前記データベース管理部が、
    改造対象となる機械に対して施される改造の内容に対応する識別情報を前記ラダープログラム履歴情報から検索する識別情報検索部と、
    前記検索された識別情報に対応する前記修正プログラムを前記ラダープログラム履歴情報から抽出し、前記改造対象となる機械の前記ラダープログラムに前記修正プログラムをマージするマージ部と、
    前記修正プログラムを生成する修正プログラム生成部と、
    を備え、
    該修正プログラム生成部が、前記既に実施された改造において、オペレータによって修正された後のラダープログラムと当該修正前のラダープログラムとの差分である差分プログラムに、前記修正前のラダープログラムから検索された前記差分プログラム内の入出力信号に関連する箇所を追加することにより前記修正プログラムを生成するラダープログラム管理装置。
  2. 前記マージ部が、前記ラダープログラムと前記修正プログラムとの間でコンフリクトが発生する場合に、前記コンフリクトを解消可能な複数のマージ候補を生成する請求項1に記載のラダープログラム管理装置。
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