JP5211700B2 - シュート装置 - Google Patents

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本発明は、供給された粉末原料を一時的に収容するとともに、収容した粉末原料を放出するシュート装置に関する。
従来のこの種のシュート装置として、例えば、特許文献1に開示されたカップ式自動販売機のシュート装置が知られている。このシュート装置は、上方のキャニスタから供給された粉末原料を、下方に搬送されたカップに案内するものであり、シュート本体と、支軸を介してシュート本体に回動自在に支持され、シュート本体の下端面に当接した状態でシュート本体の開口を塞ぐシャッタ板と、シャッタ板をシュート本体側に駆動するソレノイドとを備えている。この構成により、ソレノイドの押圧力によって、シャッタ板でシュート本体の開口を密閉し、カップがシュート本体の下方に搬送されるまでは、供給された粉末原料がシュート本体から漏れ出ないように保持している。
しかし、この従来のシュート装置では、粉末原料がシャッタ板とシュート本体の下端面との間に残留し、挟まった場合には、シュート本体をシャッタ板で十分に密閉することができず、両者の間に隙間が生じる。特に、シャッタ板の支軸付近で粉末原料が挟まると、シャッタ板の自由端側で隙間が大きくなる。その結果、供給された粉末原料がシュート本体とシャッタ板との間の隙間から漏れ出てしまい、粉末原料がむだになり、所定量の粉末原料を放出できず、また、漏れ出た粉末原料がシュート装置の下方を汚すなどの不具合が生じる。また、シュート本体とシャッタ板との間の隙間から、湿気がシュート本体に入り込み、さらにはキャニスタ内に入り込むことによって、キャニスタ内に収容された粉末原料が劣化するおそれがある。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、簡便な構成で、シャッタ板でシュート本体を確実に密閉でき、それにより、シュート本体に供給された粉末原料を、漏れ出ることなく確実に保持できるとともに、粉末原料の品質を維持することができるシュート装置を提供することを目的とする。
特開2002−251665号公報
この目的を達成するために、請求項1に係る発明のシュート装置は、供給された粉末原料を一時的に収容するとともに、収容した粉末原料を放出するシュート装置であって、下端に開口を有し、粉末原料を収容するための筒状のシュート本体と、一端部に水平に延びるように設けられ、シュート本体の支持部に回動自在に支持された軸部を有し、粉末原料をシュート本体に収容した状態で保持するために、シュート本体の下端面の全体に当接した状態で、シュート本体の開口を塞ぐシャッタ板と、シャッタ板を、開口を塞ぐよう、シュート本体側に付勢する付勢部材と、を備え、シャッタ板の軸部付近には、シュート本体の下端面に当接する部位に、下端面との接触面積を小さくするように、溝が形成されていることを特徴とする。
このシュート装置によれば、シュート本体の下端面に当接するシャッタ板の部位に溝が形成されているので、この溝の分だけ、シュート本体の下端面とシャッタ板との接触面積が小さくなることによって、粉末原料が残留し難くなる。同じ理由から、この接触部分に作用する付勢部材による単位面積当たりの押圧力が増加するので、接触部分の間に入り込んだ粉末原料を、押し退けるようにして効果的に排除することができる。さらに、排除された粉末原料を溝の中に逃がすことができる。以上により、簡便な構成で、シャッタ板でシュート本体を確実に密閉できる。その結果、シュート本体に供給された粉末原料を、漏れ出ることなく確実に保持できるとともに、粉末原料の品質を維持することができる。
また、上記の構成によれば、前述した作用をシャッタ板の軸部に近い部位で得ることができる。特に、シャッタ板の軸部に近い部位では、軸部からの腕の長さが短いため、付勢部材による押圧力がシュート本体の下端面に強く作用するので、それによる粉末原料の排除機能を有効に発揮させることができる。その結果、シャッタ板の軸部付近において隙間が生じず、自由端側において、大きな隙間が生じることがないので、シュート本体の密閉を確実に行うことができる。
請求項に係る発明は、請求項1に記載のシュート装置において、シュート本体の下端は、支持部側に対向する側が、支持部側よりも下方になるように傾斜していることを特徴とする。
この構成によれば、シュート本体の下端面に当接するシャッタ板もまた、自由端側が支持部側よりも下方に位置するように傾斜するので、シュート本体に供給された粉末原料は、主としてシャッタ板の自由端側に導かれる。これにより、支持部側では、粉末原料がシャッタ板に触れる機会が少なくなり、粉末原料がシャッタ板に残留し難くなる。
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1は、本実施形態のシュート装置10を、これに取り付けた基体20とともに示したものである。このシュート装置10は、コーヒーやココアなどの飲料を販売するカップ式自動販売機に設けられており、基体20に左右方向に並んだ状態で複数、配置されている(図1では1つのみ図示)。また、各シュート装置10の上方には、キャニスタ(図示省略)が設けられており、各キャニスタには、コーヒー、ココア、砂糖や粉末ミルクなど所定の粉末原料が収められている。シュート装置10は、飲料の販売時に、キャニスタから供給された粉末原料を一時的に収容するとともに、その真下にカップが移動してきたタイミングで、収容した粉末原料を放出するものである。
基体20は、上下方向および左右方向に延びる取付板21と、取付板21の上端から前方に突出した突出板22とを有している。突出板22には、複数の円形の開口23が左右方向に等間隔に並んだ状態で形成されている。シュート装置10は、シュート本体1の背壁14に設けられた突起15を取付板21の孔21aに挿入することにより、突出板22の各開口23の周囲に下方から当接した状態で、基体20に取り付けられている。
図1〜図5に示すように、シュート装置10は、上下方向に延びる筒状のシュート本体1と、シュート本体1の底部の開口9を塞ぐシャッタ板7と、シャッタ板7をシュート本体1側に付勢するばね6(付勢部材)などを備えている。
シュート本体1は、例えば、半透明の合成樹脂で構成され、左側壁13、右側壁11、背壁14および前壁12を有し、上下方向に延びる角筒状に形成されており、その横断面が下方に向かって徐々に小さくなっている。シュート本体1の下端は、左側壁13側から右側壁11側に向かって下方に傾斜している。このシュート本体1の下端には、カバー部17が一体に設けられている。このカバー部17は、シュート本体1の下端よりも、概ねその肉厚の分だけ外側に広がった状態で、シュート本体1の背壁14、右側壁11および前壁12から下方に延びており、開口9の下側の空間を三方から覆っている。
カバー部17には、シャッタ板7を支持するための前後一対の支持部16、16が設けられている。これらの支持部16、16は、カバー部17の前壁12および背壁14のそれぞれの外側に、且つ、シュート本体1の左側壁13の外側に設けられている。一方、シャッタ板7の一端部には、軸部2が一体に設けられており、この軸部2は、左側壁13の外側を通り、その両端部において、支持部16、16に係合している。これにより、シャッタ板7は、軸部2を介してシュート本体1に回動自在に支持されている。
シュート本体1の前壁12には、ばね6を取り付けるための取付部18が設けられている。ばね6は、その一端部が取付部18に取り付けられるとともに、他端部は、シャッタ板7の軸部2の前端から一体に延びる前アーム19aに取り付けられている。この構成により、シャッタ板7は、ばね6の付勢力によってシュート本体1側に常時、付勢されている。また、シャッタ板7の軸部2の後端から一体に延びる後アーム19bには、これを下方に押し下げることでシャッタ板7を開放するためのソレノイドなどのアクチュエータ(図示省略)が連結されている。
シャッタ板7は、ばね6で付勢された状態で、シュート本体1の下端面に当接し、その開口9を塞いでいる。前述したように、シュート本体1の下端は、左側壁13から右側壁11に向かって下方に傾斜しているので、これに当接するシャッタ板7もまた同じ角度で、自由端側が下方になるように傾斜している。
シャッタ板7は、例えば、合成樹脂製の滑らかな平板からなり、シュート本体1の下端面に当接し、その開口9を塞ぐのに十分な大きさを有している。図4および図5に示すように、このシャッタ板7には、断面半円形の浅い溝3が形成されている。この溝3は、シャッタ板7の前後の端部を残して、前後方向の全体にわたって設けられている。さらに、シャッタ板7には 軸部2から下面にわたって延びる前後2つの補強用のシャッタリブ5が設けられている。
図4は、販売待機時におけるシャッタ板7の周囲を拡大して示している。この状態では、シュート本体1の開口9は、シャッタ板7で塞がれている。販売指令が出されると、まず、キャニスタからシュート本体1内に所定量の粉末原料が上方から供給され、収容される。その後、カップがシュート本体1の真下に移動してきたタイミングで、アクチュエータが作動し、ばね6の付勢力に抗して、シャッタ板7を開く(図5参照)。これにより、シュート本体1内に収容された粉末原料は、カップに放出される。粉末原料がカップに放出されると、アクチュエータの作動が停止され、ばね6の付勢力によって、シャッタ板7が閉じ、図4の販売待機状態に復帰する。その後、カップには、さらに湯や水が供給され、放出された粉末原料とともに攪拌され、インスタントのコーヒーやココアなどとして購入者に提供される。
図4に示すように、シュート本体1の開口9がシャッタ板7で塞がれている販売待機状態においては、シャッタ板7の自由端側では、シャッタ板7は、シュート本体1の下端面4aの全体に当接している。これに対し、シャッタ板7の軸部2側では、溝3が前述したように設けられているため、溝3を除いた部分が、シュート本体1の左側壁13の下端面4の内側部分に当接している。このため、シャッタ板7の軸部2側では、シュート本体1の下端面とシャッタ板7との接触面積が、溝3の分だけ、自由端側よりも小さくなっている。
このように、シュート本体1の下端面4とシャッタ板7との接触面積が小さくなっていることによって、接触部分に粉末原料が残留し難くなる。同じ理由から、この接触部分に作用するばね6による単位面積当たりの押圧力が増加し、接触部分の間に入り込んだ粉末原料を、押し退けるようにして効果的に排除することができる。さらに、排除された粉末原料を溝3の中に逃がすことができる。以上により、本実施形態のシュート装置10によれば、シャッタ板7に溝3を設けただけの簡便な構成によって、シュート本体1の下端とシャッタ板7との間に隙間が生じることなく、シャッタ板7でシュート本体1を確実に密閉できる。その結果、キャニスタからシュート本体1に供給された粉末原料を、漏れ出ることなく確実に保持できる。したがって、粉末原料が無駄にならず、所定量の粉末原料を放出できるとともに、シュート装置10の下方を汚したりしないので、清掃回数を減らし、メンテナンス費用を抑えることができる。また、シュート本体1の開口9が確実に密閉されるため、湿気がシュート本体1を介して、キャニスタに入り込むことを防止することができるので、キャニスタ内の粉末原料の品質を維持することができる。
また、シャッタ板7の溝3が、支持部16に近い部位に設けられており、支持部16からの腕の長さが短いため、ばね6による押圧力がシュート本体1の下端面4に強く作用するので、それによる粉末原料の排除機能を有効に発揮させることができる。その結果、シャッタ本体1の支持部16側において隙間が生じず、シャッタ板7の自由端側において、大きな隙間が生じることがないので、シュート本体1の密閉をより確実に行うことができる。
さらに、シュート本体1の下端を閉じた状態で、シャッタ板7は、自由端側が支持部16側よりも下方に位置するように傾斜しているので、これにより、シュート本体1に供給された粉末原料は、主としてシャッタ板1の自由端側に導かれ、支持部16側では、粉末原料がシャッタ板7に触れる機会が少なくなり、粉末原料がシャッタ板7に残留し難くなる。
なお、本実施形態では、シャッタ板7の軸部2に近い部位に溝3を設けた態様を示しているが、本発明は、これに限らず、シュート本体1の下端面に当接するシャッタ板7の他の任意の部位、例えば、シュート本体1の下端面に対応する部位の全体にわたって溝を設けてもよい。あるいは、シャッタ板7に溝3を設けることに加えて、またはこれに代えて、シュート本体1の左側壁13の下端部の肉厚を薄くしてもよく、それにより、溝を設けた場合と同様の効果が得られる。特に、軸部2側において、シャッタ板7に溝3を設けるとともに、壁面の肉厚を薄くすることで、シュート本体1の下端面とシャッタ板7との間で粉末原料を最大限、残留し難くすることができる。また、本実施形態では、溝3は連続した細長い形状の溝であるが、これに限らず、シュート本体1の下端面に対応するシャッタ板の部位に複数の凹部を併設して構成してもよい。
本実施形態は、カップ式自動販売機内に設けられる粉末原料供給用のシュート装置の例であるが、これに限らず、本発明は、粉末状の原料や材料を一時的に収容し放出するシュート装置を有する他の分野の装置などに適用してもよいことはもちろんである。その他、本発明の趣旨の範囲内で、細部の構成を適宜、変更することが可能である。
本発明のシュート装置を示す斜視図である。 本発明のシュート装置の左側面図である。 本発明のシュート装置の右側面図である。 図3のA−A線拡大断面図である。 開口状態を示す説明図である。
符号の説明
1 シュート本体
3 溝
4、4a 下端面
6 ばね(付勢部材)
7 シャッタ板
9 開口
10 シュート装置
16 支持部

Claims (2)

  1. 供給された粉末原料を一時的に収容するとともに、収容した粉末原料を放出するシュート装置であって、
    下端に開口を有し、粉末原料を収容するための筒状のシュート本体と、
    一端部に水平に延びるように設けられ、前記シュート本体の支持部に回動自在に支持された軸部を有し、粉末原料をシュート本体に収容した状態で保持するために、当該シュート本体の下端面の全体に当接した状態で、当該シュート本体の前記開口を塞ぐシャッタ板と、
    前記シャッタ板を、前記開口を塞ぐよう、前記シュート本体側に付勢する付勢部材と、を備え、
    前記シャッタ板の前記軸部付近には、前記シュート本体の下端面に当接する部位に、当該下端面との接触面積を小さくするように、溝が形成されていることを特徴とするシュート装置。
  2. 前記シュート本体の下端は、前記支持部側に対向する側が、当該支持部側よりも下方になるように傾斜していることを特徴とする請求項に記載のシュート装置。
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