JP5206410B2 - シンチレータパネル - Google Patents

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Description

本発明はシンチレータパネルに関し、詳しくは放射線−光変換効率の高いシンチレータパネルに関する。
X線画像のような放射線画像は、医療現場において病状の診断に広く用いられている。近年では、放射線検出器を用いた放射線イメージングシステムが普及して来ている。このシステムは、放射線検出器による2次元の放射線による画像データを電気信号として取得し、この信号を処理することでモニター上へ表示させる。
シンチレータパネルは、基板側から入射した放射線を光に変換する役割を果たす。1990年代に放射線画像の撮影装置として開発されたFPD(Flat Panel Detector)は、シンチレータパネルと撮像素子を組み合わせた放射線検出器である。このシンチレータの材料としては、沃化セシウム(CsI)がよく用いられる。これは、CsIがX線から可視光への変換率が比較的高く、蒸着によって容易に柱状結晶構造を形成できるため、光ガイド効果により発光光の散乱を抑えることができる(例えば特許文献1参照)。
このような放射線検出器の作製方法としては、撮像素子上に、直接、蒸着型のCsIを形成する方法が一般的であり(例えば特許文献2、3参照)、その他に、シンチレータパネルと撮像素子を貼り合せる方法が考えられる(例えば特許文献4参照)。
しかしながら、何れの場合においても、シンチレータによって変換された光信号を効率的に伝搬する蛍光体層の設計は、現在までに為されていない。
特開平5−93780号公報 特開平5−312961号公報 特開平6−331749号公報 特開2003−66196号公報
本発明の目的は、変換された光信号を効率的に伝搬するシンチレータパネルを提供することにある。このシンチレータパネルは、放射線−光変換効率の高いFPDを実現するのに好適である。
上記目的は以下の構成により達成される。
1.シンチレータパネルと撮像素子を組み合わせた放射線検出器に用いられる基板上に形成された蛍光体層が柱状結晶の沃化セシウムであるシンチレータパネルにおいて、
前記蛍光体層が、気相堆積法のうちの蒸着法によって作製されており、
前記撮像素子に対向する側の該柱状結晶の先端角度を制御して40〜80度とすることにより、放射線−光変換効率が80%以上とされていることを特徴とするシンチレータパネル。
本発明のシンチレータパネルによれば、変換された光信号を効率的に伝搬することができ、放射線−光変換効率の高いFPDの実現が可能となる。
異なる先端角度を有するCsI柱状結晶蛍光体へのX線照射を示す模式図 本発明に用いたCsI蒸着装置の断面図 本発明のシンチレータパネルにおける放射線−光変換効率(%)−CsI柱状結晶先端角度(°)関係を示すグラフ
符号の説明
1 抵抗加熱坩堝
2 基板
3 支持体
4 蒸気流
P ポンプ
以下、本発明をより具体的に説明する。
図1(a)、図1(b)、図1(c)、図1(d)は、様々な先端角度を有する柱状結晶のCsIを示す模式図である。CsI下側からX線が照射されると、これにより発光した光は、CsIのライトガイド効果によって効率的にCsI結晶の先端側へ伝搬される。結晶先端に到達した光は結晶の外へ取り出されるが、例えば結晶の先端角度が30°、90°、150°(何れも本発明の範囲外)の場合、結晶先端に到達した光の向きによって結晶内で全反射を起こし、この結果、結晶先端より取り出す光の量は減少する。このように柱状結晶先端角度を制御することで、光の取出し効率は大きく変化する。
この結晶先端角度は2次電子走査顕微鏡で観察して測定できる。
CsIを気相成長(気相堆積法)させ、柱状結晶に成長させる方法としては、蒸着法、スパッタ法及びCVD法などが用いられるが、中でも蒸着法が好ましい。
蒸着法は支持体を蒸着装置内に設置した後、装置内を排気して1.0×10-4Pa程度の真空とし、次いで、蛍光体素材の少なくとも一つを抵抗加熱法、エレクトロンビーム法などの方法で加熱蒸発させて支持体表面に蛍光体を所望の厚みに斜め堆積させる。この結果、結着剤を含有しない蛍光体層が形成されるが、前記蒸着工程では複数回に分けて蛍光体層を形成することも可能である。又、前記蒸着工程では、複数の抵抗加熱器あるいはエレクトロンビームを用いて蒸着を行うことも可能である。又、蒸着法においては、蛍光体原料を複数の抵抗加熱器あるいはエレクトロンビームを用いて蒸着し、支持体上で目的とする蛍光体を合成すると同時に蛍光体層を形成することも可能である。更に蒸着法においては、蒸着時に必要に応じて被蒸着物を冷却あるいは加熱してもよい。蒸着終了後、蛍光体層を加熱処理してもよい。
図2にCsI蒸着装置の一例の断面図を示す。CsIを抵抗加熱坩堝1に充填し、基板2を回転する支持体3に設置して、支持体と抵抗加熱坩堝との間隔dを調節する。続いて蒸着装置内をポンプPで排気した後、不活性ガスを導入して真空度を調整する。次いで、支持体3を回転しながら、支持体の温度を調整する。その後、抵抗加熱坩堝1を加熱してCsI蒸気流4を基板2上に蒸着せしめ(蛍光体層)、この蛍光体層が所望の膜厚となったところで蒸着を終了させる。
坩堝はMo製が好ましく、基板としてはポリイミド樹脂などが好ましい。支持体としてはアルミニウム薄板などが好ましく、その加熱温度は常温〜350℃が適用できるが、100〜250℃が好ましい。真空度としては0.001〜10Paが適当であり、アルゴンや窒素等の不活性ガスの導入により調整する。
以下、実施例により本発明を説明するが、本発明の態様はこれに限定されない。
図2の蒸着装置を用い、10cm角で厚さが0.2mmのポリイミド基板上に、以下の手順でCsI蛍光体層を蒸着した。
支持体として1mm厚のAl板を用い、支持体と抵抗加熱Mo坩堝との間隔を40cmに調整した。蒸着装置内をポンプPで排気した後、Arガスを導入して真空度を0.5Paに調整した。次いで、支持体を10rpmの速度で回転しながら、支持体の温度を常温〜350℃の各条件に保持した各試料を作製した。その後、抵抗加熱坩堝を加熱して蛍光体(CsI)を蒸着し、蛍光体層が500μmとなったところで蒸着を終了させた。
ポリイミド基板上に蒸着された蛍光体層(柱状結晶のCsI)を、ガラス基板上に格子状に設けられたフォトダイオード(光電変換素子)表面に貼り付け、シンチレータパネルを得た。
この様にして得られたシンチレータパネルについて、X線(管電圧80ekVp)を照射した際に発光した光強度を測定して、最も高い発光光強度のサンプルとの比を放射線−光変換効率として算出した。その後、2次電子走査顕微鏡(HITACHI社製S−800,倍率2,000倍)を用いて蛍光体層のCsI柱状結晶の先端角度を観察した。
放射線−光変換効率(%)とCsI柱状結晶先端角度(°)との関係を図3に示す。
常温から350℃に支持体の温度を制御して、蛍光体層を作製した結果、蒸着時の支持体温度が150℃の時に放射線−光変換効率が最も高く、この時の柱状結晶先端角度は60°であった。又、CsI柱状結晶の先端角度が40〜80°の時に放射線−光変換効率は80%以上と大きく、又50〜75°の時に放射線−光変換効率は90%以上と更に大きく、放射線−光変換効率の高いことが確認された。

Claims (1)

  1. シンチレータパネルと撮像素子を組み合わせた放射線検出器に用いられる基板上に形成された蛍光体層が柱状結晶の沃化セシウムであるシンチレータパネルにおいて、
    前記蛍光体層が、気相堆積法のうちの蒸着法によって作製されており、
    前記撮像素子に対向する側の該柱状結晶の先端角度を制御して40〜80度とすることにより、放射線−光変換効率が80%以上とされていることを特徴とするシンチレータパネル。
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