JP5205099B2 - 空気調和装置 - Google Patents
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これを解消するため、従来、ドレンパンに、スライムの発生を抑制する抗菌剤を含有する抗菌剤ユニットを配置したものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
これら図1及び図2において、符号1は空気調和装置を示し、この空気調和装置1は、図示しない室外機と組み合わされて、圧縮機、室外熱交換器等で構成される冷凍サイクルを備えており、図1に示すように、建屋40の天井空間41内に吊り下げて固定されている。図1及び図2における形態は、4方向天井カセット形の空気調和装置1の一例であり、空気調和装置本体2と化粧パネル3とを有し、この化粧パネル3の中央には吸込口4が開口し、化粧パネル3の吸込口4の周囲には吹出口5が開口している。建屋40からは4本のボルト42が垂直下方に設定されており、これら4本のボルト42は、空気調和装置本体2の吊り金具43に夫々止着されている。
室内ファン7は、ファンノズル17に対応して配置されている。熱交換器16は、ほぼ矩形状に曲げられ、室内ファン7を囲むように四方の吹出口5の近くに配置されている。仕切板8は、熱交換器16の管板21、21間をつなぎ、この仕切板8で仕切られた熱交換器16の外側の空間20にはドレンポンプ12、ドレン排水口13、室内メカ弁18等が収容されている。仕切板8は、運転時に、室内ファン7からの空気が漏れ出るのを防いでおり、この仕切板8の存在により、四方の吹出口5から熱交換された空気が室内Rに確実に吹き出されるようになっている。
この図3において、熱交換器16の下方にはドレンパン22が設けられている。このドレンパン22の底部には、一段低くなったドレン溜まり22Aが形成され、このドレン溜まり22Aにドレンパン22に流下したドレン水が流入する。そして、ドレン溜まり22Aにドレン水の水位を検知する水位検知手段としての水位センサ30とドレンポンプ12とが配置されている。このドレンポンプ12には、例えばDCモータ等のドレンポンプ駆動手段23が接続され、さらに、このドレンポンプ駆動手段23には、当該ドレンポンプ12の発停及び回転数を制御できるドレンポンプ制御手段24が接続されている。このドレンポンプ制御手段24は、水位センサ30の検知した水位に基づいてドレンポンプ12を動作させる。
具体的には、水位センサ30は、コモン電極31と、このコモン電極31に対向する下限検知電極32及び上限検知電極33とを備え、ドレンポンプ制御手段24は、ドレン水の水位が上限検知電極33の位置まで増加した場合にドレンポンプ12を運転し、水位が下限検知電極32の下端32A(図5)よりも下方位置まで低下した場合にドレンポンプ12を停止する。
コモン電極31と下限検知電極32及び上限検知電極33との間には、それぞれ電圧が印加されており、コモン電極31と下限検知電極32または上限検知電極33間にドレン水があるときは、ドレン水を介して所定の電流(例えば、50mA)が流れるため、その電流を検知して水有りと判定される。一方、所定の電流が流れないときは水無しと判定される。
本実施形態は、コモン電極31は、ドレン溜まり22Aの底面付近まで延び、下限検知電極32は、ドレンポンプ12の吸込口12Aと略同等の高さ位置まで延び、上限検知電極33は、熱交換器16の底面16Aよりも低い位置まで延びるように配置される。これにより、ドレンポンプ12で排水できない位置まで低下した場合には、即座にドレンポンプ12を停止し、このドレンポンプ12の空転を防止するとともに、熱交換器16の底面16Aに水面が接近した場合には、ドレンポンプ12を運転することにより、熱交換器16がドレン水に浸ることが防止される。
ドレンポンプ12の運転中に、回転数設定手段27がファン運転検知手段26が室内ファン7の運転中であることを検知しているときは、ドレンポンプ12の回転数を最大回転数に設定してドレンポンプ駆動手段23に出力し、ファン運転検知手段26が室内ファン7の停止を検知した後は、排水可能な最小回転数をドレンポンプ駆動手段23に出力する。そして、ドレンポンプ駆動手段23は、回転数設定手段27から出力された回転数でドレンポンプ12を運転する。
本実施形態では、スライムの発生を防止するため、図3に示すように、ドレンパン22のドレン溜まり22Aには、水位センサ30の下方近傍に抗菌作用を有する所定の金属イオン種としての銀イオン(Ag+)を含有する金属体としての銀(Ag)体50が配置されている。
一般に、銀体50を水中に配置すると、この銀体50の表面では水中の酸素分子(O2)によって酸化されて銀イオン化し、この銀イオンが水中に拡散される。しかしながら、銀はイオン化傾向の比較的小さな金属であるため、単に水中に配置しただけでは、短時間でスライムの発生を抑制するに十分な濃度(例えば50ppm)の銀イオンを含む水を生成することは難しい。このため、水位センサ30の下方近傍に配置することにより、この水位センサ30の電極間を流れる電流の一部が銀体50に流れ、この銀体50の表面における酸化反応が促進され、多量の銀イオンが水中に拡散されるようになっている。
特に、例えば、夜間のように空気調和装置1が停止している時間には、新たなドレン水が生じないため、ドレンポンプ12が運転されてドレン水が機外に排出されることもない。このため、この停止している間に、水位センサ30の電極間を流れる電流の一部が銀体50に流れることにより、銀体50から多量の銀イオンがドレン水中に溶出されるため、スライムの発生を抑制するに十分な濃度の銀イオンを含んだ水が生成される。
コモン電極31及び下限検知電極32がドレン水に浸ると、図4に破線で示すように、下限検知電極32からコモン電極31へと電流の流線61に沿って電流が流れる。また、この図4において、符号62は、コモン電極31及び下限検知電極32の周囲に設けられる等電位線である。
銀体50が酸化して銀イオン化する量は、この銀体50に流れる電流量に依存する。このため、より多量の銀イオン化を促すといった観点からは、電流の流線61の密度が高い位置A(例えば、コモン電極31と下限検知電極32との中間)に銀体50を配置することが望ましい。一方、水位センサ30は、本来ドレン水の水位を検知するものであり、銀体50をコモン電極31と下限検知電極32との間に配置することにより、水位を検知する機能を阻害することは避けなければならない。
このため、本実施形態では、図5に示すように、コモン電極31及び下限検知電極32の間であって、当該コモン電極31及び下限検知電極32の下方近傍に銀体50が配置されている。ここで、コモン電極31及び下限検知電極32は、ドレンポンプ12の運転停止後も戻り水によってドレン水中に浸っているため、ドレン水に接触している時間が長く、ドレン水に接触している間は、このドレン水を介して当該電極間に電流が流れている。このため、銀体50をコモン電極31及び下限検知電極32の間であって、当該コモン電極31及び下限検知電極32の下方近傍に配置することにより、これらコモン電極31と下限検知電極32との間を流れる電流の一部が長時間にわたって銀体50に流れるため、銀イオン化の促進を図ることができる。また、ドレン水の水位が下限検知電極32の下端32Aよりも低下すると、当該電極間及び銀体50に電流が流れなくなるため、この銀体50の銀イオン化が停止する。これによれば、ドレンパン22上に水が無いときには、銀イオン化が抑制されるため、銀体50の長寿命化が期待できる。
これにより、下限検知電極32から銀体50またはコモン電極31までの距離を略均等に保つことができるため、下限検知電極32から銀体50及びコモン電極31に略均等に電流を流すことができ、抗菌作用を有する銀イオンを発生させるとともに、ドレンポンプ12を正常に動作させることが可能となる。
また、この銀体50は、水との接触面積が大きいほど、酸化反応がしやすくなり、銀イオン化しやすくなる。このため、本実施形態では、接触面積の拡大を図るべく、銀糸を綿状に丸めて銀体50を形成するのが望ましい。
図6は、電極と銀体との反応を説明するための模式図である。
銀体50をコモン電極31と及び下限検知電極32との間に配置すると、この下限検知電極32からコモン電極31へ流れる電流によって、銀体50の表面が陽極部50Aと陰極部50Bとに分極する。
すると、銀体50の陽極部50Aでは(1)の反応が生じ、陰極部50Bでは(2)の反応が生じ、銀体50の陽極部50Aから銀イオンがドレン水中に溶出する。
(1)2Ag→2Ag++2e-
(2)1/2O2+H2O+2e-→2OH-
2H++2e-→H2
このように、銀体50の陽極部50Aでは、銀体50が銀イオン化して、この銀イオンがドレン水中に拡散するため、ドレン水及びドレンパン22上にスライムが発生することが防止される。
空気調和装置1の冷房運転が開始されると、圧縮機および室内ファン7が運転を開始する。室内ファン7が運転を開始したとき、ドレンポンプ制御手段24のファン運転検知手段26が室内ファン7の運転中であることを検知し、回転数設定手段27がドレンポンプ12を最大回転数に設定する。
ドレンポンプ制御手段24は、水位センサ30の検出結果に基づきドレンポンプ12の運転を制御する。すなわち、ドレン水の水位が上限検知電極33の位置まで上昇した場合には、ドレンポンプ制御手段24は、ドレンポンプ駆動手段23が最大回転数となるようにドレンポンプ12を運転する。ドレンポンプ12が運転することによって、ドレンパン22に溜まったドレン水が汲み上げられてドレンホース19を介して機外に排水される。
一方、ドレン水の水位が下限検知電極32の位置まで低下した場合には、ドレンポンプ12は排水できなくなるので、ドレンポンプ制御手段24は、ドレンポンプ駆動手段23を停止し、ドレンポンプ12の運転を停止する。
この場合、銀イオンの濃度は、銀体50の周囲が高く、この銀体50から離れるほど低くなる。このため、定期的にドレン水を移動させることにより、銀イオン濃度の均一化を図ることが望ましい。
具体的には、ドレンポンプ制御手段24は、空気調和装置1が停止され、かつ、深夜時間帯(例えば0時〜5時)に該当する場合には、水位センサ30の検出結果に関係なく、ドレンポンプ12を動作させて、このドレンパン22上のドレン水を汲み上げる。
この場合、汲み上げられたドレン水は、ドレンホース19の立ち上げ部19Aを越えて排出されることはなく、ドレンポンプ12の停止とともに、この水は再びドレンパン22上に戻される。このため、この戻り水によってドレン水が攪拌されることにより、ドレンパン22上に銀イオンが均等に拡散されることになる。本実施形態では、ドレンポンプ制御手段24とドレンポンプ駆動手段23とドレンポンプ12とが拡散手段として機能する。
従って、本実施形態の空気調和装置では、排水系のトラブルを低減し、メンテナンスを容易とするだけでなく、空調機器内部の浄化を行うため、より快適な空調実現に貢献するものであり、特に、学校や病院、コンビニエンスストアなど、不特定多数の多くの人が集まる建物に設置されて有効である。
また、本実施形態では、水位センサ30による水位検知を常時実施する構成としていたが、この水位検知を所定時間毎に実施する構成としても良い。この構成によれば、水位を検知しつつ、銀イオンの溶出量をコントロールすることができ、銀体50の長寿命化を図ることができる。
また、本実施形態では、銀体50をコモン電極31と下限検知電極32との中間となる位置、すなわち電流の流線61の密度が高い位置Aに配置した構成を説明したが、電流の流線61の範囲内であれば、銀体50を何処に配置しても構わない。
12 ドレンポンプ
12A 吸込口
13 ドレン排水口
16 熱交換器
19 ドレンホース
19A 立ち上げ部
22 ドレンパン
24 ドレンポンプ制御手段
30 水位センサ
31 コモン電極
32 下限検知電極
33 上限検知電極
42 ボルト
43 金具
50 銀体(金属体)
51 台座
51A 凹部
r1 距離
r2 距離
Claims (3)
- 熱交換器と、この熱交換器から流下するドレン水を受けるドレンパンと、このドレンパンに溜まったドレン水を汲み上げて排出するドレンポンプとを備える空気調和装置において、
前記ドレンポンプに接続され、上方向に延びる立ち上げ部を有するドレンホースと、
前記ドレンポンプの動作を制御するための電極式の水位センサと、を備え、
前記水位センサは、コモン電極と、このコモン電極に対向して配置される下限検知電極及び上限検知電極とを備え、
前記コモン電極及び前記下限検知電極を、前記ドレンポンプの運転を停止させた際に前記立ち上げ部からの戻り水によって前記ドレン水中に浸る位置に配置し、
前記コモン電極及び前記下限検知電極の間であって、当該コモン電極及び下限検知電極の下方近傍に抗菌作用を有する所定の金属イオン種を含有する金属体を配置し、前記ドレン水を介して前記電極間に流れる電流の一部を当該電極と前記金属体との間に流し、前記金属イオン種を前記ドレン水に溶出させることを特徴とする空気調和装置。 - 前記金属体は、この金属体と前記下限検知電極との距離が、当該下限検知電極と前記コモン電極との距離と略同一の距離となる位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置。
- 前記金属体は、前記所定の金属イオン種として、銀イオン、亜鉛イオンもしくは銅イオンのいずれかを溶出するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和装置。
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